2
3
一桁
立てるのおっせぇぇぇぇぇよこのドンガメがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
乙
6
>>1 お疲れ様うにぃー><b
うに うに♪
∧_∧ .∧__∧
( ><) (*>w<)
( ∪ ∪ ( ∪ ∪
と__)__) と__)__)
オラオラ、ティアラかえよ
△
( ゚,_J゚) 7Get
( )
彡 )ノ
このスレでは顔文字で、書き込んだ人間が特定できます。
('A`) 本濡れ池沼
( ´,_ゝ`) キモスレ池沼
(><) うにうに
(>w<) まり子供☆
( ゚,_J゚) J様
(;´Д`) 擁護屋(A)
( ´,_ゝ`) 擁護屋(B)
_、_
( く_,` ) 癌呆社員
(^^) Dr.モアイ君
(*ノノ) よしゆき
(*´ー`) メル信者
(*'A`) ケツバット軍曹
(* ̄− ̄) reso
12点が12ゲット('A`)
('A`)マンドクセ
ケツバット軍曹ってなんだよ(´ー`)
卑し隊もうぬるぽ
『これはもう決定でしょう。』
武者小路実篤さんへ 2003年5月9日(金) 20:57:10 211.233.80.64 武者小路実篤さん。
貴方は最後まで「自分に非はない」と同義のことをいったのですよ?
知らないじゃ済まされないでしょう?
隊長というポジションを貴方は弁えておりますか?
やられた本人がネタと言われた気持ち、貴方に分かりますか?
貴方は人を癒すという意味がわかりますか?
最後は軽い謝罪の言葉だけで逃げるのですか?
貴方…本当に人間として恥かしくないのですか?
「〜やったからいいじゃん。」
言い方は違えど、言ってることは変わりません。
肝に命じた方がよろしいのでは?
最後に。
「議会で話をつけます。」
確かにそうでしょう。
しかし、貴方は多分心の中でその文の後にこう書いたでしょう。
「そうすれば満足なんだろ?」
そのような気持ちが伝わってきます。
中途半端な謝罪をするなら、いっそ徹底抗戦して癒し隊を庇えば良いじゃありませんか。
それでは。
また塩すり込んでるヤツいるぞw
【 鯖 】
【 場所 】
【 名前 】
【 容姿 】
【ギルド】
【罪状】
なんか荒らしてる馬鹿いるなおい(;´Д`)y
やりすぎ・・
あーいう荒らしは幾らなんでも許せん
論理的もクソもない人間は書き込みするなと言ってみる
なんであそこの連中は長文が好きなんだよ!
もっと簡潔に要点だけかいつまんで書けないのか!
武者小路実篤は()使いまくって頭の悪さを晒しまくってるな。
文字は大きくできないし、色つかいはコントラスト薄いし、目が疲れるんだよ!
一つだけ皆に言っておく
ロ グ 取 っ と け
そうすれば言い逃れは出来まい。
>>17の奴みたいな正論でじりじりと追い込んで逃げ場を無くすのが面白いのに・・・無意味な荒しは止めろや。
(−_−)←この顔文字の名前が兄貴らしいんだが。。。
(-_-)←これは ひっきー
金次ってココの住人?
祭り終わりか?
これから盛り上がりそうなのに、今からバイトか。
朝帰ってきたら終わってそうだ。
ふぃ〜の目撃情報出てこないな
にゅ姦でちらっとあったがだれかきょうお座り見てきたのいないのか?
>>28 そんなの本ヌレ住人のデフォだ。
あっちは住人がキモイスレだからな。
>>29 これだけ騒がれてるのに明確な証拠がないんだよね
ふぃ〜ってどこの鯖だっけ?
>>28 ここまでになると逆に清清しささえ感じる
なんてったってXPだし。
↓----------------------- 本ヌレ住人必死だなの予感 --------------------------↓
しかも壁紙がとりしもだし
CHAOSな、今wisしてみたら繋がったので居る事は居る。返答無かったが。
ちょっとふぃ〜にWISってみる
あああああああああああああ
またESで切られた・・・
俺の才能がアア
キモスレ前スレ800からおしえれ
見るのマンドクセ
41 :
39:03/05/09 21:29 ID:???
通じた
そのままそのまま…
39、がんがれ!
43 :
動画直リン:03/05/09 21:31 ID:/X/B2SQN
ふぃ〜祭るか?暇だし。
池沼に釣られ隊必死だな
いることはわかったけど
これからどうすんの?探すか?
とりしもぐぐってみた。
エロゲじゃなくて絵描きの名前みたいだな
やっぱり
>>35=
>>38エロゲヲタだろ
キモ━━('A(´,_ゝ(>(>w( ゚,_J゚)Д`),_ゝ`)く_,` )^)ノノ)ー`)A`)− ̄)━━━イ
>>47 俺エロゲなんて7個くらいしかしてないよ。
それにやらずにバカにするのもどうだかなぁと思って
やっただけだし。
>>49 普通の奴は1個でもヤラネっての('A`)ノ
さげうにうに><
1個もやらずによくバカにできるな
お前らエスパーなのか
ボクエスパー伊藤
エロゲ談義なんていいからふぃ〜の目撃情報キボンヌ!
エスパー伊藤は托いな( ゚,_ゝ゚)
エロゲオタが話題変えようと必死だな〜wWw
>>57 tes
ってのだけ送ってから何もしてないし、何も返ってこない。
>>60 なるほど、やっぱり今も窓手でお座り中なのかな( ´,_ゝ`)
chaosなんてクソ鯖にGHいけるキャラいね〜よ
金次 2003年5月9日(金) 21:38:14 61.26.68.191 確かに一部非常に悪い人がいるみたいですね・・・
一回各隊長が各隊員の意見をまとめてどうするか
考えた方がいいと思いますが・・・
自分は癒し隊は基本的なペルチェさんの意思はいいと思います
だから負けずに頑張ってください・・・
御馬鹿さんのゆうことに気にせずいくべきです
次から気おつければいいわけだし
隊員の募集については誰でもではなく
例えば各隊長さんの面談とかでやったりして
誰でも入れるようなことをふせいだほうがいいと思います
金字ってリア厨か?
文面からそう読み取れる。
だれかお座りポイント見に行ってきてくれ〜
チケット切れてんだよ
お、22時から会議だってよ
卑し隊チャットらすぃ
ていうか荒らしている奴ウザすぎ、、
ログ流れるんだが
もしかして卑し隊の奴がやってたりしてな。
ログながすために
スルーへこむ
『おいそこのお馬鹿さん』
金次 2003年5月9日(金) 21:43:48 61.26.68.191 削除・編集 スレッドの一覧・返信 なんかいってみぃ
見ているんだろ
PCの前でニヤニヤしながらやってんだろ
な!!根暗君・・・
答えてみろや!!
(☆∀☆)ニヤニヤ
>>51 普通のヤツはエロゲーやらないってどんな考えしてんだ?
なら普通のヤツは2chにも来ないし、ネトゲもやらないって考えも通用するよな?(´ー`)
つまらんです。どれもこれもつまらない。
なんか臭いんですけど・・・・このスレ
ファブリーズ撒こうか?
匿名希望 2003年5月9日(金) 21:54:46 61.21.186.98 金次さん、あなたも荒らしと変わらないですよ。
無駄に一つレス使って、ログを一つ流してこのようなことを言っているのですから。
せめてやるなら返信でやったらどうですか?
私の言ってること分かりますよね?
金次って癒し隊の隊員か?
>>70 ここの人はみんなおかしいんで、普通の人は帰ったほうがいいですよ(^^;
823 名前: また名無しかよ 投稿日: 2003/05/09(金) 21:56 [ xyP7Xmuk ]
ばかばっかお散歩隊ってチーターギルドじゃなかったっけ?
β2で全員ばれない程度に精錬してた
>>70 まさしくRO厨だな・・・お前は2chを語るな
ここに居る奴は自分だけはまともと思い込んでる知障達ですよ^^
エロゲやってるのが普通って考えは理解に苦しむな・・・色んな板を見ることをお勧めする
無茶なトレインでキリエとヒール連発させておいて
清算のときに「ひとつも拾えなかったw」というと「マジ!?」と疑うアフォしね
ボクは癒し隊が愉快でたまらない
ギルドの崩壊が見たくて見たくてしょうがない
まぁ皆考えているだろうが落ち着け
いまからチャットで議論が行われるらしいからをちしようぜ
ここはガンオタが占領します^^
>>81 PTみんなが90%の確率でwを使ってたので合わせただけだ。
「じゃあいくかw」
「おーw」
「ポタよろーww」
「湧かないなーw」
「場所かえる?w」
「ですねw」
「w」
とかの臨時だぞ?
国情板や馬板では絶対にエロゲネタ何て振らない
4人か。
取りあえずログは取っておけ。
夜組みのためのまとめ
【あらすじ】
本ヌレChaos窓手お座りMPK祭り。キモスレ民は本ヌレ嫌いなのでキモスレで
別にBOT垢粘着お座りMPK騎士誕生。
MPK騎士に殺されたアコが騎士と普通の会話中まったく違うお座りアコ
(現在プリでお座り)ふぃ〜から暴言Wis。騎士がキモスレで晒す。
ふぃ〜のギルドがあなたを癒し隊という大ギルド連合と発覚。
そのギルド自体糞とわかり祭りに。
この間、にゅ缶愚痴スレにて2chとはまったく別に(日付から)一般人も
あなたを癒し隊に対する嫌悪感を持っていたのが祭りが大きくなった
一因。
お座り以前にこのギルドに対して怨恨が有ったのででかくなったっぽい。
ギルド総隊長のPercheや上級隊員の個人の問題でギルドは関係ない
当の発言によって、過去・現ギルド員も上層部へ愚痴、内部告発。
Perche他言い逃れできなくなり誠実に対応を始める。
ギルド員を消すのか、総解散するのか、会議があるのか、なんにせよ
祭り的には経過待ちの状態。
このスレの祭りはレス番161から、にゅ缶の祭りは65から。OWNとか他も
あったのかはシラネ。
ふぃ〜って男口調だけど男なんですか・・・(((( ;゚Д゚))))????
臨公広場でふぃ〜は糞お座り暴言プリってチャット出したらどうなるかね?
99 :
瑛瑠:03/05/09 22:14 ID:???
銀雷てレオンだろ?
煙に巻く気だろうな…そして何事も無かったように存続。
潰れろとは言わないけど、動向は気を付けたようがよさげだね
後ろのキモイ漫画はなんだ?
これが噂のギルマスによるオナニー漫画ですが?
黙ってお座りさせろばーかwww
黙ってお座りさせろばーかwww
黙ってお座りさせろばーかwww
黙ってお座りさせろばーかwww
黙ってお座りさせろばーかwww
黙 っ て お 座 り さ せ ろ ば ー か w w w
ふぃ〜が現役純情女子高生だったらお前ら殺してでも援護する
実際はどうなの?
美少年でも可。
実際はどうなの?
銀雷はなんでココに会話が漏れることを恐れている?
少々気になる
ぶっちゃけ
>>92はデザインセンスあるね
俺達とベンチャーしない?出版関係だけど。
パブリッシュデザイナーに雇いたい
ケイン・濃過ぎに似てるとよく言われますが^^;
テスト
特に評価できるのが右下
黙ってお座りさせろばーかwww
スレタイにふぃ〜および癒し隊関連の名前が入らなかったのが不思議でならない
( ● ´ ー ` ● ) <これってここの住人か?
入室せんでもROMれるんだから退出しとけ
ココまでのログから
ユーロウは脅威に値しない。
我関せずと言う態度のようだ
やはりマークするのは銀雷レオンだろう。
やっべ wis繋がっちまった やっべ
さて、御前等のかわりにやつに何か言ってやるよ
何がいい?
乳患の知障も見てるのかや
>>117 やつってだれだよ
たくさんいすぎてわかんね
ふぃ〜なら、同じ文句かえしたれ
テスト
116=×
117=○ うに><
・リアル性別、年齢
・名前の由来
・趣味
・好きな食べ物
・アコ時代に一番つらかったこと
・今、一番癒したい人は?
125 :
92:03/05/09 22:28 ID:???
ありがとうにΣd><
あの絵は「RAGNAROK 4コマ KINGDOM Vol.2」の
「モニカペルチェの事情 JobLv1」(作者:七六)から
勝手に借りたうに><(普通の本屋で売ってます)
中途半端なセンスはMADムービーで磨いたモノうに><
それじゃ名無しに戻るうに( ゚,_J゚)
奴らROに逃げる気だな。
絶対目をそらすな。
ヤバイ、
これカワイすぎる
うに うに♪
∧_∧ .∧__∧
( ><) (*>w<)
( ∪ ∪ ( ∪ ∪
と__)__) と__)__)
特に左。
もうね、かわいー><
( ● ´ ー ` ● )よ動け。
お前の働きいかんではおやつに毎日フライドチキンつけてやるぞ
うに うに♪
俺がいってこよう
バレバレの名前で行くなよ?
誰だよ…>アンパソマン
変なの一杯入ってキター('A`)ノ
ROにいったぞ
SPが全然回復しないんだが
死ねよ癌
『確かにそうですね』
匿名希望 2003年5月9日(金) 22:42:11 203.233.120.134 ↑の方の意見は同意できます。
何故なら今、チャットをしている人達がROの方で。
癒し隊だけで解決しようとしているからです。
第三者の見えるチャットでなぜやらないのか。
ROに人がきていてチャットに来ていないならチャットでやればいい。
公開裁判とまでは行きませんが、正直そう言うことをするのがギルドのけじめかと思う。
銀雷と言う人。この人が
22:13:43 銀雷 > てるるん、早くすすめようか
22:13:32 銀雷 > あんまり時間はなさそうだぞ
22:12:32 瑛瑠 > らしいです
22:12:24 瑛瑠 > ええ
22:12:17 <入室> ( ● ´ ー ` ● )さんがチャットに入室しました。
22:12:16 Sere > 洩れてますね
22:11:49 銀雷 > とっとと行こうか
22:11:41 銀雷 > てるるんの話だと、この会議のことがどこぞの掲示板にもれているらしいな
このようなことを言っていますので。
正直、こう言う言い方をされるとどうも良い印象は受けないと思います。
第三者にも見えるやり方でやって欲しいと思うのは我侭でしょうか?
長文失礼しました。
まじかよ・・・
現在進行してるとこのアドレスを教エロ
残念だが時間切れ、
もう寝ないとならないので、
これにて引き上げます。
みんなの健闘を祈ります。
取りあえず。
ココの住民でチャットに入ってるやつ。
うにうにしてみれ。
SKIPよ、お前は任務には向かんな。
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : プ
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : 晒してアホですな
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : BOTのくせに
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : ガンホー様に名誉棄損で通報させていただきますね
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : ではROライフをお楽しみください〜
AFKしてたらこんなログが…やれやれ(´ー`)
あのMPK騎士
ゆぴてるちゃんだ〜選んで正解だな(;´Д`)
知障過ぎ
今ログ漁ってたらこんなのが
259 名前: 名も無き冒険者 投稿日: 02/11/10 23:59 ID:y58k9oUW
サーバー増設作業のお知らせ
No. 065 Date. 2002/11/10 23:30
ラグナロクオンライン運営チームです。
明後日12日の定期メンテナンスにて、以下の3ワールドの追加を現在予定しております。
■11月12日(定期メンテナンス) 10:00〜12:00 全ワールドの一時停止
■追加予定ワールド:Sara、Lydia、Baldur
メンテナンス時間に変更の予定はございません。
尚、Odin、Thorにつきましては、
恐れ入りますが課金後の公開を予定しております。
増設作業の進行状況により内容に変化がある場合がございますが、
その場合には再度告知でお知らせ致します。
どうぞ、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)
ラグナロクオンライン運営チーム
鯖増設・・・(´・ω・`)
今落ちる寸前にふぃ〜からwisがあったような…まぁいいか(´ー`)
MPKはするが相手の暴言は許さない!^^v
>>143 よくNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!11
>>143 ちょっといいか?
ふぃ〜は暴言は吐いていないと言ってるんだが・・・
ログとかSSとか持ってたらうpしてくれ
>>151 最後はその作戦で来たか
最悪だな
BOTを弟にやらしてたとかと一緒の類じゃん
154 :
141:03/05/09 23:09 ID:???
>>151 おいおい、ここまで話し広がっておいて今更白切り通すつもりですかい?
ログとSSは出したはず。それ以上の証拠はない。
まあこれじゃ言い逃れされても仕方ないような気がするがな。
うあ、言ってない事にして終わらす気かよ…。
ふぃ〜が逆毛様がOKなら話したい、と言っているが、どうする?
SS作成なら俺に任せろ
いままで数多くの廃のSS改変を担当してきた
あのうpされた会話、あの問題のSS、経験値至上主義丸出しのプロフィール。
あれであいつの人間性が大体分かるし、あんな事言っても不思議ではない。
流れからしてどう考えてもシラ切り通せませんよ?(ワァラ
>>160 それじゃぁ頼む
多少のことで動じない相手には手荒なことをしても構わんよ
それが俺の流儀だ。
うははは、お座り嫌いなんであいつらに紛れながら別キャラでネズミぶつけたり
手ぶつけたり、枝使ったりしながら粘着した甲斐があったもんだ
消えちまえ糞ギルド
捏造SSまだー?(・∀・)
>>163 うい
WIS表示用の雛型とってくるからちとまっとれ
内容は勝手に書くぜ
168 :
157:03/05/09 23:19 ID:???
無視すんじゃねwwwwwwwwww
本人に直接会って言及しないのか?
>>157 なぁにぼくちゃん?
ママのおっぱいがほしいの?
禁痔が香ばしすぎるのだがwwwwwwww
wWw wWw ハイ!ハイ!
≡ (゚∀゚ )スキスキスキ ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) スーキスキス ( )
≡ ノ ノ < <
wWw
スキスキスキ ( ゚∀゚) ≡ wWw
スーキスキス (〜 )〜 ≡ (゚∀゚) キュンキュン!
( ( ≡ ノ( ヘヘ
まあ、俺の役目も終わったしそろそろこの騎士も潮時かな…。
グッバイ騎士、そしておはよう殴りプリ。
じゃ、今後のMPKとかは他の奴らに任せた。んじゃな(´ー`)ノシ
おいおい、あなたを殺し隊なんてギルドがあるんだが喪前らか?
>>174 君にはその役割を続ける権利と義務がある
179 :
157:03/05/09 23:24 ID:???
あなたを殺し隊
あなたを卑し隊
あなたを晒し隊
あなたを燃し隊
あなたを犯し隊
どれがいいかな?wWw
>>157 なんだマジだったのかよ(;・∀・)
てっきりネタかと。
「るりあ」を犯し隊
うにうに><を犯し隊
ふぃ〜を犯し隊
どれがいいかな?(*゚∀゚)
あなたを殺し隊はずっと前からリ鯖にあるよ
知障ネカマヒキープリうぃ〜はこれで臨公とかいけないだろうな
BOTうぃ〜ずが居るから問題ないか(゚∀゚)
なんだか微妙な盛り上がりだなあ
燃料不足か?
SS出来たか詳細キボンヌ
ふぃ〜祭り上げで盛り上げるか?
呼び出せ。
SS?
ああ、アレはノリで言っただけで、雛型すらとってないよ
まあ許せ、酔っ払いなので。
ふぃ〜個人より卑し隊を叩く方が盛り上がる
SKIP君はどうなったうにうに><
でつy-┛~~
>>194 語り必死だな
俺が160だぞ、今加工に入ってるから期待して待ってろ
『そうですね・・・』
金次 2003年5月9日(金) 23:44:38 61.26.68.191 きっと自分だけで受け止めるつもりなのでは?
そうだとしたら・・・
いい人すぎです
なぁ、Percheって良い人か?(´ー`)y-┛~~
kakikomi.txtうpしてもよいのだが・・・><
荒らさずに、一般市民の圧力で地にめり込ませればいいじゃんよ
203 :
157:03/05/09 23:54 ID:???
MPK騎士様もいないようだからもういいや(>w<;)
とりあえず話の内容を要約すると
・ふぃ〜は騎士とは何も話してない。
・漏れと話するまでこのことは知らなかった。
・これ以上大事になるとギルドに迷惑がかかるので、自分が悪いということで
いいので騎士に謝っておいてほしい。
とのことだ。嘘か本当かは知らんが、漏れはもう傍観するから後は任せる。
量より質ねぇ
思うに、現在8番隊が抱えている人数は多すぎる気がします。
一個人に10数名の隊員管理を行き届かせようとするのは酷だと思いますね。
トラブルを未然に防げるほど先手に回るには
隊員は1桁程度をキープするのが理想のような。
逆に隊員が少なすぎて、いつも1人でログインなギルドもどうかとは思いますが(ぉ
これって8番隊隊長?
16人すら管理できないのならトップに立つなと。
>>203 ログキボンヌ
MPK騎士が話し合いシロヨ
尻拭いさせんなよ
>>203 >ウソかホントかワカランが・・
おまえ致傷か?
>>204 だから自分に非はないと言うことなのかねぇ…
そう言うのは私大嫌いな人なので。
増やしたのは自分の責任だから最後まで面倒みろ。
それが出来ないなら解散しろ。
あとは、
>>204さんと同意ですね
なんでログ捏造MPK馬鹿に謝る必要があるんだ?
つか知障の出したログひとつで釣られた俺はド阿呆だなぁ・・・
>>203 言ってないって本当に自信があんなら謝るなよ( ´,_ゝ`)
俺のBOTレベル90だからMPKしてデスペナもらうの馬鹿らしくてできねェ
祭り終わった?
0時を過ぎた!
シンデレラはカボッチャマンに戻っちゃった。
215 :
157:03/05/10 00:04 ID:???
>>209 ( Д) ゚ 。
なんだよ見事に釣られてたのかよ漏れ・・・やってらんね知障万歳
| (゚∀゚)ノキュンキュン!
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄ ̄
ハイ!ハイ!
≡ (゚∀゚ )スキスキスキ ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) ( )
≡ ノ ノ < <
>>203は祭りを早く終わらせたくて適当に話したことにしてる卑死隊の身内
ま、これでお座り糞プリがキャラ消してやり直すってんなら
許してやってもいいんだがなぁ( ´,_ゝ`)
>>215 簡単に209の話信じてるとこがもう卑死隊の身内丸出しだな。
現在ふぃ〜とWISしてる。
どうやらお座りが嫌われてるっていうことすら知らない模様
ID表示したら同じIDがずらっと並びそうだな
池沼MPK野郎もMPKされた側も必死( ´,_ゝ`)
>>219 何回も突撃されて嫌われてるって気づかなかったんですか?(ゲラ
誰が話題を変えようとしてるんですか?
最近、忙しくてココ来てなかったんだが癒し隊で盛り上がってたりしたのな・・・
あ〜、あれだ・・・
紳士的にキモくってモットーはどこ逝ったんだ?
>>225 一部の馬鹿がやってるだけだ、俺は紳士的に突撃してるぞ?
あなたたちキモイですよ(^w^;
キモさで俺に勝る奴はいないハズなんだが
栗鼠茶が話題変えようと必死だな
>>225 漏れが「突撃は礼儀よく」って最初言い出したら
>>1の天ぷらになったのはびっくりした
それだけまともな香具師もいるって思ってたが現状は酷いな∧‖∧
誰かまとめてくれ
すっごく退屈
癒し隊動いてないんだけど。
寝るわ。後はよろしく
>>230 俺が〜
っていうカキコは、たとえそれが事実でも書くべきではない
自己顕示欲丸出し
漏れが発祥厨キターターターターターーーー
お?お?
祭りか?祭りなのか?(゚∀゚)
早く召集してくれ!
IRIS癒し隊の太公望ってプリが漏れ的には一番ダメだな・・。
どこいきゃいいんだああああああああ
最終兵器彼女が始まる前に早く!!!!!!
このスレでは顔文字で、書き込んだ人間が特定できます。
('A`) 本濡れ池沼
( ´,_ゝ`) キモスレ池沼
(><) うにうに
(>w<) まり子供☆
( ゚,_J゚) J様
(;´Д`) 擁護屋(A)
( ´,_ゝ`) 擁護屋(B)
_、_
( く_,` ) 癌呆社員
(^^) Dr.モアイ君
(*ノノ) よしゆき
(*´ー`) メル信者
(*'A`) ケツバット軍曹
(* ̄− ̄) reso
ナルホド・・・
>>240はキモスレ池沼か
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
頼む!
銃弾をくれ!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!ま・つ・り!!!
>>241 お前の視力は2.0以下か?
よく見ろハゲ
>>246 多分日本人の99.999999999999999999999999999999999%は
視力2.0以下
>>246 2.0以下か・・・
0.2ならわかるが
キムタコは2.0以上あるって自慢してたぞ
池沼必死だな(`∀´ハ
見事に釣られてるな
サイカノ始まっちまった
>>250 素直に「間違えました」と言える勇気は大切だぞ
2.0以上なら2.0も含まれるだろ
というか厚生労働省の基準が2.0が最高値だから
オスマン・サンコンとジョン・ムルワカ以外は視力2.0以下でFA
>>241 そもそも山崎渉がいない時点で間違ってる
すまん
ハナタレナックスみてるからそれ終わった後でな
卑死隊だが、癒し隊隊員名簿、癒し隊拠点板、公式ギルド告知板、
ギルド掲示板、癒し隊交換日記消した
ログも荒らしに見せかけて流したようにこのまま何も無いままバックレ
だろうな
FA厨キター
視力の話題なんてどうでもいい!!
ようは祭るか、祭らないか!
そ れ だ け だ ! ! ! ! !
( >,_ゝ<)おまえら必死すぎてワロタ
やっぱり卑し隊の現状を他のROプレイヤーに知らしめる事をやらなければな
OWN、INFOなどに書きこむぞ!
( ゚,_d ゚)drev様も追加してくれ
(’’ )沙由理様もな。
( ゚ B_S ゚)rifaia様もついでに。
お前等面白すぎw
また遊んでね〜
OWNって晒し不可じゃなかったか?
祭りにはならんだろ
ふぃ〜と話したって言ってたやつ早くログあげろよ
うにうに?(’’ )
( ゚,_d ゚)僕の顔文字作ってくれてありがとよ
お礼に水メイスやるぜ
ただいまキモイ連中。
暇なんで定期巡回してくるわ
他にお座り候補地あったら教えれ
・各地の大木の下等
・有名なGH下部
・アサシンギルド前の1マス通路の奥
モロク↓↓
PD4F入り口
時計塔3Fの元崖
GH階段MAP
GH窓手MAP
GH窓手MAP2
伊豆D2Fの3Fへの階段の門
ピラ2Fの入口付近
ピラ地下2F入り口の裏
卑し隊いたらSS取るのはやっぱ義務?
マソソソ・マソソソ
モロク下下は真中の丘の周りに隠れてるプリとか居るぞ
後は外周、隅とかな。
がんばって
>>262 さゆり以外は却下
つかrifaiaのその顔文字適当すぎだろww
>>270 がんばれ。
おまえ自身のキャラ晒すのが義務だぞ。
『最良の措置』
匿名希望 2003年5月10日(土) 0:42:42 203.233.120.134 削除・編集 スレッドの一覧・返信 ココの関連の癒し隊CGIを削除しました。
ココもじき消します。
で、癒し隊についてですが
基本的に活動は続けます。
癒し隊は全鯖共通で現状維持。
隊員の管理は他の隊長の分別に任せます><;
こんな結果になりました。
皆様これからも癒し隊をよろしくお願いしますね ><
これだれ?
おっとナイトスクープ始まった
278 :
270:03/05/10 00:48 ID:???
漏れChaosの雑魚剣士だからGHとか時計はムリぽ
暇な人は上位D頼む
あと他鯖の人でやることなくて暇だーって人もヨロスク〜
>>270 3:00までにお座り100人以上見つけたらウンコやるよ
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
(・A・)マ・ツ・リ!!!!!(・A・)マ・ツ・リ!!!!!
>>270 枝と蝿各々100くらい用意できるんだったらやります
ネタのためにわざわざやるのとその場で自分の感情と考えで行動した結果ネタになるのとはやはり違うもんでいかんせん動かない奴多いだろうし
>>280 ( ’’)また知障が沸いたうに>w<;
>>282 はそのまま枝100本パクって転売するそうです
癒し隊掲示板に何か書いてる…
祭りないんだな
寝るからな
千葉人はこれから成東の世界
うごきはじーめーたかがやーくせーかいー
斎藤 琢哉よ早く出てくれ
Percheの名を借りて降臨せよ
00:56:08 瑛瑠 > SKIP様いやっしゃいますでしょうか?
呼んでるぞ?
出て来いSKIP
出遅れた(´・ω・`)
良いよ、入っておいで
私出るから
部隊全部解散か。
慰安婦が街角の娼婦になるだけだろ
ヘイ!いやっしゃい(゚∀゚)
>>297 知らない香具師は知らないままスルーしとけ( ´,_ゝ`)フ
このSKIPなんか塩塗りしてない?
BOT配るだけでWB300Point手に入るとはな
LYDIA時計1F入口裏にお座りアコたんズ発見。
PT名(レベル上げダリ)に笑った。
うpメンドイから、晒したい奴よろ。
結局祭りにはならないのか
糸冬
ヌッコロしたいけど枝がねぇな
ヲチしにいくかのぉ
>>304 忠告どおり、アコたんに俺のジュニアをネジ込んできました。
やっと見つけたけど・・・・・
01:09:16 SKIP様 > こんばんうに〜><
01:09:09 SKIP様 > 落ちちゃったうに><
ワープテロ枝→トーキーボックスで一言コメントしる
ログはクローキング相手に取ってもらう、なんてのどう?
[May 9 19:45:44 2003][E] みずたま愛玩少女たん : *ショック*
Perche逃げたな。
312 :
ふぃ〜:03/05/10 01:43 ID:???
しかしinfoseekはなんでこんなにハックされてんだか
前もフェンリルのさゆりの時にもやられたな
>>300 過去のSKIPの件はほとんど知ってる
ただ、なんで今頃またこいつの名前が出てきたのか気になってな
しかし…逆に哀れに見えてくるな
自業自得とは言うけど、終わるときはあっけなかったな
蟻の穴一つでさえダムは決壊すると言う
愚痴スレの
>>65の発言が今回は蟻の穴となっただけだが
皆さんもこうならないように自分の行動には責任を持ちましょう
さらば
ROは頭のネジがゆるんでる真性が多いから、祭る要素は途絶えないだろうな
アンソロとか行ったら同人関係の人間だよな?
なんかキモスレで大きな祭りってそんなのばっかりだったような気がするよ
β1初期から続いてたが潰れたなw
Ro893キモスレ組TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう
ベータ1の奴らが潰れたか
まぁ他には今は叩くのないからいいんじゃね?
β時からの古参もこれまでか・・・
意外とあっけなかったな
組織管理は末端まで注意を促さないといけないという、いい例だったな。
結果的に「ふぃ〜」が発端となって潰れた感じ?(藁
>>320 真性すぎても盛り上がらんような・・・翔平とかとしひでとか
ここにふぃ〜っぽいのが降臨してたが結果こうなってワラタ
八番隊も崩壊したな
まぁ仕方がないさ。犬に噛まれたと思ってあきらめるがいい
さーて これでふぃ〜はキャラ消さないとな
卑し隊全員から恨まれてるよ(藁
あの名言をもう一度
黙ってお座りさせろばーかwww
ふぃ〜のキャラID控えておくか・・・
>>332 わざわざ叩かれるような真似してどうする
【 鯖 】game3
【 場所 】キモスレ
【 名前 】ネトゲ廃人@名無し
【 容姿 】しらね
【ギルド】しらね
【罪状】誤字を打つはめになる
臨時の人:「相場って○○くらいじゃないの?」
俺:「俺もそれくらいな気がする」
と打つのを
臨時の人:「相場って○○くらいじゃないの?」
俺:「俺もそれくらいなキモスレ」
と打ってしまったのはお前らのせい
お前らみんな死ね!屑野郎共!
ふぃ〜は作ったノビでああいう発言すればよかったのにな
それならただの煽りで済んだだろう
ふぃ〜の運が悪かったことは
・メインのお座りアコでwis
・転職したあともお座りで公平
・座りながらjobUP+逆毛の瞬間をSSに撮られる
・中の人が知的障害者だった
929 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 01:57 ID:rp1VWBve
まぁ卑し隊解散決定したみたいだしその話題でこれ以上荒れる事はない、と思いたい…。
早くもとのスレの雰囲気になれ
930 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 01:57 ID:dwWvP+XG
あー、かつての本スレの腐りかけの雰囲気がフラッシュバックしてきたよ……。
RODNのアンケート問題の時とかこんな感じだったなあ。個人サイト潰してしまったところとか。
次スレは平和になりますように……。・゚・(つД`)・゚・。
にゅ缶の人間はアホだな、RODNのときと同じとか考えるなよ
今回は管理が行き届いていない、個人サイトとはいえRO最大級の勢力が明確に
厨行為をしていた事実があったのに初期において個人の問題でギルド連合は
関係ないとかバックレていたからだろ
ふぃーの問題なんぞきっかけにしか過ぎん、卑し隊がどうしようもなかっただけ
営業妨害で訴えたらキモスレ民総BANだな( ´,_ゝ`)プゲラ
おまえら他人様の交友ぶち壊してよくもまぁ漂々としてられますね。
さすが万年友達のできないカワイソウな知障だ
なぁ…ふと思ったんだが
Percheのアンソロって次出るのか?
出るなら癒し隊の話なのか?
…仕事奪ってしまったんじゃないだろうか?
てすと
てすと
>>337 釣りにしてもあまりにもお粗末すぎ
喪前の頭ならあ30分程度練ってこないとだめ
自分の身内ネタ使う香具師には他のネタ考える頭なんぞない
漏れもギルマスやってたけど
ギルメンつながりで新入りどんどん増えちゃうようなギルドは
厨房が一人でもいたらいつでもギルド解散する覚悟でやんなきゃだめだな
そこで解散したきゃいけない事件に発展してはじめて
信頼できる仲間うちだけでギルド組んどけばよかったって思うのさ…
数十M上納したギルド消さなきゃいけないなんてバカみたいだよな…
>>339 HPが潰れても関係ないだろ
出す知障はどんなことされても出す
つかあんなの買うエロゲヲタでもいまいて
いるとすれば知障25↑独身腐女子
>>337 ( ´,_ゝ`) 擁護屋(B) に該当してますよ
まーでもアレだ、卑し隊の多くの普通の隊員を
卑し隊から解放できたんだから、いい事したんだよ(゚∀゚)
>>339はPercheのアンソロ愛読者
つーか次のネタは厨房排出してゴメンナサイッ!だろ
そもそも馬鹿みたいに人数増やすからこうなったわけで。
ゲーム上とてマナーを軽んじたむくいだ
>933 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 02:08 ID:bo9l2eVz
>元の雰囲気に戻るといいな・・・で解決するのかよ・・・
>一体、自分達が何をしたのか本当にわかってるのか?
>特に、一番最初にコピペした奴。
>お前が、潰したんだ。煽りに行った奴。お前が、潰したんだ。
>俺は悪くない、元もあいつらが悪い、と思うなよ?
>おまえが悪い!!
>また1つ、古きよきβを知る大手ファンページが消えた。
古きよきβを知る大手ギルドは何をしてもいいと( ´,_ゝ`)
文がおかしくなった
>>349 ゲーム上としても、マナーを軽んじたむくい
脳内補完ヨロ
漏れはギルドにお座り公平する香具師がいたら絶対許さないがな・・・(;´Д`)
一体どういう神経してるんだあやつらは
にゅ缶香ばしいなぁ
RO内のマナーに目がいってない所が可哀想というか何というか
久しぶりに今回のふぃ〜は楽しめたのれす;;
パイは満足なのれすよ><b
案外ふぃ〜は伸びがなかったな
まるでピクミンの戦闘姿のようだ・・・
ふぃ〜は今何してるのかな?
わたしが癒してあげるっ♪>w<
ふぃ〜さんは確かに厨だったかも知れないけど、
祭りと称してギルド1つ潰して、
問題あったかもしれないけど真っ当にやってる人達苦しめて、
こんなところでニタニタ笑いながら人傷つけて楽しんでる下衆どもよりは遥かにマシだ。
>>358 もう終わった事だからいいじゃんw
冤罪だったとしても気にしないしw
さてと寝るかなw
ここはいいスレですね^^
にゅ缶は天使の牛丼つばだく食ってろ
自作自演し放題ですからね^^
>- EVENT INFO -
>癒し隊マンガシリーズをWebPageにて掲載予定。
>ガンホーさんが、契約文章で同人は禁止してるっぽいので。
>お金がかかわらない表現方法で続けていこうかと
新作楽しみにしてます七六さん!
940 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 02:22 ID:bo9l2eVz
で。
1つの大きなコミュニティーを潰しておいて、言う事はそれですか。
癒し隊は潰れて当然の、ガンホーに匹敵する厨ギルドだったというのか?
ROがダメな理由がわかるか?
ガンホーが外堀を埋め、にゅ缶住人が内部で火災を発生させる。
どんどんRO城は崩壊してくんだよ・・・
癒し隊の一部が気に入らなかったという理由で潰したにゅ缶住人を、
それと同じ理由でにゅ缶が潰れて欲しい。どんなに大手の掲示板郡だからって、何やってもいいわけじゃないんだろ?
どうして、奪うんだよ!
ガンホーのダメ管理に友人を奪われ、今度は同じ釜のメシ食う仲間だと思ってたにゅ缶にも奪われた。
これはゲーム外の愚痴なのか?
ROにおいて、ゲーム内のことで腹立つ事は何度かあっても、それがリアル方向にも憎いのは初めてだよ。
941 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 02:23 ID:4BNrMnOn
>>938 炭坑1Fとかどうかな?といいつつも、
本心はおねえさんの胸に飛び込んでいらっしゃい>dex&vitが両方とも40なPC5まーちゃん
神速殴りプリですが、速度増加10に加えてアンゼ10を用意してまってまつ。
えーと…該当板行ってこようかな…。
スルーされてる
>>940萌え
>>358 ふぃ〜さんは
祭りと称して
真っ当にやってる
ニタニタ笑いながら
さぁ〜て卑し隊のネタ考えてやるとするかぁ
次回、WebComic
ラグナ慰安婦・卑し隊
−祭られて、嗚呼・・・−
>>358 該当のROで迷惑な香具師をギルマスが弾いたらいいだけだったと思うが?
ああいうのをギルドに入れてる時点で完全な管理不届き
ギルドの名を汚すだけの存在にしかなりえないと、
普通の頭した人間だとすぐわかる
あん?
結局癒し隊は潰れたのか教えてウンコども
OWNに書いたやつ手上げろ
お兄ちゃん怒らないから
最近IDの出る板で駆使を使い分けて一人二役やるのが面白くてたまらん
IDでてると逆に信憑性でてぜんぜんわからないwwwwwwwww
にゅ缶の香具師は金払えば何やっても何言ってもいいと思ってる知障だから放置で
ありがとう、やっぱりお前らは素敵なウンコだ
つか、余りにもあっさり潰れすぎだな
崩壊というよりもトカゲの尻尾きりと見た
上部は別の形で再生するだろ
まともな範囲で再生すりゃ何も言う事無いけどな
「お座りを潰し隊」でも結成するか。
真っ当な癒し隊ができると良いな
ふぃ〜他知障を詰め込んだ卑し隊もあったら面白そうだが
キモスレで卑し隊作ってみない?
いや、でも意外と良識は有りそうだから本家とは逆になるかもしれんが
432 名前: また名無しかよ 投稿日: 2003/05/10(土) 02:34 [ ECw2sq9I ]
宜保は昼のニュースで見たな。
近所の住人も云々言ってたが、俺はあいつの近所には住みたくない。
>>421 有名な話だが。
女子高生に「もしAIDSになったらどうするか」と聞いたら
「伝染しまくる」と言ったらしい。
にゅかんの次の依頼で
【祝】【卑し隊閉鎖】
で何か作ってもらうか?
いまふぃ〜がMSNメッセつけてるぞ
これでふぃ〜が癒し隊潰す為の
キモスレからの工作員とかだったらウケるな
OWNにスレ作ったのだれだよ・・・
MSNアドキボンヌ
あー今掲示板の方にアクセスできなくなったwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
多分Percheも引くに引けない状態だったんじゃねーか?
正直あそこまでの規模になった団体を逐一指針に沿うよう
教育するなんて厨だらけのROじゃ無理だろ
かといってあそこまでの大きさだと潰そうとしても抵抗掛かるしな
ふぃ〜は払い切れない埃をばっさり斬捨てる
いい口実くらいに思われてる気がする
事実β時代はいい香具師だったらしいし
なんつーか身の程を知れてよかっただろ
スンゲー偉そうだな俺まさに池沼
残党狩りさせてくれ
SKIPさっきのログ公開してヽ(`Д´)ノクレヨ
もう祭りも終わったし寝るか
こんな結果になってしまって残念。
俺としてはPercheがアンソロに描いてるキモイ漫画をどうにかして欲しかったのだが。
ヤッベ、青春時代聞きながら癒し隊の閉鎖トップ見てたら泣けてきた
Dr.モアイ君マジでウザいからISPにメールしといた
957 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 02:54 ID:TMrlfDRG
だあああああああああああああかああああああらあああああああああああ
癒し隊は、もう、潰れたんだ
じゃねぇえええええええええんだよおおおおおおこのうんこ!!!
にゅ缶住人一人が頭悪い行動したらにゅ缶が悪くて
癒し隊員が頭悪い行動したらソイツだけが悪いのかよ(933「特に」より)
凄いですね。
愚痴ってレス禁って言ってるのにイ`とかレスが付く愚痴スレ返してくれませんか?
ああ、癒し隊は潰れちゃダメだけど愚痴スレはいいんでしたっけね。
愚痴:ここを見て自分のINTアコを消そうかどうか迷い中
INTアコを使ってるだけで厨とか思われそうでいやだし。
支援スキルオンリーでPTでしか戦えないプリ目指してたけど、もう いいや
ココまで香ばしいとは思ってなかった…
>>398 臭いの叩くとほこりがバンバン出てきますね(^^)v
>>401 多分さ
ヤッベ、青春時代聞きながら癒し隊の閉鎖トップ見てたら(自分が入ってたこと思い出して余りのアホさに)泣けてきた
じゃない?
キモいなお前ら('゜,_c゜`)
>>400 今回の卑し隊のキモスレ住人突撃用なのか?
私はキモくないよー(><)
Peache=能力不足、キモい
キモスレ住民=屑。歪んだ救世思想を持った無法集団
乳患住民=ゴミ。特定の場所でのみ強くなれる卑屈な虫の集まり
MPKer=屑の一部。思考はまともだがその持ち方は気違い
ふぃ〜=超屑厨。気の狂ったがんばりやさん
ナウ住民=18歳未満の集まり
960 名前:(^ー^*)ノ〜さん 投稿日:03/05/10 02:58 ID:VqWGETP/
あー俺Dr.モアイ君だけど何かちょっとコピペ張ってやっただけで閉鎖かよwwwwwwwww
RO終了してさぁ今から荒らすぞ!って時に(´・ω・`)
言いたいことはたくさんあるけど終わっちゃったなぁ・・・('A`)
ん?ああコピペご苦労さん
なんか金田一の小説思い出したよ
一人はただ愚痴を書いた。
一人はそれを張った。
一人はお座りを叩いてた
一人は片方のスレを拾ってきた
一人はギルドを潰す要因を作っていた
一人は対処が小ばかにしたようなやり方だった
他にもあるだろうけど、小さな事が積み重なってこうなったんだなと実感させられるな。
これからも祭り・・・どんどん起こしてくださいよ・・・
遠藤さんっ!ククク・・・
ヘヘ.
ノ ハヘヽヽ
ノノ丿≧Д≦) 剣士になりたいっ・・・!
ノ つ38;つ;;
人 Y ;;
___し (_) _____________
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――
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.∩_∩ |||
| | ∩∩
| | ; .|゚|
∧_∧; | | ;
⊂(;´Д`)つ ∧ ∧;
マタヤリナオシモナーーーー ⊂(;゚Д゚)つ
オチンナゴルァーーー
金はあるんだああああああああああああ
誰かボス帽売ってくれ
うるさいよDr.モアイ君=さゆり
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖|│┃ ,コ lニn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃.〈<l ワ/))
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ ``'´ ´
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ ,コ lニn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖|│┃.〈<l ワ/))
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ ``'´ ´
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ ,コ lニn
│|‖┃│┃│‖ │┃‖││┃.〈<l ワ/))
│|‖┃│ ‖││┃ ``'´ ´
│|‖┃ l.ニコ ‖││┃ _」L...
│| | | ││┃ ,コ lニn
│| ノ⌒`‐┴┐ |┃.〈<l ワ/))
│ ,>_|__ ,ノヽ , くヽ、 ┃ ``'´ ´
│ ,r‐/Z//\/\ ヾ /`ー' ┃ _」L...
│ / |r‐-、 〈 ` -.'′ .┃ ,コ lニn
│ / / |_「、r'ヽノヽ ←ノビ ┃.〈<l ワ/))
│彡リ !| │┃ ``'´ ´
│ (巛. │││┃ _」L...
|| ‖││┃ ,コ lニn
│|‖ │ │┃ │‖││┃.〈<l ワ/))
│|‖┃││││┃│┃‖││┃ ``'´ ´
│|‖┃│││‖┃│┃‖││┃ o
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││┃ o
>>417 お前何処から来た?
ログも読まない無能は帰れよ
にゅ姦のヴァカだろうな
ナウはただの厨だが
にゅ缶はゴミだな
RO内に入ると絶対妙な敬語使うタイプの集まり=柔患
で卑死隊幹部によるふぃ〜の輪姦話が次のアンソロに乗るんでしょうか(*´Д`)
癒し隊なんて小物よりトレインさんざんやったあげくにマナー説いてる偽善ぶった致傷にゃんこ潰せよ
VIT型のボウリングバッシュ!! はオークゾンビに400とか弱すぎだぞwwwwww
 ̄ ̄ ̄ ̄-----______ \ | / /
iillh. --------┏━━┓-- ̄
しノ _____--- ̄┃ iiiiiiii ┃
∧ ∧ ./ / / |
( )/ / / ● |
/ _ノ / ( |
/ / /~ / ) |
._/// /' / ノ |
l彡u' / | / |
( (. | / |
ヽ, | | / |
ソ 丿〉
/ / /
月' / / /
し'~ L二⊃
ハハハ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)< やっと解散か!!
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_) (^∀^)ゲラゲラ
【 鯖 】LOKI
【 場所 】GHカタコン/スフィD
【 名前 】Ristty
【 容姿 】金髪エラペコ♀奇死
【ギルド】Eternity{存在する価値0}
【罪状】押し付けMPK/溜めこみBB
グールしか狩れないのにきてんじゃねぇよ屑。まさに役職どおり。
溜めこみBBなんてしてんじゃねーよ屑。まさに典型的VIT奇死
ここでネタ晴らし、まあ一部の奴は分かってたようだけど会話ログは一部捏造。
あの耳打ちではふぃ〜の名前は1つも出てきませんでした。
何故ふぃ〜を使ったのはかは、ねずみを連れてIWで阻止された時の言葉
ふぃ〜:ぷぷぷww
がむかついたからヽ(´ー`)ノ
この時点では住民もネタだと思ってたのに、どっかの誰かが撮ったプリ転職お座りのSS、
偶然にも今問題になってる癒し隊である事、癒し隊プロフィールに載ってる元々の本人の屑さ、
これが運悪く重なってここまで祭りあげられたんだろうね。
目立つ事、余計な一言は自分自身の身を滅ぼす、肝に銘じておきましょう。
まあ流石にこんな事しといて無事に居られるわけ無いと思うし騎士はもう削除しました(元から消す予定だったけど)
ではふぃ〜さん及び癒し隊の皆様、お疲れ様でした^^
VIT型→ひたすら被ダメ1を目指し体力馬鹿になるので殲滅力を怠る
殲滅力がなくても被ダメが1になれば溜めこむことはあっても死ぬことはないのでSTRは20-30
AGI型→ひたすら攻撃速度アップと95%回避を目指すが
殲滅力がないと倒すのに時間が掛かる=囲まれて死亡する確率もあがるのでSTRもバランス良くあげる
>>430 騎士には修練があるので、最低限の殲滅力は保証されてる。
AGI型でもSTR10とか20とか多いよ。
低STRは雑魚騎士の証
STRは修正合わせて90で止めるべき
それ以上やると防御疎かmiss多しで結局無駄に上げる意味が無くなる
チュンチュンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
STR20、修練10の奴はどこで狩ってるんだ?ww
クワガタ池とかキャラメル山?
>>433 STR110VIT100DEX24ですが何か?
ぶっちゃけSTR上げすぎでエンシェント刺すか
DEXに振って特化C刺すかの違い
もう祭りも終わったしこんな話しか無くなるなウンコども
ヽ(`Д´)ノスルーかよ!
>>440 コモド後はACがまともなスキルになる
亀マップとか、DEX上げた騎士でないととてもじゃないけどやってられないよ
どう頑張っても騎士は二番煎じの職にしかなれないけどな
ここで書きこんだ全員が
「 ご め ん な さ い ネ タ で し た 」
とか言ったら癒し隊の奴らどんな顔するんだろうな?
成り立て
騎士>ピク
途中(Lv80ピクTCジュル&騎士一部特化+タラ盾前提)
騎士<ピク
廃(Lv95↑両者完全精錬全武器コンプ)
騎士>ピク
だと思うがどーよ
ネタなのはセリフだけだろ?
どっちみちお座り卑し隊なのは変わらないじゃん
今現在肥大したにゅ缶の厨率を考慮した結果、能力と配慮の点において
特攻を行き届かせることは不可能と判断しました。
そして、本来目指したことを実現できないことを悟りました。
にゃんこ先生は近日離散します。
いままでお世話になった方、応援してくださった方、迷惑を被った方
そして全缶厨の皆さん、ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに
ご意見くださった方に感謝の意を表したいと思います。
ほんとうにいままでありがとうございました。
さようなら。
・・・ネタに付き合ってくれて、ありがとう
>>448 正解
ステ振りによっちゃ一番下は
騎士≧ピク
かもな
誰かフラッシュ作ってくだちい
>>445 がどんなランクでも一生だけねえから安心しろフニャチンども
とりあえずおれの彼女には遠く及ばんな
>>449 うむ、結局糞って事は変わらんしね。こっちもこういう展開になるとは思ってもみなく
にやにや笑いながら成り行きを見させて貰ったよ。
うそだろーが本当だろうが癒し隊はいつかはこうなってたよ。
にんじん必死で食いながらねずみを引っ張った甲斐があったってもんだ
><
いやもうどっちでもいいし
うにうに><
ええー 投稿者:Shift!! 投稿日: 5月 8日(木)23時41分42秒
今日は、星2炎クレイモアを頼まれました。
えええっとか言っていると、持ち込みセットは7セット!
おおおっ!本気ですねっ!!
では、1セット目〜。がんばりますっ。
カンカンカン、、、、シャキーン!
で、できちゃいました、、、、、、、
パンツ娘SUGEEEEEEEEE!!!11
全部ひっくるめての。
良いところ1割。ふぃ〜4割。叩き五割くらい。
泣けるように見えて実は叩いてるって感じのでおながいします
しかし幾ら祭りでもココまで擁護意見が出ないギルドも珍しいな
辻ヒールが得意の癒し隊さん(善行1割り)
そこにいるがんばりやのプリさんなんだけど(ふぃ〜四割)
死んでくれよ(叩き五割)
>>465これはおまえか?
25 名前:(^ー^*)ノ〜さん 本日のレス 投稿日:03/05/10 04:32 PBN6z0jp
もう癒し隊のことはよそう
癒し隊は僕たちの心の中に居るんだ
せめて癒し隊フラッシュとか出来ればなぁ
癒し隊に綴る思いとかかいて。
多分乗せたらホムペのHIT数凄いことになるんだろうなぁ
良いところ=曲
ふぃ〜=絵などのソース
叩き=掲示板ソースなど
擁護は全部おれの自作自演
>>459 確かにギルドと隊員の結構多くは屑なんだが
まともな奴とか特に悪い事してない奴も一応少しはいるから、な
そーいうのは折角間違って入った卑し隊から解放されたんだから
元卑し隊ってだけで嫌わんでやれ('A`)ノ
いやでも楽しい祭りだった(゚∀゚)
いい加減この件は話題も尽きて来たし寝るノシ
正直癒し隊の対処が早かったからな
相手がグズって抵抗するなら有名な奴の悪行ポロポロ出てきたんだろうが
その前に一気に閉鎖した
誰が悪いわけでもない
ただなんとなく積み重なったものがあるから皆で反省します
日本人お得意の不明瞭な連帯責任て奴だろ
結局たいした傷も無いまま上手く逃げられたな
BOTと公平だったパンツ娘に驚いてる房やがいるスレはここですか?
さっきからMPK騎士の相手をしているのはMPK騎士の自作自演
476 :
465:03/05/10 04:41 ID:???
>>468 いや、まさかwWw
ホムペ持ってないしな。持っていてもそんな悪趣味なもの張ることもないだろうし。
で、癒したいのメンバー全員わかる奴いる?
ちょっとヲチりたいのが居たりするんだが
480 :
465:03/05/10 04:43 ID:???
>>471 それでも擁護になってないところが泣ける
481 :
ネトゲ廃人@名無し:03/05/10 04:46 ID:nQHsxKce
>>446 × 中の下と言ったところか
○ 中の下ですね
癒されたい。
( ´∀`)いやいや、今後が楽しみですよsasam(ピー)君
336 名前: 名も無き冒険者 投稿日: 02/09/09 14:58 ID:u5u/2R6v
ついでに82
>>81のファイルの概要。
明らかな撒き餌を拾っていると、その撒き餌をしていたマジから
「おい」 「とってんじゃね」とのお言葉。
こちらが「文句言うくらいなら自分で拾おうぜ」と返し、
撒き餌をあらかた拾い終わってその場から去ると、程なくしてWisで
「アフォにぴったりな名前だな<ップ」 「糞して寝てな」
「PK実装されたら みんなで狩るからねw 待ってな」 「早く プーから 職につきな」
等の暴言、脅しを受けますた。生命の危険を感じますた。
DATE:02/09/07 23:31 ID:2BrMUTKC
日付の位置とか違うのはかちゅスキン使ってるから。
335 名前: 名も無き冒険者 投稿日: 02/09/09 14:57 ID:AtXDyd9W
24 名前:_月宮あゆ 投稿日:02/09/09 07:11 HOST:92.140.104.203.livedoor.com
削除対象アドレス:
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1031373124/81-88 削除理由・詳細・その他:
このレスのせいで私はラグナロクが出来なくなりそうです
この方はゲーム内で横取りという不正行為をしてそれを注意
した私を晒し悪役にしました、たしかにキツイ言い方でありましたが
それほど脅迫にいたるところまではしていません
狂言ですので削除をおねがいします
ゲームが出来なくなるのは困ります
―――――――――――――――――――――
だってさ…、よく言うよ。
720 名前:名無しさんだよもん 本日の投稿:02/09/16 15:26 ID:3G47Ofee
ttp://homepage3.n ifty.com/IRISteki/tukimiya.htm
最近話を聞かないと思ったら…
722 名前:名無しさんだよもん 本日の投稿:02/09/16 17:49 ID:yEo69In+
>>720 粘着ウザイよ・・・
お前がログにのってる剣士ってのはわかったからさ。
メンテとかになるとこういうヤシが出てきて嫌だね・・・
でキモスレ住民によるふぃ〜の輪姦話が次のアンソロに乗るんでしょうか(*´Д`)
81 名前: あぼーん 投稿日: あぼーん
あぼーん
82 名前: あぼーん 投稿日: あぼーん
あぼーん
334 名前: 名も無き冒険者 投稿日: 02/09/09 14:55 ID:u5u/2R6v
>328
>81は
【 鯖 】 Loki
【 場所 】 蟻の巣
【 名前 】 _月宮あゆ
【 容姿 】 ♀金髪ショート(デフォルトの金)、マジ、ティアラ装備(容姿、ちょいうろ覚え)
【 時間 】 9月7日、午前5時ごろ
【 罪状 】 撒き餌、暴言、脅し
>>477 一応今も8番隊だけはHP行きゃ解るぞ
つーかfenrirの卑し隊こいつらだけだっけ確か
なんか他人面だったから叩いてみたが正直関係無いよなあ。
ていうか人類皆他人。これ。
人類みなうにうに><
8番隊だけは卑し隊の中で最も癒せない部隊ってわけか
おい、キモスレのカス共
愚痴スレを馬鹿にするなぁ!
そういわれましても・・・
馬鹿揃いなんだし(´Д`;)
まぁ8番隊はさ、自分の保身を考えて自滅したんだから。
同じ8でもガンダムの08は良い人ぞろいだった。
シローを見習え
七六さんは都合で書けなくなったので〜ってね。
良い感じじゃね?
愚痴スレに自体を理解してないヴァクァがいるようだな
愚痴スレの29ね
卑し隊の擁護がちらほら出てね?
31とかもそれっぽいし
ガンガレ sasam(ピー)君(藁
>>504 何が面白いの?知障君
ナチュラルハイ?
まぁ池沼多いから仕方ないべ。やっぱり。
向こうの方がキモスレでFA?
>>506 FAを使いたがる香具師は精神年齢低い知障でFAだって何度言ったら分かるんだよFA厨が
>>506 お前FA厨だし
いってること意味和姦ね
>>502 大概擁護は祭り終わった後、事態理解した後にくるからな
誰か癒し隊のHPのログ持ってる香具師いないか?
居たらミラーと言うことで作らないか?
餃子プロ西ベンチヲタギルドのマスターいただろ
4垢持ってBOT公平とか商人露店スキルヒャックとかしてたやつ。
あいつのアコのマジカル☆白湯輪だったか
卑し隊のメンバーだったぞ
公平組んだから覚えてる
というか漏れこないだ癒し隊教えてもらって入るとこだったんだよな
はいらなくてヨカターヨ
お座り組守ってたゆぴてるちゃんだ〜とかっていう♀Wizもキモかったしな、
少し相手にしてみるかな、香ばしいログがいくつでも取れそうだ。
まぁ癒し隊の縄張りに固執している奴らはみんな排除の方向でどうよ?
今度から元卑し隊と言うだけで迫害される香具師が出ると思うと嬉しいな
つかここIDでねのな
自作自演やるなら今のうち?
1スレ分の弾で落ちるとは、卑し隊もたいした事ないギルドなんだろうな
ゴキブリのようではあるが。
白湯輪→さゆりんだな・・・
初歩変換ミススマソ
窓手で釣ってくる
>>519 そっちの方がずっとまともな名前に聞こえるな(;´Д`)
つーかなんでエロゲヲタは
>>511のような名前つけるのか理解できん
イヒ野にしたって何かのキャラから付けたりしてたな・・・
誰か漏れにそういう奴らの思考を説明してくれ
マジカル☆さゆりん か。一回だけだが
キャラチェンで繋がったなー。プリ以外には商人とノビがいた。
ってあれ?餃子なのか。俺が繋がったのはロキ鯖なんだが。
別人か
〃∩ _、_
⊂⌒( ,_ノ` )y─┛~~ ROの管理だりぃなー
`ヽ_っ| ̄ ̄| カチャカチャ EAあたりがやってくんねぇかなぁー
by Ren-ririhu
初めまして。癒し隊の皆さん。
sara鯖在住の42/31のINT極振りアコライトです。(♂
INT極振りにあこがれてここまできたはいいんですが、
さすがに壁してもらってるソヒーでもあまりあがらなくて困ってます。
そこで、今度の水曜日(23日)にカタコンにつれてってくれるサコ、プリ様募集します。
水曜日のうちならいつでもあいているので、時間もカキコしてください。その時間にいかせていただきます。
是非とも癒してください。俺ももっと人々を癒してみたいのです。
では、宜しくお願いします。火曜日の22時くらいに最終レスいれます。よろしくおねがいします
ttp://bbs6.cgiboy.com/idial184/ 壁してもらってソヒーでも不満らしい。
カタコンツアーだとさ。
こいつも癒し隊だったらしいからへこませてみる?
>>493 >>497 >>516 そう考えると8番隊て何で卑し隊名乗ってたんだ?
他隊との交流信頼無し、癒す気無し、で何故か他鯖原因で突然解散、迫害
普通にギルド結成しときゃこんな事にならなかったのにな
>>521 ゲーセンで女キャラ使うようなもんでね?
>>525 免罪符だとおもったんじゃね?
癒し隊だからどうのこうの〜って話。
まぁ実際にはレッテルだったわけだが。
>>526 名前はプレイするにあたって、ずっとつきまとってくるだろ
格ゲーとかで使用する感覚とは少し違うと思うぞ
>>526 そんな感覚じゃないぞたぶん
エロゲのロールプレイしてるんだろ?
エロゲのキャラの発言をRPするからには、
それを理解して貰う相手が必要であって
だからエロゲヲタの馴れ合いはすごい
>>528 んー、だとするとなんだべ
判らんなほんま
>>526 ドラクエ4で女勇者を使ってただけで変態扱いですよ?
>>512 同垢かどうかは知らんが
ゲフェによくゆぴてるちゃんだ〜☆とかいう商人がいたような
ピンクのモンクデフォだ
ぶっちゃけ漏れはゲームキャラ名 一般向けのな
ゲーヲタなのは自覚してるが、やっぱりエロゲヲタとは相容れないみたい
臨時で話振られたときに寒気した
まぁつまり、エロゲするならほどほどに
>>531 (´Д`;)漏れおにぎりかっこわりーから女ハンタ・・・
>>524 Ren-ririhuは♂だからつまらん
8番隊祭りのほうがおもしろい
エロゲキャラの名前つかってると
同類 が話しかけてくるから使ってるんだろ?
あとはRPだったり。その名前を使うことで
(;´Д`)○○タンをボクが使ってるんだハァハァとか
まあ一番多いのは同類とそういう話したいからじゃね?
>>530-531 マジレスすると、
エロゲのヒロインってのは語尾に特徴もたせてる
例えば
〜ですみゅん♪
〜ですにゃあ
うぐぅ〜
うみゅ〜
とかな
そういうのをRPして自分でハァハァしてるんだろ
そういうのをRPして自分でハァハァしちゃってる人なんです
エロゲ結構やるけどキャラ名付けたいとは思わないぞ
エロゲヲタでゴミン(´・ω・`)
でじこ、うさだが出てくるデ・ジ・キャラット
でじこの語尾「〜にょ」これが一番有名かもな
エロゲ犯りまくりですが?( ´,_ゝ`)
ROキモスレがただのキモスレになって来ましたよ
某板でここのスレ晒されてたから来てみたが
同じRO厨同士でつぶしあってるお前らは見てて楽しいですね、さすが業界最下位のゲームをやってるだけあるよww
〃∩ _、_
⊂⌒( ,_ノ` )y─┛~~ この話を最初に振った
>>521は吊ってこい
`ヽ_っ| ̄ ̄| カチャカチャ
>>544 どこのネトゲか言えないチキンな知障が吠えてますね(´ー`)
>>544 逆毛語使ってる時点で誰も取りあわねぇぞ?
すまん、吊ってくる
早速2匹つれたか、食いつきがいいな(´,_ゝ`)
>>544 今見てきたが、喪前巨商伝から来たんだな
巨匠伝!?
まだあんなゲームやってるのがいたとは驚きだ
>>551 脳内フィッシングおめでたう(^^)
つかタイミング悪かったな
ネタが微妙すぎ
>>541 デジキャラットって4時だか5時だか忘れたが
普通に子供がテレビ見るような時間に放送されてんのな・・
正直引いたんだが。ああいうのはせめて深夜とかにしてほしぃ・・
さてと、天上碑に帰るとするか(´,_ゝ`)
>>547 おまえ、冤罪(えんざい)と免罪符(めんざいふ)の違いもわかんないの?
多分527は癒し隊と言う名前が免罪符になると言うことを言いたかったんだろうが…
冤罪だったら符と言う言葉はつかないと思われ。
おいおい顔面真っ赤だぞ。さすが糞スレ立てまくるRO厨、いいおもちゃだな(´,_ゝ`)
>>555 偽春菜の御仁が大好きなうさだを馬鹿にしてあげなさんな
釣りしたり釣られたふりしたりとお盛んなことで
そんなことより愚痴スレが香ばしいですよ
天上碑だったのか?(;´Д`)
顔が引き攣っててかわいそう…
フィッシングはどうでもいいが。
愚痴スレがキモスレになってんのね。ほんと。
愚痴スレが香ばしいってより、
にゅ姦住人が本性見せてるのもちらほら居るな
>>566 自分が冤罪免罪間違えたとき悔しい思いしたんだろうよ
>>559 3点(100点満点)
愚痴叩きスレ程度の幼稚な文書じゃ楽しめないぞ!
盛りあがってまいりました
るりあがってまいりました
まりこどもってきました
なに、あっちに書いてたヤシいるんか?
馬鹿移るからいくなって。
まだ俺の相手してくれるのか?おもしれーなおめーらは
出:+6天使HB 求:まり子供 後ウィィズ AFKey
おめーがにせものだろ
てめぇらいい加減にしろよ、おれが本物だっての。
>>578 構ってやるからもっとおもしろい事書いてくれ
出:BP200セット 求:まり子供と鯖間チャH権 後エロフ AFKwww
入れ食い入れ食い( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
騙りまで出てくるし必死すぎだな糞どもwWw
騙り必死だなw
飽きたな放置するか・・・
おれほんもの
愚痴スレ煽り耐性低すぎ
やらないか?
今窓手お座りにふぃ〜のメアドと同じような名前のアコがいるんだが
まさか本人か?
よかったらSSうpるが
〆(・ω・`)巨商伝面白いのに
603 :
597:03/05/10 05:55 ID:???
自分の名前消してぬくぬくにあげるからちょとまってくださいまし
巨商伝と言えばDrevって今何してんのかな…(´ー`)
巨商伝はオンラインゲームにする意味がないよ
それよりSSマダー?チンチン(AA略
オマエラマジで氏ね
ゼンブ俺の(・∀・)だったわけだが
愚痴スレに粘着してる奴すごいな
徹底的にやってほしいけどな
そろそろ他ネトゲ住人の荒らしは20レス近く来たかな?
アクセス禁止依頼出しておくか
飽きたな
燃料キボン
614 :
597:03/05/10 06:01 ID:???
飽きたから寝るわ、これから↓に他ネトゲ住民で書き込んでるヤツはここのスレの住人だからな、じゃあなRO厨ども
他ネトゲ住人はとんだ構ってちゃんでしたね
レイホウたんとSexしたいです
ニューマ覚えないなんて寒いよ?
愚痴スレで癒し隊のフラッシュとかほざいてますが?
卑しいフラッシュでも作ってやろうかねぇ
卑しフラッシュって言ってもお座り以外にネタあんのか?
>>623 テメーで勝手に作るか愚痴ヌレ住人につくらせろや禿
>>614 そんな誰でも付けるような名前を出されても(;´Д`)
まぁお座りだからどうでもいいが
次のターゲットは知障うぃぃぃぃぃぃぃずゆぴてるちゃんだ〜だろ
キモスレヲチってる奴が愚痴スレでフラッシュ化について危惧してるな(ワァラ
631 :
597:03/05/10 06:17 ID:???
漏れは本キャラしか今いないので突撃できん
ヒマだったら誰か捨てキャラかBOTで聞いてくあたい;;
ついでに窓手にもゲフェにもゆぴてるちゃんはいなかったモヨリ
じゃあネトゲ廃人@名無しに戻ります。
つーかもう折角だから今後もRO住人らしく潰しあいしようや
卑し隊以外で何かでかくて脆そうなギルド無いか?
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : プ
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : 晒してアホですな
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : BOTのくせに
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : ガンホー様に名誉棄損で通報させていただきますね
(From: ゆぴてるちゃんだ〜) : ではROライフをお楽しみください〜
ゆぴてるちゃんだ〜ってどっかでBOTという報告あったような希ガス
記憶違いか?
BOTでない人間にBOT言う方が名誉毀損に当たるんちゃうかと。
知障相手に癌崩も大変だね。
パッチ来ねーし、バランス糞だし、BOT減らないし、癌呆屑だし、
中ではプレイヤー同士潰しあってるし、RMTしようにも相場安いし
キーボードにジュースこぼれるし・・・
俺なんでこんなゲームに金かけてるんだろうか
ああああああああああもうもうもうもうもう
せっかくバイトから帰ってきて癒し隊の状況見ようとHP行ったら近日解散だと!?
潰れるのは良いんだが、昨日の9時から夜勤で今の約11時間に一体どういう事態になってどういう感じになってどういう契機をたどってこうなったのか激しくしりてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
今からここの過去ログ読んで我慢するよ(´・ω・`)
639 :
天上碑:03/05/10 06:29 ID:???
誰か卑し隊の掲示板のログ上げてくれ・・・・
天上碑はちょっと・・・
同じくちょっと・・・
マジレスだが。
ちょっと、なあ…
( ´∀`)っ[UO]
にゅ姦の住人は「真性」って単語が好きなのかね。
自分自身が真性の一人とも気付かずに。
>>637 ソフバンが大赤字だし癌へも資金繰りが上手くいってないみたいだからすぐ潰れると思うよ
γテスターはもう我慢の限界っぽいけどな
>>646 あんだけ高い金とっといて資金繰り上手くねって・・・
何に使ってんだあいつらわ
ああ 別に真性でもゴミでもカスでもなんでもよかったんですよ
語彙力がないものでね 思いつかなかったんです
お嫌な人は「真性」の部分を自分に当てはまるようにうまく脳内補完お願いしますね
>>647 ねーちゃん雇って駅前でクライアント配布
>>648 あ
彙
な
てめぇaina++++だな
天井イヒは寝マクロが凄いからROとさして変わらんのよ
キモスレ住人の一日
取り合えず潰しとか荒し→ちょっと反省→RO潰れるよな→マターリ→最初に戻る
RO楽しいうに><
今のキモスレつまらねぇー
なら自分で面白いネタ提供してみろ、と。
>>656 そんなのごろごろしてて八百万の神ぐらいグレードダウン
卑死体分隊数*10くらいの人間が一斉ににゅ姦や2chに敵対心を持つとなると
一人くらいイタタな人間が出てきて楽しめるかもしれないという淡い期待
次はにゃんこ先生潰そうぜ
>>659 やばくね?
広報鴨だしな
今やったら計画バレバレ
>>658 卑し隊員な漏れとしてはキモスレの話題になれて至福の一時でしたよ?
根っからの卑し隊員は皆喜んでおりますwWw
>>660 鴨って鴨はうすか?
あそこ全然更新してないが生きてるのか?
>>662 漏れも見てねぇからわかんねーが
にゃんこ先生叩いたら流石に動くんでね?
動かんだろ、むしろRO辞めるいい機会となるんじゃないか?
もう辞めてんじゃねぇの?
辞めてんだろ
にゃんこは監獄でシャアをいつも押し付けてるらしいし。
シャアなんて+5土本で倒せますよ〜とか本人は言ってたそうだが、人がいる時は仕方なく倒すが、いない又は少ないときは平気で押し付ける・・・らしい。
実際に目撃したわけじゃないからなぁ。
>>664 +hazuki+必死だな( ゚,_ゝ゚)ブベラ
今までもそうだが、にゃんこ叩きは絶対にSSがでてこない
>>668みたいな「らしい」の香具師がほとんどだろ
ならまずはSS探しからだな。
>>668 いない時はおしつけるって自分が何言ってるか解ってるか?
>>673 つまりBOTに押し付けるって事だな(プッ
>>673 ほら・・・残留思念とかじゃないかな?^^;
叩くもなにも最近監獄じゃ全然みないよ。
どっか他いってるか辞めてるかじゃないの?
>>673 なんていうか・・・段差のある所でにゃんこから見えないところとかそういうときに、シャア倒さないでスルーするとかって事・・・らしい。
炭鉱でINTプリがスケワカだけ倒してミストはテレポ逃げして食い散らかすようなのと同じなのだろうか。
青髪色換えで金ロングのNekokoってのはちがうのか?
叩きネタあるにはあるんだが、SSがない
作ればいいじゃん
にゃんこ叩くにも証拠となる物が無いとねぇ
後は本人のHPのキモイ説教交じりのオナニー日記くらいか
>>678 それ問題か?人がいる時に倒してるなら別にいいんじゃないか…。
もう次のターゲットが決まりましたか?
ギルド一つ潰したばっかなんだしちょっと休憩しようぜ。
>>678 本人が周りに人が居ると分かっている時に無視しなければ別に良いんじゃないか?
不味い敵は人が居なければスルーするのは当たり前
効率厨ではあるのかも知れんが
つまり、相手側から見れば普通に押し付け食らってる訳だな
>>687 見えないとこにいるほうが悪い…ってのは言い過ぎだが、
どうしようもないと思うぞ、それは。
それってわめいてる奴ら集めてSS取った方が面白くね?
痛そうだしな
>>684 まあ、そうなんだが。
スケプリだけ倒してシャアとか残すから、モンスが偏って固まってしまい迷惑だって事なんだと思うよ。
一箇所にミストだけ5〜6匹溜まってるのと同じか?
確かに叩く要因にはならないか。
でもにゃんこ先生嫌ってる人もいるってことはなにかしら原因はあるんだよね?
ヘタレの喚きの方が面白そうだな(藁
しかし目の前にいるのに押し付け食らった奴もいるらしいぞ。
前に愚痴スレで読んだだけだから確証はないが。
そんなんばっかなら作っちまえ
嫌ってるわけじゃないんだが、某人との言いあいは傍から見てて痛かったw
結論
Nekokoは実は良い人でした
次の叩きへどうぞ
蝿索敵とかしてると飛んだ瞬間に人が視界に入ってくることも少なからずあるぞ
相手に悪気ないならそれで良いと思うんだが
本人キタ━?
>>690 トレインMEやってるという話だがトレインしてるSSとか全く出ない。
監獄で実際に何度かみたことはあるがME使わずにヒールで倒してたのでなんとも思わなかった。
タゲ被ったら速攻で謝られたし、にゃんこ叩きはほとんど妬みだと思ってるが…どうだ?
int123超えたらMEよりヒールだろ
燃料少なすぎ。次行こう。
>>698 周りに人がいない時は大規模トレインMEやってて、人がくるとすぐさま猫被ってヒール砲に切り替えてるとか?
考えすぎか
SSが無い以上晒しようも叩きようもないしな
>>668 人がいる時は毒クリップで毒にして土本で叩いて倒してたよ。
白連玉と戦ってるところに蝙蝠押し付けられた事ならある
ただ座ってるのは潰したのに何尻込みしてんだ?
本人かその関係者居るんじゃねぇだろうな
叩きたいんだがネタが少なすぎるからしょうがない。模造するか?
>>705 じゃあ漏前が模造SSでもつくってくれ。
模造してまでサイト潰しか…やれやれ
>>709 ふぃ〜のやつも台詞部分は模造だったらしいじゃん。今更気にするなよ。
>>709 ネタにしかならんでしょ。何ホンキで心配してんだか…やれやれ
そこでまた愚痴スレに粘着ですよ。
勘弁してほしい
ほんとにやれやれだな(藁
じゃあ次はにゅ缶つぶすか。
おい藻前ら、漏れ達誉められてますよ
>>717 やめとけ
あんなのが流れてきてもらっても困る
真性が来るのは歓迎だが多すぎても困るわけで
愚痴スレ見てきたがなんか愚痴スレのやつ等が
癒し隊潰したみたいな空気になってるな
ちとくやしい
おはよう。今日もうんこの時間が来たぜ!
引きこもり珍走団の集会所ですかココは?
パソコンの外では普通に害虫扱いされてるのに、ネットの中でまで害虫扱いされたいなんて。
マゾ?
>>724 マゾです
マゾだからINTアコもソロで育て上げたよ
だからお座りUzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
俺もお座り潰しに行くかな。
俺もお座りしに行くかな。
【 鯖 】 餃子
【 場所 】 時計4F
【 名前 】 *Aliance*
【 容姿 】 ♀青ロングバフォ帽騎士
【ギルド】 The☆Highlanders
【罪状】 永久速度増加
どたばた珍速移動でうざいんだよ、クソ騎士
癒し隊に動きが!!
それにしてもキモスレはログ溜まるの早いな
まぁ、ROはキモイ香具師ばっかってことでFA?(藁
>>732 マ ジ デ ス カ
つーか昨日またWebマネー買っちゃいましたよ。コモド来るまで使いませんが。
つーか1Dayチケット売り切れ多すぎで買えないんだよ。
そーいやソフトバンクグループの最終赤字が999億円だそうで。万歳だな。
>>728 あそこで狩してる騎士は大概無限速度増加してる気がするけど
全部晒す?
さて小学生のパンティラでも拝みにいくか
740 :
ネトゲ廃人@名無し:03/05/10 10:02 ID:+jeBYTMs
>>737 あそこの騎士は全員血斧かヤファCだよ。さらせ。
ヤファCは移動速度がペコと等速になるだけらしいが
空からなにかが降ってきた。
そう思った時には、もう避けようがなかった。
…どすっ。
なにか重いものの下敷きになった。
俺は地面に倒れ、そのまま空を仰ぐ羽目になった。
【柳也】「…痛てててっ」
【声】「…おぬし、なぜそんなところにおるのだ?」
重いものが言った。
【声】「まさか…見ておったのか?」
【柳也】「見えるのは空だけだ」
【柳也】「口を開く暇があったら、早くどいてくれ」
空から降ってきたそれは、あわてて立ち上がった。
打ちつけた腰をさすりながら、俺もゆっくりと身体を起こした…
少女がいた。
きゃしゃな身体。
上等そうな絹の巫女装束。
垂らし髪に響無鈴(こなれ)をからませている。
そして。
なぜか少女は、袴(はかま)の帯を結びなおしていた。
【少女】「………」
【柳也】「………」
目が合った。
【少女】「なにを見ておる?」
【柳也】「空で着替えでもしてたのか?」
【少女】「………」
気まずい沈黙がおとずれた。
【少女】「…おぬし、見なれぬ顔だな」
俺の腰、鉄鞘の長太刀(ながだち)に視線をよこす。
【柳也】「ああ。今朝、着任したばかりだからな」
【少女】「名は?」
【柳也】「正八位衛門大志、柳也(りゅうや)」
【少女】「姓はないのか?」
【柳也】「急だったからな。名しかつけてない」
【少女】「どこから来たのだ?」
【柳也】「ここの前は、若狭(わかさ)の辺りにいた」
【柳也】「家柄を訊いているのなら、俺にもわからん」
【少女】「そうか。覚えておこう」
つぶやくように言って、また帯絞めに没頭する。
その指がどうにもぎこちない。
どうもかなり不器用な少女らしい。
【柳也】「人の上に降ってきておいて、詫びのひとつもないのか」
【少女】「なぜ余(よ)が詫びねばならぬのだ?」
【柳也】「随分と世間知らずだな」
【柳也】「だいたい、名をたずねておいて自分は名乗らないつもりか?」
帯にかけた手が、はたと止まった。
【少女】「知らぬのか、余の名を」
【柳也】「知らん。今会ったばかりだろう」
【少女】「そうか。存外、知られておらぬものよの…」
面白そうにつぶやく。
【少女】「神奈だ」
少女はそう名乗った。
【柳也】「神奈?」
【柳也】「それは奇遇だな」
【柳也】「俺が守護の命を受けた翼人の御名が、まさにその神奈という」
【神奈】「…妙な男よの、ぬしは」
【神奈】「翼人をどのような者だと考えておる?」
【柳也】「そうだな。なんたって神の使いだ」
【柳也】「唐天竺では鳳翼(ほうよく)と呼びならわし、異名を風司(ふうじ)、古き名では空真理(くまり)ともいう」
【柳也】「肌はびろうど瞳はめのう涙は金剛石」
【柳也】「やんごとなきその姿はまさしくあまつびと」
いつまで続けるんだ?
【神奈】「…よくもまあ、美辞麗句を並べ立てたものよの」
呆れたようにつぶやく。
【神奈】「ところでぬしは、なにをしておったのだ」
【柳也】「別に。ただぶらぶらと歩いていただけだ」
【柳也】「なにしろ、これだけの広さがあるからな」
【柳也】「護りをかためるなら、どこになにがあるか知っておきたい」
【神奈】「それは殊勝な心がけよの」
誠意なく言いすてて、またも帯に手を戻そうとする。
【柳也】「神奈」
【神奈】「…初対面にしては、ぶしつけだの」
【柳也】「おまえがそう呼べと言ったからだ」
【神奈】「それで、何用か」
文句を言いたげだったが、先をうながしてきた。
【柳也】「神奈は、この中はくわしいのか?」
【神奈】「無論であろ」
【神奈】「この世のどこに、自分の住まう屋敷がわからぬ者がいるか」
【柳也】「では、案内してくれ」
【神奈】「なにゆえ、余が案内せねばならぬ」
AIRかよ
【柳也】「くわしいんだろう?」
神奈の眉がつりあがった。
【神奈】「いま一度訊ねるぞ」
【神奈】「なにゆえ、余が、おぬしを、案内せねば、ならぬ?」
【柳也】「理由はふたつある」
【柳也】「社殿の事情にくわしそうだ、というのがひとつ」
【神奈】「もうひとつは?」
【柳也】「少々骨張っていようが、そこそこ見られた顔(かんばせ)の女に案内してもらった方が気持ちがいい」
俺を覗きこむ顔に、複雑な色が浮かぶ。
ほめられたのか、けなされたのか、判断がつきかねているらしい。
【神奈】「…案内してやる。ついてくるがよい」
【柳也】「そりゃ、どうも」
【柳也】「あ、そこそこってのは、『さほど悪くもなし』という意味だ」
【柳也】「妙な望みは持つなよ」
【神奈】「やかましいっ」
中庭を望む廊下を、ならんで歩く。
貴人の住まいにふさわしい、端正に手入れされた庭だ。
神奈は笑いもせず、さらりと袖口をあげた。
【神奈】「装束だけは、このようにもっともらしいがな」
【神奈】「実際は牢獄とかわらぬ」
【神奈】「庭を歩くことさえ、好き勝手にはできぬ」
【神奈】「なにゆえに、余は閉じ込められねばならぬのだ」
【神奈】「余はひとりでも生きてゆけるぞ…」
俺は誤解を思い知らされていた。
>>737 いいんでないの
ただ知り合いのプリか知らないけどそんな人がかけていったのも見たことあるから誤爆注意?
>>728のはバグ利用確定だけどな
見たこともない表着(うわぎ)の意匠は、この少女の背に羽があるからだと気づいた。
どうやら俺は、自分が護るべき翼人をからかっていたらしい。
今更どうにもなるまい。
なりゆきに任せ、話を続けることにした。
【柳也】「しかし、羽はどこにいったんだ? 切り落としたのか」
【神奈】「めったなことを言うな」
【神奈】「しまい隠しておる。普段は人のなりと同じだ」
【柳也】「なんだ、そうなのか」
【柳也】「どんなものが拝めるかと期待していたのにな」
【神奈】「悪かったな。期待をことごとく裏切るような女で」
まさしく彼女のなりは、翼人からはほど遠い。
それだけではない。
…さわさわさわっ。
神奈の尻を撫でてみる。
【神奈】「…なにをするっ!」
あわてて身をひるがえし、真っ赤な顔で俺をにらみつける。
その辺の娘となにひとつ変わらない。
【柳也】「いや、いい形をしてたから」
【神奈】「おまえはいい形をしておったら、いちいち触ってたしかめるのか」
【柳也】「いい形をしている尻はそうそうない」
【柳也】「だから、めったなことでは触らない」
【神奈】「………」
【神奈】「ぬしほど無礼な男は、見たこともないぞ」
【柳也】「無礼はお互いさまだろ」
*Aliance*必死だな
【神奈】「なにを申すかっ」
【柳也】「さっき俺を下敷きにしただろ、その尻で」
【神奈】「………」
なにか言おうとしたあと、呆れ顔で俺を見た。
【神奈】「おぬしといると、羽を忘れそうになる」
【柳也】「どういう意味だ、それは」
【神奈】「言葉のとおりだ」
そこは屋敷の奥にあるこぢんまりとした座敷だった。
【神奈】「余はここで暮らしておる」
【柳也】「……」
【神奈】「どうした? はよう入るがよい」
いくら俺でも、貴人の御座にずけずけと踏みこむのは気が引ける。
【声】「神奈さま、失礼いたします」
突然、女の声がひびいた。
俺の右手は太刀の柄を探していた。
まったく気配がしなかったからだ。
振りかえると、女官らしき者が荷物をたずさえて立っていた。
俺は刀から手をはなし、神奈にそっと耳打ちした。
【柳也】「あれは何者だ?」
【神奈】「ここで唯一、余にまことからつかえる者だ」
【裏葉】「裏葉(うらは)と申します。そのようにお呼びください」
そう言うと、女は手近な床に荷をそっと置いた。
やわらかそうな生地の夏衣で、神奈の着替えなのだろう。
【裏葉】「あの、神奈さま。そちらは…?」
【神奈】「案ずるな。ただの曲者(くせもの)だ」
【柳也】「どういう紹介だ」
【神奈】「いきなり余の尻にさわったであろ」
【柳也】「さわりたくなったものは、しかたがない」
【柳也】「さわられたくなければ、隠せばよかっただろ?」
【裏葉】「神奈さま、いったいどのようなご格好で…」
【神奈】「ちがうちがうちがうぞっ」
【神奈】「隠しておった。余はちゃんと隠しておったぞ」
あわてふためいてから、俺の笑いに気づく。
【神奈】「見てのとおり、曲者で痴れ者だ。裏葉も気をゆるすでないぞ」
こほんと咳払いすると、何事もなかったようにそうつけくわえる。
【裏葉】「うふふふ…」
【神奈】「なんだ、なにがおかしい?」
【裏葉】「恥じらう神奈さまのお姿が」
【神奈】「恥も糸瓜(へちま)もあるものか。余は憤慨しておるのだ」
【裏葉】「でも、お顔が赤うございますよ?」
ずばり言われて、その顔がさらに赤くなる。
【神奈】「こっ、この者に作法を教えてやるがよい」
神奈は座敷を飛び出していった。
だんだん! という大きな足音が遠ざかっていく。
【柳也】「…どっちがどっちに教えたらいいんだ?」
【裏葉】「さあ…」
裏葉と二人きりになってから、名乗っていないことに気づいた。
【柳也】「俺は柳也という。位は正八位衛門大志、ここには今朝着任したばかりだ」
J様に喧嘩を売るわけですか*Aliance*さん
しかし、反応はない。
じろじろと顔を眺めわたされ、なんとも居心地がわるい。
と、唐突にこんなことを訊いてきた。
【裏葉】「衛門さまは、どうして神奈さまのお尻にさわられましたか」
【柳也】「どこにでもいる普通の娘のように思えたからだ」
【裏葉】「…でございますよね」
安心したように、何度も頷く。
【裏葉】「わたくしも神奈さまのお尻にはさわりとうございます」
【裏葉】「わたくしが殿方であれば、そうしておりましたでしょう」
涼しい顔で、すごいことを言う。
【柳也】「今度、手伝ってやるよ」
【裏葉】「機会がありましたら」
翌朝。
俺は正式に神奈備命(かんなびのみこと)警護の任についた。
俺の役職は大志という。
社殿の警護を指揮する立場だ。
名目上は、勅命を受け衛門府から派遣されたことになっている。
とはいえ、護手が二十名に満たないここでは、雑用をおこなうことも多い。
俺にあたえられた最初の任も、立番だった。
早い話が、ただの見張りだ。
真面目そうな若侍と対になり、正門を守る。
あたりは青々とした夏の山。
ときおり吹く風も、汗ばむ肌に心地よい。
半刻もしないうちに、若侍がうたた寝をはじめた。
俺は苦笑しながら、心中ではまったく別のことを考えていた。
運よく仕官の口を得たといっても、しょせん俺は無頼者(ぶらいもの)だ。
ことが起これば、部下や上役に裏切られることもありえる。
己の置かれた立場を正しく把握すること。
俺のような身分の者が生き抜いていくには、それが絶対に必要だった。
非直の時間をつかって、社殿の様子をそれとなくうかがった。
むしろ、内から外に出るのを警戒した配置に思えた。
最初の数日は立番が続いた。
神奈本人はおろか、おつきの女官さえ見かける機会はなかった。
五日ほどたったある日。
見覚えのある女官に声をかけられた。
俺は詰め所の奥で、ひとり事務をとっていた。
書状の文面を考えあぐね、もがき苦しんでいたというのが正しいが。
【裏葉】「衛門さま」
【柳也】「うおあっ」
あやうく、墨を硯(すずり)ごとぶちまけるところだった。
【裏葉】「にぎやかでございますね」
【柳也】「そっちが静かすぎるのが悪い」
今度もまったく気配がしなかった。
仕事に気をとられていたせいもあるが、武士として体裁のいいことではない。
裏葉は俺の前の真っ白な紙を見て、なぜか目を丸くした。
【裏葉】「あらあらまあまあ…」
【柳也】「どうした?」
【裏葉】「衛門さまは文(ふみ)をあぶりだしでお書きになるのですか?」
【柳也】「あぶりだし?」
【裏葉】「橘(たちばな)の汁を筆にふくませ、文字をしたためますれば…」
【裏葉】「万が一他人に文をとかれても、あら不思議」
【柳也】「いや、あら不思議じゃなくてだな」
【柳也】「あぶりだしで書いたら、文を送った相手だって読めないだろ」
【裏葉】「『この文はあぶりだしでしたためた』と、墨ではし書きしておけば」
【柳也】「………」
完全に無意味だと思うが。
裏葉の顔をしげしげと眺めてしまった。
冗談なのか本気なのか、まったく読めないところが怖い。
【柳也】「で、何用か?」
口調を戻して言うと、裏葉も居住まいをただした。
卑し隊の残党が粘着荒しか
【裏葉】「社中の守警に関しまして、ご足労いただきたく…」
言葉をにごし、意味ありげに廊下に視線をやる。
【柳也】「しかし…」
【裏葉】「神奈備様御直々(おんじきじき)のお申しつけにありますれば」
【柳也】「あいわかった」
これで形式はととのえたというわけだ。
俺は筆をおき、床から腰をあげた。
【柳也】「それはそうと、『衛門さま』はやめてくれないか?」
【裏葉】「なぜでございましょうか?」
【柳也】「堅苦しいのは苦手なんだ」
【裏葉】「なら、どのようにお呼びすれば?」
【柳也】「柳也でいい」
【裏葉】「では柳也さま、まいりましょう」
【柳也】「ああ」
【神奈】「おそかったではないか」
俺の姿を見つけるなり、神奈は不機嫌そうに言った。
【神奈】「この五日、姿も見せずになにをしておったのだ」
【柳也】「仕事をしてたんだ、仕事を」
【神奈】「そのようなくだらぬもの、放っておけばよいであろ」
【柳也】「………」
【神奈】「まったく、益体(やくたい)もない」
【柳也】「益体ないのはおまえの頭だっ!」
【神奈】「ほお。曲者痴れ者のぶんざいで、余をうつけ呼ばわりするとは笑止千万」
【裏葉】「まあまあ、神奈さま」
俺たちの様子を見かねて、裏葉が間に入ってきた。
【裏葉】「柳也さまも大人げない」
やんわりといさめられ、俺もやっと我にかえった。
最初に会った時以来、神奈と話しているとどうもおかしな調子になる。
【柳也】「面目ない」
【神奈】「うむ。わかればよい」
エロゲオタキモイ
【神奈】「まず座るがよい」
俺はその場にどっかりとあぐらをかいた。
着物の裾を合わせながら、裏葉もとなりに座る。
【神奈】「余と二人だけではつまらぬと、裏葉がうるさく申すのでな」
【神奈】「特別にはからい、呼び寄せてやったのだ。ありがたく思え」
【柳也】「本当か?」
【裏葉】「もちろん、空言(そらごと)でございます」
【裏葉】「神奈さまはこのところ柳也さまのお話ばかり」
【裏葉】「何かにつけて『あの者は来ぬのか』とおっしゃるものですから」
裏葉が気をきかせて、執務中の俺に声をかけたらしい。
【神奈】「そっ、そのようなことは断じてないぞ」
【神奈】「裏葉はなにか勘ちがいをしておるのだ」
これはbanananだろ・・
わめいている神奈を尻目に、裏葉が神妙なおももちで訊いてきた。
【裏葉】「やはり、ご迷惑でしたでしょうか?」
【柳也】「いや、それはいいんだが……」
この三人で集まって、なにをしろというのだ?
俺は想像してみた。
寝所に近い一室での密会。
そばにいるのは美しい翠髪(すいはつ)の女官と、やんごとなき貴人…。
神奈の顔を覗きこむ。
貴人というより奇人か、これは。
【神奈】「余はおまえが今、無礼なことを考えておるような気がするぞ」
【柳也】「…とりあえず、姿かたちは放っておくとしてもだ」
【柳也】「せめてこのおかしな言葉づかいだけでもどうにかならないか、と考えてたんだ」
【神奈】「余の言葉のどこがおかしい」
【柳也】「まず、その『余』ってのがおかしい」
神奈の言葉づかいは、公家と武家の物言いがまじりあった独特のものだ。
身分としてはおかしくないが、男言葉なので珍妙なことこの上ない。
【裏葉】「わたくしがおつかえしました時には、もうこのようにお話しでしたから」
苦笑いしながら、裏葉が言う。
【神奈】「では、余は余のことをなんと呼べばよいのだ?」
【柳也】「『まろ』か『わらわ』だろうな」
【神奈】「余は余であって、まろでもわらわでもないぞ」
【柳也】「理屈になってないぞ」
【神奈】「理屈などいらぬ」
【裏葉】「はあっ…」
【柳也】「…なぜそっちで溜息をついている?」
【裏葉】「うらやましいのでございます」
【柳也】「何が」
【裏葉】「そのように神奈さまと親しくお話しされる柳也さまが」
【柳也】「これが親しく話しているように見えるのか?」
だとしたら相当に脳天気な性質(たち)だ。
【裏葉】「ええ、見えますとも」
やっぱりそう答えるか。
【裏葉】「それに…柳也さまだけでございます」
【裏葉】「神奈さまのご身分を知ったあとも、変わらぬままでおられるのは」
【神奈】「たしかに。変わった男よの」
【柳也】「お前にだけは言われたくないぞ」
口ではそう言ったものの、裏葉の言葉は俺に役職を思いおこさせた。
【柳也】「そろそろ戻るぞ」
俺が腰を浮かすと、裏葉も立ちあがった。
【裏葉】「もうしばらく、お相手をお願いできませんか?」
【柳也】「使いの者を待たせている」
もっとも、渡す書状はまだ白紙のままだが。
神奈はだまったままだったが、やがてぼそりと言った。
【神奈】「また来るがよい」
【柳也】「そう簡単にここに来れるようでは、俺の仕事ぶりが疑われる」
一礼してその場を辞そうとした時。
神奈の声が聞こえた。
【神奈】「余は、変わりものであろうか?」
【柳也】「俺と同じぐらいにな」
俺はそう答えた。
神奈は安心したようだった。
【神奈】「よいか、また来るのだぞ」
それだけ言って、そっけなく背中を向けた。
話の間じゅう、神奈に羽があるのを忘れていた自分に気づいた。
にゃむ先輩萌え萌え〜
退屈な任務が続いた。
慣れるにしたがって、社中の雰囲気もつかめるようになってきた。
気になることがあった。
守護職全体の士気が、あまりにも低い。
立番はおざなり、警邏(けいら)もお粗末なものだ。
女官たちも同じだ。
神奈の身の回りの世話さえ、定めどおりなされているか怪しい。
社殿につとめる者たちが、真面目に職務を果たす気がないことは明らかだった。
守護すべき者への無関心は、俺にとっては好都合だった。
俺は日に一度、神奈の座敷を訪ねるようになっていた。
【柳也】「神奈、おまえ、本当に翼人か?」
【神奈】「来て早々に、そのいいぐさはなんだ」
【柳也】「みなの様子を見ていると、どうにも解(げ)せないことがある」
翼人は天からつかわされた存在、とされている。
飢饉や疫病にのぞんでは、霊力をもって加持祈祷をなす。
言ってみれば、神々と直談判できる存在だ。
巫女装束を身につけていても、普通の巫女とは位が天と地ほどちがうはずなのに。
【柳也】「話に聞いていたのと、ずいぶん処遇がちがう」
そのことか、とでも言いたげに、神奈は溜息をはく。
【神奈】「余にもわからぬ。昔からそうであったからな」
【神奈】「それに、余は神の使いなどではない」
【柳也】「しかし、羽はあるんだろう?」
【神奈】「羽があるからといって、神の使いとはかぎらぬ」
【柳也】「たしかにそうだ。竈馬(いとど)にも蟋蟀(きりぎりす)にも羽はある」
【神奈】「おまえのたとえはいちいち気にさわる」
【裏葉】「藪蚊(やぶか)にも猩猩(しょうじょう)にも羽はございますね」
【神奈】「なお悪いわっ」
神奈が振り向いた先で、裏葉がにっこりとほほえんでいた。
いつもながら、見事なまでに気配がない。
裾をすべらせて畳にあがり、ささげ持っていた高坏(たかつき)をそっと置く。
こんもりと盛ってあったのは、真っ白な雪のかけらだった。
【柳也】「その氷はどこにあった?」
【裏葉】「さきほど酒殿の前を通りましたら、その奧になにやら恐ろしげな冷気をはなつ小屋がありまして」
【裏葉】「入ってみましたらあら不思議、夏の盛りだというのにこのような氷が」
【神奈】「ほお。それは奇怪なことよの」
【裏葉】「守護方にご報告せねばなるまいと思い、こうして持参いたしました」
【柳也】「それは氷室(ひむろ)といって、冬に降った雪をたくわえておくための小屋だ」
【裏葉】「はあ、そうでございますか」
【柳也】「ちなみにことわりなく氷室に入れば重罪だ」
【裏葉】「あらあらまあまあ」
【神奈】「剣呑剣呑」
両人ともに、まったく反省の色なし。
【柳也】「まったく、氷室びらきはまだ先だというのに」
【裏葉】「これはもともと神奈さまのためにたくわえられたもの」
【裏葉】「それに、今さら戻しましても、氷室につく前に溶けてしまいます」
困ったように言うが、もちろんすべて計算の上だろう。
【柳也】「まあいい」
俺が頷くと、裏葉は居住まいをととのえ、神奈に正対した。
まず自分が雪片を口にふくみ、それから高坏を神奈の前に置く。
【裏葉】「さあ神奈さま、どうぞ」
【神奈】「うむ、大儀であった」
【柳也】「やっぱりおまえが言いつけたな」
【神奈】「無論であろ。このような暑い日にひらかんで、なにが氷室か」
氷を指でつまみあげ、そのまま口に運ぶ。
薄桃色をした唇が、しゃくっと鳴った。
【神奈】「つべたいのお」
【神奈】「柳也どのもためすがよい。特に許してつかわす」
神奈備様への供物を口にするなど、到底許されることではない。
今さら説明するのも馬鹿馬鹿しく、俺はおとなしく頭を下げた。
【柳也】「ありがたき幸せ」
雪片をつまみ、指がかじかむ感触を楽しむ。
外は蒸し暑い。
御簾(みす)の向こうを吹く風は、どこかまがまがしい気配をはらんでいる。
雪片を口に入れる。
しみるような冷たさは、俺の不安をほんの一時だけ忘れさせた。
【裏葉】「こうして三人で同じ氷をいただいておりますと、まるで…」
【柳也】「寒空にたくわえもなく、軒下の雪で飢えをしのぐ死にかけた家族のようだな」
【裏葉】「たいそう楽しげなたとえでございますね」
【柳也】「真顔で返すな、真顔で」
【神奈】「………」
【柳也】「どうした。氷の食いすぎで腹でも冷やしたか?」
【神奈】「家族、とはどのようなものだ?」
答えたのは裏葉が先だった。
【裏葉】「そうでございますね」
【裏葉】「しいて申しますなら…」
ぴとっ。
【裏葉】「このようなものでございましょうか」
神奈の背中ごしに、ぴったりと身をよせる。
答えたのは裏葉が先だった。
【裏葉】「そうでございますね」
【裏葉】「しいて申しますなら…」
ぴとっ。
【裏葉】「このようなものでございましょうか」
神奈の背中ごしに、ぴったりと身をよせる。
【神奈】「こらっ、この暑いのにはりつくでない。はなれよっ」
【裏葉】「………」
さびしそうに肩を落とし、座敷を出ていこうとする。
【神奈】「まてまて、そこまで離れずともよい」
ぴとっ。
【神奈】「だから、はりつくでないと言うておろうが」
【裏葉】「………」
【神奈】「まてまてまてっ、いちいち去ろうとするでない。もどれ、ちこう寄れ」
ぴとぴとっ。
【神奈】「…なぜおまえまで余にひっつく?」
【柳也】「いや、何となくなりゆきで」
【神奈】「ふたりとも余から離れよっ」
【裏葉】「………」
【柳也】「………」
【神奈】「だから、ふたりとも出てゆくでないっ!」
【柳也】「ああだこうだと注文が多い」
【裏葉】「まったく、まったく」
【神奈】「そなたたちは余をからかっておるのだろ?」
【裏葉】「めっそうもございません」
【裏葉】「家族とは、このように身を寄せあって暮らすものでございます」
【神奈】「そうか」
【柳也】「…そうか?」
何かちがうような気がするが。
【裏葉】「そうでございますとも」
もう一度すり寄り、てれくさそうな神奈の顔を袖でつつむ。
【神奈】「い、息が苦しいぞ」
【裏葉】「息苦しいほど身を寄せあうのが、まことの家族というもの」
ぎゅううううっ。
じたばたする神奈と、あくまでも笑顔の裏葉。
無理して見れば、仲むつまじい母子に思えないこともない。
【神奈】「ふむむっ。ふむむふむーむむむむむぅ…」
【裏葉】「この身には過分なおほめの言葉、恐悦至極にぞんじます」
【柳也】「俺には『苦しいっ、息ができぬからはなせ』と言ってるように思えるが」
【裏葉】「それは柳也さまのお耳がひねくれているのでございます」
【裏葉】「ねえ、神奈さま」
【神奈】「………」
【裏葉】「神奈さま?」
【神奈】「ぷはっ」
【裏葉】「あらあら、お顔が真っ赤」
【神奈】「…だれの、せいだと、思うておるのだ?」
息もたえだえの神奈に、裏葉はしれっと答えた。
【裏葉】「神奈さまが可愛いすぎるのがいけないのでございます」
裏葉最高
【神奈】「まったく、裏葉のなす事はいちいちとっぴでいかん」
誉められてまんざらでもないのか、ぶつぶつ小声で言う。
神奈のことを見守っていた裏葉が、そっと俺に向きなおった。
【裏葉】「まだむずかしい顔をされておいでですね」
【柳也】「生まれつきだからな」
【神奈】「つまらぬ。余の前ではほかの顔をせよ」
【柳也】「無茶を言うな」
神奈のことをうかがい見る。
知れば知るほど、神奈の心根は娘子と相違ない。
【柳也】「神奈はいつからこんな暮らしをしている?」
【裏葉】「柳也さまがご着任されてからは、このような明るい暮らしぶりに…」
【柳也】「そうじゃない。社殿に住まうようになったのはいつからだ?」
【神奈】「覚えておらぬ。物心ついた時には、もう閉じこめられておった」
神奈の瞳がさっと曇った。
触れられたくないことだったのだろう。
【柳也】「そうか」
俺はそれ以上の詮索をあきらめ、あぐらをかき直した。
高坏の氷はとうに水となり、ゆらゆらと波紋をたてていた。
妙な噂を知ったのは、その日の夕刻だった。
日没近く、裏戸番の引き継ぎをした。
山中の夜は早い。
向こうの山に日が落ちれば、暗闇が社殿をおおうまで四半刻もない。
松明(たいまつ)に種火を移していると、衛士(えじ)の不安げな様子に気づいた。
【柳也】「何をそうおどおどしている?」
【柳也】「これから非直という時に、心配事でもあるまい」
【衛士】「衛門さまは、ご存じないので?」
ひかえめな口調に、非難の匂いを感じた。
守護職の態度は二種類あった。
あからさまに任を軽んじる者と、なにかを恐れるように息を殺し、奉公明けを待つ者。
この衛士は後者だった。
【柳也】「話してみろ。他言はしない」
うながしてやると、辺りをはばかるように喋りはじめた。
【衛士】「みな、気が気ではありません」
【衛士】「神奈備様は、その…」
【衛士】「人ではありません」
【衛士】「みだりにふれれば、神罰が下るのではないかと」
【柳也】「しかし、俺の見たところでは、神罰など信じている者は少ないようだが」
衛士は何事か考えたあと、さらに声を落として言った。
【衛士】「かつてここより南の社に、翼人の母子が囚(とら)われていたと聞いております」
【柳也】「囚われていた?」
思わず聞き返した。
『囚われていた』など、翼人を護る者が口にすべき言葉ではない。
だが、衛士はこう言葉を続けた。
【衛士】「母親は人心とまじわり、悪鬼となりはてた、と…」
その晩。
不寝番を終え、詰め所にもどる途中だった。
だれもが寝静まっているはずの本殿に、新たな灯がともされた。
不審に思い、近づいてみた。
起き出してきたのは、神奈だった。
小さな燭台をかたわらに置き、階段(きざはし)に腰かける。
神奈は月を見上げているようだった。
冷たい月光に照りはえた頬が、白磁のようだった。
【柳也】「どうかしたか?」
【神奈】「柳也どのか…」
【柳也】「まだ夜明けには間がある。身体にさわるから、早く寝ろ」
【神奈】「そなた、今日はひとりなのか?」
忠告を聞こうとせず、逆に質問を返してくる。
【柳也】「夜番の者が物病(ものやみ)で、床から起きない。おかげで寝ずの番だ」
【神奈】「そうか」
そのまま、神奈はだまってしまう。
俺はとっさに、声をかけられなくなった。
それほどまでに、表情がはかなげだったからだ。
【神奈】「…柳也どのは、夢を見るか」
【柳也】「夢か?」
【神奈】「そうだ」
【柳也】「たまにはな。昔のことをときおり見るくらいだ」
【神奈】「どんな夢か、聞かせてもらえぬか」
俺は昔見た夢をぼんやりと頭に浮かべた。
【柳也】「…旅の空のことだ」
【柳也】「土地土地で会った人々や風物が、とりとめもなく現れる」
【神奈】「旅か…。ひとりでか?」
【柳也】「そうだ」
【神奈】「そうか」
月光の下で、眉根がかすかにゆらぐ。
【神奈】「その夢は楽しげなものか?」
【柳也】「…つらい夢だな。どちらかと訊かれれば」
【神奈】「つらい夢を見た後は、そなたはどんな心持ちになるのだ」
【柳也】「雨雲、かな」
【神奈】「雨雲?」
【柳也】「降りだしそうな雨をかかえた雲だ」
【神奈】「ならば、どうやって追いはらうのだ」
【柳也】「雨雲は時が流してくれるさ。ただ過ぎるのを待つだけだ」
【神奈】「そうかもしれぬな」
かすかにふくみ笑い、俺を見あげる。
燭台の照りかえしを受け、童子のような瞳がゆれる。
【神奈】「長雨もあるが、その時はどういたす?」
【柳也】「長雨か。そうだな…」
【柳也】「だれかに話し、うさを晴らすくらいのものだな」
【神奈】「ならば、聞け」
【神奈】「雨が降っておる」
【柳也】「俺には風雅な月夜に思えるが」
【神奈】「たとえで申しておるのだ」
【柳也】「………」
何も答えずにいると、ぶっきらぼうな声音が命じた。
【神奈】「そこでは声が遠い。ちこう寄れ」
【神奈】「だが、くっつくではないぞ」
【柳也】「わかっている。こんな夜更けに悪戯(わるふざけ)などしない」
ごんっっ!
【神奈】「やっておるではないかっ」
【柳也】「暗くて見通せなかっただけだ」
【神奈】「まったく、益体もない」
【柳也】「ここでいいだろ」
【神奈】「よい」
満足そうに頷く。
月を仰ぎ、そのまま語り出す。
【神奈】「ちょうど、このような暗闇に、幼き日の余がすわっている」
【神奈】「なにも見えぬ。この身があるのかさえわからぬ」
【神奈】「恐ろしくて、さびしくて、それでも泣くわけにいかぬ」
【神奈】「助けてくれとわめくこともかなわぬ。そのような日々だ」
言葉を切り、だまって月を見つめる。
【神奈】「だが、ひとつだけ温かい光を見る時がある」
【神奈】「おぼろげに浮かぶ、人の姿だ」
【神奈】「近づくと、光は消えてしまう」
【神奈】「余は追いかけようとする」
【神奈】「いつも、そこで目が覚める」
【神奈】「一度ではない。幾度も同じ夢を見る」
話の内容とはうらはらに、神奈は笑顔だった。
笑顔には、凶相を払う力があるとされている。
だとすれば、神奈の笑みは空蝉(うつせみ)にすぎなかった。
永劫の闇をともす、温かな光。
求めても求めても、決して得られるはずのないもの。
【神奈】「柳也どのには、だれかわかるか?」
【柳也】「神奈の母君(ははぎみ)だろう」
おそらく神奈は、その答えを予期していたのだろう。
風が吹きわたり、燭台の炎をゆらした。
黒々とした神奈の髪が、闇を払うようにふくらんだ。
【神奈】「…余は、母の顔など覚えておらぬぞ」
【柳也】「夢ってのは、どこかで見た景色を思い出しているんだ」
【柳也】「だから、覚えていなくても見ることはある」
【神奈】「…どこかで見た景色?」
神奈が首をかしげる。
【柳也】「神奈も、母君から産まれたんだろ?」
【柳也】「いつ離れたのか知らないが、お前は忘れてないんだ」
そう言ってなお、自分の笑みが苦かった。
俺は親の顔を知らない。
夢枕に現れたこともない。
だが、神奈は笑った。
【神奈】「我が身が覚えておるのか」
自分の胸元に、そっと手のひらをあてる。
【神奈】「ならば、悪い夢というわけでもないの」
また、風が吹く。
折り込まれた事実のように、沈黙が過ぎていく。
不意に、神奈が言った。
【神奈】「逢いたい…」
【神奈】「そう想うのは、我が身には過分なことか」
だれに聞かせるでもないつぶやき。
俺は何も言えず、おしだまるしかない。
【神奈】「よい。そなたのせいではない」
雰囲気を察したのか、神奈は慰めを言った。
【神奈】「柳也どのは、己の責務を果たしておるだけだ」
【柳也】「ああ…」
【神奈】「余も己の責務を果たすとしようぞ。寝間に戻る」
俺は一礼し、詰め所へと歩を進める。
だが、背後の気配はいっこうに動かない。
振り向くと、神奈が立ちつくしていた。
【柳也】「どうした?」
答えはない。
【柳也】「さびしいのか?」
月光の加減なのか、瞳はうるんでいるようにも見える。
【柳也】「泣いているのか?」
【神奈】「ひとりは、つらい」
【神奈】「これほどまでにつらいとは、思うたことがない」
【神奈】「守護、大儀である」
その一言を残して、神奈は寝所へと消えていった。
翌朝。
出仕の前の打ち合わせの時だった。
上役は、思ってもいなかったことを伝えた。
【役人】「…神奈備命は五穀豊穣の願を唱えるべく、北の社にところを移すことにあいなった」
【役人】「出立は土用の入り、大暑と定める」
【役人】「みな、次の命(めい)が下るまで万端につとめよ」
以上である、としめくくりかけた時、ようやく事の重大さが飲みこめた。
神奈をここから別の社に移す、というのだ。
俺にはまったく寝耳に水の話だった。
【柳也】「質疑がある」
【役人】「申してみよ」
【柳也】「われらも、神奈備命につき従い、あらたな社へおもむくのか?」
【役人】「いや、荘園の世話もせねばならん。われらはすべて残り、開墾の指示に従ずる事になる」
周囲の者たちが安堵の息を漏らした。
俺のような無頼者をのぞけば、ほとんどが百姓の出だ。
もとより、翼人の警護を納得している者などいない。
【柳也】「納得できぬ。翼人を守護せよとの命を受け、ここに赴(おもむ)いたのだ」
【役人】「その命は撤回される」
【柳也】「なにゆえに?」
【役人】「先ほど申したであろうが」
不毛なやり取りが続けられた。
だが、俺の意向は受けつけられなかった。
守護役ではただひとり、毛並みのちがう俺を応援する者はいなかった。
通達が済み、一日の仕事がはじまろうとしている。
それにもかかわらず、俺は神奈の元へと走っていた。
【柳也】「神奈、聞いたか?」
【神奈】「騒々しいの。何用だ」
【柳也】「騒々しくもなる。おまえが北の社に移ると、通達があった」
主人公いきなり尻触るのかよ
さすがエロゲーだな
キモッ
【神奈】「ほう、もうそのような時期か」
神奈は驚きもせずに答えた。
【柳也】「どういうことだ?」
【神奈】「毎年そういったことがあるからの」
【柳也】「しかし、俺は今朝まで知らなかった」
着任の時、俺の任期は決められていなかった。
事情をたしかめなかった己のうかつさを呪った。
しかし、俺がいきり立ったところで、決定を変えられるものではない。
【神奈】「決まりは決まりだ。柳也どのにどうなるものでもあるまい」
俺の心中がわかったのか、神奈が皮肉まじりに言った。
【柳也】「だからといって、この処遇はあまりに…」
【神奈】「随身(ずいじん)は別に定め、社の者はここに残る…であろ?」
終了時刻が5/19ってワラッテシマッタ
【柳也】「知ってたのか?」
【神奈】「いつものことであるからの」
呑気をよそおい、虚ろに笑う。
【神奈】「ここで別れだ。出立はいつ頃となっておる?」
【柳也】「土用の大暑」
【神奈】「とすると、そう日もないの」
【柳也】「いいのか?」
俺の問いかけに、神奈の瞳が動いた。
【神奈】「なにがであるか」
【柳也】「離ればなれになってもいいのか、と訊いてる」
【神奈】「仕方ないであろ」
返事はまるで別人のように生気に欠けている。
【柳也】「裏葉とも、俺とも離れるんだぞ?」
【神奈】「ほう、そなたは余と離れたくないか?」
ささくれ立った声音で挑発する。
せいいっぱいの虚勢は、俺にはただ痛々しいだけだった。
【神奈】「先でも、変わり者はおる」
【柳也】「俺と裏葉はいない」
【神奈】「うぬぼれるでないっ! それほど余が弱く見えるかっ!」
【柳也】「………」
【神奈】「おぬしがおらずとも、余は生きてゆける」
それは、はじめて会った時に聞いた言葉だ。
『余はひとりでも生きてゆけるぞ』
そう言いはなった神奈のもうひとつの素顔を、俺は知ってしまった。
月光の下で俺に垣間見せた、意外なほどのもろさ。
あの時すでに、神奈は悟っていたのだろう。
いずれ自分がひとりで旅立つことを。
【柳也】「強がるな」
【神奈】「何だとっ」
【柳也】「さびしかったんじゃないのか?」
【神奈】「ちがう」
【柳也】「なら、なぜ俺に胸の内を明かした?」
【柳也】「さびしいから、母君に逢いたいんじゃないのか?」
【神奈】「そうは申しておらぬ!」
【神奈】「望んでも逢えぬものは、詮無(せんな)いことと申しておるのだ」
【柳也】「なぜ逢えないと決めつける?」
【柳也】「お前の母君は死んだのか?」
一瞬で神奈の顔色が変わった。
【神奈】「死んでなどおらぬ!」
【柳也】「なぜそう言い切れる?」
【神奈】「死んでなどおらぬっ。そのようなはずがない!」
頬を真っ赤にし、駄々っ子のように首を振る。
神奈の気持ちは俺にもわかった。
夢の中で見た、淡く温かい光。
それさえもが幻だとしたら。
【神奈】「母上はかならず…」
【神奈】「かならず、どこかで余のことを…」
そこから先は、言葉が続かなかった。
崩れそうになった威厳を、袖でおおい隠した。
【神奈】「去れっ。顔も見とうない」
俺は黙礼して、神奈の座敷を辞した。
いれちがいに現れた女官が、驚いてこちらを振り向く。
怒気は消しようがなかった。
自分がなにに怒っているのか、よくわからなかった。
夜番の交代前に、俺は裏葉を訪ねた。
ちらかった部屋の中で、忙しくばたばたと立ち働いていた。
【柳也】「何をしてる?」
びくりと肩を震わせ、こちらを振り向く。
声の主が俺だとわかると、裏葉は緊張をといた。
【裏葉】「ただいま取りこみ中でございます。ご用件はのちほど」
【裏葉】「ええ、そうでございますとも」
きっとした表情には、強い怒りがただよっている。
【裏葉】「なぜ、神奈さまとお別れせねばならないのですか」
【柳也】「聞いたのか?」
【裏葉】「お仕えして、まだ半年も過ぎてはおりませぬ」
【裏葉】「これからと思っておりましたのに、この仕打ちは理不尽にすぎます」
【柳也】「ついていく気か?」
【裏葉】「あたりまえではございませんか」
なぜわからないのか、そう言いたげだった。
【柳也】「出立まで時間がないとはいえ、今日明日に出るわけじゃないぞ」
【裏葉】「ですから、その前にお連れするのではありませんか」
【柳也】「逃げる気か?」
【柳也】「ひとつだけ訊いていいか?」
【裏葉】「なんでございましょう?」
【柳也】「なぜそれほどまで神奈のことを案ずる?」
【裏葉】「同じことを、わたくしも柳也さまに訊きとうございます」
にっこりと問いかえされ、思わず言葉をうしなう。
【柳也】「なぜだろうな…」
【柳也】「…強いて言うなら」
【裏葉】「強いて言うなら?」
【柳也】「あいつほど、からかいがいのある奴はいない」
【裏葉】「…で、ございますよね」
声をそろえ、二人して笑う。
【柳也】「先日の未明のことだ」
【裏葉】「はい?」
【柳也】「神奈が月を見ていた」
【柳也】「母親に逢いたい、そう言っていた」
【裏葉】「…そうでございましたか」
【裏葉】「わたくしが拝聴しましたのも、つい最近です」
【裏葉】「神奈さまは本当に、柳也さまをお気に入られたのですわ」
【柳也】「からかわれただけかもしれないぞ」
【裏葉】「それはございません」
自信たっぷりに言う。
【裏葉】「神奈さまは苛烈な性質(たち)であらせられますので、気に入らぬ者には見向きもされません」
【柳也】「そうか」
そこで、出仕の時刻を過ぎていたことに気づいた。
【柳也】「長居しすぎたようだ。夜番に行ってくる」
【裏葉】「はい、お気をつけ下さいませ」
部屋を出ようとしたところで、大切なことを思い出した。
床にちらかった装束のたぐいを指さし、声を落として伝える。
【柳也】「悪いようにはしないから、自重(じちょう)しておいてくれ」
【裏葉】「なにをなさるおつもりですか?」
【柳也】「いや、ちょっとした約束を取りつけるだけだ」
【裏葉】「神奈さまの御為(おんため)に、ですか?」
【柳也】「いや、自分のためにさ」
【裏葉】「ご自分のために、ですか?」
俺はなにも答えず、ただ笑ってみせた。
神奈に会う機会は、なかなか訪れなかった。
『自重しろ』と言った手前、裏葉の助けは借りたくない。
適当な理由をつくり、座敷に日参するが、そのたびに女官にとめられた。
【女官】「神奈備様にあらせられましては、本日は御気分がすぐれないとのこと」
【柳也】「あいわかった」
【柳也】「まだ臍(へそ)を曲げているのか…」
【女官】「はあ?」
【柳也】「いや、何でもない」
あわててごまかし、俺は詰め所に引き返した。
神奈への目通りもかなわず、日々がすぎていく。
守護の任が終わるというしらせは、社殿全体の緊張を取りはらっていた。
社中の者たちはみな、憑き物が落ちたように笑い、冗談をかわしあう。
神奈が社殿を去る三日前。
上役が辺りをはばかるように声をひそめ、言った。
【役人】「一両日中に、この社殿および神奈備命に関する文書、文消息(もんじょ、ふみしょうそく)のたぐいをすべて集めよ」
【柳也】「つまり、神奈備様が出立される前に、と?」
【役人】「よけいな詮索は無用」
【柳也】「それはなにゆえに?」
なおも食いさがろうとした俺に、上役はにべもなく言いすてた。
エアマスター
【役人】「貴殿は知らずともよいことだ」
廊下を歩きながら、俺はあることを考え続けていた。
手薄すぎる警護。
士気が落ちるままにまかせ、訓練さえしなかった上役。
神奈が去るのと時を合わせて集められる文書のたぐい…
神奈の異動を知った日から感じていたきざしが、俺の中で確信に変わっていった。
これには何か裏がある、と。
大暑の前日。
その日の仕事を終え、俺は私室に引き籠もった。
明日、神奈はこの社殿を去る。
随身も餞(はなむけ)もない、さびしい出立だ。
向かう先がどこなのか、俺は知るはずもない。
衝立(ついたて)をまくように、湿り気を帯びた風が入ってきた。
夜半から雨になるな。そう思った。
【柳也】「………」
枕元に置いている長太刀を持ちあげ、すらりと刀身をさらした。
銀色をした刃が、薄闇を吸うのがわかる。
今夜の手順を心中で整理してみる。
準備は万端にととのえてある。
邪念が忍び寄ってくる。
馬鹿げたことをしているぞ、頭の中でそうささやく声がある。
なぜ自ら重荷を背負おうとする? そうせせら笑う。
お前はひとりで生きてきたのだ。これからもひとりで生きよ、と…
両眼を閉じ、刃を鞘におさめる。
かちん。
切羽(せっぱ)が澄んだ音を立て、心は決まった。
行動を起こしたのは、日没から半刻ほどあとだった。
【衛士】「衛門さま、ご苦労様でございます」
【柳也】「ああ、ご苦労さん」
宿直(とのい)の衛士が充分に遠ざかってから、気づかれないよう殿内に入る。
暗記していたらネ申だな
目指すのは、神奈の寝所だった。
無謀なことをしているのは、自分でもわかっていた。
神奈の寝所に入れる者は、裏葉を含めた数人の女官だけだ。
昼間ならごまかしようもあるが、夜ではそうもいかない。
発覚すればこの場で首が飛ぶ。
罷免(ひめん)という意味ではなく、ほんものの俺の生首が、だ。
足音をころし、慎重に歩みを進める。
だれにも見つかることなく、神奈の御座に入ることができた。
夜風が入りやすいように、簾(す)は降ろしてはいない。
かわりに、屏風(びょうぶ)を立てており、外からは見えないようになっていた。
明かりが漏れていた。
寝所に歩を進める。
思った通り、燈台の火がともっていた。
きっと、遅くまで寝つけずにいたのだろう。
枕元にかがみこみ、耳元でささやいてみる。
【柳也】「…おい、神奈。起きろ」
夜具の下の体がごそごそと動いた。
面倒くさそうに寝返りを打とうとして、気配に気づいた。
瞳が薄くひらき、俺の方を向く。
【柳也】「おはよう」
【神奈】「………」
ゆっくりと首をめぐらし、部屋を見渡す。
自分の目前に、あるはずのないものを見つける。
つまり、この俺だ。
【神奈】「くっ、曲者っ!」
【柳也】「俺だ俺だ。大声を出すな」
あわてて口をふさぐ。
【柳也】「そうあばれるな。ちょっと話があるんだ」
【神奈】「むーっ! むむむっ! むむむぐうむうむ……」
思いつくかぎりの罵詈雑言を並べているようだ。それだけはわかる。
【柳也】「別に怪しいことをしに来たんじゃない」
【柳也】「とりあえず、怒鳴るのだけはやめてくれ。わかったか?」
【神奈】「むがむが…」
【柳也】「わかったら、うなずいてくれ」
しぶしぶながら、神奈はうなずいた。
そっと手を離したとたん。
ぼかっ。
いきなり頭を殴られた。
【神奈】「余に夜這いをかけるとは、ふざけたまねをしてくれるの…」
【柳也】「だから夜這いじゃないっての」
【神奈】「言い逃れをするでない」
【柳也】「ちがうって」
【神奈】「なら、なぜこんな真似をっ…」
【柳也】「約束をもらうためだ」
それだけを伝えた。
俺の声音になにかを感じ取ったのだろう。神奈の顔色が変わった。
【神奈】「約束…とな?」
【柳也】「俺はこの社に奉公する者だ。社殿の法をひるがえすことはできない」
【柳也】「でも、ただひとつ…」
【柳也】「俺は役目がら、神奈備命の直命には絶対にさからえないことになっている」
【柳也】「もっとも、今までさんざんさからってきたけどな」
笑いながらつけくわえる。
神奈は笑わなかった。
俺がなにを言い出すのか、計りかねているようだった。
【柳也】「だから、な」
【柳也】「おまえが『母君に逢わせろ』と言えば、俺はそのために命をかける」
【柳也】「神奈」
【柳也】「主(あるじ)としての命を、俺に与えるか?」
神奈が絶句したのがわかった。
神奈がここを離れると聞いた時から、俺の腹は決まっていたのかもしれない。
ただ一言だけ、素直な心持ちさえ聞くことができれば。
俺は白刃に身をさらすことも厭(いと)わない。
【神奈】「………」
【柳也】「選ぶのはおまえだ。俺はこれ以上言わない」
その場に座り、返事を待つ。
ときおり、燈台の炎が揺れ、灯芯がちりちりと鳴った。
雨はもうそこまで来ていた。
ずいぶん長い時がすぎたように感じた。
そして、神奈は言った。
【神奈】「…では、余はそなたに命ずる」
【神奈】「母上の元まで余を案内せよ」
てれくさかったのだろう、言い捨ててからぷいと横を向く。
それで、すべてが決まった。
腰にくくりつけた長太刀を床に置く。
膝をつき、拳を肩幅にそろえ、床につける。
【柳也】「衛門正八位大志柳也。神奈備様が命、違えぬ事を誓約致し候」
【柳也】「…礼儀だからな、一応だ」
【神奈】「あいわかった。諸処万端に務めよ」
儀式はそれで終わった。
足を崩し、どちらからともなく破顔する。
俺はふところから包みを取り出し、神奈に手渡した。
中には女物の草鞋(わらじ)が入っている。
【柳也】「これをどこかに隠しておけ」
【柳也】「できるだけ寝ていろ。一刻たったら起こしに来てやるから」
【神奈】「…なにゆえだ?」
【柳也】「もうすぐ雨が来る。見張りの気もゆるむはずだ」
【柳也】「それに、寝ておかないと体力がもたない」
【神奈】「そうではない」
【神奈】「逃げきれると思っておるのか?」
【柳也】「これでも刀で位(くらい)をもらったんだぞ?」
【神奈】「嘘はつかぬ方が身のためだぞ」
【柳也】「そうか?」
【神奈】「おぬしが強いとも思えん」
言いきられては、苦笑するしかない。
【柳也】「俺はおまえに仕える者だ」
【柳也】「だから、おまえの望みをかなえてやる」
そこで俺は目を細め、自信ありげに笑ってみせた。
【神奈】「なにゆえ、余のためにそこまでする?」
【柳也】「さあ。なぜだろうな…」
それは俺の、素直な心持ちだった。
神奈はなにも言わず、ただ俺の顔を眺めていた。
【柳也】「それじゃ、あとでな」
衝立(ついたて)から向こうをうかがい、廊下に出ようとした時。
神奈がなにかを言おうとしたのを感じた。
【柳也】「なんだ?」
【神奈】「待って…おるからな」
【柳也】「やけに素直だな」
【柳也】「さては惚れたか?」
【神奈】「だれがそんなことを申したっ」
【柳也】「本当に寝ておけよ。あとあとつらくなるぞ」
神奈は素直にうなずいた。
俺は足音に気をつけながら、寝所をあとにした。
もうひとつ、訪ねるべきところがあった。
裏葉の寝間だ。
神奈の身の回りの世話は、ほとんどすべて裏葉がこなしている。
そのため、神奈の寝所に近い座敷に、私室を設けてある。
足音を殺したまま、寝間に入った。
がらんとした部屋の中央に、寝具がたたんであった。
しかし、人影はない。
【柳也】「裏葉、いないのか?」
目をこらし、だれもいない部屋を慎重に見渡す。
【裏葉】「お待ちしておりました」
【柳也】「うおあっっ」
暗がりの中に溶けこむように、裏葉がほほえんでいた。
貴人のそばに侍(はべ)る女官は、普段は邪魔にならないことを求められる。
それにしても、これほどまでに気配を消せるものなのか?
【柳也】「俺が来るのがわかってたみたいだな」
【裏葉】「ことを起こすなら、もう今宵(こよい)しかございません」
にっこりと笑う。
【裏葉】「すでに旅支度もととのえてございます」
俺は、裏葉の背後にぼんやりと見えるかたまりを指さした。
【柳也】「それが全部荷物か?」
【裏葉】「はい」
【裏葉】「すべて神奈さまの御衣(おんぞ)でございます」
【裏葉】「なにが入り用になるか、わかりませんでしたので」
葛籠(つづら)が十ばかり、小山をなしている。
その中に、子供が隠れられそうなひときわ大きな葛籠があった。
【柳也】「その大きな葛籠は?」
【裏葉】「十二単衣(じゅうにひとえ)一具でございます」
【裏葉】「五衣(いつつぎぬ)の重ねもうるわしく、神奈さまにはたいそうお似合いになります」
…ちなみに衣ひとそろえでは、雑兵の武具一式より重い。
【柳也】「置いていけ」
【裏葉】「なっ、なぜでございますか?」
大きな葛籠に取りすがり、真顔で問い返してくる。
【裏葉】「神奈さまが母君とご対面するあかつきには、ぜひにもこれをお召しにと思っておりましたのに」
【裏葉】「唐衣(からぎぬ)の色目もたいそう涼しげでございますのに〜」
その場に身を伏せ、おおげさに泣き崩れる。
【柳也】「泣きたいのはこっちだ」
【柳也】「…っと、待てよ」
【柳也】「神奈を母君に逢わせる件は、まだ話してないはずだぞ」
【裏葉】「柳也さまのお考えなど、お見通しでございます」
やはり嘘泣きだった。
その時。
二人同時に気配を感じた。
衝立障子をへだてた向こうに、何者かが身をひそめている。
裏葉がするりと身を寄せてきた。
【裏葉】「…のぞき見られております」
耳元でささやく。
【柳也】「…そうらしいな」
俺も声を落として応じる。
のぞき見の主は、どうやら裏葉の同僚の女官らしかった。
息を殺しているつもりらしいが、まったく気配が消せていない。
922 :
ネトゲ廃人@名無し:03/05/10 10:30 ID:h/0fju1/
うに うに♪
∧_∧ .∧__∧
( ><) (*>w<)
( ∪ ∪ ( ∪ ∪
と__)__) と__)__)
【柳也】「夜這いに来たと思われたらしいな」
【裏葉】「そのようでございますね」
【柳也】「どうにかして追いはらいたい」
【裏葉】「それでは…」
裏葉は俺の胸板に顔をすり寄せてきた。
【裏葉】「わたくしの腰に、腕をお回しください」
あっけらかんとした言いようだったが、さすがにとまどう。
しかし、手段を選んでいる場合ではなかった。
言われたとおり、衣の上から右手をあてがう。
【裏葉】「ああ、柳也さま。この時をどんなに待ちかねたことか」
【柳也】「まだ夜明けまでは時がある。二人して楽しもうぞ」
【裏葉】「柳也さまぁ…」
鼻にかかったような声音が、なかなか色っぽい。
せっかくなので、すこしばかり尻をもんでみた。
ふにふにふに。
【裏葉】「ああ、おたわむれを」
【柳也】「よいではないか、よいではないか」
【裏葉】「ならばわたくしも…」
お返しとばかりに、袴(はかま)の上から急所をむんずとにぎられた。
【柳也】「うぐおあっ!」
【裏葉】「うふふふふ」
あでやかに笑いながら、袖を動かすふりをする裏葉。
その動きがぴたりと止まった。
【柳也】「…どうした?」
【裏葉】「………」
裏葉は俺の股間に視線を落としたまま、軽蔑しきった口調で言った。
【裏葉】「さては益体もない御逸物(ごいちもつ)」
救いようがないほど冷めた声が、部屋にがらんと響いた。
【柳也】「つ、勤めで疲れておるのだ、せり立たぬ晩もある」
俺は情けなく言い訳する。
【裏葉】「ああくちおしや。今宵はなすべきこともなさず、乳母(めのと)のようにただあやし寝とは」
【裏葉】「ああくちおしや、くちおしや」
衝立障子の向こうで、小さな舌打ちが聞こえた。
続いて、廊下を歩き去っていく気配。
【柳也】「…行ったらしいな」
【裏葉】「そうでございますね」
【柳也】「本気でにぎるなよ、本気で」
【裏葉】「それはこちらの言い分でございます」
【柳也】「念のため断っておくが、俺のはちゃんと立つ時は立つぞ」
【裏葉】「機会がありましたら拝見させていただきます」
【柳也】「………」
【裏葉】「………」
【柳也】「話を戻そう」
【裏葉】「はい」
【柳也】「あと半刻もしたら、俺は神奈を連れてここから逃げ出すつもりだ」
【裏葉】「わたくしもお供いたします」
【柳也】「だが、本当にいいんだな? つらい旅になるぞ」
【裏葉】「覚悟の上でございます」
普段と変わらない声音で言う。
だが、それがどれほどの覚悟か、見極める必要があった。
右手を太刀の柄にそえる。
鞘から刀身をすべらす。
裏葉の首筋に、刃を当てた。
【柳也】「見つかれば、こうなる」
俺の太刀は、儀仗用の平鞘太刀(ひらざやだち)とはちがう。
幾度となく人血をぬぐった刃だ。
【柳也】「わかるか? たやすく人は死ぬぞ」
いかに気丈な女でも、白刃を前にして強情を貫けるものではない。
だが、裏葉はのほほんと言った。
【裏葉】「かまいません」
【裏葉】「この身が朽ち果てようとも、わたくしは神奈さまにおつかえすると誓いました」
動揺はおろか、身じろぎひとつしない。
【裏葉】「神奈さまの御為なら、この命ささげようとも惜しくはございません」
【裏葉】「すこしでも、神奈さまのお心がやわらぐのであれば」
おだやかな顔もそのままに、澄んだ瞳だけが俺を圧倒する。
そばで笑っているだけの、無垢で愚鈍な女。
俺は今まで、裏葉のことをそんな風に見ていた。
刀を鞘におさめた。
このようにして負けをさとるのは、悪い気分ではなかった。
【柳也】「わかった。一緒に来てくれ」
裏葉は心から嬉しそうに笑った。
【裏葉】「これでずっと、神奈さまのおそばにいられるのですね」
【柳也】「ただし、荷は詰めなおせよ」
【裏葉】「やはりこれではいけませんか…」
うしろの大荷物を、未練ありげに振り向く。
【柳也】「身軽な衣だけでいい。表着(うわぎ)は一枚だけ、笠(かさ)もいらないからな」
【柳也】「それから水と干飯、塩、脯(ほじし)、薬があればなおいい」
しぶしぶながら、裏葉はうなずいた。
【柳也】「あとでもう一度迎えに来る。それまでに身支度をととのえておいてくれ」
【裏葉】「わかりました」
【柳也】「自分の着替えも忘れるなよ」
【裏葉】「あらあらまあまあ」
【裏葉】「ちっとも気づきませんでした」
のほほんと答える。
【柳也】「………」
やはり俺は、ただの役立たずを相棒にしてしまったのではないか?
さっきの盗み見の一件を思い出した。
明日になれば、社は噂で持ちきりだろう。
『夜這いをかけた衛門どの、衣も脱がずに女房と共寝』
【柳也】「………」
思わず頭を抱える。
男としてこれ以上恥ずかしいことはない。
【柳也】「どちらにしても、ここにはいられなくなったぞ」
【裏葉】「それはけっこうなことでございますね」
【柳也】「…本気で喜ばないでくれ、たのむから」
表に出ると、雨が降っていた。
まとわりつく湿気に、額からじくじくと汗が吹き出る。
【柳也】「……」
軒先で雨をさけながら、遠くにけむっている山ぎわに目を向ける。
目指す先は、その山を越えたさらに先にある。
ざああああああ…。
不意に雨足が強くなる。
【柳也】「…そろそろ刻限か」
私室に戻り、自分の荷を背負う。
入っているのは乾飯と薬のたぐい、そして幾冊かの文書。
闇と雨にまぎれ、もう一度神奈の寝所に上がった。
燈台の炎はまだ灯っていた。
だが、響いているいびきの質が前とはちがった。
【神奈】「ぐう…ぐう…ぐお…」
【柳也】「………」
…まあ、不安と興奮で眠れないよりはましだが。
【柳也】「神奈。起きろ」
耳元でささやいてみる。
【神奈】「…ぐう…すう…」
【神奈】「ぐう…ぐう…ぐお…」
【柳也】「………」
…まあ、不安と興奮で眠れないよりはましだが。
【柳也】「神奈。起きろ」
耳元でささやいてみる。
【神奈】「…ぐう…すう…」
が、まったく起きようとしない。
ゆさゆさ。
肩をゆすってみる。
うっとおしそうに払いのけただけで、丸くなってしまう。
【柳也】「…起きないか、こら」
むに。
頬をつまんでみる。
むにゅ〜〜〜っ。
変にやわらかく、どこまででも伸びそうな気がする。
ぺちっ。
【柳也】「…痛て」
手をたたかれた。しかも、寝たまま。
敵ながら見事な攻撃だ。
と思ったら、今度は何やら寝言を言いはじめた。
【神奈】「…う…ん……」
【神奈】「ゆるして……たもれ」
【神奈】「入らぬ…入らぬというに…」
【神奈】「ゆるして……う…くっ…」
【神奈】「これ以上は…もう…」
【神奈】「もう…食べられぬ…」
むにゃむにゃ口を鳴らし、寝返りをうつ。
薄衣の裾をととのえるついでに、ぽりぽりと尻をかいている。
【柳也】「………」
【柳也】「尻かいてないで起きろおっ!」
次スレでも続いてたら誉めてやる
ぽりぽりぽり。
逆側の尻をかいて応じる神奈。
【柳也】「かくなる上は…」
鼻をつまんでやることにした。
ふにっ。
しばらくそうしていると、なにやら苦しそうにもがきはじめた。
童子のような瞳が開き、俺の方を向く。
【柳也】「おはよう」
指を離し、にこやかに挨拶する。
【神奈】「………」
状況がまったくわかっていないらしい。
ゆっくりと首をめぐらし、部屋を見渡す。
ぽりぽりぽり。
目前に俺の姿を見つける。
【神奈】「………」
ぱたり。
【柳也】「二度寝するなっ!」
また起きる。
部屋を見回す。
【神奈】「………」
ぱたり。
【柳也】「三度目も同じかっ!」
【裏葉】「柳也さま、手ぬるいですわ」
【柳也】「どぐわあああっ!」
【裏葉】「しっ、お声が高い」
【柳也】「裏葉、お前いつからそこにいたっ?」
【裏葉】「ほっぺたをむにっとおつまみになったあたりから」
【柳也】「俺が迎えに行くまで待ってろと言ったろ?」
【裏葉】「そろそろ刻限かと思いまして」
【裏葉】「それに、神奈さまおひとりでは着付けに手間がかかります」
【柳也】「言われてみればそうだな」
この期におよんでまだ眠り呆けている神奈を見下ろす。
【柳也】「とりあえず、こいつを起こしてからだ」
【裏葉】「奥の手がございます」
【柳也】「…どうすればいいんだ?」
裏葉は意味ありげに頬笑むと、神奈の頭の下にそっと両手をさし入れた。
ごいんっ。
鈍い音をたてて、神奈の頭が床にめりこんだ。
【神奈】「…痛いぞ。なにをするか」
枕を抜き取っただけだが、効果は絶大だった。
【裏葉】「神奈さまにあらせられましては、今朝もご機嫌うるわしゅう…」
【神奈】「これがうるわしい機嫌に見えるか?」
【裏葉】「はあ」
【神奈】「まったく、もうすこしやさしく起こせぬのか」
【裏葉】「では、次からは力の加減を工夫いたしまして…」
【神奈】「枕を抜くのをやめろと申しておるのだっ」
【柳也】「掛け合いならあとでいくらでも聞いてやるから、早く支度しろ」
ぶつぶつ不平をこぼしながらも、神奈は素直に用意をはじめた。
その手がとまり、俺をにらみつける。
【神奈】「…おまえはそこにいる気か?」
【柳也】「あたりまえだ」
【神奈】「余がこれからなにをするかわかっておるのか?」
薄衣の袖をばたばたと振りながら詰め寄る。
【柳也】「着替えだろ。見ててやるから早くしろ」
【神奈】「………」
げしっ。
何か硬い物が飛んできて、俺の脳天を直撃した。
【柳也】「〜〜〜っ」
かなり本気で痛い。
額をさすりながら見ると、神奈の枕だった。
【柳也】「今、角がぶつかったぞ。ここんとこの角がげしっと」
【神奈】「出ていけ、この痴れ者がっ!」
人影がないのを確認してから、三人で雨の中に歩みでた。
物音を立てないよう、小走りで壁ぎわに寄る。
神奈と裏葉も見様見真似で続く。
二人とも雨をいとわないのは、俺としても心強い。
高く組まれた板塀を見上げながら、神奈が言った。
【神奈】「これをどのように越えるつもりなのだ?」
【柳也】「それぐらいは考えてあるさ」
目印をつけておいた所に、慎重に指をかける。
ぱきりと音を立て、一枚の羽目板が簡単に外れた。
【裏葉】「いつの間にこのような細工を?」
【柳也】「かなり前から準備しておいた。いつでも逃げられるように」
【神奈】「職務熱心なことよの」
【柳也】「ほっとけ」
板塀の向こうは深い山だ。
背の高い藪(やぶ)が、水気を含んだ闇とからみあっている。
【柳也】「神奈、先に出ろ。段があるから気をつけろよ」
段といっても二尺足らずだが、地面の具合はほとんどわからない。
【神奈】「これしき大したことはない。馬鹿にするでないぞ」
神奈がいきおいよく飛び降りた。
がさがさと藪が音を立て、神奈の姿を隠した。
【柳也】「裏葉、行け」
裏葉が穴の前に立った。
闇を流したような行く手の様子に、一瞬ためらう。
【柳也】「急げ」
【裏葉】「はい」
裏葉が向こうへと飛び降りた。
それから俺は、板塀を元通りに直した。
すこし離れた塀際にある立ち木をよじ登った。
音を立てないように注意して、塀ごしの闇に身をおどらせた。
背丈ほどの藪にはばまれ、いきなり視界がきかなくなった。
【神奈】「…猿(ましら)のようであったぞ」
神奈の声が、見たままの感想を伝えた。
【柳也】「ほかに言い方はないのか?」
【神奈】「ほめておるのだ。喜ぶがよい」
【柳也】「そりゃどうも」
適当に答えながら、腰の太刀をたしかめる。
【柳也】「ここからしばらく道がない。足下に気をつけろ」
【神奈】「これしきのところ、かるく踏み越え…うわっ」
…びちゃっ。
言っているそばから転んだらしい。
【裏葉】「あらあら。ご無事でございますか?」
【神奈】「これが無事に見えるか?」
【裏葉】「見えません、こうも暗いと」
【裏葉】「表着が汚れていなければいいのですが…」
【神奈】「…おまえは主より衣が大切か」
【裏葉】「あらもうこんなにびしょびしょに」
【神奈】「こらっ。妙なところを手探りするでないっ」
【裏葉】「神奈さまは悪戯がすぎます。今からこれでは先がもちませんわ」
【神奈】「だからさわるでないというに」
【裏葉】「ああやっぱり。袴もこんなに濡らして、はしたない」
【神奈】「やめい。くっ、くすぐったいではないか」
【裏葉】「神奈さまがそんなにお動きになるからでございます」
【神奈】「うくっ…もうやめろと申すに…くくくふっ」
【裏葉】「えいえいっ」
【神奈】「くっ…ふはっ…やめ…っはあっ」
【柳也】「…袴の裾を上げろ。裏葉もだ」
【裏葉】「まあ。二人一緒になんて柳也さまったらいやらしい」
【神奈】「まったく、鬼畜も同然よの」
【柳也】「…意味がわかって言ってるのか、おまえは」
すこしでも通りやすいよう草を左右に開き、ひたすらに斜面を下る。
そのあとに神奈が続く。
後尾(しんがり)は裏葉が受け持った。
半刻ほど歩いただろうか。
足下が登り坂にかわった。
社殿があった山から、別の山稜に移ったのだ。
うしろを振り返ると、神奈がじりじりと遅れだしていた。
水をふくんだ装束が重いのだろう。
うっとおしそうに、全身をひきずっている。
やがて、斜面から尾根筋に出た。
濡れた木々の間に、道らしきものがぼうっと浮かびあがっている。
猟師や樵(きこり)たちがのこした踏み跡だった。
【柳也】「ここからはすこしは楽だぞ」
神奈をはげますように言ったが、返事はなかった。
【柳也】「すこし休むか?」
【神奈】「…どうということはない。はように、進まぬか」
言葉とはうらはらに、疲労の色が濃い。
俺は頭上に視線をやった。
木々が枝をからませる向こうから、雨は絶え間なく降り続いている。
深い山中ということもあり、辺りの闇はねっとりと濃い。
その時だった。
【裏葉】「柳也さま」
裏葉が早口で呼びかけてきた。
【裏葉】「だれかが近くにいます」
一応様子をうかがってみるが、それらしき気配はない。
【柳也】「雨音だよ。心配ない…」
言い捨てかけて、俺もそれに気づいた。
木々の葉を通して降る雨音の向こう。
何か異質な音がかすかに混じっている。
【柳也】「頭を低くして、物音を立てるな」
【神奈】「追っ手か?」
【柳也】「静かにしてろ」
辺りを見回そうとした神奈の頭をあわてておさえる。
三人で息を殺し、ただじっと身をひそめる。
濡れた林間に雨音だけがふくらんでいく。
やがて、それは訪れた。
五、六人分ほどの足音が、道のない斜面を整然と下ってくる。
革と木板が擦れあう音さりさりという音から、具足をまとっているとわかる。
社殿からの追っ手だろうか?
それにしては早すぎるし、現れる方向が逆だ。
足音はすこし離れたところを通り過ぎ、気づかれることはなかった。
【柳也】「…動いていいぞ」
【神奈】「ふう。厄介なことよの」
軽口を言うが、舌の端にかすかな震えが覗いている。
【柳也】「よく黙っていられたな」
【神奈】「たかが足音であろ。何を取り乱すことがある?」
【裏葉】「山を下っていきましたね」
溜めていた息を吐き出しながら、裏葉が言った。
【柳也】「社の者たちではなかったな」
【裏葉】「なぜおわかりに?」
【柳也】「こんな山中で乱れずに行軍(かちだち)できるような奴らは、俺の部下にはいなかった」
俺の目が確かなら、さっきの兵たちは相当に場数を踏んでいる。
前触れなく出くわしていたら、やっかいなことになっていただろう。
そして、彼らが目指す場所はひとつしかありえなかった。
【裏葉】「どういうことでございましょう?」
【柳也】「俺が案じていたより、一晩早く事が起こったらしい」
裏葉が訊ね返してくる前に、俺は立ちあがった。
【柳也】「行くぞ」
休んで元気になったのか、荷のない神奈が真っ先に歩き出す。
【神奈】「はようせい。置いていくぞ」
【柳也】「そっちは元来た方なんだが」
【神奈】「…おっ、おぬしは冗談もわからんのか」
必死で言いつくろうが、かなり苦しい。
【神奈】「もちろんこちらだ。では行くぞっ」
くるりと方向を変えようとして、神奈が立ち止まった。
木々の幹を通して見える遠景に、一心に視線をそそいでいる。
【神奈】「柳也どの、あれは…」
神奈が指さしたその先。
黒々とした山肌の中に、炭火のように赤い光が見えた。
【柳也】「あのあたりには社殿以外に建物はない」
【神奈】「………」
神奈はただ、だまって光を見つめていた。
一生抜け出せないと思っていた檻(おり)の外に、神奈は立っている。
どんな心持ちになるものか、俺には見当もつかなかった。
【裏葉】「もうこのような遠くまで来たのですね」
俺は何も答えなかった。
光はだんだん強くなり、今はまるで野焼きのように赤々と照り映えている。
胸の内に苦いものがせり上がってくるのを感じた。
やがて、裏葉も違和感に気づいた。
【裏葉】「篝火(かがりび)を焚いているのでしょうか?」
【柳也】「篝火だけではあそこまで明るくならない」
【柳也】「燃えているんだ、社殿が」
神奈と裏葉が息を飲んだのがわかった。
【神奈】「たわけたことを申すでない!」
神奈が叫んだ。
しかし、俺の言葉が嘘ではないことは目前の光景が物語っていた。
恐らく社殿全体に火が回ったのだろう。
吹きあげる炎と煙が、山肌の一角を赤黒く染めあげていた。
【神奈】「それでは、社の者どもは…」
神奈がつぶやくように言った。
やっぱりAIRはいいなぁ
【柳也】「逃げ出してるさ。俺たちみたいにな」
答えたが、それは嘘だ。
さっき山を下っていった兵士たちは、社殿から逃げる者を待ち伏せるための隊だろう。
そこまで念入りに包囲するのは、事情を知る者を皆殺しにするため以外考えられない。
社殿の者たちは、もともと使い捨てにされる手筈だったのだ。
そう考えれば、すべての辻褄が合う。
【神奈】「そうか。みな、首尾よく逃げ出しているであろうな」
自分を無理矢理納得させるように、神奈が言った。
【裏葉】「なぜこのようなことを?」
裏葉の声音もかつてなかったほどに硬い。
【柳也】「社でなにが起こったのか、知られたくないんだろうな」
【神奈】「なにゆえにか?」
【柳也】「俺にもわからない」
そう答えるしかなかった。
どんな秘密があるにせよ、俺たちが取るべき道はひとつだった。
【柳也】「行くぞ」
【裏葉】「神奈さま、まいりましょう」
神奈はまだ社殿に見入っていた。
【裏葉】「神奈さま…」
【神奈】「今行く」
瞳から炎を振りはらい、俺の背中に続いた。
山中を一刻ほど歩いたころ。
行く手から、雨とはちがう水音が響いてきた。
ざああああ…
渓谷だった。
雨のせいでかなり増水していて、向こう岸には渡れそうになかった。
かと言って、引き返すわけにもいかない。
【裏葉】「どういたします?」
【柳也】「沢にそって進むしかないな。行くぞ」
俺が登りはじめると、裏葉と神奈も無言で続いた。
沢沿いでは濡れた岩が邪魔をし、軽々とはいかない。
まず神奈が遅れだし、続いて裏葉も遅れだす。
【柳也】「がんばれ。ここを越えれば楽になる」
呼びかけても返事はかえってこない。
神奈も裏葉も、ただ黙々と足を動かしている。
このまま沢沿いを進めば、いずれ神奈たちの体力が続かなくなる。
いずれ追いつかれる。
問題はそれから先だった。
社殿を襲った連中の目的は、まちがいなく神奈備命にある。
社殿を陥落させたあと、奴らは神奈備命をどのように処遇するつもりだったのか?
手あつく保護するつもりなのか、生け捕りにするつもりなのか。
それとも…
【裏葉】「柳也さま」
我に返ると、裏葉が俺のとなりまで登っていた。
【裏葉】「今、灯かりが見えました」
半身をねじるようにして、背後を指さす。
木々の幹を通して、松明(たいまつ)の火がちろちろと見え隠れしている。
【裏葉】「あちらにも」
1000狙うしかない!
【神奈】「向こうにも見えるぞ」
神奈は逆の山肌を指していた。
真っ黒な斜面のそこかしこに松明の光が散りばめられ、星のように見えた。
【柳也】「三十…いや、四十人はいるな」
松明をかかげて大勢で追ってくるのは、こちらが反撃するとは思っていない証拠だ。
つけいる隙があるとすれば、そこだった。
俺が1000だろ
【柳也】「神奈、おまえはよほど人気があるんだな」
【神奈】「そんな人気など、おぬしにくれてやるわ」
苦しい息を整えながら、さも迷惑そうに言う。
【柳也】「なるほど、それがいいかもしれないな」
【神奈】「どういう意味か?」
それには答えず、俺は神奈に正面から向きなおった。
【柳也】「俺の言葉通りにすれば必ず生き残る」
【柳也】「…とりあえず、今はそう信じといてくれ」
【神奈】「そのようなことはもっと頼もしげに言わぬか」
【柳也】「根が正直なんでな」
【裏葉】「どうすればよろしいのでしょう?」
【柳也】「なにがあってもここを動くな」
予想していなかった答えなのだろう。神奈と裏葉が絶句した。
【柳也】「二人でその辺に座って、のんびりしていればいい」
【柳也】「できるだけ音を立てずにできればなおいい」
俺は事もなげに付け加えたが、それには理由がある。
こんな状況でじっと動かずにいるとしたら、その恐ろしさは想像を絶する。
逃げ回っている方が、はるかに気が楽なのだ。
こんな状況でも1000を狙ってみる。
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