今日樹海PTしたんです。
んで親父普通に倒せなくって
橋でハメて、全茶で援軍募集したんです。
次から次へと人がきてくれました。
かれこれ10分以上も殴り続けても倒れない親父です。
駆けつけて下さる戦士の方々がとても心強い!
よくみるとその中には純ヒラのダイヤさんの姿までもが・・。
忙しなく、リーダーをタゲってカニ歩きするダイヤさん。
ご存知のとおりハメであるいじょうヒルは不要です。
橋に沸くBK・DAからも襲われる位置でもありませんから。
え?何しにきたの?と率直に思いました。
え?PTはいるの?皆同じ気持ちだったはずです。
まあ空いているから良いかと気分を落ち着かせ、目の前の強敵に集中します。
いつの間にかPTはFULL。しかし親父はなかなか倒れません。
そこに戦士さんが通りかかります。
"仲間に入れてほしそうにこちらを見ています。仲間に加えますか?"
無理です。PTはFULLなのです。
ダイヤさん戦士さんと代わって下さいと思いつつも声には出さず、
じっとダイヤさん自身の対応に任せます。
(もしも私がこのダイヤの状況下におかれるとするなら・・。
いや、ハメPTに役立たない純ヒラ入るなどということすらあり得ない事ですが、
もしもです。もしも入ったとして、戦士がPTに入れず待っている状況下でです。
抜けるしかありません。戦力に成れていない羞恥心からか、もしくはモラルからくるものかは知り得ませんが。)
倒れぬ親父・・。抜けないダイヤ・・・。
〜暗転〜
しばらくして親父は倒れ、それと同時に、親父の遺体に背を向けて
「PTあり^^」と誰よりも早く帰還スクロールをお使いになるダイヤさん。
感動しました。その心意気。一生忘れません。
(おしまい)