とある日の昼下がり。俺は首都プロンテラの大通りを歩いていた。
俺の名はエリートヤンキー三郎。ミッドガッツ最強ギルド、神風を率いるクールでダンディーなナイスガイ。
ゴゴリなんて目じゃないぜ☆
「な〜んかおもしれーもんね〜かなぁ・・・」
まあそんな俺だが、有体にいってしまえばヒマを持て余していたのだ。だから・・・
「おねーちゃん、それ買ったら一晩つきあうってのはどーだい?」
「ぁぅぁぅ・・・そ、その・・・」
「ははっ、じょーだんだよ、じょーだん」
などど商人の女の子なんかをからかったりしていた。
そんな感じで、首都南の入り口から噴水広場へと向かう道のりの中で一人のプリーストの
女の子がチャットを立てて居るのが目に入った。
『求)+7s2角弓(スケルワーカーC刺し可) 出)ぃろぃろ』
http://www8.big.or.jp/~rmc/cgi-bin/rmc2/board2.cgi/chaos-r/?view=topic&par=2437 とりたてて珍しいとは思わないのだが、俺の手元には+7DBd角弓がちょうど持ってたりしてた
こと、そしてなによりそのプリーストの女の子が美乳だったからそのチャットに入ってみる
ことにした。手元には+7DBd角弓、心には溢れんばかりの下心を秘めて。
「こ、こんにちゎ」
入室するなり少し驚いたような声で挨拶をかけてくる彼女。彼女は金髪のボブと、ビレタ
を装備し、その服越しでも分かる形のいい胸をプリースト用の法衣の中に隠していた。
──近くで見るとホントおいしそーな胸・・・あの胸に挟んでみたいもんだな──
なんてことを考えつつもそれは表情に出さず、極めて冷静に
「こんにちわ」
と返した。
「え〜っと、+7S2角弓と交換してくれるんですか?(´・ω・`)」
自分が何を出すかを言わずにいきなり聞いてくる彼女。四つん這いになり、俺の方に顔を
突き出してくる。その体勢のお陰で胸が地面についた両腕に挟まれその形の良い胸がさらに強
調された形になる。はっきりいってかなり美味しそうだ・・・
「ん〜キミが何を出すか・・・それ次第かなぁ」
だがそんなことは表情にも出さずに、冷静に胸のほうをあまり見ずに彼女に返す俺。
「ん〜ぇっと・・・ここでは人が多いので、向こうで詳しい話をしますね(´・ω・`)」
そういって彼女は俺の腕を掴み、裏通りの方へ向かっていった
彼女に連れてこられたのは裏通りの人一人居ない寂れた場所だった。一瞬美人局か?など
と思ったがそういうわけではないみたいだった。
「このへんならいいかな」
そう呟くのが聞こえたが、その時俺の意識は彼女に組まれた腕に集中していたため、気に
止めていなかった。・・・・・・いや、よーするに胸に当たってたんだ。あの美乳に・・・・・・
「ぇっと・・・・このへんに座りましょうか」
そういってぺたんと腰をつける彼女。俺もそれにつられてその場に腰を下ろす。
「・・・・・・で、何を出してくれるんだい?」
離れた胸の感触を惜しみながらも俺はそう聞いてみた。
「ぇっと・・・ですねぇ・・・・」
そういって一度後ろを向く彼女。腰につけたポーチを取り外し、何かを出しているみたいだ。
「こ、これなんですょ」
そういって振り向いた彼女は、両方の手で胸を抑え、それでなくとも綺麗な胸の谷間を強調
していた。上目遣いで俺のほうを見つめる。
そしてその胸と胸の間には一枚のCが。よーく見るとそのCはポリンCだった。
美乳の間にぽりんかーど・・・・・・じっくり見ると厚手なはずのプリ用の法衣が、
普通のものよりも薄かった。薄く、ほんの僅かだが透けていた。そのせいか、両の手で抑えら
れ、谷間を強調された胸の先端、薄いピンク色をした乳首がぷっくりと膨らんでいるのが見て
取れた。
──あの胸を・・・直接触ってみたい──
それが俺の素直な感想だった。
「あの・・・ぅちこんなのしか出せないんですけど;;」
そう言いながら俺のほうに徐々に近づいてくる。
「ぽりんC・・・か。それじゃなぁ・・・もっとおまけはないのかい?」
どきどきしつつも、それを出来るだけ隠しながら、出来る限り冷静に交渉をしているフリを
する。
「s、それじゃぁ・・・これなら・・・どうでしょぅ?」
そう言いながらまた後ろを向く彼女。腰に挿してあったナイフを抜き、それで何かを切って
いるみたいだった。僅かに聞こえる何かを切る音。プチンという張り詰めたものを切ったよう
な音が俺の耳に聞こえていた。
「これなら・・・どうです(´・ω・`)」
そう言いながら振り向いた彼女。体勢はさっきと変わらなかった。手で胸を抑え、谷間を強
調しているのも変わらなかった。胸に挟まれたCも同じだった。
ただ一つ違ったのは・・・・・・さっきまであった、胸を隠していた薄布が無くなり、真っ
白な肌と、その頂点に色付くピンク色の乳首が見えていたことだった。
「・・・・・・・ゴクリ」
思わず唾を飲み込む。それだけの迫力があった。胸を隠す薄布を切り取っただけなので、そ
の上下にあるベルトはそのままだった。
それでなくとも綺麗な胸が、ベルトと手で強調され更に自己主張していた。真っ白
な肌。薄紅色の頂。その頂は既に固く尖っているようだった。俺はその胸に顔を埋め、綺麗に
色付く頂を指で触れ、舌で触れ、舐め、存分に味わいたい衝動に駆られたが、それだけでポリ
ンCと+7Db角弓を交換するわけには行かない。ここはまだ交渉の一手だと残っていた理性が警
告した。
・・・・・・埋めたい・・・舐めたい・・・できればその先まで・・・・・・
残っていた理性(この場合は理性というよりは欲望?)を総動員し、さらに条件を引き出す
ことにした。
「・・・ポリンCの価格なんてあってないようなものだ・・・だが+7Db角弓は違う。現在でさえ
7Mはする。もしかしたらまだまだ上がるかもしれない」
一瞬前まであった欲望を微塵も感じさせない、冷静な声と表情で彼女に告げる。
「これじゃぁダメですか・・・;;」
そう言いながら胸をふにふにと動かす。その度に胸が揺れる。その胸を揺らしながら
俺のすぐ目の前、お互いの息がかかるくらいの距離にまで近づいてくる。俺の目の前、鼻の先
には美味しそうな胸が。さっき抑えたはずの欲望が、そして俺の息子がびくんと反応した。
それに気がついたのか彼女は一種独特な、『女』にしかできないであろう表情をし、新たな
攻撃に出てきた。
手のひらで抑えていた胸を腕で抑え、胸を締め付けていた上下のベルトを外した。そしてそ
れと同時にその胸を抑えていた腕を離した。
ぷるんっ。
そういう音が聞こえてきそうな勢いで締め付けられていた胸が自由を取り戻した。そしてそ
の間に挟まれていたカードが、俺の息子の所に落ちた。
「おちちゃいました・・・今拾いますぅ(´・ω・`)」
そう言いながら彼女は再び胸に両の手を添え、カードを拾おうとした。その、胸で。
今更の話だが、俺の息子は完全に起きていた。というか既にゴゴリ状態だった。そしてCはそ
んな完全戦闘状態の息子と、お腹の部分との間に落ちていた。
その状態でCを胸で挟もうとすると・・・・・・当然こういう状態になる。
「ん・・・ぁ・・・うまく挟めないょ・・・貴方の・・・大きいから・・・」
大きな胸の谷間で、ズボンの上から挟まれる息子。そして
「ぁ・・・ふぁ・・・・ぁぅ・・・」
そんな息子の近くから聞こえてくる声。そしてズボンの布地越しに感じる胸の先端部分の感触。
ズボンの布地越しに胸で挟まれているようなものだ。彼女も感じているようだった。声がそれを
証明している。
「ん・・・くぅ・・・くぁ・・・ふわ・・・」
基本的には胸で拾う体勢なのだが、時々それと関係無しに胸を俺の体に摺り寄せてくる。胸の
先端を俺の息子に押し当て、上下に動かす。
「んぁっ・・・」
一際大きな声が上がることもあった。どれくらいの時間そんなことをしていたのだろう。彼女はその胸でCを拾おうと、何度も何度も
嬌声を漏らしつつも胸を動かす。そんな時にCの位置が変わった。俺の息子に寄り添うような形で
Cの位置が変わったのだった。それを見た彼女の行動は・・・・・・
体の位置を横に移動させ、俺の息子とCを一緒に挟む。そしてそのまま上にずらしていく。彼女の
柔らかい胸で挟まれ、俺の息子は暴発寸前だった。
──このまま、彼女の胸にずっと挟まれていたい──
そんな思いが頭をよぎるがそういうわけにもいかないだろう。
などど考えてはいたのだが、彼女はそんなことは気にせず、新たな方法を試し始めていた。
挟むだけではうまくいかないと考えたのだろうか。その形の良い胸を生かし、胸の先端部分でCを
ひっかけ、上に持ち上げようとしはじめたのだ。染みも、傷も、何一つ無いその胸。確かに持ち
上げるのならそれが一番なのだろうが、彼女のはそれによるもう一つの可能性を忘れていた。胸でも
もっとも敏感な部分。それをCにひっかけようとする。その為にその部分を何度も、何度も布地、
そして俺の息子にこすりつける。
「ぁ・・・ん・・・ふぁ・・・ぁ・・・」
当然彼女には多くの快感が与えられることになる。
「ふぁ・・くぅん・・・・んぁ・・ぁ・・・ぁぁぁ・・・」
徐々に彼女の行為はCを取るためではなく、快感を得るために変わってきていた。Cを取るために
こすりつけるのではなく己の快感を得るため、その薄紅色に輝く先端を俺の息子にこすりつける。
必要の無いはずの反対側の突起も俺の息子にこすりつけられていた。
「ぁ・・・んん・・・ふぁん・・・きもちぃぃょ・・・」
こうしてプリさんはめでたく+7Db角弓をGetし、別キャラのハンターでかどす様と一緒に
仲良くBOSS狩りをしましたとさ、おしまい おしまい。