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名無しさん@実況は実況板で:
今日の立教戦は吉永のピッチングが冴えたけれども、
同じような神ピッチングを次の法政戦で見たいものだ。
本当に早稲田が投手王国なのかどうかは、法政戦で分かる。
打線の方は小野田や茂木など下級生が伸びてきているのが
喜ばしい。実力本位の世界のはずで、何も上級生が不振なのに
優先することはない。河原や道端も出してやってほしい。
丸子も秋には上がってこい。とにかく毎年最低でも
トクトク枠で10名程度は推薦を取るべき。高橋のように一般入試
からとか、小野田のように早稲田実業からでもどんどん能力ある
人材が入ってきてほしいね。
現在のスポーツ人気とステイタスや知名度は馬鹿にならないほど大きいから、
大学の名声を上げるためにもっとも効果的な手段の一つだというのは、もう
常識的に知られている。東大など国立大学が今や帝京や亜細亜以下程度の知名度や
人気しか保てないほどに没落してしまったのは、スポーツがまったくだめで、かつ
優れたスポーツ選手も一人も輩出できないからというのもある。それに対して、私立大学は
どんどんスポーツに力を入れている。
たとえば明治大学は更なるスポーツ強化方針を決定した。
サッカー野球ラグビー陸上を強化重点競技に指定し、予算や推薦枠などを重点的に配分している。
更なるスポーツ強化の為に2014年には多摩テック跡地に『明治スポーツパーク』を建設予定。
今後も明治大学はあらゆるスポーツで日本一が取れるように推薦枠や入試方式、
スポーツ推薦者に対するカリキュラムの見直し、スカウティングの見直し等を予定している。
このようにスポーツ界の覇者であり、盟主である早稲田大学がまずやらねばならない
ことをどんどんと他大学に先取りされてしまっているね。
@スポーツ推薦枠を野球、ラグビー、男子サッカー、駅伝などの重点競技で最低でも
毎年トクトク枠10名程度は確保して、優れた選手を囲い込む。
A監督やコーチ陣を強化し、スポーツ科学部との連携を図る。
B明治大学などと同じ施策をより強力に効果的に推し進める。
これだけのことはやってほしいよね。でないと現在の地位すら保てなくなる。