早稲田大学野球部Part94

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70名無しさん@実況は実況板で
>>26-27
うん、まったくその通りだ。いいこというなあ。
早稲田大学(早稲田実業など系列校含む)はこれまで
のすべての実績を考えれば、疑いもなくアマ野球界の盟主、
いや日本野球会の盟主とさえいえるだろう。早稲田実業卒の
王貞治さんなど、ダントツの人材輩出を誇ってもいる。しかし
1960年以降を考えれば、同じ六大学の法政大学に優勝回数も
プロ入り選手の輩出数も劣っている。法政黄金時代(4連覇3回)
には足元にも及ばす、全日本選手権や神宮大会の優勝回数に至っては
慶應にすら劣っている。プロ入り選手の輩出でも法政大学に質量ともに
劣っている。法政大学黄金時代の山本浩二・田淵幸一・江川卓などに
匹敵する名選手をまだ早稲田は1960年代以降輩出していない。
 早稲田は野球界の盟主であっても覇者ではない。人気校であっても
実力校ではない。それを自覚して、さらに戦力を強化するように
つとめるべきだ。法政大学が今でも毎年50名近い推薦を獲得している
ことを考えれば、早稲田も少なくとも1学年20〜30名の推薦は獲るべきだ
ろうな。成績不問のトクトク枠を特に1学年10名は獲るべき。
71名無しさん@実況は実況板で:2011/09/12(月) 16:23:34.45 ID:u+qzs+01
>>15-16
完全に同意です。とにかく早稲田大学野球部の強化のためには
野球推薦の獲得が急務だと思います。
早稲田独自の戦略としては、

@野球推薦を1学年20名以上取る。(指定校推薦などを含む)
とくにトクトク枠を10名、それ以外の推薦を10名以上として
将来全員がプロ入りできるほどの選手を獲る。
A一般入試からも高校球児を獲る。
B付属校からも推薦を獲って養成する。

などを試すべきでしょう。@では早稲田大学も減らしてしまった
野球推薦を1学年20名以上に拡大することが考えられます。Aでは
2部などがなくなった今、高校球児が一般入試で入れる学部はなくなって
しまいました。ですから現在の早稲田大学の人間科学Eスクールなどの
通信教育にそれらの球児を入れて、彼らが正規の学生として野球部に入れるように
するなどが考えられます。Bにおいては早稲田実業、早稲田佐賀、早稲田摂稜などの
全国の付属校をもっともっと増やして、文武両道の付属校で野球推薦を獲って
大学に進学させるなどの手が考えられるとも思いますね。
OBたちで一緒に考えて、早稲田大学に進言しましょう。