RED STONE part243

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330名も無き冒険者
社会的ステータス(高学歴、高収入、安定した仕事、etc、、)のある健常な社会人はRSを
片手間でやっている。
ゲームはあくまで趣味の範疇だという一線を引き、仕事や家庭を持ちつつ暇をみつけてRSを楽しんでいる。

一方、社会的ステータスのない底辺(低学歴、低収入、無職、ニート、etc、、)は・・・
彼らに対しては哀れみさえ感じるよ。
毎日毎日朝から晩までゲームと心中する日々。
RSををプレイするのが義務や使命であるかのように、必死になっている。

趣味のゲームと実生活とを混同して分別が付かなくなってるんだね。
いい年した大人が平日の午前中からRSやってる光景を、未来を担う子供たちが見たらどう思うんだろうね。

周囲の健常な社会人と自分とを比較した時、駄目人間である自分に愕然とし相当なコンプレックスを感じているんだろう。
もしくは高レベルor転生は神聖なすばらしい人種だと錯覚して、駄目人間であるということにさえ気付いていない。
世間一般的な認識ではあくまで遊びの範疇であるRS(その存在を知るものですら希少)に、執拗にこだわるのはその証。
唯一の取り柄であるRSのGVで自分は神から選ばれた数少ない特別な存在
なのだと自分に言い聞かせて悦に浸っている。

努力という行為を否定するつもりは全くない。
己の情熱の全てを注ぎ込み、ある分野を極めようと切磋琢磨することはすばらしい事だと思う。
ただ底辺プレイヤーは頭が悪いから方向性を間違っているんだね。
彼らがいつRSに目覚めたのかは知る由もないけど、それらの情熱をもっと別の事に向けていたら今頃は人生バラ色
だったのかもしれないのに。