今更当然だがイチロー選手はエロくない！　31

オナニーも禁止です…「セックス依存症」イチローは禁欲生活に耐えられるのか？

　不倫スキャンダルの渦中にいるメジャーリーガーのイチロー（３６）が、セックス依存症治療のために
米ミシシッピ州内のリハビリ施設に入院したと米メディアで報じられている。セックス依存症とは一体どんな病気か。

　イチローは妻のある身でありながら、次々と愛人をつくって性交渉を持ち、家庭崩壊、

愛人との性交渉は、早朝、昼夜を問わず、休日だろうが 試合の日の朝だろうがとどまることを知らなかったと伝えられている。

　イチローの入ったミシシッピ州の依存症更生施設「パイングローブ」は、まず入院時に
禁欲生活をする旨の誓約書に署名する。異性との性交渉はもちろん、オナニーも禁止となる。
外出も禁止で、全員が早寝早起き、同じ食事での規則正しい生活を求められる。
最初は精神的に取り乱す患者もいるという。

　日本では「あまり聞いたことがない」という専門家もいるが、米報道では、アルコールや
薬物の依存症と同様で、性衝動を自分でコントロールできない状態という。精神的な要因も大きく、
ストレスからセックスをすることで逃れようとすることから依存性が起きるともいわれている。

　神経生理学の専門家、大村裕・九州大名誉教授は、セックス依存症について次のように説明している。

　「大脳の下にある視床下部に性欲の中枢があり、男性の場合、睾丸でつくりだされた
男性ホルモンによって活動しています。一方、おでこのあたりの前頭前野には、
性欲を抑制する部分があり、性欲を制御しています。ところが男性ホルモンの異常分泌などで

性欲中枢の活動が異常に高くなり、抑えが効かなくなっていると考えられます」

　治療せずに放置すると、性欲が抑えられなくなった場合、性犯罪や凶悪犯罪に発展する
こともあるというから恐ろしい。相手が言うことをきかなければ暴力をふるって思いを遂げよう
とすることに。国内で起こった凶悪事件にも、セックス依存症が関連している可能性もある。