CosmicBreak コズミックブレイク Part311

今回の補足
Ｑ：性能違うなら問題なくね？

Ａ：デザインを使ったらアウト
Ｑ：デザイン微妙に変更すれば問題なくね？
Ａ：それっぽく見えたらアウト→判例あり→サザエさん事件で同一性に対しての誤認云々が書かれている。
　　見ただけで同一である事を連想させれば同一であると判断される
　　耳を付け足したとか目を変えたとかぐらいでは早々覆らない判断基準

Ｑ：著作権がＣＳにあれば関係なくね？
Ａ：権利を持ってようがもってまいが、これは同一かどうかを判断するための基準であるもので
　　どう主張してようが消費者が同一であるという誤認するかどうかの判断に上の判例が使われ
　　権利自体についてはなんら話題にする余地はない

Ｑ：なら性能だけ一緒で完全別物でよくね？
Ａ：それは別の罪で販売中止となる（虚偽広告、不当表示）
　　発表した以上は正式に撤回して販売中止以外はアウト
Ｑ：撤回しての完全別物をだした場合は？
Ａ：それは特に問題はないが空戦はおそらくユーザーの評価から出せない

Ｑ誰が悪いの？アスキー？ＣＳ？
Ａ：恐らくＣＳだが、現状アスキーの回答がない限りアスキーにも雑誌限定として不当な勧誘を行った罪がある
Ｑ：強引にやろうとしたらどうやった手段がこちらには取れる？
Ａ：まず公取は今回完璧に動ける　公取に連絡しよう

Ｑ：糖類タイーホの可能性は？
Ａ：大多数の被害者が出ているから、糖類が責任者として詐欺行為を行ったということでありえる
　　また、今までの証拠で十分詐欺罪が立証できる
　　ちなみに刑事罰なので、被害者は裁判など起こさずとも警察が企業犯罪として逮捕してくれる
　　また、同時にアスキーもいまのところ詐欺に加担していると見ていいのでアスキーさんところも危険
　　糖類に罪を擦り付けるならそれなりの回答をするか、販売阻止を行わないとアスキーさんもこのままだと共倒れになる

Ｑ：警察が動くわけないだろ？
Ａ：今まで何度も動いたことがあるすごく一般的な事例です　脅迫でも強迫でもなんでもありません

Ｑ：販売予定なのにアウトなの？
Ａ：確実にそれが行われるとわかっているならばアウト
　　現状回答なしなのは確実にそれが行われると見ることができるので何らかの回答をしなければならない

Ｑ：チューンとかした場合返金請求は出来るの？
Ａ：出来ます。消費者契約法によって利用規約は完全に無効になる
　　こういう事が起こっても一切責任を取らないというような利用規約は消費者契約法第八条によって無効とされる

Ｑ：チューンしなくても購入だけした場合の返金は？
Ａ：可能　ただ、ＣＳに言ってもそれはアスキーに言えだとか言ってくる可能性アリなので
　　あらかじめアスキーに対して問いかけてみて、なんて言ってくるか様子を見る

Ｑ：公取は動ける？
Ａ：安心しろ、十分動ける。
　　通信販売などでなんども期間限定と称して販売した後通常販売をして販売が阻止された。
　　期間限定として販売するならば、その後の販売は基本的に出来ない。
　　つまり、期間限定ならそこで終わらせろというのが公取の考え方だし、そもそもあそこはプレミア商品が嫌い。
　　期間限定セールとしてその時期だけ値段を下げた後、通常販売するのは認められている。

Ｑ：なんか動けないとか法的に問題はないとか言っている人がいるんだけど
Ａ：判断は確かに公権力を持つ者だが、過去の事情をみたら黒なのは確定的
　　必死に顔真っ赤にして違法ではないと叫ぶ意見になんら効力は有しないので無視すべし

Ｑ：アスキーはどう考えている？
Ａ：返答待ちだが、恐らくは我々の斜め上を行くようなＣＳのような事はやらないだろう
　　出版社だから権利関係とかは厳しいし、そういった知識がないわけじゃない
　　とくにコラボ企画雑誌なので、どうしたら危険かぐらいは熟知しているし今までこのような問題がなかった事からやっちゃったのはＣＳだろう