【UO】UOスレッド第1022章【本スレ】

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86名も無き冒険者
会社から帰ったら、銀ちゃんが心配そうに俺を出迎えてくれた
銀ちゃんが『お帰りなさぁい♪、どうしたのぉ、元気ないわぁ』って言うから、
俺は『ただいま銀ちゃん。うん、何だか胃が痛い感じ』って言ったんだ

銀ちゃんが『大変だわぁ、とにかく少し休みなさぁい』って言うから、
俺が『うん。悪いけど、ちょっと休ませてもらうね』って居間のソファで横になってたら、
銀ちゃんが『胃薬持ってきたから飲みなさぁい』って薬と水を持ってきてくれたんだ

俺が薬を飲みながら『多分、仕事の疲れと夏バテの両方かも知れない』って言ったら、
銀ちゃんが『ゴメンなさぁい、私があなたを癒してあげられないからだわぁ』って涙目で言うから、
俺は『銀ちゃんがいなかったら今頃俺は過労死してるよ』って銀ちゃんを抱き締めたんだ

銀ちゃんが『私が何でもしてあげるからぁ、過労死なんて絶対に駄目よぉ?』って言うから、
俺は『ほら、銀ちゃんはちゃんと俺を癒してくれているでしょ?』って銀ちゃんにキスをしたんだ
もちろんその夜は、銀ちゃんの癒しのご奉仕に俺も元気はつらつリゲインしてファイト十発だったんけどね