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高代コーチイベント、約3時間で終了。
いやぁ面白かった。
たくさんいろんな話を聞けましたが、特に印象に残ってる話・・・
・栗原、落選後、代表落ちした後で申し訳ありませんが、バッティングを見ていただけないでしょうかと
篠塚コーチにお願いして、2時間打っていったとのこと。この向上心は凄まじいと思いました。
追加召集後結果は出ませんでしたが、それがなんだ!と私個人思います。
・亀井の守備力は昨年中日コーチ時から非常に買っていたので、亀井が最終的に代表に残ったことは、
マスコミ等からは疑問であると書かれていたが、必要で正当な人選だったと現場では考えていた。
ちなみに、今季のプロ野球で注目している選手はパで中島・片岡の2遊間、セで亀井だそうです。
・試合を重ねるたびに、団結・チーム力向上を感じていたため、最後決勝戦時にはどこの国が相手だろうと
負ける気がしなかったとのこと。ただし、9回韓国に同点に追いつかれたときは、さすがにヤバイと思い祈ってたとのこと。
・原監督の選手、コーチへの配慮はすばらしく、各自がそれぞれ自分の力を出し切れるようにできたのは、
原監督の手腕が非常に大きかったとのこと。
・村田の守備力向上は本人の努力・向上への意識の賜物。練習時間のうち守備に割く時間が非常に大きかったとのこと。
・ジーターファンの中島がランナーに出て、ジーターばかりみてサインを見てくれず困ったとのこと。
嬉しそうに「高代さん、ジーター3mまで接近できましたよ♪」と言われたとのこと。
まだまだありますが、とりあえず思い出したのはこんなところです。