>>411 >具体的な離脱症状に襲われるわけでもないだろうから
>本人が止める気があっても止めれないことは想像しがたい・・・。
実際に依存症として医者にかかる人がいるわけだから
本人の意思にかかわらずネットやネトゲを止められない人がいるってことだね。
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あなたの健康百科
【心身症】 インターネット依存症
仕事や学業おろそかに、周囲に迷惑も −チャットやゲームにはまる−
http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200308221.html チャットやゲームにはまり込み、仕事に支障を来すなどして、周囲に迷惑を掛ける「インターネット依存症」になる人が増えている。
本人には依存症の自覚はなく、周りの人が気付くしかない。多くの患者を診てきた成城墨岡クリニック(東京都)の墨岡孝院長に聞いた。
● 初診が月に5、6人
インターネット依存症とは、1日の多くをインターネットにアクセスする時間に割いて、仕事や学業や家事がおろそかになり、
周囲に迷惑を掛けている状態を言う。仕事も学校も家族もなく、一人だけで生活が成立している人であれば、迷惑を被る人もいないので、
依存症とは言わない。
墨岡院長がインターネット依存症の患者を初めて診たのは4年ほど前。パソコンの普及と、大容量・高速化、低料金化につれて患者は増加。
最近では、初診の患者が1カ月に5、6人は成城墨岡クリニックを訪れるという。ネットの中でもはまりやすいのは、チャット、ゲーム、メール。
● 1日2時間以内に
患者は20−30歳代の男性に多いが、子供にも中高年にも女性にも、広がる可能性がある。
ネット上では、名前も顔も明かさずに言いたいことが言えるし、相手の顔色をうかがう必要もない。
ゲームでは攻撃的にも残忍にもなれる。男性にも女性にも、金持ちにもエリートにもなれて、
満たされない欲求が満たされかのように錯覚して、万能感が得られる。
墨岡院長は「患者は自分自身に不満があり、生身の人間と付き合うのが苦手な人が多い。
でも、きちょうめんでマニュアル的なので、依存症であるという自分の状態に納得すると、治療は順調に進みます」と話す。