早稲田大学野球部Part97

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39名無しさん@実況は実況板で
>>17
>>27
明治が法政に勝ったことで、いよいよ天王山は法政早稲田戦になった。早稲田が
楽々と勝って二週間休んでいるのに、法政は実戦感覚を備えたまま、試合になるから
どうしても法政の方が有利かもしれないが臆することはない。とにかく日本一になる
気合いでがんばってほしい。投手の方は高梨、吉永、横山、有原などがしっかり投げるしかない。
ただ打線の方は打率も大事だが、もう少し長打が出るようになれば効率よく点が取れるように
やるだろうね。とにかく油断してはいけないし、臆してもいけない。
 早稲田大学全体でもそうだ。今年の早稲田大学の政経・法・商など社会科学系学部の志願者が激減し
二年連続で明治大学に志願者数日本一の座を奪われたのは、
★政経・法・商などの人気学部の定員を絞りすぎたのが主原因だ。法学部などはセンター除いた
一般入試定員が300名そこそこ。こんな少数ではどうしても
受験生に避けられる。あきらかに慶應を過剰に意識しすぎて、かえって失敗。
早稲田、明治、法政はむかしから大衆マンモス大学であり、人気と実績を築いてきたわけで
それを自ら否定する必要などなかった。自信のない態度のせいで
かえって多くの受験生を逃してしまった。
 もう一度政経・法・商などの減らしてしまった定員各1200名ほどを
回復したうえで、一般入試定員を1000名とは言わずとも、各700名程度には回復すべき。
今の早稲田大学にとって医学部の統合と政経法商の定員回復(1学年各1200名)、
社学と理工三学部・国際教養学部の増員(1学年各1000名)は絶対に必要なことだ。
だからまずは学生数を増員してレベルの高い社会科学系や理系の人材を確保して、実業界や政界に
送り出し、さらにそれに比例して専任教員も増やして研究力もアップさせる
べきだ。東大のように学生数を減らしてしまえば、壊滅的な打撃を受ける。
 スポーツにおいても、推薦が少なすぎて、慶應や明治法政や東都系の大学に
負けてしまっている。野球推薦(トクトク枠)を1学年4名以内から10名程度の拡大してほしい。
とりあえずそれだけはやってほしいね。