>>424 医術。医術は直情一直線、神通は色々と搦め手を使ってジワジワ形勢を優位にするタイプ。
・医術
他特化より若干上で仏門並の回復量。回復量は1000前後と低いが、準備無しで単体治療が出来る救護3。
さらに同じく750前後と回復量が低く、超ヘイトながらも準備無しでも全体回復が出来る全体救護2。
全体救護はヘイトと回復量を考えるとボスなどでは厳しいが、雑魚相手や対人では輝く。
自動発動技能「予防術」で自分だけは常に不動状態。痺れ眠り魅了なにそれ?状態で回復を途切れさせない。
基本的に不器用で、単純に回復をすること以外はほぼ何も出来ないが、それだけに堅実で使いやすい。
・神通
活身特化とも言われる。活身4は実に活3の倍近い回復速度、秒間12。
7vs5や7vs7の場合によく使われる1ターン約1分で換算すると、1ターンあたりの回復量はなんと700を超える。
消されなければ凶悪な効果を誇る。ただし、肝心の盾には霧散などが良く飛ぶのですぐ消えることもしばしば。
薬師の特化の中では唯一、全体毒を準備無しで無効化することが出来る技能「速攻活力」を持つ。
「全体生命付与」での最大生命の底上げは、地味だが確実に事故防止に役に立つ。
基本的に宴会芸だが攻撃術もあり、特に瞬雷は準備無しで1400出て瓦とかでは便利。
全体属性値強化の「金輪の法」は、若干だが属性術の軽減と属性呪詛への耐性を上げる効果がある。
様々な局面に対応する技能と、ピンチを未然に防ぐ技能を持つが、純粋な回復量では医術や仏門にほんの少し劣る。