尿6物語「団バッチ編」
晴れて応援団に入部した尿六だが、当時これを貰う為には一年間の辛い練習に耐える必要があった。
尿六は頑張っていた。朝は近所が寝ている時間に埼玉を出発、夜は終電まで団室に籠っていた。
実は尿六には秘密の楽しみがあったのである。一年生の日課は団室の掃除だったが、当然「チア室」もそれに含まれていたからだ。
夜、先輩や同級生が帰った後でもチア室に籠り、憧れの先輩(当然年下w)のアンスコを頭に被る。現在も性癖は変わらない(笑)
この楽しみがあったから辛い練習にも耐えていた尿六だった。
チア室に籠る中で彼の淫茎は何回潮を吹いた事か想像して下さい(笑)
しかし掃除は素晴らしかった。毎日埃一つも無かったらしい。そりゃ自らが汚した部屋だから必死だ(笑)
そんな楽しみを満喫して春は何とか乗り切った尿六だったが、夏になった。
夏は応援団恒例の合宿がある。通信生である尿六の悲劇はそから始まるのだ。
尿6日記 「スクーリング編」
通信教育部の学生には年に数回大学で講義や試験を受ける義務がある。
通信学生の中退が多い原因は、このスクーリングを仕事などで受講出来なかったり、学力不足で単位が取れないのが原因である。
幹部:「尿六、夏合宿の日程が決まったぞ」
尿六:「オス、いつからでありますか?」
幹部:「8月1日から二週間だ」
尿六:「オス!えっマジッすか(@_@;)」
幹部:「どうした尿六?」
尿六:「オス!合宿に出れないと、どうなるのでありますか?」
幹部:「何を言っとるんだお前は?」
尿六:「オス!ス・スクー、、嫌、何でもありません」
幹部:「えっ、スクーリングだぁ?(笑)お前通信の学生みたいな事を言うなよ」
念願の東洋や亜細亜に全滅して四浪した尿六は通信に出願するときに両親へ四年での卒業を約束していたのだ。
その約束も半年で破る事となってしうのか。
嗚呼、尿六やミジメ!これで通信も中退が確定したのである。
尿6日記 「悩み編」
尿六は激しく悩んだ。夏合宿に出れば単位が取れないし、合宿に出なけれは先輩や部員にも通信在籍がバレる。
そうなれば唯一の楽しみであるチア部屋での秘め事も出来なくなる。
亜細亜落ちの脳味噌で考えた結果「合宿が中止になれば・・」と考えた。
まず中止にする為には「事件」を起こすしかない。尿六は逃亡を決意したのである。
現在でも都合が悪い質問をされると逃亡するのはこの当時の思いつきに由来する。
尿六一人が逃亡した所で応援団は何も痛くも痒くもないが応援団にはメンツがある。
尿六を探しに埼玉の実家にも行ったが不在だった。
一般教養で出席を取る講義にも張り込んだが尿六はいない。
学生課で尿六の在籍を照会したが、どの学部にも尿六の氏名は無かった。
幹部は困ったが、尿六を探すキーワードに幹部は気付いた。
そう、それは「四浪」だった。
さあ通信教育生だとバレるのも時間の問題となりました(笑)
尿六日記「学生課編」
「四浪」ねぇ〜、法政には色々な学生がいるからね。
と、学生課のおばちゃんは呟いた。
「そういえば」と学生課のおばちゃん、「通信教育部に志望動機が応援団入部って書いた四浪生がいたはずよ」
「そいつは何者ですか?」と幹部が聞くとおばちゃんは
「チアは何人いるの?」とか「昼間部の学部別履修一覧表をくれ」とかしつこく聞いて来た通信生は確か四浪だったねと!
幹部は尿六の特徴をおばちゃんに伝えた。160センチに満たない身長、ハゲかかった頭などを。
おばちゃんは「そうそう、そんな感じだったよ」と教えてくれた。
8月になり、尿六は合宿を逃亡したが何故か部室の掃除は完璧だった。
それを不審に思った幹部は「もしかして・・」と思い、夜中に団室へ向かった。
幹部の予感は的中した。部室に入るとチアのアンスコを頭に被った尿六があの最中だった。
合宿は逃げても尿六はチア部屋での秘め事はやめられなかったのだ。
嗚呼尿六や、応援団にも大学にもいられなくなるまであと僅か(笑)
尿六日記「団室編」
点灯してみると団室は目を背けたくなるような惨状だった。
既に尿六が何発か発射した後なのか、異臭とともに床には丸めたティッシュが散乱していた。
カーテンの裏に隠れていた尿六は、オレンジ色のアンスコを頭から被り、下半身は丸出し、現在の馬鹿丸出しにも通じる姿だ。
呆れに呆れた幹部は、この年上の後輩を唖然として見つめたまま暫し絶句した。
尿六は相当動揺したのか、「まともじゃない質問に答える必要は無い」など、意味不明な戯言を吐いて誤魔化すのだが。
現行犯のくせになおも言い逃れする姿に激怒した幹部は我に返った。
「尿六きさま!」と縮んで萎えた股間に思い切り蹴りを入れた。
痛みに苦しもだえる尿六、と思いきや。
尿六は虚ろな眼で陶酔しているではないか。
最後の蹴りに尿六は快感を覚えて発射していたのである。
幹部は自分の革靴に白い粘液が附着しているのことに驚愕した。
日頃の練習で殴打をされた尿六は、その反動で秘めごとの快感に転換できる体になっていたのだ。
嗚呼尿六や、その忍耐力を勉学に活かせたなら、通信なんかには・・・時は既に遅い(笑)
623 背番号6 ◆8Mm2mW7OEY 2008/12/06(土) 12:46:32 ID:o8e3V4e4
ま、おれは、あの伝説と言われている宮崎美子のミノルタのCMを
リアルタイムで見て抜いてたからね。どうだ、羨ましいだろ?W
しかし綺麗な女は年とっても、やっぱ綺麗だよな。
しかも知的でないとオジサンは萌えないんだよな。
宮崎美子は確か熊本大卒、麻木久仁子は学習院(東都だな、オイW)。
ご存知吉永小百合は早稲田。
この路線に乗れそうなのは、紺野あさ美だな。彼女も可愛いし。
美子は学生時代からずっと、おれのおかずなんだよな。
尿六日記「黙秘編」
遂に通信生である事バレた尿六だが、性懲りも無く黙秘を続けていた。
すでに朝の五時、幹部と数名のリーダー部員も疲労の色が隠せない。
しかし尿六は元気だった。そう、この時刻は2ちゃんの活動時間帯、尿六はゴキブリの如く夜行性なのである(笑)
幹部とリーダー部員はなおも紳士だった。尿六に何とか反省してもらおうと説得していたのだ。
だが尿六にはそんな思い遣りは通じない、現在と同じ、自分の思い込みが全ての通信脳だからだ。
幹部:「いくら言っても黙秘か、しょうがないな」と幹部は電話に手を伸ばす。
まず団長に尿六を拘束した事を報告して事の顛末を伝えた。
次に電話を入れたのはチア部長の自宅。
幹部:「チアは全員リーダー室へ集合するように」と伝えて電話を切った。
哀れ尿六や、チアに見せ物にされるのである(笑)
遂に懲らしめるにはこれしかないと幹部は腹をくくったのだ。
実は尿六には惚れているチアがいた。名前は美子というムチムチの娘であった。
尿六の被っているアンスコは、その美子の物であった。
尿六、人生最大のピンチ!
尿六日記「見せ物編」
「美子」が来る、、、尿六はビビっていた。
美子のアンスコを被っている自分を美子が見に来る。
こんな惨めな事はプライド高い尿六には耐えられない。
尿六:「オス、先輩お願いがあります」
幹部:「何だ?」
尿六:「武士の情けです。アンスコだけは外してもらえないでしょうか?」
幹部は大爆笑した(笑)この期に及んで自らのプライドだけは守ろうとする尿六だった(笑)
幹部:「なんだ、そのチンコは見せても良いのか(笑)」
尿六:「チンコよりも通信在籍とアンスコが・・・」
幹部:「馬鹿丸出しだな(大爆笑)」
まさに正真正銘の馬鹿丸出し尿六である(笑)
幹部はこう言った。
幹部1:「入団を許した俺達にも責任はある。しかし身分を詐称して合宿も逃げ、変態行為をしたお前はもっと問題だな」
幹部2:「まあ逃げてくれて良かったよ。お前に団バッチを与えていたら面目丸潰れだったからな」
この話を聞いて尿六のチンコは粘液でバリバリになった陰毛の中に隠れてしまっていた。
嗚呼惨めなり尿六(笑)逃げ場の無い状況に追い込まれています。
尿六日記「結末編」
美子は知らなかった。尿六が自分のアンスコを被って自慰にふけっていたなんて。
美子と親友であるゲメ子は集合時間の五分前にリーダ室へやって来た。
尿六の情けない姿はチア全員に公開されてまさに恥晒しだ。
ゲメ子:「あのアンスコ・・美子のだよね!」
美子:「・・・」美子は精液にまみれた生地とイニシャルを見て血の気が失せた。
幹部:「集まってもらったのは他でもない。
まず尿六が通信生でありながら学籍を偽り入団していた事を公表する為だ」
幹部:「次にコイツは神聖なチアの衣装を肉欲の道具にしていたのだ!」
幹部:「よってコイツを除名扱いにしたいと思うが、異論のない者は挙手をして欲しい」
当然ながら全員が賛成した。これにより尿六のクビが決まったのである。
チアのメンバーから美子に質問が飛んだ。
「美子、あのアンスコに美子のイニシャルだけど酷いよね?」
静観する美子。その横でゲメ子がモジモジしていた。
ゲメコ: 「実は・・・」ゲメ子が凍った空気を割る様に話を始めた。
「あのアンスコは美子に私が借りてた奴なんだけど、トイレが間に合わなくて漏しちゃったモノなの」
それを聞いた尿六は天を仰ぎ、チンコは更に萎縮して残液が力なく垂れた。
尿六はいつも馬鹿を見るのが性にあっている。Fin