【VMware】仮想マシンでゲーム【Vista&7】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ネトゲ廃人@名無し:2009/05/08(金) 16:53:59 ID:VdIj7SLb
オンラインゲームはゲームを保護するためにトロイのようなものを使っている。
そういうものをインストールして自分のパソコンが壊れたら困るし、かといってマルチブートにもしたくない。
そういう場合に、VMwareで仮想化すればDirect3Dを使ったゲームも楽しめます。

そこで、ゲームの仮想化について話しましょう。
主にWindows Vista以降での話題を扱って行きたいと思います。
もちろん、Windows7で標準サポートしているXP modeの話題もOKです。

詳細は >2 に続く
2ネトゲ廃人@名無し:2009/05/08(金) 17:02:43 ID:VdIj7SLb
Windows7 RCを使っていて、それにオンラインゲームをインストールし、起動したところ、クラッシュしてブルースクリーンになってしまいました。
それを回避するためにVMwareで仮想化しても、画面が2fpsという異常に遅いスピードでしか動きませんでした。
これではWindowsも売れないだろうしゲーマーもXPのまま使い続けないといけないことに・・・

すでにWindows8が計画されているそうですが、それがVistaや7よりもXPよりになることは考えられません。
オンラインゲームは日々バージョンアップされているので、正式に発売されれば順次対応されると思いますが、
実環境を汚したくないために仮想マシンをつかうことはあきらめなければなりません。

31
Windows7スレではオンラインゲームの大半が素で動いたという報告がありましたが、
自分の環境ではTenviひとつしか試してないけどだめでした。
VMwareを使ってもまともに動きませんでした。
Vista以降ではWindowsがVGAを独り占めするわけだからその結果は当然かと思われましたが、
デスクトップコンポジションを無効にすると、WindowsはBasic動作に入り、
どうやらWindowsはVGAを開放するようで、VMwareゲストのTenviが快適に動作しました。

仮想なのでスペックは3倍は必要になるようですが。

Windows7スレでオンラインゲームが動いたという報告は、
よく見ると64ビットだとゲームガードが働かなくてノーマルゲームのように動いてしまっているようですから、
イレギュラーな方法とはいえ快適に遊ぶということであれば、まずは素でインストールして試すのがいいかもしれません。