>>163 今回のオフの、テレム率いる代理人事務所の主な仕事
2011年
11/15 Matt Treanor捕手、ドジャースと1年85万ドルで契約
12/7 Matt Capps投手、ツインズと1年475万ドルで再契約
12/14 Aramis Ramirez内野手、ブリューワーズと3年3600万ドルの大型契約
12/14 Guillermo Mota投手、ジャイアンツと1年100万ドルで再契約
12/19 Jason Kubel外野手、ダイヤモンドバックスと2年1500万ドルで契約
12/20 ダルビッシュ投手の交渉権をレンジャースが5170万ドルで獲得したと発表
12/21 Reed Johnson外野手、カブスと1年115万ドルで再契約
2012年
1/18 ダルビッシュ投手、レンジャースと6年5600万ドルの大型契約
1/23 Wilson Betemit内野手、オリオールズと2年300万ドルで契約
1/24 Brandon Morrow投手、ブルージェイズと3年2100万ドルで再契約
2/13 Yoenis Cespedes外野手、アスレチックスと4年3600万ドルの大型契約
NBAがどうなろうが、ダルビッシュがどうなろうが、オファーさえあれば、
1年あたり1000万ドル超の大型契約から、100万ドル以下の小型契約まできっちり仕事はする。
他にもここには載せなかったマイナー契約も多数成立させている。
ピネイロのような、去年までメジャーでプレーしていたけれど
今年はマイナーのオファーしか無かった場合には、マイナー契約をきっちりとまとめている。
年俸が高くても、安くても、マイナー契約でも手は抜かない、それがプロの代理人だ。
儲けが少ないごときのちっぽけな理由で手を抜いていたは、信用に関わる。
テレムはそのプロの代理人の中でも世界屈指の実力を持っていると尊敬されているほどだ。
それを虚偽を交えて中傷する。マジでありえない所業だよ。