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108名無しさん@そうだ選挙にいこう
鳥堀のメンバーがそっくり首里中に進学し、首里地区のライバルだった城西チームと合体したので、
首里中は県大会で優勝、そして九州大会でも優勝した。
コザレッドナインには奥間朝二という本格派のエースがいて、鳥堀のライバルだった。
奥間はコザ中に進学、高校はコザ高校だった。
コザ中も77年の県大会で優勝し、九州大会でも優勝している。
当時から沖縄の中学野球はレベル高く、圧倒的強さを誇っていて第1回大会から第3回大会にかけて3年連続で九州大会で優勝している。

九州大会歴代優勝校

第1回大会優勝校 首里中(沖縄)
第2回大会優勝校 コザ中(沖縄)
第3回大会優勝校 美東中(沖縄)

第4回大会では山内中が初戦敗退したが、第5回大会では宮古の北中が優勝。
第6回大会の嘉数中は準優勝している。

第5回大会優勝校の北中のエース・砂川等も都城に野球留学し、卒業後は沖国大で野球をしていた。
第6回大会準優勝校の嘉数中の三塁手・喜瀬均は84年夏と85年夏の甲子園に沖縄水産の三塁手としてスタメン出場している。

ちなみに、嘉数中は昨年、甲子園で春夏連覇した興南のエース島袋の母校でもあり、一昨年のドラフトで日本ハムからドラフト指名を受けた運天ジョン・クレイトンの母校でもある。
さらに08年夏の甲子園でベスト4入りした浦添商のエース伊波翔悟の母校でもある。
現在の興南のエース有銘昭普の母校も嘉数中。