283 :
unkr:
今からMゲーム、特にロストオンラインでの悪事書こうと思ったけどもPSUのぶっちぎり具合にリアルでワラタw
多分今から書くのはソレに比べれば大したことないかもしれんが、まぁ見てくれ。
【チート問題】
証拠のSSや動画を送りつけても動かない見ざる言わざる聞かざる運営。
人気狩場にチーターが来ると敵がいない、もしくはマズい敵しか残ってない事などザラ。
痛廃人や厨房間にじわりじわりと蔓延してった頃はもう遅く、元々そんなに多くないプレイヤー間での疑心暗鬼は最高潮。
そんな中、公式ランキングトップのヤツがチーターだと判明。それを皮切りに、芋づる式に色々なヤツが挙げられていく。
そしてギルド戦。
ここで調子に乗ったスクリプトキディがギルド戦で第一回チート無双。運営動かず。
第二回チート無双。やっと運営重い腰上げるが、どうやらここで無理をして腰痛でも発症したらしく、以降のチーター対策はしばらく放置仕様。
この間に様々な種類のチートが養殖・氾濫する事になる。
第一次人口Lostショック。
【スクラッチバグ】
早い話がガチャなんだが、このバクを利用して1位のアイテム(当選確率0.1%)やスクラッチから消えたアイテムなどを量産するやつが出現。ここらへんからギルド間の横繋がりでギルド単位のチーターの量産体勢が確立される。ジオン脅威のメカニズムである。
284 :
unkr:2009/06/04(木) 16:52:07 ID:JuQ7afIz
錬金問題】
通常なら無改造の装備品を店売りすると半額で売れ、改造してあると、それにかかった金額分の半額くらいの値段で売れた。
が、ある特定の装備品を一定値まで改造して、ある特定の職業の人が店売りすると、通常よりもはるかに高い金額が得られる、ってーもんだずら。
それが小額だったらいいんだろうけど、億単位の金額だったもんでもう大変。
前々からそうなるって事実があった(難しい理屈はわからんが、そもそもの計算式にそういう穴があった)らしく、良識のある人はそれを運営に問い合わせとして送ってたらしいが後の祭り。
特定のプレイヤーにのみに膨大な金額のゲームマネーが残り、なされた対策は無改造だろうが改造されてようが本来の売値の1/3にすると言う荒業を敢行。
この当時で既に中身の入れ替わったGMのトップが「この現状を引き起こしたのはおまいらのせいだかんな」と言わんばかりの発言をゲーム中でやらかす。
公式と2ch炎上。
第二次人口Lostショック
285 :
unkr:2009/06/04(木) 16:54:38 ID:JuQ7afIz
【初心者支援システムバグ問題】
ある一定期間ログインしてないプレイヤーに限り「高級プレミアム総合30日」という課金アイテム(3400円)を進呈するっていうカムバックキャンペーンがあった。
どんなものかってーと、30日間敵からのドロップ率や経験値といったものを1.5倍にしたり、露天に出せる数を増やしたり、デスペナが半分になったりと、他にも色々素晴らしい機能が満載の超人気課金アイテム。
だが、その課金アイテム(以降プレ)があろう事か受け渡し可能+露店可能+新規でIDを作ればいくらでも貰えるというコンボを発生させる。
公式炎上。
それを運営に問い合わせするが、次回のメンテまで動かないと言わんばかりの沈黙。
そしてメンテ終了。
相変わらずプレは移動可能。
それから結構な数のプレとゲームマネーが動いたらしく、本来の相場(20億前後)からは考えられないような金額(3億)での売りが横行。
知ってか知らずか、その怪しげなプレに皆群がる。
すると突然思い出したかのように運営、全てのプレを全プレイヤーから削除。
問題はそれが不正に量産されたものでも、スクラッチで当たったものでも、自分でちゃんと買ったものでも、さらには使用中のプレも問答無用で消去。
公式と2ch(ry
286 :
unkr:2009/06/04(木) 16:56:08 ID:JuQ7afIz
時期を同じくして、ハッキング被害事件発生。
奇しくも公式掲示板で「ここのこういう所に脆弱性があるからどうにかした方がいいよ」という書き込みが出てから数日後というのが実にタイムリー。
重なる不幸に運営身動きできず、出した苦肉の策が「お前ら一人一人問い合わせくれたヤツらから調査して、それがまともなプレだったら返すぞ。ゲームマネー?んなもん知るか!」というニュアンスの告知。
やはり公式には「不正プレだと知らなくて買ったけどゲームマネー戻ってこない」というスレが乱立。
それに対する批判も、もはや誰をターゲットにしているのかわからないくらいに超エキサイティン!
第三次人口Lostショック
これが決定的なトドメとなり、プレイヤー(露店・アクティブ含む)の数は全盛期の1/10にまで減り、それまでは数が多かった週末のギルド戦のみのプレイヤーの大量引退も併発させ、現在もその猛火は衰える所を知らない・・・。