Rappelz ラペルズ JLv62

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214名も無き冒険者
ガーラと電通の親密な関係を存じあげておりましたが、
今回の記事では、電通がネット広告やモバイル広告会社との
業務・資本提携を発表する直前、出来高を伴って株価が上昇するという
不自然な値動きを見せることを指摘し、昨年末から1月にかけての
3社の関連株価について疑問を提示しました。
ガーラについても昨年6月22日の提携発表の約1カ月前から
同じような値動きが見られます。
このため、御社株のインサイダー取引問題と通底する部分が
あるのではないかと考えた次第です。

さて5月20日発売の続編では、電通の情報管理のあり方に言及することになっておりますが、
その際に御社株のインサイダー取引問題にも言及せざるをえません。
証券取引等監視委員会および東京証券取引所は昨年5―6月の値動きの「異常」から、
インサイダー取引を認めた御社従業員3人に課徴金を課しましたが、
この3人の取引高では1カ月にわたる急騰の説明がつきません。

上記3人は氷山の一角にすぎず、彼ら以外にも
インサイダー取引に関わった関係者がいるのではないかと考えるのが自然だと思います。