【結論】やはりイチローさんに打撃技術は無かった34

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573名無しさん@実況は実況板で
>得点を多く取る為の打撃技術です。
打率がやや低くなっても長打率や出塁率が高くなる打撃内容の方が打撃技術が高いと判定されます。

全てではありませんがメジャーの有名どころのリードオフを比較してみました
      出塁率 長打率
イチロー  .395  .467
アップトン .367 .426 
サイズモア .370  .491
ジーター  .387  .458
デイモン  .354 .435
ソリアーノ .329 .518
カスティーヨ.367 .355
クロフォード.330 .435
ソリアーノはトップバッターですがかなり異質なタイプですので参考にはならないですが
そのほかと比べてもイチローのほうがサイズモアの長打率以外は全てイチローが
勝っています。
私は524さんの意見とは違ってトップバッターに長打率はあまり必要ないと考えます。
打撃ではありませんが盗塁数のほうが重要だと思うからです。
出塁率も確かにイチローの高打率の割には少し低いかもしれませんが通産で4割
近い出塁であれば今のままのバッティングで十分です。
つまり、イチローの場合は四球の代わりにヒットを打っていると考えるぐらいでも
いいのではないでしょうか

>しかしイチローの場合は打ち分けているというのはおそらく後付けで実際はただ当てるだけに徹しているからこそ、
その方向に飛んでいるように見えます。

ただ当てるだけでヒットになるのであればバッターは誰でもやります。
それでもヒットが出ないのが野球です。軽く合わせに行ってもしっかりとあわせれなければ
ヒットにすることは難しいです。オリックスの大村は非常に軽く振っていますが
きっちりとバットに当てているからレフト方向でも外野まで運べます。