今年は亡命が非常に多い。
今までは、全体のごく一部というのが分かっていたからどうってことはなかったけど、
今年の状況がずっと続くなら、キューバ球界に深刻な影響を及ぼすようになる。
現在の主なフリーエージェント選手。
投 A・チャプマン 左左 21歳 剛速球。大器だが、メジャーには最低2年はかかる
投 Y・マヤ 右右 28歳 適性は救援。セットアップならメジャーですぐ使えるかも。
投 R・ロイバル 右右 20歳 (まだ噂段階)大型右腕。才能あるが2〜3年はマイナー
投 Y・マルティ 右右 30歳 器用だがメジャーでやるには体力・球威に疑問符。
投 S・エスピノサ 左左 23歳位 期待の若手リリーフ左腕だった。上背がネック
投 J・Y・セラノ 右右 21歳 期待の若手の一人だったが、アルバレス(W杯代表)より落ちる
投 A・ヒル 右右 24歳 190a以上。球威あるが荒削りで国内でもまだ二流だった
投 N・アルグエイェス 左左 19歳 191センチ。一言で言うと昔の小野仁。
投 I ・ソト 右右 22歳 球威は95マイル超。期待されたが深刻な制球難は直らず
投 D・スアレス 右右 25歳 06WBC代表も、その後成績急降下の末の亡命
一応、個人的に期待度順に並べました。要チェックは上3人。次3人は微妙、残りは記憶不要レベル