【松井】サンスポ面白記者・阿見俊輔&田代学FC142
>イチローは試合後、「本能的に捕りにいってしまった」とさばさば。
>午後の日差しの中、バットで捉えられた直後にボールが視界から消えた。
>直感だけで落下点にたどり着いたが「捕ることは難しい。というか(可能性は)ないに等しい」と分かっていた。
>シングルヒットにしてしまうという判断もあったが「みすみすヒットをあげるという印象もつらい。
>やっぱり(捕球に)トライしないと、というのが強かったかな」。ボールは右ももに当たり、右翼ポール際を転々。
>10年連続ゴールドグラブの名手は「難しい判断だった」と振り返っていた。