>>909 うん、まったくそのとおりだね。俺も早稲田大学野球部OBだけど、この秋のリーグ戦で二位になったのも奇跡的だ。
春は5位だったし年間通してこんな体たらくにしたのは、監督や選手など現場の者の
責任というよりは、いうなれば編成の責任だ。野球推薦が少なすぎる。絶対的な戦力不足だ。
一人でも多くのOBが大きな声をあげて野球推薦の強化を要求しよう。
もちろんコーチ陣の強化も課題だ。
矢沢が東大のコーチやってるらしいが彼にも手伝ってもらおう。
それに続く、みじめな成績の原因は明らかな戦力ダーンだ。斎藤や福井、大石
等がいたから、彼らの後の戦力補強を怠った。ろくなピッチャーがいないわけだ。
トップアスリート枠を広げて野球でも5人を入れろ。今年は吉永(日大3)だけだが、
あと4人多く取れ。それと無試験のトクトクを10人に広げていい選手は全部取れ。
プロ野球のドラフトも目前に迫ったが、いい選手でプロに指名されない選手がいたら、
志望届を出した高校生はすべて取るくらいの意気込みで行け。一学年20人ぐらい入れたら、
ダントツの戦力になり、早稲田の野球は他の5大学を圧倒するだろう。早く総長の
決断を望む。トップアスリート5名、トクトク10名、指定校推薦、AO, 付属校推薦等で
20名は可能だ。法政、明治、立教、慶応はいい選手を取ろうと必死に努力している。
早稲田もその動きに遅れてはならない。早稲田は学生野球の盟主だ。
それが年間を通して優勝できないのではこれまでの早稲田の歴史に泥をかぶせるようなものだ。
一刻も早く大規模推薦を実施して王者に帰り咲かなければならない。もう今年は終わったが
来年の春シーズンはすぐにやって来る。まずはプロのドラフトの指名漏れ選手を全部
取ることから開始しよう。来年は春から猛ダッシュして大学野球界を席巻しよう!