>>104 >>99 俺も早稲田大学野球部OBだが、全く同じ意見だ。
君たちは素晴らしいことをいうな。さすがに早稲田大学野球部OBたちだ。
意見を同じくする者が、同じ大学の野球部出身であってとてもうれしい。
そもそもどんなスポーツチームでも
総合戦力を高めようと思うなら、まずは新しいレベルの高い人材を
獲得するというのは常道であって、別に珍しいことでもなんでもない。
とくに早稲田の場合、他校並みに推薦を拡大して、1学年20名程度(トクトク枠10名)にするというのは
常識的でさえ言いうる案だろう。このスレで早稲田大学野球部強化のために
OBたちが提言を行っているというのを先輩から聞き、
自分も非力ながらお手伝いさせていただきたいと思ってやってきた。
法政明治慶應立教すべてが今や野球推薦急増へと舵を切っている。
とくに慶應と立教の変貌ぶりは凄まじく六大学ブランドを使って、
高校球児を軒並みさらおうという貪欲ぶりだ。四校とも様々な形式で
毎年40名以上の推薦を確保しており、早稲田が毎年数人しかいないことを
考えれば脅威だ。是非とも野球推薦を毎年20名(トクトク枠10名)以上は確実に
獲るように早稲田大学、野球部に働きかけて実現していこう。
じつは某高校の野球部の指導を手伝っているものだが、最近少し優れた資質を持つ高校球児
になると、抜群に進学がいいんだな。慶應も法政も明治も立教も行ける。
中央や東洋など東都の各校は奨学金つきでフリーパスだ。
早稲田大学だけが野球推薦に門戸を開いていない印象があってよくないと思っていた。
来季からでも推薦を増やして、毎年20名以上の野球推薦を確保すべきだ。
早稲田大学は学生数が1学年1万人いるのだから他大学より余裕を持ってスポーツ推薦を
取れるはずなのに80名の推薦枠をマイナースポーツばかりに割いてしまっている。
野球、ラグビー、男子サッカー、駅伝の4種目を重点競技として、大学チームの優秀と
プロ入り選手の確保を目的に、毎年トクトク枠10名を確保すべきだろう。