【能登】大航海時代Online Notos 266隻

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一方で、イスパニアESPチームスピリット総長氏(西)、Royal-NAVY Lainhalt氏(英)、前蘭議会議長リシー氏(蘭)による三者会談が行われ、
イスパニアESAN、英国宮廷、属州総督府含めたジェファーソン主義勢力に対する今後の戦略方針について意見交換がなされ、国際問題として緊密な連携と協力を行っていくことで一致した。(2010/5/11)

他方、S・O・Dの活躍で急速に力を失いつつあるイスパニア理事会は、ジェファーソン・シンジケートの中核団体である『ESAN』に支援を求めた。(2010/05/29)

イングランドでは英国宮廷の笑撃のアルベル子(衝撃のアルベルト)氏が役職名を変えた以外、何の実績も無く英国会議議長任期を満了。
英国宮廷の管理下による組織票で笑撃のアルベル子政権が継続(2010/06/18)。
また、属州総督府はアムステルダムでバザーを開き美人局PK活動の資金を集めた(2010/07/01)。

日本周辺海域ではなおも、S・O・Dを中心とする私掠連合軍と『Notos世界のNonPVP化』を目的としてイベリア系ジェファーソン・シンジケートとの戦闘は続き、一進一退の泥沼化した攻防を続けている。
そんな中、フォン・マーテル氏(英)は仏RP系無差別海賊団※「死海」と交戦時に略奪紙応酬戦となったことが原因で脱私掠化し、急遽PKK要員を募集編成。
リスボン沖で訓練中のS・O・Dに奇襲攻撃を敢行する。

しかし、このリスボン沖で日常的に行われる底模擬演習自体への奇襲攻撃は、『フォン・マーテル氏(英)の単独攻撃』、『ロロネーと同類の恥ずべき行動』として、Notos世界の世論から猛烈な非難を呼び起こし、
今回の経緯を重くみた電話組傘下の構成員は今回の模擬襲撃事件以降、フォン・マーテル氏と行動を共にする事に消極的になり一定の距離を置いた。

Notos世界における国益復権の流れはイベリア側にも及び、2010/08/05イスパニア理事会が解散、アルマダ・フナムシ一家の政権が崩壊する。
これでNotos世界におけるネトラジ・マフィアによって打ち立てられた『プレーヤーを潰す反国益ハラスメント集団』はイングランドの英国会議を残すのみとなった。