【統計】セイバーメトリクス7【SABRmetrics】
ソースは?
概念なんて全体の集計にそんなに影響を及ぼすほどのものじゃない
オルティスなんか今季だけでもう100とちょっとくらいシフト敷かれてるらしいけどな
その増加による守備指標への影響は、具体的にどの程度なんですかね
知るかよど阿呆
ただ守備シフトを考慮した守備指標もあるらしいしUZRはもはや時代遅れってのは事実
お前の中ではな
ガイジ死ね
認めろや
BABIPは収束するとBABIPの期待値は今のBABIPの値
どちらが正しいの
打者と投手で全然違うし、例外も多数あるからなんとも
見掛け上ランダムな要素以外で算出された(xBABIP的な)期待値に実測値が近づくとしても
その過程で選手のコンディションも変化するからね
ミクロで収束って表現は合わないと思う
分布の端っこや期待値から大きく外れた値は維持できないくらいの感覚で十分じゃないかな
トム・タンゴの勝利投手・敗戦投手ルール改定案
勝利投手
1.勝利ポイント 奪アウト−失点×4
2.同点なら奪アウトが多い方
3.なお同点なら先に投げた方
敗戦投手
1.敗戦ポイント 失点×6−奪アウト数
2.同点なら奪アウトが少ない方
3.なお同点なら先に投げた方
例外:無失点の投手は除く
fangraphsの投手ページ、Batted Ball欄のtERAが見れなくなっちゃってるけどなんで?
選手ページだけじゃなくリーダーズの方もなくなってるね
tERAの説明ページにあるSIERA使えばいいじゃんみたいな感じか
>>926 どんな秀でた選手も衰えたら平凡になるからな。平凡を下回ったら引退。
長期データ取ってりゃ誰でも収束するってのは、単にその選手の衰えを記録してるだけに過ぎないかもしれん。
>>632 読んだけどこれは「守備位置補正の歴史」じゃなくて「守備位置の年代別適性補正値」じゃないか?
投げて、打って、走って、守る、という本来の野球の部分を『運』でかたずけて、
出した結論が、見る、歩く、だからな
勝とうが負けようがアスレチックスに客が入らないの当然だ
もうそれは違う競技なんだよ
『ベースボール』ではなくて
『ボールウォッチング』なんだよ
>>932 セイバーに対して文句を言ったところで
それじゃあ勝てないからね
それに日本のバント野球がはるかにつまらないのが現実
論点が違うだろ
セイバースレなんだから、多少は理屈で考えんと
近年、セイバーメトリクスで最も評価されているトラウトさんは
見て歩くだけのボールウォッチャーですか? 打てて走れて守れるベースボーラーですか?
セイバー云々は置いといて、ドナルドソン、モス、セスペデスと並ぶ今のアスレチックス打線はMLB屈指の破壊力だろう。
>>932 みたいなのはそもそもハナから見る気がないんだろw
長打率が高い選手は普通にセイバー評価はいいでしょ
それに加えて三振が少なかったらなおいい
セイバーでの結論は「三振はたしかに悪いが、致命的に悪いというほどでもない」なんだな
打者の三振は長打とある程度トレードオフだからパワーヒッターには付き物
HR打てない打者だとその限りでもないか
投手視点では一番重要かな
三振と三振以外のアウトの差は約0.015点
100三振でたったの1.5点
rWARでは一応含まれるがfWARでは無視していいほどの差ということで無視される
セイバーてコスパのお話なんでしょ
絶対的に優れてる選手、
つまり『ホームランをコンスタントに打てる打者』と『三振をコンスタントに取れる投手』は既にお高いんだから、
それ以外からコスパのいい選手を探しましょうよって、話でしょ
10数年前にアスレチックスが『打率と出塁率が離れてる選手』が過小評価されてる事に気付いたから結果を出して、
それがMLB全体に広がったから、そのタイプの選手のコスパは普通になってしまった。
じゃあ、今、お金の無い球団がお金持ち球団に勝つには何をしたら良いでしょうか?
でも、ただ単にコスパを求めれば勝てるかという、そうでもないみたい
たとえば、マリナーズが『守備指標の高い野手』が過小評価されてる事に気づいて、
09〜10年ごろに買いまくってたけど、結局最下位とかだったし、
難しいね、野球は
守備指標は再現性が低いからな
ヤンキースなんか、極端に左打者有利の球場を新築して、
ドラフトやFAで左打者を中心に編成し始めてるけど、
あれも自チームのみ『左打者』を安く評価できる、という意味ではコスパ戦略なのかな?
だからカノーをアッサリ放出したりしたし。
最近はFA権取得前に大型契約で囲い込むのが、以前より増えてるから、
これからはポスティングを当たりを引いたり、
キューバからNPB経由でアメリカに来る選手への扱いが、MLBの補強の中心になるのかな
と、なるとリーグが違うわけだからセイバーよりも、昔ながらのスカウトの方が大事になるんじゃないか?
>>946 NPBならちょっと前までの中日も球場を活かした起用してたかな
HRPFが低くてBIPの影響が高いナゴヤドームで、守備力が高くて四球を選べる野手を揃えてた
コスパ云々はセイバーメトリクスというよりマネーボール理論になるんじゃないの
>>949 たしかにあなたの言う通りだ。
しかし、MLBではセイバーが常識になってしまったので・・・
>>948 ホームランバッターを多く揃える事が出来る金持ち球団と戦うには、
本拠地が極端なピッチャーズパークである球団は、かなり有利だね。
相手の長所を消せる上、欲しい選手(守備力の高い選手)を比較的安く獲得できるし、その効果を最大限に発揮できる。
実際、ナゴヤドームが出来てからの中日は、巨人からもっとも勝ち星を上げてるしね。
ホークスが福岡ドームに移転したとき、評論家はみな「広い球場だから守り重視で」などと言っていた。
根本隆夫はそんなたわ言を無視し、小久保・松中・城島・井口らを揃えパワーで粉砕する野球を目指し、大成功した。
根本はセイバーを知らなかっただろうが、結果的にはセイバー的に理に適ったチーム作りをしたわけだ。
じゃあ、そんなに金が無いのに本拠地がヒッターズパークのチーム、
つまりヤクルトや横浜やロッキーズはどうすればいいんだい?
>>953 金がなきゃどうにもならんだろうな。
奪三振が多く打たれてもゴロの投手に守備範囲が広い内野手、出塁率が高いホームランバッターを揃えれば勝てる。
ロッキーズはそんな貧乏っていうほどでもないけど、2000年代後半から投手力爆上げ、打力は並みレベルに下がりつつも、プレイオフさらに夢のWS進出。
で、今はまた昔みたいに基地外打線で投低に戻ってしまった。守備はすごいが。
本拠地が狭いほど投手力が重要になる。味方が貧打線でもある程度は点が取れるから。
狭い球場は強打のチームの強み(=相手は打てないが自チームは打てる)を消すんだね。
投手力というより選手のタイプだと思うけども
近い能力ならフライPよりゴロP、ゴロヒッターよりフライボールヒッターを集めればいい
>>943 奪三振率が高くてもマイナーに埋もれてる投手チラホラ見かけるしまだそんなに奪三振能力を見てる球団が多いとは思わないかも
グラウンドボールピッチャー + 内野の名手 の組み合わせならば
失点を最小限に食い止めながらイニングも食えるから、よりリーズナブルだね
野球で言うコンタクトって「バットにボールを当てる技術(能力)」のことだよね。
だからコンタクトって「高い」「低い」だとか「上手い」「下手」って言えばいいの?
以下あまり正面からは答えてないけど・・・
Plate Disciplineって指標があってストライク・ボール別にスイング率・コンタクト率等が算出されてる
選手別に優劣を推し測るというより選手個人の特徴や進化と劣化を窺い知る指標だと思って見てるけど
コンタクト→巧い
コンタクト能力→高い
みたいな