ベネズエラ・ボリバル共和国代表
1番 指名 カルロス・ギーエン .286 10本 54打点 9盗塁
現在の本職は三塁だが、様々なポジションをこなして来たベテランユーティリティープレイヤー
2番 二塁 ホゼ・ロペス .297 12本 75打点 5盗塁
着実に実績を積み重ねるシアトル期待の若手
3番 中堅 ボビー・アブレイユ .299 15本 83打点 15盗塁
名門ヤンキース不動の3番、選球眼の良さ、5ツールプレイヤーとしても有名
4番 一塁 ミゲール・キャブレラ .287 28本 100打点
若き天才打者、今季は主に一塁、三塁や外野のレギュラー経験もある
5番 右翼 マグリオ・オルドニェス .310 16本 78打点
昨年は139打点を挙げ、A-RODとMVPを激しく争った
6番 三塁 メルビン・モーラ .283 23本 97打点
イチローと首位打者を争った経験もある強打者、第一回は監督の外野起用案に反発して急遽辞退
7番 遊撃 アレックス・ゴンザレス .272 16本 55打点
パワーを秘めたレッズのベテランショート
8番 遊撃 シーザー・イズトゥリス .251 1本 18打点 17盗塁
オールスター経験もあるショートの名手
9番 捕手 ラモン・ヘルナンデス .258 14本 59打点
メジャーを代表する強打の捕手の一人
捕手 ビクトル・マルティネス .279 0本 21打点
今季は故障に苦しんだが、近年の平均20発、100打点の実績はメジャーNo.1という攻撃型捕手
左翼 アレックス・ラミレス .308 34本 96打点 ※NPB成績
言わずと知れた日本プロ野球最強打者
一塁 アレックス・カブレラ .314 31本 88打点 ※NPB成績
言わずと知れたNPBを代表するスラッガー、ベネズエラ代表としてカリビアンシリーズ等に出場経験あり
ベネズエラ・ボリバル共和国代表の主な投手
ヨハン・サンタナ 12勝7敗 防2.70
サイヤング賞2度、チェンジアップで三振の山を築く現役最強左腕
カルロス・ザンブラーノ 13勝5敗 防3.53
昨年18勝、一昨年16勝で最多勝、メジャー最強の”投手スラッガー”としても有名
フェリックス・ヘルナンデス 9勝8敗 防3.27
まだ22歳のシアトルの若きエース、通称”キング”
アーマンド・ガララーガ 12勝4敗 防3.20
メジャー2年目の今年大ブレイクした若き大型右腕
ケルビン・エスコバル 故障
昨年は18勝7敗、防3.40だが、今季は故障で出場無し
フランシスコ・ロドリゲス 2勝2敗53S 防2.47
通称K-ROD、今季既に自己最多セーブを挙げ、3度目のセーブ王が確実な若きNo.1クローザー