角川書店とジャパン・デジタル・コンテンツ(JDC)は19日、オリジナルドラマ
『〜角川ホラーシネマシリーズ〜 稲川淳二のショートホラーシネマ』を共同制
作、24日からブロードバンド配信を開始すると発表した。
若者の間に広がる事象や事物をモチーフにした『稲川淳二の戦慄のホラー』、
本当にあったという投稿を元にした『稲川淳二の真実のホラー』、日本古来の
怪談や妖怪伝説、現代の都市伝説を扱った『稲川淳二の伝説のホラー』の3篇、
全12本のショートホラー作品。ストーリーテラーに稲川淳二、各話の主演には
眞鍋かをり、大河内奈々子、後藤理沙、矢沢心、大村彩子、松本まりかなどの
若手人気女優を起用した。
12月24日より凸版印刷が運営するコンテンツ配信サイト『Bitway』を通じて
大手プロバイダーからブロードバンド有料配信する。1ヵ月に2作品づつ入れ替
えで公開。視聴料金は月額500円。また、2003年2月3日からファミリーレスト
ランに展開するテーブル端末『プラスe』での配信を開始し、夏ごろにはDVD
パッケージ販売も予定しているという。
(引用元)
http://japan.cnet.com/Broadband/News/2002/Item/021219-5j.html (依頼有)
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1039773281/600