ちなみに、
喫煙の習慣は7世紀頃の古代マヤ文明に既に見られた。
それに対しタバコの弊害が人々の口にのぼりはじめたのは1600年代初頭。
しかしタバコの有害性に対しまとまった統計データが出たのは、1950年。
オックスフォード大学のドール博士による10年の追跡調査の結果。
日本では平山博士が1965年から17年間にわたる調査を行って、
その結果が出たのが1981年。
ただしこれら調査についても様々な批判もあるし、
有害性を疑問視する研究もある。
結果、いまだタバコは禁止となっていない。
ネトゲの依存性についても統計データがあれば是非見てみたいところだが、
そのデータが3分クッキングのように簡単にできると思ったら大間違い。