【芸能】市川新之助に隠し子★7

新之助は先輩方の歩んできた道を、地道にやったまでの話。
若い頃遊んだ女の産んだ子の２．３人面倒をみるなんて、常識以前の話だ。
「なんで、マスコミが騒ぐかなあ、俺には理解できない」あるいは、記者会見のいい機会だから「せいぜい売ってやろう」という感じでしょう。

日置明子も、これで芸能界の華やかな世界に一応自分を残すことができ、そこで生活の保証がされたわけだから、皆が騒ぐほどのうしろめたいものではなく、めでたし、めでたし、というところなんだよ。
いわゆる貧乏人の婚外子ではなく、殿様の子供と同じで、それなりの教育と生活水準は保証しないと、これこそ歌舞伎界の面汚しだ。
子供も将来社会的に恵まれた地位につくことが約束されているはず。安心しろ。みんなよりいい生活するよ。
「お父さん〜」っていう、ほのぼのとした家庭は望めないかもしれないが、躾けなどの後々のケアもはしっかりされるだろう。
新之助のいう責任とはこういうことではないだろうか。

新之助は日置から感謝されるべきであるし、歌舞伎界の先輩方からも、ちょっとしくじったな、今度は気をつけろよ、くらいで済んでいるはず。面汚しどころか日常でしかない。

だがしかし、そんなクソッタレの世界を糾弾するのが、２ＣＨの使命だと思う。
朝日新聞にかけないことを訴えるのが、我々クソ２ＣＨ同志の仕事だ。
我々が常識・理想とする婚姻のありかた、家庭のありかたと、今回のニュースはかけはなれているため、道徳的な面から違和感を強く感じる。
「歌舞伎は特別な世界だから」と許すべきではない。
社会を構成する大多数の人々が、なにか憤りを感じるようなことを平気でやる人は、やはり社会から制裁を受けるべきだと思う。