昔のUO part3

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228名も無き冒険者
>>226
> ただ、裁縫とかの生産系は数をこなさんとならんから、日常で上がることは
> そんなにないんじゃないかね。糸紡いだり革作ったりで上がるならともかく。

↑この辺に関してもUOの場合よかった方だと思いますけどね。
生産スキルがGMじゃなくても途中に作成するアイテムでも十分に実用的な物が多かったと思います。
またSiegeみたいな厳しい鯖や、新鯖の立ち上げの物不足の時期だと
HQじゃなくてもとてもありがたかったですし、お店でもよく売れていましたし
作って欲しいと他人から頼まれたりするので、あー自分がUOの世界で役立ってるんだーという気分になれました。
やっぱり他人から求められるというのはネトゲをプレイするにあたりモチベーションを保つのに非常に重要だと思います。

UO以降、色々なMMORPGをプレイして感じたのが

1.高スキルの人が作ったものしか売れない使いたがらない
2.高スキルになる過程で作れる物がほとんどゴミ
3.生産NPCにお金だけ渡したら勝手に作成してくれる。
4.生産NPCに材料を集めて渡したら作成してくれる。
5.素材はNPCからいくらでも買えるのでジャブジャブ
6.マジックアイテムの装備の方が生産で作れる装備よりも
  圧倒的に優秀で生産装備を誰も使わない
7.そもそもアイテムが消耗しないのでみんな持ってるから新たに買う必要が無い
8.素材(鉱石や木材や薬草etc..)がモンスタを倒したら出るだけで、
  実質生産をするにも狩りをするしかなくゲームを通して狩りしかやることがない