田中将大だ!ウォリャー!158

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38名無しさん@実況は実況板で
伯父からも苦言が・・・ヤンキース田中将大に郷里からブーイング 

「優勝して大記録も作って、アメリカも決まった。でも将大からは『仙台、東北の皆さんに応援してもらった』という
言葉はあっても、伊丹のイの字も出てこない。ご近所に感謝の意を表してもいいのではと寂しい気がしますね」
こう語るのは、マー君の父・博さんの兄、光二さんだ。光二さん家族は伊丹で両親と同居、博さんも結婚後実家の
敷地内に家を建て、マー君はここで育った。(略)(甲子園出場した時は)地元町内会が臨時会費を徴収して寄付もしたという。
「(略)弟は『将大のマネージメントをする』と会社を辞めて、一昨年仙台に引っ越しました。今は私ら夫婦が体の悪い母の介護をしています」
(マー君の祖母は糖尿病で両足切断、認知症が進み、現在施設に入所中)
マー君がタレントの里田まいと結婚し、破竹の快進撃を続ける傍らで、地元伊丹の伯父一家は介護地獄にあえぎ、
ハワイで行われたマー君の挙式にも招待されなかった。介護費用の負担も伯父一家に任せきりだという。

そして伊丹商工会議所が事務局となって運営してきた田中将大伊丹後援会も、解散の危機に瀕している。
07年に発足以来毎年12月にマー君を招いて奨励会や野球教室を行ってきたが、昨年末は都合がつかず、中止になった。
「博さんは『形だけでも残してほしい』という意向ですが、来年以降も全くメドが立たない。存続の是非を問うアンケートを
実施しましたが回答は1割弱で、存続を求める声のある一方「本人が来ないのに続けても意味がない』という意見もありました。
(略)存続は正直難しいですね」(後援会関係者)

光二さんは言う。「渡米前に一度『祖母ちゃん行って来るよ』と会いに来てほしかった。
母は将大をずっと応援していましたから、もう会える機会はないと思うと、残念でならない」
自腹で約3000万円のチャーター機を用意した日本の大エース。せめて心の中では祖母を案じていてほしい。