【松井】サンスポ面白記者・阿見俊輔&田代学FC144
長谷川のイチロー評
「イチローくんはね、基本的に怖くないバッターなんですよ。
野球は結局得点を取るスポーツなんでね、HRが一番怖いんですよ
しょせんイチローくんはポツンとあたったゴロばっかりなんでね、切り替えられるんです
あっ、しまった。でもヒットだからいっか。まぁ僕が思ってるのはこの程度でしたね」
佐々木のイチロー評
「イチローはね、基本的に選球眼がないんですよ。
練習だとストライクしか投げないってわかってるんで、バッカバッカとスタンドに打ち込むんですけど、
試合だと当然投手はボールを使って相手に打たれないことを目標にしますからね
だからイチローはボール球も振ってしまうから、自分の欠点を補うための苦肉の策としてああいうバッターになったんでしょう
自分はどうしてもボール球も振ってしまう。その中でどうすれば自分がプロとして野球選手として生きていくにはどうすればいいのか
考えた結果、コツコツと当てて醜く一塁にかける方法を編み出した
証拠としてはイチローって四球全然ないでしょ。あれってやっぱりボールを振ってしまうからなんですね」