キューバ野球を語るスレ　Part7

前スレ
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1163077643

Wikipedia日本語版　Category:キューバの野球　
　http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%90%83

つまらないのに世界に広まったフンコロガシ

早くキューバ選手解禁してくれないかな。

宮氏がここに気付いてない可能性があるな。

宮さ〜ん

宮さ〜ん

age

今オランダリーグにFausto Alvarez というキューバ人選手がいるのですがこれって亡命ですかね？

>>8
亡命かどうかは分かりません。
英語の掲示板で触れられているんですが、もうマスターズリーグ在籍選手的な選手なので
詳しく読みませんでした。
ただ、Fausto Alvarez という選手自体は、かなりの通算成績を残した名選手ですね。
９０年代前半に、ナゴヤ球場の中日２軍戦でバックスクリーンに叩き込みました。
投手は誰だったか‥確か松永だったかな。与田と同時にプロに入った選手

最近、板の流れが速いので、ネタのない時期は落ちてしまいます。

せっかくなので、またテンプレでもあとで貼らせて頂きます。
国際大会が控えているので、それが終わるまでは落ちないかも

Deportivos Panamericanos（こちらにＡ代表を派遣）

捕手
Ariel Pestano 　　　　ＷＢＣでもおなじみ。強肩好守の国家代表の正捕手
Eriel Sánchez 　　　　国家代表の常連。中軸も打てる巧打力も持つ
内野
Alexander Mayeta　　　短期決戦に非常に強い「キューバの松井」だが背番号は今回６５
Alexei Ramírez　　　　今期本塁打王。本職センターだが今回は二塁手で選出
Eduardo Paret　　　　　ＷＢＣの一番遊撃。シーズン成績良くなかったが、経験と実績で選出
Yulieski Gourriel　　　今回は本職の三塁手で出場となる。今後も多分三塁でしょう
Luis M. Navas　　　　　どこでも守るが本職は遊撃。長打と盗塁がないのが物足りない
外野
Frederich Cepeda　　　最近のシーズン成績は不満だが、結局ここ一番で強かったりする
Osmani Urrutia　　　　今期も首位打者だった。ただ今期は、所属チームでもＤＨが多かった
Giorvis Duvergel　　　守備足肩打力とバランス良いセンター。体格よりはパワーもある
Yoandry Urgellés　　　俊足・強肩・高打率・盗塁王。　球際と対左腕は課題あり
Yohanis Céspedes 　　強肩・俊足・パワーもあるセンター。Ａ代表は初選出

投手
Pedro Luis Lazo　　　　このスレを開く人は、皆ご存知に違いない。
Yunieski Maya　　　　　ＷＢＣ代表の右腕。リリーフに適性ある選手
Jonder Martínez　　　　先発かリリーフかは状況。過去の国際大会は余り良くない
Norge L. Vera　　　　　代表に復帰。先発。アテネ五輪時ほどの力量ではなさそう
Norberto González　　　代表常連の左腕。変則気味でリリーフ適性
Adiel Palma　　　　　　こちらも近年の常連左腕。先発もリリーフも可
Elier Sánchez　　　　　若手左腕。典型的な先発型投手。もはや中心的な位置付けかも
Aroldis Chapman 　　　　最高９９マイルの左腕。使い方は悩むところ

今回は枠が２０人と少なく、内野は完全に固定（ナバスはユーティリティ枠）。
捕手も二人なので、サンチェスをＤＨで使うわけにもいかず、ウルティアがＤＨなんでしょうね。
センターだけが併用ぽいですが、内野経験もあるセスペデスは緊急の予備のため、ベンチが多いかも

http://www.radiococo.cu/cocobeisbol/equipo%20cuba/rosters/roster.htm
代表選手個人のデータは、ここで見ることができます。

今回の最大の特徴は、半分（４人／８人）が左腕だということ。こんなことは近年の代表には
一度もなかったと思います。

＞宮氏
乙です
パンアメリカンゲーム楽しみですね。とりあえずage

とりあえず途中経過

キューバ　３−４　パナマ
キューバ　８−１　メキシコ
キューバ　４−３　ベネズエラ

パナマ戦は鬼門ですね。終始押していたようですが、ワンチャンスで４点取られ惜敗
メキシコ戦はパルマが１０奪三振し、ラソに繋いで快勝
ベネズエラ戦はベラが先発。僅差で辛勝。ラソ絶好調

打線は、ウルティアとセペダがブレーキ。特にセペダは３戦ノーヒットと重症
この二人、打てないと使い道がないですけどね‥

オランダでも野球人気上昇中。今年はメジャーでもオランダ人投げてるしね。
しかも下のリンクはサッカー記者の書いたもの。


あるサッカークラブの広報担当は「俺は本当に野球が好きなんだ。サッカーより面白い」と、とんでもないことを言っていた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0506/holland/column/200509/at00006165.html

パナマはWBCの時もヤバかったな

サンチェスとチャプマン、二人の左腕が見たい。

んでどうなったの？
アメリカはメキシコを僅差で破り決勝進出したけど

キューバ優勝おめ
今年の残りの予定はワールドポートとワールドカップでおk？

>20
box scoreが更新されないので、どういう戦いだったか分からなくて残念。
記事によると、準決勝は４−０でニカラグアに勝利
決勝は３−１でしたっけ。パルマがまた好投したようで

サンチェスって、かつてのエース、アヘーテタイプなんですか？

昨日、たまたまWikiやってて知りましたが、登録とかナシに書き込めるんですね。
知りませんですた。。
以前のスレでちょっと話題に上ったこともありましたが、やり方とか分からないので
何もしてませんでした。

面白いので、ちびちび書いていこうと思いますが、高度な技とか分かりませんので、もし
どなたか詳しい方が見えましたら、補足等宜しくお願いします

>>23
そういやWikipediaスレがあったけど落ちちゃったな (http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1180679911) 。また立てる？

ぷぅ

キューバが選手解禁したらメジャーのレベルがもっと上がるのに・・

キューバのレベルがあがればいいのでは

ちびちびと書き込んでおります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B

>>28
宮さん、とりあえず数字は全部半角じゃなきゃだめだよ。
つかとりあえずログインしな。IPダダ漏れだから

>>11
WBCで活躍してたジョアンディ・ガルロボはいないのか

>>28
ペドロソへのリンクがないね

ありがたうございます。やはり使い方の説明はちゃんと読まないといけなかったですね＿|￣|○

>30
ガルロボは、漏れです。今回のパンアメリカ大会は２０人編成ですから、チーム構成を考えると
入れづらいですね。ウルティアも最近はＤＨ要員ですが、実績や格からもウルティアを外して
別のＤＨ要員を入れるのは考えづらいですから。

>31
作成してから反映するまで、多少のタイムラグがあったりしますね。

今回の、代表の投手陣は、久々にすばらしい素材がいるみたいですね！

来年の五輪が、楽しみです。

http://www.radiococo.cu/cocobeisbol/equipo%20cuba/rotterdam/roster.htm
ようやくロッテルダム大会の選手個人紹介ページが出来たようです。
日本は東都リーグ代表（大場投手はいませんが）だそうです。
また>>11みたいな一言コメントもここに載せます。

ホセ・エストラーダが最高！

>>32
Wikipediaスレを立てました。是非お越しになってください。

野球総合板住人がWikipediaを弄るスレ
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1185972513/

　

早く五輪で見たいわ

捕手
Osvaldo Arias　　　大会のベンチ枠次第でＡ代表に入れる選手。年齢は３０歳位
Yosvany Peraza　　　打力はキューバの捕手で１，２を争う。やや盗塁阻止に課題
Yeniet Bello　　　　キューバリーグでも打率２割余という選手で、出番なさそう
内野
Jose J. Ruiz　　　　キューバリーグ打点王。１８９cm２２歳の発展途上だが器は大物
Hector Olivera　　　パチェコ二世の二塁手。二番打者の英才教育を受けるが将来は中軸も
Alexander Ayala　　　１６歳で国内リーグ出場の１８７cm強肩遊撃だが伸び悩みの２５歳
Rudy Reyes　　　　　ＷＢＣ代表だが出番は少なかった。今回はメインの遊撃かも
Roberquis Videaux　　３年前まで代表経験があった。以前は外野手だが守備衰え一塁選出
Donald Duarte　　　　堅守と確実な打撃が持ち味の三塁手。本来ホームランは余り打たない
外野
Alfredo Despaigne　　体格の割りに飛ばす。守備も評価高く近々セペダを脅かす２１歳
Alexei Bell　　　　　体格は並だが３拍子揃った２３歳。
Yasser Gomez　　　　　シドニー五輪では若き二番打者だった。代表は久々の感がある
Carlos Tabares　　　　ＷＢＣ代表。守備・足・肩は抜群。打撃次第でＡ代表に戻れる
Reutilio Hurtado　　　センター守備が秀でている。打撃は意外性の一発に注意

Ciro S. Licea　　今期最多投球回で防御率一位。しかし短期決戦や大舞台にかなり弱いらしい
Yovany Aragon　　シドニー五輪で日本戦に投げたベテラン。多彩で調子がいいと打ちづらい投手
Yolexis Ulacia　　下手気味の変則右腕。リリーフ専業の投手で投球後に不思議な体勢に。
Alberto Bicet　　　この投手もリリーフ主体。力のある直球を主体に組み立てる
Arleys Sanchez　　キレの良い球を投げる左腕。高橋尚に似た感じ
Yadel Marti　　　　ＷＢＣ優秀投手。今期はさほど調子が良くない。
Vicyohandry Odelin　五輪・ＷＢＣ代表。最近あまり良くない（波が以前より大きい）
Yulieski Gonzalez　　大きなカーブで緩急つける左腕だが、対応力高い打者には苦しい
Vladimir Baños　　　去年途中から代表入り。若いが自滅しない安心感のある右腕
Vladimir Perez　　　さほど特筆すべき成績ではない。国内リーグの平凡な先発投手レベル

>>32
有難うございます。また時間が出来た時に研究致します。チョト忙しいので‥

今回のロッテルダム代表は、基本的にはすぐにＡ代表に加われる位置にいる選手たち。
ただ、数人の例外が加わっていて、そういう平凡な数人が皆カマグエイ所属です。
捕手のBello、遊撃のAyala、投手のPerez。経緯は不明ですが‥構成上の数合わせ要員かも。

http://www.radiococo.cu/cocobeisbol/equipo%20cuba/rotterdam/bosxcorecubtai.htm
初戦は台湾に対し２−１で逆転勝ちでした。
Vladimir Baños は去年から国際大会で毎度期待を裏切らない投球をしますね。安定感がある。
打線では、サンティアゴ勢が振るわない中　Donald Duarteが意外にも本塁打。
国内リーグでは毎年数本しか本塁打を打たない選手なんですが。

さて、次の日本との対戦ではリセアが先発です。何と言っても今期の国内リーグの最優秀防御率、
しかもそれが１３２回 2/3を投げて　１．１５ですから、凄い数字です。
それなのに、パンアメリカ大会代表に入らなかった。何故？どうやら短期決戦の数字が非常に悪い
みたいです。
国内リーグのプレイオフの通算成績が１勝１０敗で、これは悪すぎますよね。偶然にしてはサンプル
の数が多すぎる。気が小さいんでしょうか。
１９９７年インタコンチ決勝で、上原−宮田のリレーでキューバを破って優勝しましたが、その試合
キューバの先発の大役を担い、ノックアウトされたのが他ならぬリセアでした。

今日のTBS世界遺産はハバナの旧市街らしいが
野球の場面は出るかな？

WBCのDVDのキューバ代表まじかっこいいわ！

http://utopia.ision.nl/users/hwede/stats07/wpt07/result.003.html
さて、>42　で思いっきりリセア先発と書いておいたら見事に外されますた＿|￣|○

Alberto Bicet　でしたね。これは分からなかった…キューバのサイトにもリセアって書いてあったし（言い訳
贔屓のホセ・フリオ・ルイスが２ホーマー、４番のペラサも本塁打。ちょっと今回の日本では苦しいか。

そして、現在キューバはオランダとやっております。
http://www.knbsb-stats.nl/knbsb/stats07/wpt07/live.html

好調ペラサのタイムリーで初回に先制、そして初回ランナーで怪我したのかアレクセイ・ベルに
ピンチランナーでアルフレド・デスパイネが出て（何故彼が今回控えなのか、そもそも謎）
打席が回ってきた４回表にソロホーマー。
現在２−０でキューバがリード。先発はヤデル・マルティです。

ガルロボﾀﾝ

世界遺産のOPに映ってたのはエスタディオ・ラティーノアメリカーノなのか

オランダ戦は結局５−２で勝利。
>46で書きますたが、Alfredo Despaígneがホームランを打ち、Yadel Martí が
６回途中までノーヒットの投球。
しかし１４安打＆５四球で５点しか取れないのは、効率が悪いですね

翌日のアメリカ戦は８−２で勝利。
途中までは接戦でしたが…。スタメンに復帰の　Alfredo Despaígne　が２本塁打５打点と
絶好調。いよいよセペダからA代表のレフトを奪取する日もくるのか？

ＷＢＣ代表（戦力にならず）の左腕　Yulieski González が先発し、ボークとかやりつつ
ノラリクラリと試合を作る。

そして昨晩（日本時間では）の台湾戦はといいますと…
延長１３回で６−５の薄氷勝利。しかし延長とはいえ２１安打放って（満塁弾ありで）６点とは
効率が悪いですね。ビクトル・メサの采配が良くないのでしょうか？
その満塁弾を放ったのは四番ペラサ。満塁本塁打含め３安打５打点。彼もＡ代表近いでしょうか？
他には、タバレス３安打、デスパイネ４安打１盗塁、ドゥアルテ４安打１盗塁などが目立った。

投手はバニョスが珍しく不調で継投。オデリンとサンチェスは毎試合出てきて投げて大変。
アラゴンとウラシア両投手はこの試合でようやく初お目見えですがピリッとせず。不調でしょうか。
まだ一度も投げていないリセアはもっと不調なんでしょうか。
ややオデリンとサンチェス使い過ぎなので、捨て試合作って休ませても良さそうですが。

保守age

間違えた
恥ずかしい

あげ

だいぶ経ってしまいましたが…
http://utopia.ision.nl/users/hwede/stats07/wpt07/result.013.html
キューバ　８−１　日本
好調デスパイネ２安打、恐怖の１１０キロ四番ペラサも２安打。
ホセ・フリオ・ルイスはまた本塁打。
投手は初対決と同じアルベルト＝ビセ。球威があるんでしょうか？彼は大した成績でもないんですが
今回選出されたのは、将来性があるという評価も加味されているんでせうか？

http://utopia.ision.nl/users/hwede/stats07/wpt07/result.018.html
キューバ　５−１　オランダ
二番セカンドのオリベラの調子が上向き。下位でもアレクセイ・ベルがよく打っています。
投手はリセアがようやく先発し、５安打８三振完投勝利。これくらいの内容は国内成績からすれば当然かも。

http://utopia.ision.nl/users/hwede/stats07/wpt07/result.019.html
キューバ　５−１　アメリカ
オリベラ、ペラサ、ルイスの３本塁打で快勝。
ずっと今大会リリーフだった左腕のＡ・サンチェスが先発し、これまた左腕のＹ・ゴンサレスがリリーフ。
アメリカは左打者が多かったのでしょうか？わざわざこういう起用をするというのは。
Ｙ・ゴンサレスはＷＢＣでは、打者を恐れて腕が振れず、いいところなし状態でしたが
相手の格が下がると、良い球が行くんでしょうか？

こうして８戦全勝で一位通過。決勝の相手は３すくみの結果台湾となりました。

台湾は、今大会一番キューバが苦戦している相手。何故かは分かりませんが…
先発はマルティ。５〜６回くらいまでは、安心して見られるのが良いですね。その後は
たいてい疲れてきますが…
マルティの良いところは、ランナーを出しても図ったように併殺打を打たせられるところ。
併殺は１球で２アウト取れて、一粒で２度オイシイですからね。三振を連続で取る労力に比べ
何と楽なことか。もちろん上手に打たせてこそですが。

やはり３度目も台湾には苦戦。しかし４番ペラサが先制打を放ち、流れはキューバへ。
７回は一死満塁のピンチも来ましたが、救援のＹ・ゴンサレスが抑えきって辛勝。
ＭＶＰは四番キャッチャーのペラサ。順当です。

http://utopia.ision.nl/users/hwede/stats07/wpt07/result.021.html
貼り忘れた、決勝のスコアです。

キューバの勝因は、やはり戦力的に勝ってましたがコンスタントだったこと。
多くの試合で５〜６点を取り１〜２点に抑える試合を実現してました。
他のチームは、戦力的に苦しかった日本は別にして、二位３チームはムラガあった。
快勝の試合があれば大敗の試合もあったりですね。
台湾はオランダに２試合完封負けでしたが、相手投手が同じという巡り合わせもあった
ようです。

キューバの戦い方は、選手個々は文句ナシでした。
首位打者で本塁打も３本のデスパイネ外野手は、いよいよセペダを追い落とす時期も
見えてきました。あえて課題を探すなら四球を選ばない点。それができないと、打撃が
不調になった時に崩れが大きくなってしまうかもしれないですね。
ディフェンスも足もパワーもセペダに負ける要素はないので、課題は「打たないガマン」

ＭＶＰのペラサ捕手は次回のＡ代表も確実でしょう。捕手３人制であれば確実です。
これまでは守備評価でアリアスに劣っていましたが、得意の打撃を担保に出番を重ね、
捕手としても使える目途が立った大会だと思います。

二塁のオリベラは及第点の打撃に、期待通りの守備を披露しました。併殺の大半は彼の
力によるところも大きいですね。一塁のホセ・フリオ・ルイスも期待通りでしたが、
タイムリーが少なかった。そのあたりは今後の課題でしょう。まだＡ代表のスタメンとか
を担うには、課題も多い感があります。

三塁のデュアルテも頑張りましたが、グリエルと競う水準ではない。パワーの差は埋める
のは無理な面がありますね。かといってグリエルは俊足で守備も肩も良く、競う相手が悪い。
遊撃のレイエスは、無失策を評価できます。打撃は終盤息切れしたものの…
Ａ代表のスタメンに相応しいか、これは判断が難しいところがあるでしょうか。

外野は、センターのタバレスが合格点。これまで国際大会で打てない弱点がありましたが
この程度打てれば、抜群の守備と脚力はセンターとしてキューバ１ですから問題ナシ。
ライトのアレクセイ・ベルも良い成績でしたが、Ａ代表各選手との比較があるので、次回
Ａ代表か？となると難しいですね。ＷＢＣみたいに３０人枠なら入れるでしょうけど。

投手はマルティとリセア、左腕サンチェスが候補。オデリンやＹ・ゴンサレスも良い成績
ではあるものの、決め手になるかといえば難しい。バニョスもしかり。

台湾のPの李居冠・林克謙なんてまだ大学生っしょ。
特に李居冠はおかしな握りの独特のフォークを投げるとは言え、まだ2年生。
そんな相手にたったの6安打2点とは、B代表とはいえ情けないと言わざるをえないな。

保守

キューバ弱くなったなぁ

キューバ野球の映像とかなかなか見れる機会がないから、
強肩とか俊足とか聞いてもなかなか実際のイメージが沸かない。
例えばセスペデスの肩は福留と比べてどうとか、グリエルの肩はＡロッドと
比べてどうとか、打力ならエンリケスやウルティアはＭＬＢで首位打者争い
ができるとか３割は堅いとかっていう評価は難しいでしょうか？
同じキューバ人同士でオルドニェスやベタンコートとの比較とか。

チャプマンって観たいな

キューバの選手が解禁になったらプロ野球にも来るかなぁ

保守

俺だけの成瀬はキューバごときちんちんにするよ

>>66
生活環境としてはキューバ系が沢山いて暮らしに
馴染みやすいアメリカに行きたがるだろうけどね。親族がいる人も多いし。

それでも来る人はいるでしょ。

そのうち死ぬかと思っていたカストロ、なんかあと１０年くらい生きそうで、
まだまだ先になりそうだけど。

佐賀北のエースがコントレラスに似てた

http://mlb.mlb.com/usa_baseball/article.jsp?story=ynt_recap_082307
世界AA選手権でキューバがアメリカに6-11で敗れる

あれ、その大会中止になったんじゃなかった？

何かわからんけどやってるっぽい。IBAFが反対したってだけなのかな。

公認取り消しで親善試合として開催ってだけ

ＩＢＡＦって実体は殆どないのに何かと口を挟んでくるな
ＷＢＣの時もキューバの参加を認めなければ
公認を外した上に各国にボイコットを呼びかけるとか言ってたっけか

まったくだ。
単なるアマの利権団体のくせに偉そうだよな。

それよりもアメリカ代表公式サイトのURLがmlb.comなのに驚いたｗｗ

保守

>>77
まぁアメリカはＭＬＢ自体が野球協会みたいなもんだし

この時期はどうしてもネタ不足だな。

イタリア遠征したのに誰も触れないからね

たまにはまた日本遠征来てくれないかな。ずっしりと一ヶ月くらい

12球団と12試合してほしい

日本を舞台に米への亡命事件なんか起きちゃったら
これまで築き上げてきたキューバー球界との良好な関係が全てパーになっちゃう

この間、会長選挙で日本はアメと手を組んでキューバの候補を落選させてたな
もう良好な関係なんてのも怪しいもんだ

まだ
こんなときにアメと手を組んでたのか？まじで？
野球に関しちゃ、日本とキューバは友好国なんだぜ！

>>85
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%BC
日本は日本のためアメリカ人候補を推したということみたいだけど。

アメリカ人が会長になっても、ＭＬＢの説得は不可能。日本の思うようには行かないけど。

age

シーズン開幕ﾏﾀﾞｰ

昔みたいに野手で大型選手が減ったのは寂しいね
まあこのあたりは日本とも似てるけど

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1188613711/

こっちで「アレクセイ・ラミレスが亡命した」という話が出てるんだが

http://www.radiococo.cu/cocobeisbol/equipo%20cuba/rosters/alexei%20ramirez.htm
まだ真実かどうか分からない点もありますね。
ただグリエル亡命というガセネタが以前流れましたが、それよりは遥かに可能性は高い。

年齢も真実と思われますし、今期（2006-07）本塁打王なのも、内野外野どこでも守れるのも本当です。
ただ、例えば遊撃守備がべタンコート級かといえばそこまでではないし（ブレーブスのエスコバルよりはずっと上）
だから、メジャーで遊撃で使うというのは、うまくいくとは限りません。
あと、キューバリーグで今期本塁打王だったからといって、中軸候補として見るのも適切かどうか…

入るチームを間違えなければ、あるいは本人が慢心しなければ、メジャーで当然のようにやれる選手
ですね。いろんな方面で使い道がある選手ですから。

宮さん超久しぶり〜

キューバの選手がメジャーに適応するにはマイナーで鍛えた方がいいものなのかねぇ
キューバのほうが日本より育成システムがしっかりしてそうだがNPB出身はたいてい即戦力なんだよな

あげ

アレクセイ・ラミレスの続報☆⌒ 凵＼(＼･∀･) ﾏﾀﾞｧｰ!?

プエルトリコのＷリーグ中止の要因

http://weblog.hochi.co.jp/hiruma/2007/08/post_7b7b.html

８月１６日、プエルトリコのウインターリーグを統括するプエルトリカン・プロフェッショナル・ベースボール・リーグの
ホゼ・ガルシア会長が２００７―０８年のシーズンの休止を発表した。
６球団で構成されているが、すべてのオーナーが最近の観客動員減を理由に、中止に手を挙げた、という。

>>96
キューバのカリビアンシリーズ招待フラグｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

‥久々時間ができたので、ウィキペディアのキューバ選手の項目をいじりまくってました。

さて、時期的に１１月の台湾の大会メンバーの候補が発表されてもいいんですが。

キューバのサイトを見ても、パンアメリカ大会代表（Ａ代表）は優勝したけど打線が今一つだった、という評価
ロッテルダム大会代表（Ｂ代表＋α）はとても良かった、という評価が見て取れます。
もちろん大会が違えば、環境や相手も違いますので単純比較できないもんですが。

ただ、今回は米国代表が同一（全米大学代表）みたいで、Ａが接戦したチームにＢは２度圧勝したみたいな。

もしかしたら、野手陣のまとまった入れ替えがあるのかもしれません。

とはいえ、候補がひしめき合っているのは外野だけですが。
ラミレスがそもそも今年二塁でパンアメリカに出てたのも、内野手の良い選手が少ない
状況だったからなんですね。センターとしてのラミレス離脱は痛くないけど、二塁手としての
彼の離脱は大きい。

Ｈ・オリベラがＡ代表の二塁に収まる確率が大きいけど、何があるか分からないし、もう一人対等な
力量の選手が要る。Ｄ・カストロあたりか‥新鮮味が無い。
遊撃も、パレが引退かなあ？と思ってましたが、引退の話は聞かないし、どうなるか。

ちなみに、今期前に引退表明した主な選手は、
Ｒ・マチャド（アテネ・ＷＢＣ代表の捕手（３０代前半）。いきなり所属チームの監督就任）
Ｍ・ペルドモ（何度か国際大会に出たことが有る外野手）
Ｅ・モンテス・デ・オカ（アトランタ五輪等の代表の投手。コントやベラと同じ７１年生まれで同じくらいの通算勝利）
Ｒ・ジェロ（グリエルやセペダやサンチェス捕手のいるＳＳＰの捕手。ＤＨが多く2004年本塁打王＆三振王）
Ｊ・ロンドン（オルギン所属。ちょうどキューバスレ１くらいの時、注目の三塁手として書いたです。）
Ｙ・ペレス（ＷＢＣ代表の左腕。去年全く投げなくて、大きなケガだったのでしょうか？）

他にもいますが、このスレッドで触れる必要の無い程度の選手はスルーします

さて、台湾での世界選手権メンバーですが。

詳細不明ですが、現在べネズエラでの試合に出場してまして、その２７人が発表されてます。
ただ、あくまで来月の台湾の大会へ向けての調整・選考が目的と思われますが‥

捕手
Ariel Pestano
Eriel Sánchez
Yosvani Peraza
内野手
Alexander Malleta
Héctor Olivera Jr.
Rudy Reyes
Luis Miguel Navas
Eduardo Paret
Yulieski Gourriel

外野手
Frederich Cepeda
Osmani Urrutia
Yoandry Urgellés
Yoennis Céspedes
Alfredo Despaigne
Giorvis Duvergel
投手
Pedro Luis Lazo
Vladimir Baños
Yunieski Maya
Jonder Martínez
Yadel Martí
José Ángel García
Arleys Sánchez　（左）
Aroldis Chapman　（左）
Norberto González　（左）
Adiel Palma　（左）
Elier Sánchez　（左）
Yulieski González　（左）

予備メンバー
Osdanis Montero　（捕手）
Donald Duarte　（三塁手）
José Julio Ruiz　（一塁手）
Carlos Tabares　（外野手）
Alexei Bell （外野手）
Norge Luis Vera　（投手）
Vicyohandry Odelín　（投手）
Alberto Bicet　（投手）

全体的に、非常〜に順当で、文句のつけどころが殆どないくらいまともな選出です。

>>101-103
やっぱりアレクセイ・ラミレスは入っていませんね。
亡命はガチっぽいなぁ

モラレスは去年からメジャー出れるようになったけど同時期に亡命したマエルロドリゲスってどうなったんだろう？
亡命成功してたら100ﾏｲﾙ右腕をメジャーはほっとかないだろうし

>>104
本人は亡命宣言をまだしていないようですが、結果的にそうなるでしょうね。

亡命していないキューバ人が大金を手にすることを米国政府が認めるか？という問題と、
莫大な金銭を手にした自国民が本土に出入りし続けることをキューバ政府が認めるか？
両国それぞれの体制を大きく揺さぶるくらいの根本的大問題になりますから…無理でしょう。

>>105
彼は何度かこのスレでも「あの人は今？」状態の話題になりますね。
２００２年あたり、すでに球速に翳りが見えていて、国家代表を外れてしまいました。
現在のように、投球数制限が当時の国内リーグでも存在すれば、彼が大きな故障をして
潰れなかったかもしれませんが。彼の頃までは完投の多かった時代ですね。

さて、>>101-103　の台湾向けメンバー、どういう戦い方になるでしょうか？
ベンチ入り人数が分かりませんが、例えば２４人として（怪我人等もナシとして）

多分、外野１減、投手２減かな。捕手３と内野６は減らしようがない。パンアメリカは捕手２でしたが
ペラサはＤＨで中軸に使えると期待できるので、捕手３人でも余剰感がない。

内野は６人そのまま。３番サード・グリエルと、４番ファースト・マジェタはガチなので
彼らの故障以外、予備メンバーのＪＪ．ルイス（一塁）とドゥアルテ（三塁）は、出番はなさそう。

激戦は外野ですね。全員決め手がない。
過去の実績ではウルティアとセペダがリードですが、守備と足・肩でのマイナスがある。
あとこの二人はパンアメリカでも良くなかった。セペダは５試合で２安打、ウルティアも
決勝戦で固め打つまではほとんど音なしで、途中スタメン外れたりしました。
判断が難しいので、６人全員連れて行くかもしれませんね。

投手は調子次第でしょう。ラソやパルマは経験からも当確でしょうが…他は予測が難しい。

あとはスタメン。最近のキューバ代表は、普段選手が打っている打順を重視します。
もちろん、重複する部分は調整しますが。大体国家代表の野手はバランスの取れた能力を持ってますから、
普段３番を打っている選手が多い。グリエルや、ウルへジェス、セスペデス、（予備メンバーの）ベル、タバレス。
今回いないメンバーでも、エンリケスやチャルレス、Ｄ・カストロ、Ａ・ラミレス（メジャー行）も。

普段１番なのがドゥベルヘル、パレ。
普段２番なのがオリベラ、（予備メンバーの）ドゥアルテ。
普段４番なのが、マジェタ、デスパイネ、捕手のサンチェス、ペラサ。
普段５番なのが、セペダ、ウルティア。
ペスタノは調子が良いと４番だったり、不調時だと７番くらいだったり、一定しません。
ナバスやレイエスは所属チームでも６〜７番を打っています。

今回の代表は左腕が多いな。

右：左が1：1ってのもすごいな。

慢性的の左不足のＭＬＢは欲しがるだろうな

ヴェネズエラ、コロンビアと試合してますね

>>112
サンチェスや、チャプマンあたり、ＭＬＢから高額オファー来そうだな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B

さて、Wikipediaでしこしこと書き溜めた選手紹介も、だいたい終了しますた。基準は、
（１）北京五輪や次回ＷＢＣに選出される可能性の高い選手
　　　　グリエル、ラソ等。自分の想定する選手は、ほぼ全員書き終えました。
（２）近年のキューバ国内での実績が顕著なベテラン現役選手で（１）以外
　　　　メリーニョ、ロメロ、ビドゥー等。半分くらい未済
（３）シドニー、アテネ五輪、ＷＢＣ代表で（１）（２）以外や引退したての選手
　　　　ベガ、フォルチ、ミランダ、Ｙ・ペレス、Ｅ・ディアス、Ｌ・チャペジー等。未済多
（４）９０年代の大選手
　　　　パチェコ、グリエル父、バルデス、バジェ、アヘテ、イバール等。　　　
（５）大昔の大選手
　　　　カピロ、ムニョス、Ｐ・ロドリゲス父、ビネン、バルデス等。

とはいえ、昔のキューバ選手に詳しい人はどこかにいて、詳しくない自分の出る幕はないので
ウィキペディアのキューバ選手データは、今後の国際大会への参考にしていただけると幸いです。

過去と比較して異様に多い、代表チームの左腕ですが
今のベネズエラでの戦い方だと（BOX SCOREがないので推測込み）、パルマ、Ｎ・ゴンサレス、
Ｅ・サンチェス、Ａ・サンチェス、Ｙ・ゴンサレスがそこそこ結果を出してるようです。
チャプマンが投げた記事が出ないので、出てないか結果が悪いか‥

それでもお馴染みのパルマ以外でも４人左腕が残りますね。しかも同姓２人ずつ‥情報戦にはややこしいかも。

>>116
乙です。もしよろしければキューバの球団や球場の記事もお書きいただけるとうれしいです。
そしてもちろんこのスレでも今後のさらなるご活躍を期待しております。

>>116
アヘテとかバジェの項が見つからないんですが
どこに書いたの？

捕手

test

うはっ失敗。


もっと日本は情報収集しないんかいな。日本は緻密な野球がウリなんだから。

俺だけのガルロボは？

>>123
つhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%9C

メンバー発表されたみたいですね

早く観たいわ。新戦力

ペスタノは？

さて、日米でも野球で盛り上がりますたが、キューバでも台湾に派遣する代表２４人が決定しました。
とはいうものの、さして選考に意外性もないのですが。まあ良いチームです。

捕手
Ariel Pestano Valdes
Eriel Sanchez Leon
Yosvany Peraza Marin

内野
Alexander Mayeta Kerr
Eduardo Paret Perez
Yuliesky Gourriel Castillo
Rudy Reyes Erice
Luis Miguel Navas Gonzalez
Hector Olivera Amaro.

外野
Osmani Urrutia Ramirez
Frederich Cepeda Cruz
Yoandry Urgelles Cobas
Alfredo Despaigne Rodriguez
Giorvis Duvergel Rojas

・野手の起用法は、ペスタノ（捕）、マジェタ（一）、オリベラ（二）、グリエル（三）、ドゥベルヘル（中）は確定
・遊撃はパレの状態次第ですが、まあ彼でしょう。もう世代交代が妥当なんですが‥
・流動的なのは、左右の外野とＤＨをどうするかだけです。
・ＤＨ候補は本職捕手のぺラサと、本職右翼のウルティア。ともに本職といいつつ守備不安のある両者。
・レフトはセペダとデスパイネの争い。守備・肩・足・長打力どれもデスパイネの勝ちだが‥セペダの優位性
は、過去の実績と「じっくり待つタイプ（四球も多い）」という特徴。
・ウルへジェスは、所属チームではレフトが大半なのに、国家代表ではライトばっかり。本当はライトを磐石に
守れる選手を入れるべきなのだが。。。ただし、一応肩と足はトップ級。
・今回外れたのはセスペデス。ドゥベルヘルに攻守欠点がなく、今年調子も良いので彼の出番がなく仕方ない。

投手
Pedro Luis Lazo Iglesias
Vladimir Banos Chacon
Yuniesky Maya Mendiluza
Jonder Martinez Martinez
Yadel Marti Carrillo.
Adiel Palma Lopez
Norberto Gonzalez Miranda
Arley Sanchez de la Cruz
Aroldis Chapman de la Cruz
Elier Sanchez Quesada

・先発は多分、バニョス（右）、Ｅ・サンチェス（左）、パルマ（左）
・中継は多分、マヤ（右）、Ｎ・ゴンサレス（左）、マルティネス（右）、Ａ・サンチェス（左）
・抑えはラソ。国内でストッパー専門のガルシアが漏れましたが、ＷＢＣではダブルストッパーでしょう。
（投球制限対策もあるし）
・マルティ（右）とチャップマン（左）の起用法が分かりませんが、どちらかを先発に回すと思われます。

別にWBCで日本に負けたから日本対策で左腕を多くしているのでもなく、偶然左腕の好投手が増えたから。
１８歳世代でも２〜３人程好素材がいますし、当分キューバの代表は「左腕が半分」になりそうです。

今日はMayaってのだけ炎上したな。
しかし4番のMayetaってのは扇風機だな。1人だけ安パイっぽかったぜ。

左腕が多いってのはいいな。

アヘーテ以来の本格派左腕が観たいもんだ。

五輪が楽しみだなあ
ペスタノの鬼肩、神守備を見たい！

俺だけのガルロボがいねぇぇ・・

キューバ、世代交代進んだかな？

ttp://blog.xuite.net/weijunlin/blogbrother/14208394

動いているチャプマン投手を初めて見ました。
意外と（思っていたより）完成度が高い。フォームも悪くないし。
制球が案外まとまっていて、あるいは力をセーブして、先発投手としての意識かも。
こういう投球が出来れば、先発でも十分やれます。

>>136
乙です！

早く見たいなあ！

コントレラス以来の不動のエースになるかも…。

ガルロボは、>134さんが独占してしまったので代表に入れないそうです。
‥というのは冗談で、２４人枠では難しいんでしょう。

ＷＢＣみたいに、野手をベンチワークで代打交代できるくらい余裕があれば使えますが
この人数では、控えはユーティリティー性重視になってしまいますね。

そうですね。誰のイメージかといえば、キューバ時代のコントレラスを左にしたような
感じでしょうか？もっと似ている投手もいそうですが、すぐに名が出ない…
フォークボールはないけど、その代わり左の優位性があります。
１３０キロ台のスライダー、１２０キロ台のカーブもなかなかですね。
映像では、スクリューみたいな球も１〜２球投げてますが、これはまだモノになってなさそう。

手足が凄く長いし、「速い球を投げるために他の部分を犠牲にしてる（欠点を持っている）」
という感じがしないんですね。
もっと力みまくるとか、球離れが速いとか、開いて投げるとか体が流れまくるようなフォームを
想像してました。将来、十分総合力で勝負できますね。

メジャースカウトの垂涎の的になるかも知れませんね。

そうだね、ぜひ早く亡命してメジャーで投げて欲しい。

Ｅ・サンチェスがどんな投手か教えてください。
球速とか球種とか。

スライダーっていうよりスラーブっぽくね？>>チャプマン
サンタナとかオリペレみたいな感じ

>>143
その二人以上になるかも？

キューバの医療はすごいらしいな
医学部がやたらたくさんあるらしい

>142
（投手の）エリエル・サンチェスは、オーソドックスな先発型左腕です。
おそらく、チャプマンと同程度のポテンシャリティーを期待してると、少しガッカリの
可能性はあります。

私も動画で見たのは３球ほど。しかも普段滅多に打ち込まれない投手なのに、ベネズエラで
打ち込まれた時の、どちらかと言えば珍しい場面でした。（youtube）
キューバのサイトによる紹介では、速球は普段８８〜９２マイル、マックス９４マイル程度
カーブやスライダーも投げますが、チャプマンとの違いはスクリュー系も使いこなす点。
だから多彩さではこちらが上ですね。

本格派右腕の台頭も楽しみにしたいね。

>>146
ありがとうございます。
イメージ的には若い頃の阿波野でも想像すれば良いみたいですね。

今年のアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）準決勝でセパハン（イラン）に敗退したＵＡＥの
強豪、アル・ワハダが浦和のＦＷワシントン（３２）の獲得に動き出すことが５日、明らかに
なった。浦和は来季のＡＣＬ出場権を既に獲得しており、ワシ砲移籍が実現すれば、
アジア王者を目指す浦和にとっては、最大の敵になることは間違いない。
７日に決勝戦初戦を控えた浦和は、５日、当地で練習を行った。

ワシントンに狙いを定めているのは、ＵＡＥのアブダビを本拠地とする強豪、アル・ワハダだ。
今季のＡＣＬは準決勝まで進んだが、セパハンに敗れアジア王者を逃した。
幹部によると、ブラジル人監督のイボ氏は来季のＡＣＬ優勝に向けた得点力不足解消に、
ワシントンの名前を挙げているという。すでに水面下で身辺調査を進めている。
現在、３つの外国人枠はすべて埋まっているが、１月の移籍市場でワシ砲獲得のめどが
つき次第、１人を放出する方針だ。

昨季のＪリーグ得点王は、今季限りで浦和と契約切れとなるため、移籍金はゼロ。
推定年俸は３億円だが、「資金の心配はない」とアル・ワハダ関係者は胸を張る。
潤沢なオイルマネーを最大限に活用するつもりだ。現在ドバイ合宿に参加中のワシントンは
浦和残留を熱望しているが、フロントは今季、練習ボイコットなど３度の造反行為を問題視。
来季の続投が決まっているホルガー・オジェック監督（５９）との確執は残ったままで、
契約を延長しない方針をすでに固めている。

ブラジルの３クラブも移籍先に浮上しているが、給与面などの条件はアル・ワハダが
圧倒的に有利。昨季の天皇杯優勝で来季のＡＣＬ出場権を獲得している浦和。
ワシントンの衝撃の中東移籍が実現しアル・ワハダが来季のＡＣＬに出場してくれば、
赤い悪魔の最大の強敵となりそうだ。

ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071106-OHT1T00105.htm

チャップマンというのは、ＷＢＣの時はいなかったのですか？

>>150
いない

グリエルは糞

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1193657397/890-891


890 ：名無しさん＠実況は実況板で：2007/11/07(水) 22:41:56 ID:k92GmqPK
>>877
上のほうでもアレクセイ・ラミレスがどうなったとか聞いてたけど、
ESPNスペイン語版に最新のニュースがあった。
略すと、

「数日中にMLBのチームと交渉して条件のいいチームと契約する。亡命する決意をした。
（ドミニカの）サントドミンゴの住民権を取得済みで、もうすぐFAを宣言するだろう。
ケンドリー･モラレスと同じケースになる。10月25日に書類を送付しており来週には公式的に
交渉を始めるための承認を得る。あるチームはショートかセンターで使いたいが本人は、
ライトのポジションを希望。ESPN記者は来年はメジャーでプレーしているだろうと予想。
少なくともスプリング･トレーニングには参加する見込み。アレクセイはすぐプレーできる点で、
モラレスより価値が高い。むしろ日本人選手がFAをしてメジャーに来るときと比較できる。」
http://espndeportes.espn.go.com/news/story?id=615878&type=story

だそうです。


891 ：名無しさん＠実況は実況板で：2007/11/07(水) 22:44:44 ID:k92GmqPK
ただ>>890の記事はお昼くらいまではトップページからリンクされてたのだが、
今見ると行けなくなってる（アドレス直入れで見れた）からガセネタかも知れん。

【ﾋｿｰﾘ開催中】第37回IBAFワールドカップ：台湾
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1194523734/

現在キューバは３連勝。とは言え予想より楽には勝っていません。
打者は特別不調な選手はいませんが、タイムリーがなかなか出ないみたいで

昨日のカナダ戦はようやく本来の形になりつつあるのかもしれない。
オリベラとグリエルが本塁打。先発パルマは不調でしたが、Ｎ・ゴンサレス−ラソとつないで快勝。
不安点は、昨日の試合で一番打者（センター）のドゥベルヘルが１打席だけで交代してます。
ケガかもしれませんがどうでしょうか‥
デスパイネが途中から入りましたが、彼は普段からほとんどレフトしかやってませんので不安あり
彼は能力自体はセンターをやれるだけの物はあるんですが、経験の不足や心理的不安がでないかどうか。

予選のヤマは、今日の韓国との対決。過去の例では、韓国は左腕かアンダーをぶつけてきますが
キューバの先発は誰でしょうか？
まだ投げてない先発要員がマルティとチャプマン。明日のベネズエラ戦もありますが。
順当に考えれば、韓国戦がチャプマンで、ベネズエラ戦がマルティという感じでしょうか
リリーフ要員のマヤも投げてません。不調でしょうか？プレゲームで台湾に打たれたし‥
マヤはタイ戦の先発かもしれませんね

キューバ、ドイツに苦戦してたね。

来年のＫＯＮＡＭＩ ＣＵＰにキューバを招待するって話が一部で出てるらしいが
そのときは単独チームで来るのかな？、それとも中国みたいにナショナルチームで来るのか
はたまた‘プロとの交流はお断り‘って立場で招致自体を拒絶するのか
ちょっと見ものになりそう

>>158
ソース

来年は日本開催じゃないぞ

>>158
来るなら国内の優勝チームでしょ。
代表なんて来たら（ｒｙ

キューバシリーズ　2007−2008の試合日程が載ってるサイトとかってないですか？
教えて下さい。

キューバに最も多い試合展開だったと思います。

先発チャプマンは良くなかった。これが「大会前の試合」と「大会中」の違いかも。
初めてプレッシャーのかかる国際大会で先発して、韓国打線の粘りにあってました。
ランナーが出ると、やや置きにいく傾向がありましたし。課題もあります。

反対に、先日の台湾との親善試合で一人だけ打たれたマヤが快刀乱麻のピッチング。
彼の復調は非常に大きい。今日最大の収穫。
今後、ラソと同じ役割を交代で使う起用ができる。あとはマルティをどう使うかです。

他国より、投手の層が厚い点で有利。だからといって優勝できる保証はないのは勿論ですが

打線はセペダが絶好調。今年の国際大会は不振だったのですが…
反対に、今年Ｂ代表で打ちまくって今回昇格した若手左翼手のデスパイネが不振。
今回は、慣れないセンターに就いているという負担もありますが。

>162
多分、この大会が終わった頃には、キューバのサイトに出てくると思います。

キューバと対戦する時に注意が要る投手采配に気づきますた。

近時、キューバ代表の四番は左打のマジェタなんですが、終盤に彼に対し「左殺し」みたいな左腕を
ぶつけ、うまく抑えられたとします。
次の５番はスイッチヒッターのセペダ。ここが要注意。
というのは、「左殺しの左腕」が四番を抑えたために、次はスイッチだけど続投でいいや、と安易に
続投させると、落とし穴にはまるかもしれません。

」右打席のセペダは、左打席よりもしぶとい。また、「左殺しの左腕」は右打者には打ち易い可能性も
ありますし。つまり、「スイッチだから続投」という作戦も、しっかり天秤にかける必要があると
いうことです。
右投手に代えて、左打席のセペダと対戦するという選択肢との。

>>159
これじゃね？


http://sports.yahoo.co.jp/news/20071110-00000009-ykf-spo.html

>今年で３回目を迎える大会は、韓国や台湾とは違って、日本では全く盛り上がっていない。そこで主催者側は
>来年以降は出場チーム数を増やし、規模を拡大することを検討しているという。

>「オーストラリアが入ることは決定的。５チームではできないので、もう１チーム増やすことになるでしょう。
>アジアという枠を超えてキューバに出てもらうこともある」と関係者。

>166
それは面白そうですが…
ただ、キューバはシーズン前なので、国際大会組以外は仕上がってません。

戦力的にはどうでしょうか…
今年の春にキューバを制したサンチャゴ（監督：パチェコ）がもし今回参加していたら
二塁のオリベラと遊撃のナバスがＷ杯で欠席。
投手も代表を落選したベラ、今年限り？のロメロ、故障上がりのべタンコート（アテネ代表）等。
Ｂ代表、Ｃ代表級のそこそこレベルは多いですが、ちょっと戦力的には苦しいか。
やはりキューバは１６チームありますからね。単独チームだとやや劣勢かも。

>>164
ありがとうございます。

質問ばかりで申し訳ないのですがキューバのサイトって
http://www.baseballdecuba.com/
でしょうか？
リーグ開催って大体4月頃ですか？

>>165
それまんまWBCの決勝だね。
ピンチで4番ボレロ（左）→左殺し藤田にスイッチ→抑える→続投→セペダに3ラン打たれる

>169
今日（もう昨日か）の韓国ベンチも同じような事を味わってるんですね。
まあ左腕はマジェタ用に出したのではないですが。

ランナー有りの場面で韓国の左腕がグリエルを四球→マジェタを打ち取る
→セペダ初球タイムリー

左腕が決して「左打者専用」ではなかったのですが、四番を抑えたことで、心理的に
落とし穴にはまり、韓国の左腕は明らかに、不用意に初球を投げてしまってました。

>>166
どう見ても夕刊フジのガセ記事だよな

キューバ大勝。１０−０　ベネズエラ

先発のマルティが７回ツーアウトからヒットを打たれるまで、全く付け入る隙のない投球。
次回は決勝戦の先発くらいになりましょうか…（進出すれば）
ベネズエラは先発が自滅に守りも乱れ、いいところなし

いつもガチメンバー組んでる割に連携とか糞だよね、

そらそうよ

今のメンバー、どうかな？

北中米代表 メキシコのCFパチューカの日本語字幕プロモーションビデオ

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057109.html

北中米代表CFパチューカの全てが詰まった、クラブのプロモーションビデオを特別に許可を得てJ's GOALで動画で配信！

最新鋭の施設、スタジアム、そして熱狂のサポーター。リーグ戦では、最終節のロスタイムにFK時に攻めあがったGKのヘディングシュートが決まり優勝決定！など見所満載！
この動画をみればメキシコリーグ、CFパチューカへの知識が深まります！なお、このプロモーションビデオは、今回のFCWC用にパチューカのスタッフが現地在住の日本人へ頼んで
日本語字幕をつけてもらったので、スペイン語がわからなくても楽しめます！また、このプロモーションビデオを試合会場などで1万枚日本のサポーターへ配布する予定もあるとのこと。
是非CFパチューカのことを知って、そしてスタジアムへ足を運んでください！

さて、キューバチームは一応順調に連勝街道を歩んでおります。

一応、と書いたのは、ケガ人が続出しているから。
一番センターのドゥベルヘルは、予想通り怪我でしたね。stadeo.tvの動画で見ますと
初回先頭打者でセフティーバントを試み、一塁ベース上で相手ファーストと交錯し、負傷。
見る感じでは、とても今大会に復帰出来る感じではありませんでした。（´･ω･｀）

二番セカンドのオリベラも怪我で、前々試合の途中から引っ込んでます。彼は準々決勝から
出られそうな話ですが。
初戦先発の左腕、Ｅ・サンチェスは肩が問題とか。無理はさせないでしょうから、今大会の
登板はないと思われます。

では、残る試合の予想先発は…
オランダ戦は左腕のＡ・サンチェスでしょうか？今日バニョスが先発したので…
もしそうなら、残りは予選リーグで投げた順番どおりに
準々決勝・パルマ（左）
準決勝・チャプマン（左）
決勝・マルティ（右）
と、これは予想しやすくなります。

オランダに負けてしまったね

オランダには結構相性が悪いな。

キューバが順位の決まった後に調整のために負けるのはよくあること

せっかくだから、日本とやってほしいね。
日本が勝てるとすれば投手戦かなぁ

100%負けだろうね
アマじゃ無理だよ

日本が豪州に勝ったから
あとはキューバだな

いよいよ日本とキューバの直接対決です。
先発はチャプマンで間違いないと思います。普通に考えれば打てそうにない。
でも、韓国が５回に２点取ったんですね。若い投手なので、ちょっとしたきっかけで
精神的な動揺をもたらす可能性がある。

あまりクリーンヒットを意識せず、詰まってもいいやくらいの感覚のほうがよいかも。
印象では、あまり極端な作戦はよくないと思います。極端に流し打とうとしたりとかも。
バントで揺さぶるとかは、チャプマンは大きい割には動作は鈍くない感じがしたので、
あまり効果がないかもしれません

大場が投げればキューバ打線なんて楽勝だろ、

キューバの投手がいいみたい

何を今更

キューバ　５−３　日本

日本は惜しかったですね。ラソ大乱調というタナボタがあったので、接戦になりましたが

チャプマンは、調子は悪かった。台湾相手に投げた時はフォームも安定してましたし、直球も半分が
１５０キロ台、変化球も大半が低めに決まり、「これは星野ジャパンでも厳しい」と思ったですが
今日のチャップマンなら、星野ジャパンなら攻略できたと思います。
フォームが横に流れてた。序盤から制球がままならず、８回になってやっと修正できたような感じ
でしたね。

ラソは論外。投手陣のボスなんだから、あんな示しがつかない投球は困りものですねえ
アトランタ五輪時代のラソを連れてきたみたいでした
マヤは打者ひとりだけでしたが、まあ良かった。

チャブマンってこれから、どこまで飛躍するか、楽しみですね！

野手はデスパイネが復調したのが好材料。慣れないセンターも無難にこなしてますし。
（今のキューバの外野スタメンはレフトが３人。センターのデスパイネとライトのウルへジェスはともに国内ではレフト）
四番マジェタはもうひとつ。いつも国際大会は強く、毎回１本は本塁打も打ってきたですが‥

決勝はアメリカとの宿命対決。先発は９９％マルティですね。
ベネズエラ戦では７回途中まで完全試合でした。アメリカのトッププロスペクトにどういう投球をするか。
ラソに繋ぐのは不安たっぷりなので、継投が難しい。
マルティは立ち上がりには不安のない投手ですが、６回以降に必ずクオリティが落ちますので

マルティはドミニカ打線を抑えた投手ですよね？

アメリカが攻略できるか、楽しみですね！

>192
ＷＢＣでドミニカを捻じ伏せたラソが、今日はグダグダだったり
野球は投手次第です。ホントに‥
国際大会のマルティを見てる限り、崩れる姿が想像できないですが
彼も国内リーグでは防御率２点台後半だったりして、代表級の中では平凡だったりします。
調整が上手い＋長丁場のスタミナ不足　なのかもしれません。

キューバよえぇぇぇまた五輪で日本がフルボッコにしてやんよ、んでオージーにフルボッコの日本

また負けてしまったか、アメリカに。

五輪予選に続いて連敗…。

>>195
短期決戦は本当に難しい。でも米国が勝って良かったと思います。
見ていて、勝つべくして勝ったという感じです。
スーパースター軍団には何としてもキューバは勝って欲しいけど、今日とかは逆に「しょうがないな」
と納得してしまいますね

今回のキューバ、故障者続出で苦しかったけど、それに対応できる編成にしなければ
ならない話ですからね。
チームバランスがもうひとつでした。その原因の一つが、アレクセイ・ラミレスの穴。

オリベラは二塁手としてラミレスの穴を完全に埋めてはいます。
それよりも大きなのが、一人で内野・外野全てカバーできる野手の大きさですね。スペア
の重要性。
今大会、センターのドゥベルヘルが途中で負傷欠場となって、センターを普段やっている選手
がいなくなってしまった。デスパイネは頑張りましたが、フライが来た時の打球感覚がかなり
甘く、アウトにすべき打球をヒットにしてしまってたり。
ライトのウルへジェスも本職じゃない。普段はほとんどレフトしかやってません。

そういう、チーム編成に歪さを残したままで来た問題点が、今回出てしまったかな？
という感じはしています。

では、今後のキューバはどうすれば良いか？
勝敗により直結するのは投手陣と監督ですが、それはひとまず置いておいて（笑

・野手は、バランス重視の選考にする。
どうしても今日サッパリだったウルティアへの風当たりが強まりますが、ＤＨ専門
の外野手でありながら下位を打ち、かつ機動力も使えない彼を外す議論も出てこよう
と思います。
セペダは今回良かったし、スイッチ打者という長所もあるので、ＤＨ兼レフト要員。
あるいはＤＨは控え捕手がやるべきです。そうしないと内外野が足りなくなる。
選考の最終で外した万能系のセスペデスがいれば、野手のやりくりは凄く楽だった。

・投手の選考はこのまま。
投手については、選考方法が違えば結果が変わっていたか？（そういう物でもない）
決勝戦マルティ先発の判断は何もおかしくないし、結果論で言っても仕方ない。
あえて言うなら、左右半々いるのだから、相手に「左右どちらが先発するか分からない」
という状況を作る手もあったかな？という論点はありますが…

そして最大の問題点、監督です。
べレス前監督は徹底した打撃指示を出し、それがＷＢＣで生かされてました。

ある時は力強く振りぬき（松坂等）、ある時は徹底したセンター返し（コロン等）、
またある時は徹底した流し打ち（サンタナ、渡辺等）
勿論、直接作戦を聞いた訳じゃないけれど、見ていて明確な方向性が伝わってきた。
現在のアングラダ監督では、そういった攻撃の方向性が伝わってこない。各打者レベル。

一部では、本来今年の段階でパチェコ監督誕生の予定だったとかの話もあったりでしたが、
今回の結果を受けて、今後どうなるのか。ここは最大の興味でもあります。

リナレスが中日時代に福留ならキューバリーグで通用するだろと言ってて笑った

バルセロナの時の代表が、個人的には強烈だったな。

投手陣がとにかく凄かったな。

>>202
大学生のアメリカに打ち込まれてなかったっけ？

捕手を代えたほうがいいんじゃねえの。
投手をいかしきれていない。

投手陣を整備しないと、アメリカに勝つのは難しいだろう。

>>203
それは予選だと思う。

所詮はアマ最強だからなトッププロがでたらフルボッコだなキューバも

チャプマン、三年後くらいに亡命してくれ

>>206
つWBC

監督の采配が糞杉。
いやアメリカに負けたからじゃなくてさ。
キューバ国民怒り狂ってるんじゃまいか？

キューバ野球界は最後の五輪に完全に照準を合わせて調整している。
Ｗ杯はそのためのテストマッチ。いろいろ試しながら試合している段階。
そういう視点でみれば監督の采配の意図も見えてくるはず。

ドミニカに勝てる程の驚異のポテンシャルを持っているチームですから今後に期待してますよ

>209
新監督については、パチェコがキューバシリーズ中に持病で倒れたりとかの健康不安が
あるようですね。まだ分かりません（そもそもアングラダ監督が退任してない）
でもサンチャゴの監督を退任したのじゃないし、特に深刻な訳ではないのでしょう。

パチェコやビクトル・メサといった、日本の野球を本格的に体感している世代が今後
監督候補で控えてます。
グリエル監督は、代表監督まで上り詰めるのは無理っぽいですが（今度ニカラグアか
どこかへ指導者で招かれ行くようです）
そういう世代の指導者によって、より強いキューバが見られるならば、我々日本人に
とっても誇らしいことですね。

>>211
でも数試合したらドミニカにボロカスにされるだろな

ベネズエラにも勝ってるんだよね、キューバは。

>>213
個々の力量とチームとしての強さは必ずしも比例しないだろ

まぁ残念ながらキューバはドミニカどころか
メジャー組入れたらカナダにすら負けるだろ

>>216
チームプレーが出来なければ、いくら良い選手揃えても勝てないもんだよ。
ＷＢＣ観れば、分かるでしょ。

>>216
キューバとカナダのメジャー組マイナー組を一通り並べて、きちんと戦力比較できる知識ある？

キューバにチームワークがあるようにも思えんがなぁ何時もガチメンバーの癖に雑だしな、まぁ日本が普通に勝つだろうがオージーがアメリカ辺りにコロッと負けそうだがな五輪は

＞何時もガチメンバーの癖に雑だしな
例えばいつのどういう？具体的にキボンヌ

>>216
WBCでオールメジャーのカナダは南アフリカにもうちょっとで負けそうでした

あんな春先の試合じゃ実力はわからんけどな
しかもたった1試合じゃ

ならばキューバも、国際大会はオフシーズンらしいから、
結局真の実力は分からないね

キューバリーグのデータってどこで調べるの？

ベタンコートやコントレラスの成績から推測してみると、
キューバのＡ代表レギュラークラス以上と思われるカナダの面子はこんなもんか。
モルノー、ベイ、マーティン、ステアーズ、ベダード、フランシス
怪我がなければもちろんハーデンもだが。

マイナーリーガーに負ける代表チームｗ

シドニーに続くマイナーリーガーにボコボコにされたな
潜在能力はあってもMLBみたいなとこで選手がもまれてないし
レベルが上がらないな

しかも連敗だからな

所詮こんなもんだよ、

ドミニカやベネズエラの方が上だな　やっぱ鎖国してるようでは弱い

マイナーに負けるとはｗ

むしろ野心まんまんの若い奴のほうが怖いだろ。
ＷＢＣのメジャーリーガー（笑）はしょぼかったなあ。

マイナーにボロ負けしてちゃ笑えないわ

ＷＢＣのとき、キューバは国内リーグ開催ちゅうだったからね　

逆に他の国は違う　しあいかんが無い

まあ、チャプマンとグリエルは、早くメジャーに来てくれ。

そうそう、狭い島国でしかプレーしないなんてもったいない。
いい選手は早く亡命してメジャーでプレーして欲しいよね

>>231かと言ってキューバには右ならインディアンスのカルモナ（ドミニカ）クラスのＰもいるかって言われたらいたとしてもサンタナ（ベネズエラ）クラスの左Ｐはいないだろう。


野手ならグリエルクラスならメジャーでもそんなにいないからどこ行っても通用するかも知れないけどね。

メジャー厨（笑）が湧いてまいりました

バレーとかもキューバは弱体化してるよね

勘違いしてる人が多いけど、キューバの野球は弱体化してないと思うぞ。
バレーは知らないけど。
90年代までの国際大会とは、相手のレベルが段違いってだけでしょ。
学生か、母国のアマチュアが出てきてたんだから。米国や韓国も学生、日本や台湾は社会人と学生
ドミニカやプエルトリコなんかは、五輪で日本のアマにコールド負け同然のレベルだったし。

ドミニカやプエルトリコはなんで五輪に本気にならないの？

興味ないのか

>>240
バルセロナやアトランタの時代には、メジャーだけじゃなくマイナーリーガーも出場できなかったから
マイナーリーガーが出れるようになったのに、なんでドミニカは弱いのか？は知らん
ドミニカだってＡＡＡクラスは沢山いるだろうにな。
あいつらはきっと、群れると弱いんだよ。チームプレーを知らんのだろう。
野球を個人競技としか捉えてなさそうだ

ベネズエラはアマチュアの世界選手権時代のＷ杯で2回優勝経験あるけどな…

ドミニカはAAAクラスすら出てきてないだろ

>>240

ドミニカやプエルトリコの若手選手は、とにかく自分がのし上る事が全てだから
逆にメジャーで成功する等、一定の高みまで達すれば
今度は哀愁に駆られるのか特Ａクラスの選手でさえ自国のウィンターリーグに積極的に参加したり
結果はイマイチだったけれど、この間のＷＢＣみたいに気合を入れて臨む事になる

バルセロナのエジミウソンが２１日、地元『ＴＶ３』のインタビューで衝撃の発言を行った。
「世界には良い人間もいれば悪い人間もいる。僕らはチームとして家族を構成しているが、
多くの場合、家族にははみだし者がいるものだ」と名指しはしなかったものの、
スペイン語で「黒い羊（＝はみだし者）」という単語を使い、チームに足を引っ張るような
選手がいると発言した。

続けて、「選手の中にはサッカーが二の次になっている者もいる。僕らはリーガや
チャンピオンズリーグ（ＣＬ）のタイトルを勝ち取るために存在するのではなく、
まるでお金を稼ぐためにバルセロナにいるかのようだ。中には『今日は集まりがあるから、
ＣＭ撮影があるから、早めに練習を切り上げる』と言う選手もいる」と語った。
こうした発言は既にスペイン国内中で大きな反響を呼んでおり、２２日付の地元紙
『スポルト』は一面トップに“黒い羊”の写真を使い、「誰が黒い羊（はみだし者）だ？」と
見出しを付けた。全国スポーツ紙の『マルカ』も、２１日はユーロ（欧州選手権）
２００８予選の北アイルランド戦があり、スペイン代表が勝利（１−０）したにも
かかわらず、その話題ではなくエジミウソンの発言を一面トップに持ってきた。

敬虔（けいけん）なクリスチャンであり、ピッチ外では慈善活動を積極的に行う
エジミウソンは人格者としても知られており、これまでにもチームに警鐘を
鳴らす意味でこうした発言を繰り返してきた。
昨年末には「フィジカル的にトップコンディションでない選手がいるなら、チームには
フィジカルコーチが５人もいて、午後には練習グランドも室内ジムも空いている」と発言。
今年に入ってからは、「僕らはもっとプロフェッショナルになる必要がある。
しっかり働き、しっかり休む必要があり、夜遊びは控えるべきだ」ともコメントしている。

続きは>>2-5くらい
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20071122-00000036-spnavi-socc.html
２２日付の『スポルト』紙は、エジミウソンによる「黒い羊（＝はみだし者）」発言を一面トップで取り上げた
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20071122/20071122-00000036-spnavi-socc-view-000.jpg

>>213
あのチームとやったらアメリカでさえボロカスにされるよ
オールアマのキューバが１回だけかも知れませんが勝った事は凄い事だよ

来年の五輪で、エース格になるであろうチャプマンは、サイヤング賞を獲得出来る逸材なんじゃない？

>>246
アメリカの投手陣はすごいからボロカスは無理

>>248
WBCで韓国にボロカスにされてたのもうお忘れ？

少なくとも、フロリダのウィリスよりチャップマンの方が上だな。

ドミニカ過大評価しすぎ。
２流投手ならコールドできるかもしれないけどキューバのトップクラスの投手はそんなに打てない。
まあフルメンバーならドミニカの方が上かもしれないけど
実力差はキューバ：ドミニカ　４：６くらいだと思う。

>>249
WBCなんかで実力はかるのかよｗ

ＷＢＣのアメリカは完全に調整不足。
逆にカリビアンシリーズや国内リーグで調整してきた中南米勢の調子が良かった。

サバシアと比べると、明らかに落ちる。
チェンジアップを完全に操れるようになれば、差はないかも

体の太さは別として、サバシアに似てるよね。

ピービィみたいな投手もいないなぁ

成瀬が世界一の左腕なんだけどな

>>256
それはないｗ

ドミニカ、フル代表でも全員が状況無視して「俺が決めてやる」的な
バッティングしかできなかったら日本にも勝てないだろ

日本ＶＳドミニカorベネズエラorプエルトリコ
ってのを２００９年は見てみたいよね。
どっちが勝つかはともかく。

>>258
中南米、特にドミニカはそんな感じの野球だろうな。

>>254
チャプマンって、サバシアタイプなの？

>>261
折れはそう思た。
もっと詳しい人はどう思うか分からないけどね。

キューバの投手の中では一番良いフォームに見えたよ。
それは授かりものの才能かも試練

>>262
サンクス。

あ〜、激しく見たい！
左で完成されたフォームで、球が速いってのが良いね。

>>252
おいおい

チャップマン、まだまだ今年のサバシアと比較しては叱られます。
「同年齢時のサバシア」よりは上といっても良いでしょう。

自分がワールドカップの動画を見て、各代表選手に対して感じたことは…

デスパイネは期待通りでしたね。１７５センチくらいなんですが、スイングの鋭さはチーム１，２。
最初、場慣れしてなかったのかヒットがなかなか出なかったのが、終盤当たりを取り戻しました。
欲を言えば、ホームランを見たかったですが。
守備は、慣れないセンターでフライの追い方がうまくなかったけど、体のこなしや送球は良かった。

二塁のオリベラも合格点。グラウンド状況が悪くても高いクオリティで守備が出来るのが◎。
打撃でもケガを抱える中で、本塁打を含め、よく打ちました。
引っ張る時のスイングが好きではないですが、それを差し引いても素晴らしいセカンド。今後長く
グリエルの１歳下ですが、ともに国家代表の主力として今後長く活躍しそうです。

派手ではないですが「良い投手だ」と思ったのが、Ａ・サンチェス。
２５歳くらいで、同じ左腕のＥ・サンチェスに比べれば今後の大きな成長は難しい。
ただ、小気味良いフォーム（オリックスで投げてた野村といえば良いか）から投げるボールは
良いと思いました。変化球の制球が良くて、緩急も付ける事ができる。
こういうタイプは結構、左打者の多い星野ジャパンも苦手とするかもしれません。

逆に、初めて投げている動画を見たバニョスはどうでしょうか…
少し投げ方が独特ですね。肩を故障しないかどうか。

ドミニカ共和国≧アメリカ≧ベネズエラ＞キューバ＝プエルトリコ≧日本＞南朝鮮＝メキシコ＝カナダ≧パナマ＝オランダ＞オーストラリア＝台湾≧コロンビア＝ニカラグア

成瀬のが遥かに上

今年の代表には、若い目玉が何人かいるな。

ドミニカ最強とか言ってる奴ってナベツネと同じ思考回路なのか？
そりゃ打つときは余計なくらい点取るんだろうが・・・

●キューバとクリケット

数多くのスポーツ選手を輩出してきたキューバがクリケットを始めるそうです。
若い頃は野球選手でもあった元首のFidel Castroは、クリケットを知らないものの、
アメリカのスポーツとされている野球では無く、カリブ地域でプレーされているクリケットを
強化したほうが良いという結論に達したようです。
http://www.adore.jp/0604/181133.php

キューバｗ

>>272
それ以降の続報が全く無いんだが

サカ豚相手すんな

それってインドのクリケット関係者が書いた記事を、
日本のクリケット関係者のブログが掲載して、
それを坂豚が貼り付けているだけなんだよな。つまり与太

そもそもキューバ革命から何年たっているんだと

チャップマン以外の注目すべき投手はサンチェス？

クリケットって肘使って投げちゃいけない、奇形競技だろ

ジャマイカにも野球を普及しに行け。カリブを野球王国にしろ

>>277
Ｅ・サンチェスだな。

●キューバとクリケット

数多くのスポーツ選手を輩出してきたキューバがクリケットを始めるそうです。
若い頃は野球選手でもあった元首のFidel Castroは、クリケットを知らないものの、
アメリカのスポーツとされている野球では無く、カリブ地域でプレーされているクリケットを
強化したほうが良いという結論に達したようです。
http://www.adore.jp/0604/181133.php

日本ＶＳ韓国はもううんざりだ。

星野ジャパンは、果たしてどのくらいキューバのデータを集められる
だろうか？

偵察目的じゃ、入国拒否されんだろか

日本がついに、五輪出場権を獲得しました･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 　←書き込み遅い
苦しんだことも含め、理想的だったと思います。

キューバは、最近は日本を得意とはしてないので、挑戦者の立場です。アメリカにも負けているので
アメリカに勝つのは絶対と意気込むでしょう。

どういうチーム作りの方針でくるのか？五輪までの、野手の大幅なメンバー入れ替えは考えにくい。
重要なのは、作戦と方向性ですね。ここが一番チームカラーを左右します。
最大の注目は、パチェコ代表監督が誕生するのかの点かもしれません。

今期の国内リーグもスタートしますた。
昨年キューバチャンピオンを争った東西の二強が対決。パチェコ率いるサンチャゴが勝ちました。

http://www.radiococo.cu/cocobeisbol/serie%20nacional/47serie/jornada2-12.htm
国家代表のセカンドでもあるオリベラが４安打。こちらも国家代表のＡ・サンチェスを中盤で
攻略したようです。

WBCのセカンドのベスト9は納得いかんね、どう考えても西岡だったのにグリエルて・・・

サンチェスやチャプマンが早く観たいなあ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,-ｰ----.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　<"　　　　　　"l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'; ,､､__ソ＾`7, i､　汚い穴だなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　';'___　　_,,,　リ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄーj 'ｰｰ　r
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽノL　ヽ ﾉ
　　　　　　　　　　穴が広がりそうです.　　　　　ヽ∀　/ヽ
　　　, 　　´｀　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -　ー'、 ,ィ´　｀i
　､' 　 ,.､、,.、 　 ';　　　　　　　　　　　　 　　/ ,　/_/ 　./ 　 　./
　 ゝ　> 、　　　｀;　;　　　　　　　　　 　　　, '　l　　　 ／ 　 　 /
　 Yﾍ| 　-≧y ,＿!ｿ　　　　　　　　　　 ／　 ,'　　 ／　 　 　./
　　 .ｰ　u　ｙ､ｭヾ/　　　　 　　　　　　　〉､　/　　<- 、　　.,.ｲ
　　　ゝ 　T三ゝ/ 　__　　　　　　　　　/　 Y|　　／ 　 >､ノ .|
　　　i ｀　ｰ￣イ/ 　｀i ）　　　　　　　/ 　 /ﾉ ／ 　 ／　　　 〉
　　　ｆ　　 `ー '　{,i　　 ﾍ.　　　　＿/＿_/_／　　／ 　 　 　 l
.　 　 l　 ､/´￣ ｀ l　　 　 }、_, -'― , - '￣　　 ,く. 　 　 　 　 l
　　　 l　 ﾍ.　　,　｜　 ﾉ　| ヽ 　 　 ｀¨ l 　 　 ﾉ　 i 　 　 　 　 l
　　 　 l　　',　　',　 !＿_, -'｀!　　　 i　ノ / ,.　{　　 }　 　 　 , イ
　　　　(＿_,ト 、　 |　　　　 |. 　 　 } '-/_/ノ!ﾉ　　/　　― '　 .〉
　　　　 ├‐'ｌ　 ヽ. L＿_, ィ´ 　 　 '　　 /　　　 .ノ　　　　　／

他のチームも開幕。先発ラソが派手に打たれてます。昨期最多安打のパドロンが４安打固め打ち。
オルギン先発のチャプマンは、６回被安打２で８三振無四球の無失点で今期初勝利。


さて、今期のキューバリーグ各チーム、マニアック過ぎない水準で、
（あくまで国際大会へ向けた選手選考の視点で）順番に戦力を見てみたいと思います。


（１）PINAR DEL RIO
現役国家代表３人を含む充実した投手陣。攻守の柱だった アレクセイ＝ラミレスの穴をどう埋めるか？
打力に不安。ペラサが相当歩かされる展開が予想される。

*　Ａ代表級
・捕手　　Yosvani Peraza　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯代表）
・内野　　Donald Duarte　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯補欠）
・投手　　Pedro Luis Lazo　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Yunieski Maya　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Vladimir Banos 　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯代表）

*　若手注目株
・外野　　Jorge Padron　　（イタリア親善試合代表）　　左投左打　1986年生
外野（主に左翼）と一塁を兼任する左投左打の若手。８６年生まれで、高校時代のダルビッシュとも
台湾の国際大会で対戦している。2006-07シーズンのキューバリーグでは、最多安打を記録した。
体格はいい（182cm）が、国内通算331安打のうち本塁打は２本という完全なアベレージヒッター。
今後国家代表になるには、安打製造機以外の武器（センターも守れる、盗塁が得意とか）も必要。

>>285
成績そんなに差はないし勝利への貢献度を考えればおかしくもないでしょ
西岡がHR打った試合は負けてるし

グリエルは、守備で強烈な印象を与えた。インパクトの差だと思う。
あと、日本は全体的に打率が高かったので、弱いチームに大勝した補正が
打率面でかけられたのかもね

アメリカに連敗してるから、来年の本選は楽しみだな。

どれだけ立て直してくるか？

（２）ISLA DE LA JUVENTUD
投手の層が薄い。野手がカバーできるか？また、エンリケスはリベンジなるのか？

*　Ａ代表級
・内野　　Michel Enriquez　　（出場停止で国際大会選出されず）

*　若手注目株
・投手　　Israel Soto　　（2006ＷＢＣ一次候補）　　右投右打　1987年生
祖父から三代の野球選手。さして目立つ実績もなしにＷＢＣ一次候補に選ばれ、期待の大きさが
読み取れるが、これまでのところ数字が伴っていない。
最速９７マイルと言われる快速球が武器だが、2006-07国内リーグでも１勝５敗、防御率６．９５と
伸び悩んでいる。大ブレイクしたチャプマンと同年生まれ。負けずに脱皮を期待したい。

・外野　　Luis Yadiel Fonseca　　右投右打
２年連続三割以上をマークした、２１歳の外野のホープ。2006-07シーズンは打率．３１１　６本　４５打点
９盗塁　６犠打　３３三振　４２四死球　三塁打も６本あり、多面的な能力の期待ができる。
来年以降に国家代表候補に挙がる可能性は十分。

http://cleveland.indians.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071130&content_id=2314660&vkey=news_cle&fext=.jsp&c_id=cle

CLEがアレクセイ・ラミレスに興味

（３）MATANZAS
全体的な戦力不足で層が薄い。クラッチヒッターのガルロボとアコスタ、小技のムヒカはいるが、他が弱い。

*　Ａ代表級
・内野　　Yoandy Garlobo　　（2007国際大会出場なし。2006ＷＢＣベストナイン）

*　若手注目株
・内野　　Yadil Orestes Mujica　　（イタリア親善試合代表）　　右投左打　1985年生
体が細く、現状パワーがないが、俊足と左打を生かし、国内リーグで２年連続３割をマーク。本職は遊撃手。
犠打や盗塁も今後一層の向上が期待でき、言わば内野のユーティリティ枠としての期待が大きい。

国内リーグの情報ない？

http://www.youtube.com/watch?v=o81usn3BtKA
巨人も外野手を取るんならこのラミレスを獲ればいいのに

>>295
まだ、各チーム６試合ほど終わっただけですね。もう少し消化すれば、成績なども載せていきます。
ちなみにワールドカップ出場メンバーは、出ている選手と休んでいる選手がいます。
（過去も国内リーグ開幕前の国際試合に出た選手は序盤休んでました。特別休暇かも）

グリエル、ぺスタノ、パレ、ウルティアが休んでます。投手はローテの関係かもしれないので
詳細は不明です。

エンリケスの出場停止って何で？

ビネンに匹敵する投手は出てこないんですかね？

>>299
出ない

何をもって「ビネンより上」と定義するか

国内の通算勝利なら、ラソが追い抜きます。
豪速球の凄さなら、全盛期のマエルス・ロドリゲスの方が、成績を見ても遥かに突出してます。
長期にわたる奪三振率では、９０年代を中心に活躍したコラレスという左腕の方が上。
投手としての身体的素質なら、チャプマンが上でしょうし
キャリアを通じた勝率なら、エル・デュケやノルへ・ベラの方がずっと上です。
キャリアを通じた豪速球投手としての実績も、ロヘリオ・ガルシアという投手の方が上。

ビネンという投手に対する「伝説」が何故あるのか？１９８０年は既に最高１５０キロ出ない
投手だったということですが…
本当に全盛期のビネンを見た日本人は、７０年代中盤に海外に試合に出て行った社会人野球の
関係者だけだと思いますが、ぜひキューバ国民の感想も聞いてみたいものですね

キューバではＷ杯台湾のテレビ放送あったんですか？

>>301
ＭＬＢで言えば、サンディ・コーファックス、韓国で言えば、ソン・ドンヨルのような存在だったのでは？

（４）METROPOLITANOS
こちらは根本的に強くなれない問題を抱えるチーム（良い成績の選手がみんな INDUSTRIALES に流れる）
ハバナ特別区に（ネームバリューに差がある）２チーム並立という構造を変えない限り、解決しそうにない。

*　Ａ代表級　　　　なし

*　若手注目株
・投手　　Rigoberto Arrebato　　（2004世界AAA選手権代表）
2004年、高校世界大会代表に出場し期待されるも、初年度防御率10.61、翌年も9.98と全く戦力にならず。
しかし2006-07シーズンにおいては、２勝８敗と運はなかったが防御率2.96と急成長。
１イニング１個ペースだった四球を半減できたのが成長の理由で、90マイルの速球が武器の若手左腕。
国家代表のＥ・サンチェスとは2004年の高校代表時代の同期だった。投球の完成度向上が今後の課題。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%AB

宮さん査読校正ヨロ

キューバのリズム
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=672758

>>298
http://www.jaba.or.jp/ama/ibaf_news/07_5_12_2.htm
自分の記憶では、ここで見たと思ってましたが書いてなかった。
審判への暴力行為だったはずです。どこでそれを知ったか忘れてしまいましたが…
キューバのサイトか、英語サイトの掲示板のどちらかですが…
キューバの野球サイトには出場停止選手の理由は載らないのが通常なので、おそらく掲示板ですね。

エンリケスは、今期のISLA DE LA JUVENTUD の名簿には載ってます。だからいずれ出場する前提だろうとは
思いますが、現在まで今期の試合には、出てません。

>>305
スゴイですね。脱帽


さて、国内リーグも消化しております。
http://www.inder.cu/beta/competitions/baseball/Campeonato_Nacional/Serie_Nacional/2007/BeiHtml/BEIBS074.htm
チャプマン、ノックアウト！！
この試合の３回ウラに自責点４で降板。この回まで今期１５イニング自責点ゼロ、被打率０割台だったのですが…
相手が弱小マタンサス、しかもこの試合ガルロボ不在。楽勝、という油断があったのか分かりませんが…
野球の勝敗は、その日投げる投手の調子にいかに左右されるかの見本です。

あと、台湾ワールドカップで４番ファーストだったマジェタが数試合休んでいて、理由が結核？とか。
スペイン語の読み間違いだろうか。謎が謎を呼ぶ…

他の代表組では、ウルティアも最近試合に出てません。
（彼のいるチームは監督もウルティア〔９０年代前半の国家代表だった人〕、その息子のウルティアも外野手で
去年から主力になっているのでややこしい）

ちなみに、inder　のサイトは繋がりにくいキューバのサイトの中でも極めつけです。
通常でも３〜４回に１回くらいしか繋がりませんし、時には何回やっても繋がらないことも
よくあります。
しかし、キューバ国内リーグの個人成績を、犠打や犠飛やら盗塁阻止やら、守った守備位置のイニングやら
他では載ってない細かい成績まで、得られる情報量はここが圧倒的なので貴重です。

あと、チーム別で見ますと（各チーム１０試合消化）
トップが SANTIAGO DE CUBA　で９勝１敗。地力がありますね。唯一の敗戦投手はロメロ　(ﾉД`)
現在Ａ代表に入っている投手はいないながら、勝てる要因は強力打線と選手起用の妙でしょうか？

今期はボールがミズノ１５０だそうで、驚く程の打撃上位にはなってませんが、本塁打は確かに多い。
一位がアレクセイ・ベルの５本塁打です。
二位が４本で、デスパイネ（Ｗ杯代表）、セスペデス（パンアメリカ代表）、モンテアグド（今年代表合宿に一度参加）、
アンデルソン（ＷＢＣ代表）、ペラサ（Ｗ杯代表）の五人が並んでますね。
三位が３本で五人いるそうです。

こうして見ると、去年アレクセイ・ラミレスが９０試合で２０本だから、今年はハイペース。
勿論、ベルがこのまま９０試合で４５本打てる訳はないけれど、三拍子揃った選手なので
念願のＡ代表に加わる可能性は非常に高くなります。

キューバの野球は、もう終わりだ
これからは、クリケットの時代だ
カストロの意向で国をあげてクリケットに力を入れてるからな

（５）INDUSTRIALES
ハバナ市が本拠地の、キューバにおけるヤンキース的チーム。ただし戦い方はつなぎとディフェンスが売り。

*　Ａ代表級
・内野　　Alexander Malleta　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・内野　　Rudy Reyes 　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯代表）
・外野　　Yoandry Urgelles 　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・外野　　Carlos Alberto Tabares 　　（オランダ大会代表）
・外野　　Yasser Gomez　　　　（オランダ大会代表）
・投手　　Yadel Marti 　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Arleys Sanchez　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Deinis Suarez 　　（今年代表未選出。2006WBC代表）
・投手　　Frank Montieth 　　（今年代表未選出。2004アテネ五輪代表）

*　若手注目株
・内野　　Yosmani Guerra 　　右投左打　　1983年生
今期、チームの遊撃レギュラーで出場している。足が速く、どこでも守れる便利な選手。
ニックネームは「エル・コンゴ」だそうで…理由は分かりません。先祖がコンゴ由来なんでしょうか？
パワーはないが、今の国家代表で最も切実な部分を補うタイプのため、五輪代表争いの大穴になり得る。

・投手　　Odrisamer Despaigne 　　右投右打　　1987年生
父親は昔このチームでリリーフエースだった　Francisco Despaigne。185cmと体格もバランス良い。
昨期は５勝２敗６セーブ　２．７７　とそれなりの成績を挙げた。今年は飛躍のチャンスだが、現在不調…

・投手　　Alexei Gil 　　右投右打　　1985年生
190cmの長身から投げ下ろす常時９０マイル以上の速球が武器。これまでは１イニング１個ペースの四球
で戦力にならなかったが、今期は序盤からリリーフで使われて、奪三振多く好調。化ければ大物

何で無駄に大袈裟に書くの？

左のチャプマンと並ぶ、右の100マイル級の先発が出てきてほしいな。

ここの皆さんにお聞きしますが
ソウル五輪で４番を打っていた中島輝士の
アマ時代をリアルタイムで観戦している方はいませんか？

ドイツ代表のエースEnorbel Marquez-Ramirez　はキューバ出身らしいけど亡命ですかね？
なかなかよさげな投手ですが

age

（６）LA HABANA
本来は投手が良いチーム。その一方であまり打てないのは最近変わらない傾向。

*　Ａ代表級
・投手　　Jonder Martinez　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Yulieski Gonzalez　　（オランダ大会代表）
・投手　　Yadier Pedroso 　　（今年代表未選出。2006WBC代表）
・投手　　Jose Angel Garcia　　　　（イタリア親善試合代表）

*　若手注目株
・外野　　Juan Carlos Linares　　（イタリア親善試合代表）　　右投右打　　1985年生
2006-07シーズンは途中まで三冠王ペースだった。終盤失速したが実績は十分あり、「A代表級」として
取り上げてもおかしくない水準の選手である。３年前までは投手と兼任だった。
センター守備も定評があり、勿論強肩。今から五輪枠に入るのは厳しいが次回WBCには選ばれるかも。

・投手　　Noel Arguelles　　左投左打　　1990年生
１９０センチを超える長身左腕で、まだ細く体ができていないが９０マイル以上の速球を武器とする。
今年メキシコでの大会　PANAMERICANO JUVENIL 　のバハマ戦でノーヒットノーランを達成した。
昨期すでに国内リーグでデビューして数試合先発しており、今期は先発組４〜５番手を担う予定。
ちょうど二年前のチャプマンに似た状況と評されており、今年大きく成長できるか期待がかかっている。

・投手　Gerardo Miranda　　右投右打　　1986年生
１８９センチの本格派。常時９０マイルを投げるらしい。今期は変化球が向上し先発組に入って好調を維持。
二世選手だそうです。（キューバは二世選手が多いですね。というより日本が少なすぎる）

・内野　Jose Antonio Iglesias　　右投右打　　1990年生
期待の若手。ジュニア世代の遊撃ではサンチャゴのエチェバリアと双璧。今期は一番ショート定着している。

>>316
自分で探した情報の中では、該当する選手は見当たりませんでした。年齢とか出身地方とか
どこかのサイトに載ってますか？

また亡命か。
キューバは野球を国技にするのをやめたほうがいい。
アメ公のカモになっている。

日本もそうだなｗ

↑頭悪いレスだな

白靴下がアレクセイ・ラミレスと契約したようで

俺だけのガルロボが過小評価されてると聞いてすっとんで来ました

>>319
http://stats.baseball-softball.de/1bln/?y=7&f=gl25

現在32歳のサウスポーです。国籍はドイツになってますがキューバ生まれみたいです（他サイト）
ただそれ以上の情報はわかりません。マイナーでもプレーしてないようです。

tuyoui

（７）SANCTI SPIRITUS
脇役級が弱いが主力級は強力。毎年プレーオフでの弱さを、今期は新監督が払拭できるだろうか。
投手陣には大物はいないが、そこそこ粒は揃っている‥はず。

*　Ａ代表級
・捕手　　Eriel Sanchez　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・内野　　Yulieski Gourriel　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・外野　　Frederich Cepeda　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）

*　若手注目株
・投手　　Ismel Jimenez 　　右投右打　　1986年生
身長１７７センチと投手の中では高くないが、最高９５マイルの速球にスライダー・シンカーを交ぜて打ち取る。
若手の中では制球も良い部類に入り、2006-07シーズンも７勝３敗２セーブ　防御率２．１０と素晴らしい成績。
過去３シーズンは先発とリリーフのどちらも経験しており、国家代表でも便利な存在になれる投手である。
課題は大舞台の経験の乏しさ。

貴重な場所なので捕手age

誰も興味ないから終了

SAGE

メジャーでスラッガーとして通用する奴っている？

キューバリーグのスラッガーは全員通用すんじゃねえの

>>330
グリエル

今の若手（グリエル以下の世代）の、質・量の豊富さは近い過去にはない。
というか、本来これくらい出てくるのが当然の姿で。

バルデスバルデス〜
バルデスバルデスバルデス〜

グリエルはMLBでは中距離打者じゃね？
長距離砲としてならペドロソかと

ヘルナンデス母国キューバのテレビに登場
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/p-bb-tp2-20080115-307242.html

チャプマン以外に若い剛腕いないかな？

カストロマン

日本球界で活躍出来そうな奴いる？

いない

リナレスでさえあの程度だったからね

全盛期に来れば話が違うんじゃない

グリエルはカズオになれるかも

（８）CIENFUEGOS
ここ数年は左腕王国として、上位チームにも健闘してきたが…それにも翳りが見えてきた。
ずっと打力が弱く、また近年は何人もの主力打者の粗さが数年を経ても向上しない傾向が続いている。

*　Ａ代表級
・投手　　Adiel Palma　　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Norberto Gonzalez　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）

*　若手注目株
・内野　　Jose Dariel Abreu　　右投右打　　1987年生
１９０センチ余りの恵まれた体格と内野・外野をこなす多面性もあり、大きく期待された。しかし代表クラスとして
脚光を浴びるには足りない水準のままで行き詰まっている。
C代表レベルの大会には選出されているが、「弱小チームの主力打者級」からの脱皮が待たれる。

（９）VILLA CLARA
２年前までは東西の２強に張り合える中部地区の強豪だったが、去年あたりから下降線。
粒揃いだった投手がみんな揃って悪くなり、野手も世代交代がうまくいっていない。

*　Ａ代表級
・捕手　　Ariel Pestano　　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・内野　　Eduardo Paret　　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Luis Borroto 　　（今年代表未選出。2006WBC代表）

*　若手注目株
・内野　　Dayan Viciedo　　右投右打　　1989年生
リナレスの再来として１６歳で国内リーグに出場し、翌年は国家代表に劣らない数字を残すも、そこからカベに。
今期は同年齢の遊撃手（LA HABANAのイグレシアス、SANTIAGOのエチェバリア）が他チームでレギュラーとして
定着してきており、彼も復調を期待したい。

・外野　Leonis martin　　右投左打　　1988年生
今期センターの定位置を確保。今期４割を超える高い打率をキープし首位打者争いに顔を出している。183cmだが
巧打タイプ。兼任で二塁なども守れる長所もあり、、近い将来ユーティリティー枠で国家代表を狙うのが近道と
なりそう。

（１０）CAMAGUEY
野手は主力級レベルがやや薄い。投手は力の差が激しく、そこそこ使えるレベルが全く足りない。

*　Ａ代表級
・外野　　Leslie Anderson 　　（今年代表未選出。2006WBC代表）
・投手　　Elier Sanchez　　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）
・投手　　Vicyohandri Odelin　　（オランダ大会代表、台湾Ｗ杯補欠）

*　若手注目株
・内野　　Adalberto Ibarra　　右投左打 　　1987年生
キューバにも多くの有望株がひしめく８６年組（日本でいうダルビッシュの世代）。ただし彼は８７年早生まれ。
一塁と三塁を受け持ち、３年前の2004-05シーズンよりチームではレギュラーとなっている。
今期は三割五分前後をキープしている。さほど長打はないが、好打者として将来代表級になりうる素材。

>>344-346
いつもながら乙
キューバのショートはいまだにパレの壁が厚いのかな。もう40近いはずだが

>347
もうパレも「過去の経験」半分で選出されている感じがしますね。
今年はミズノなので打撃成績はましですが…

近年は２０代の有望な遊撃手が軒並み伸び悩んできましたから。
パレ以外、２００７年のＡ代表だった遊撃手がレイエス（>>312）とナバスで、ともに２０台後半。
その二人はまだ代表級までこぎつけた成功例ではあるんですが。
その二人も、今期どちらも所属チームで遊撃から外れてますね。

レイエスはもともと、パレの後継者にはなれない選手で、ユーティリティ枠だったので仕方ない。
ナバスの遊撃守備は十分なんですが、今期１８歳のエチェバリアに押し出されて、二塁ばかりを
守っています。（これはサンチャゴを紹介する項目で後日書きます。）
例え能力的に及第点でも、所属チームで遊撃を奪われた選手を国家代表の遊撃に据えるだろうか？
権威の問題になりますね。

キューバリーグ各チームで試合に出ている遊撃手、現在はほとんど全員パレよりも非力。
打率も．２７０前後がせいぜいの選手が多い。
３割打てそうなのも数人いますが、そういう人はエラーが多かったりします。

投打ともに合格点なのがISLA DE LA JUVENTUD 所属のモレノ（ＷＢＣ代表、３０歳過ぎ）ですが、
国際大会の打撃適性がなくて、過去ほとんど打てなかった。
もうひとり、MATANZAS 所属のムヒカ（>>294）は巧打が光るよい選手ですが、守備が代表ショートに
堪えるレベルか、は微妙なライン。

そうして削っていくと、めぼしいのが１８歳の二人とかになってしまう。
LA HABANAのイグレシアスと、SANTIAGOのエチェバリアですね。

この二人、去年のＡＡＡの大会ではイグレシアスがセカンドに回っていた。だからエチェバリアが
明らかに上という評価なんでしょう。
ナバスが遊撃を奪われるのだから、確かにかなりのものでしょう。
日本で言えば、中日の井端が体調万全な中で、高卒ルーキーに遊撃を取られてセカンドに回るような
ものですから。（そして荒木がサードか外野へ）

キューバは鎖国の影響だろ

パルマってまだいんのかよ、日本にフルボッコにされた印象しかないが

>>352
それっていつの試合を言ってる？

チャプマンが成長したら、とてつもない投手になるな。

ケチャップマン(笑)

（１１）CIEGO DE AVILA
このチームもここ２年で急速に影が薄くなった。アテネ代表の内野チャールス、D・ミランダや、アテネ前の親善試合
で来日したフィス（最終で落選）などタレント揃いだったが…フィス以外、そろって下降線。
投手も大型速球右腕のバレリ・ガルシアがいるものの、WBC一次選出の後にケガで辞退し、それ以後復調しない。
ＷＢＣ代表左腕のフォルチも、もともと多かった四球が一層多くなり、とても代表レベルには入れられない。
去年までチームの正捕手でアテネ・WBC代表のＲ・マチャド（現監督）の後釜も不十分。

*　Ａ代表級　　　　なし。７１年生まれのIsaac Martinezは近い存在だが、年齢からも実際選出される可能性は低い。

*　若手注目株
・投手　　Vladimir Garcia 　　右投右打　　1987年生
２年目の昨シーズン、４勝　５敗　１４S　防御率１．６８　でセーブ王獲得と活躍したが、５３回で２７四球と多めだった。
今年も現時点で５勝１敗４セーブ　２．４１　と良いが、３７イニングで２０四球とやっぱり四球多い。

（１２）LAS TUNAS
数年前は打高投低の極端なチームだった。しかし最近はバランスがよくなってきた。昨期はプレーオフにも進出。
頼れる投手があと２人ほどいれば頂点を目指せる戦力になれる。

*　Ａ代表級
・内野　　Joan Carlos Pedroso 　　（今年代表未選出。2006WBC代表）
・外野　　Osmani Urrutia　　　（パンアメリカ代表、台湾Ｗ杯代表）

*　若手注目株
・外野　　Henry Urrutia　　右投左打　　1987年生
バルセロナ五輪代表の名選手、Ermidelio Urrutia （現在このチーム監督）の息子。１９０センチのパワーヒッター。
２年目の昨年頭角を現わし、今期は現在．３６４　　９本　４２点。　本塁打と打点はタイトルも届く位置。
守備もライトが主ながらセンター・レフト・一塁もこなし、次回WBCあたりには国家代表もありうる。

・捕手　　Osdanis Montero　　右投右打　　1988年生
チームのみならずキューバ野球界においても期待の若手捕手。
万一のケガ要員であったにせよ、昨年１１月の台湾ワールドカップの補欠メンバーに選出されたことで分かる。
184cm、88kgと体格もよく、打撃も今期３割台と捕手として合格だがリードがまだまだのようで苦労している。

・投手　　Yoelkis Cruz 　　右投右打　　1979年生
若手と呼ぶには年齢的に無理があるが、今年で国内リーグ５年目の遅咲き。昨期１０勝５敗　３．９７と台頭。
プレーオフの Villa Clara相手に好投し注目された。192cmの長身右腕で日本の打者が得意としないタイプ。
安定して長いイニングを投げられるが剛速球投手ではなく、もし国際大会に出ても予選リーグで弱小国相手に
確実に試合をものにするための要員に使われると予想する。

>>352
日本が抑えられた記憶しかないんだが

キューバは全く怖さないなぁ、無駄に雑だし五輪はアメリカにどう勝つかだな準決当たりで韓国に負けそうだが

さて、今シーズンも半分の４５試合余りを消化。
ここで、各部門の個人成績上位を見てみましょう。

打率
１）　　．４２９　　　　（MTZ）　　　 Yoandy Garlobo　　　　　前半ケガもあり規定打席ギリギリながら現在首位
２）　　．４２９　　　　（IND）　　　 Yasser Gomez　　　　　　シドニー代表だった選手。巧打と守備は◎の２７歳
３）　　．４１１　　　　（VCL）　　　Leonis Martin 　　　　　 　今期ブレイクの１９歳センター。右投左打で二塁兼任
４）　　．４０７　　　　（SCU）　　　Roland Meriño　　　　　　シドニー代表だった３６歳ベテラン捕手
５）　　．４００　　　　（IND）　　　 Yoandry Urgelles　　　　　WBCの後から常時国家代表の左の外野手。
６）　　．３９８　　　　（SSP）　　　Yunier Mendoza 　　　　　今期は好調の２７歳一塁手。長打は少ない
７）　　．３８９　　　　（IND）　　　 Carlos Tabares　　　　　 アテネ・WBC代表のセンター。守備は名手のベテラン
８）　　．３８１　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　　　　　安打数・盗塁トップの２２歳。パワーもキューバ屈指
９）　　．３７６　　　　（LTU）　　　Henry Urrutia　　　　　　　１９０cmの２０歳外野手。パワーもある
10） 　．３７３　　　　（GTM）　　　Kenen Bailly　　　　　　　２１歳の左打左翼手

得点
１）　　　５１　　　　　（SCU）　　　Hector Olivera　　　　　０７年台湾W杯代表の２２歳二塁手　
２）　　　４９　　　　　（IND）　　　 Carlos Tabares　　
３）　　　４８　　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　

安打
１）　　　７４　　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　
１）　　　７１　　　　　（LTU）　　　Henry Urrutia　
１）　　　７０　　　　　（IND）　　　 Carlos Tabares　

二塁打
１）　　　１８　　　　　（SCU）　　　Roland Merino　

三塁打
１）　　　　７　　　　　（VCL）　　　Leonis Martin 　
１）　　　　７　　　　　（GTM）　　　Kenen Bailly　
１）　　　　７　　　　　（MTZ)　　　Ariel Sanchez　　　　　　 三年目の左の外野手

本塁打
１）　　　１５　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　　　　　　　　走攻守揃った２４歳外野手。本来は中距離打者
２）　　　１４　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza　　　　　　０７年ロッテルダム大会MVP・台湾W杯代表の捕手
２）　　　１４　　　　　（GRA) 　　　Yoenis Cespedes 　　　　三拍子揃った２２歳センター‥のはずが今期打率低い
４）　　　１１　　　　　（GRA) 　　　Alfredo Despaigne　　　　台湾W杯代表の２１歳左翼手
４）　　　１１　　　　　（LTU)　　　 Joan Carlos Pedroso　 　WBC代表。国際大会に弱い「国内限定強打者」
４）　　　１１　　　　　（SCU) 　　　Ronnier Mustelier 　　　　三拍子揃った２４歳三塁手＆左翼手
４）　　　１１　　　　　（CAV) 　　　Yoelvis Fiss　　　　　　　　２００４年五輪前に来日経験。サードとセンター兼任

盗塁
１）　　　２３　　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　
２）　　　１２　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　
２）　　　１２　　　　　（CAV) 　　　Yoelvis Fiss　　
４）　　　　９　　　　　（VCL）　　　Leonis Martin 　
４）　　　　９　　　　　（LTU）　　　Andres Quiala　　　　　　　地味（ながら堅実）な選手

打点
１）　　　５９　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　
２）　　　４７　　　　　（SCU) 　　　Ronnier Mustelier
３）　　　４５　　　　　（SSP）　　　Eriel Sanchez　　　　　　　アテネ五輪以降A代表皆勤の捕手。
３）　　　４５　　　　　（LTU）　　　Henry Urrutia　　
５）　　　４３　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza

死球
１）　　　２１　　　　　（IJU)　　　　Felix Perez　　　　　　　　ダントツに多い（２位のペドロソが１４個）

四球
１）　　　５３　　　　　（SSP)　　　Frederich Cepeda　　　　毎年この部門だけはセペダがトップを争う

敬遠
１）　　　２４　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza　　　　　ダントツに多い（２位のデスパイネが１３個）

>>359
キューバが雑って何年前のイメージだよ

>364
確かに、打者が雑というイメージがあった時期もありましたね。
アトランタ五輪時代の、金属バットでアッパースイングで振り回してた頃。
この時金メダルを取りましたが、「キューバの打者は、こんな打撃は木のバットじゃ無理じゃないか？」
という評価が出てきたように思います。

次は投手成績。

防御率
１）　　１．２０　　　　（HAB)　　　Jonder Martinez　　　　アテネ以降国家代表に皆勤。去年から格段に安定感増した
２）　　１．７８　　　　（HAB)　　　Gerardo Miranda　　　　今期ブレイクの２１歳。長身で快速球・チェンジアップの制球◎
３）　　１．９５　　　　（IND）　　　 Ian Rendon　　　　　　　ダルと同年の左腕（キューバで言えばE・サンチェスと同年）
４）　　２．０３　　　　（SCU)　　　Norge Luis Vera　　　　シドニー・アテネ代表のベテラン大投手。久々に本調子
５）　　２．３２　　　　（VCL)　　　Yosvani Perez　　　　　３０歳の新人。まさしく雑草（WBC代表の同名左腕は別人）
６）　　２．３９　　　　（CMG)　　　Ricardo Estevez　　　　失点の割に、たまたま自責点が少なく、防御率上位にいる。
７）　　２．４５　　　　（SCU)　　　Alberto Bicet　　　　　　２００７年ロッテルダム大会で、日本（東都選抜）戦に二度勝利
８）　　２．４７　　　　（SCU)　　　Osmel Cintra　　　　　　今期好調。５４イニング余で８四球と安定感ある
９）　　２．５１　　　　（HAB)　　　Yulieski Gonzalez　　　WBC代表左腕。今期安定感が向上し、開幕８連勝中
10)　　２．５９　　　　（CMG)　　　Vicyoandry Odelin　　2002-03シーズン以来、久々に好調なシーズン

これはオールスター休みまでの成績で、現在はまた変化してます。
防御率一位のマルティネス、１．０８くらいまで行ってて神懸り状態。
この投手は、アテネもＷＢＣも出てますが（オルティスに特大弾浴びた投手）、一昨年までは好不調のはっきりした投手でした。
それが去年に化けて、今年に至っては手がつけられません。

他に取り上げるべき投手は、まず防御率二位のヘラルド・ミランダ・Jr
１８９センチから、常時９０マイル台の速球とチェンジアップを制球良く操るそうです。
このまま調子を維持すれば、北京五輪にも出てくるかもしれません。日本にとっては要注意

あと、Yosvani Perez。この後も好投し、現在防御率１点台に突入しました。
３０歳ルーキー。バレーボールから２０歳過ぎに転向し、その後軍隊生活や精神病で入院？（原語把握は難しい…）とかで
波乱万丈の後、今期ようやく国内リーグ出場までこぎつけたようです。
１９０cmの長身右腕。奪三振は多くないものの、四球が少ない。安定してますね。

勝利
１）　　　　８　　　　　（HAB)　　　Yulieski Gonzalez　
１）　　　　８　　　　　（LTU)　　　Yoelkis Cruz　　　　　　　遅咲き２８歳の長身右腕。７４回余でリーグ最多投球回
１）　　　　８　　　　　（SCU)　　　Osmel Cintra　

セーブ
１）　　　　８　　　　　（VCL)　　　Yolexis Ulacia　　　　　 ２００７ロッテルダム代表。アンダー気味の変則右腕
２）　　　　７　　　　　（CAV)　　　Jorge Longa　　　　　　今期好調なベテラン
２）　　　　７　　　　　（PRI)　　　 Yulieski Maya　　　　　 今期本調子とは言いがたいが、地力で踏みとどまっている


奪三振
１）　　　６３　　　　　（HAB)　　　Yulieski Gonzalez　
２）　　　５４　　　　　（HAB)　　　Yadier Pedroso 　　　ダル世代。WBC代表。波が大きかったが今期改善傾向かも
２）　　　５４　　　　　（VCL)　　　Luis Borroto　　　　　 アテネ・WBC代表。大舞台への弱さが克服できただろうか
４）　　　５２　　　　　（HOL)　　　Aroldis Chapman　　　休養十分の時は無敵だが、登板が込むと不調になる
５）　　　４９　　　　　（MTZ)　　　Jorge A. Martinez　　過去４年は敗戦処理レベルだった。今期飛躍したか

投手陣の特徴は、ワールドカップ組がマルティネス以外、おしなべて今一つなこと。
ちょっと２００７年度の国家代表が過密日程だったので、疲労があるのかもしれませんが…

チャプマンは中４〜５日で回すと、どんどん内容が悪化します。そして休んだ後は復調。
体力的に、長いシーズン先発で回す力がついてないのかもしれませんね。
ラソ、マヤ、Ｎ・ゴンサレス、パルマ、バニョス、Ａ・サンチェス　みんな本調子じゃない。
Ａ・サンチェスは故障から復帰も不調で、マルティは好調だったがケガで離脱
今後復調するか注目。場合によっては、代表組投手陣がゴッソリ入れ替わる可能性もあります。

野手の注目選手は数多くいますね。
今の段階から、五輪代表も予測できたりします。（またシーズン終了の頃にやる予定ですが）

サンチェス、ペラサ、アリアス（捕手）
マジェタ・ルイスの片方（一塁）、　オリベラ（二塁）、　グリエル（三塁）、
パレ・ムヒカ・ナバスのうち二人（遊撃）、　マルティン（ユーティリティ）
セペダ、デスパイネ（レフト）、　ベル、ウルへジェス（ライト）、　ドゥベルヘル（センター）


注目は、今期大ブレイクの１９歳　レオニス・マルティンが選ばれるかですね。
１８３センチの右投左打、三塁打もリーグトップで盗塁も多い。センターと二塁を守って堅実。
>>360　以降、現在まで打ちまくり他打者を大きく引き離して４割５分あたりまで打率を上げてます。
特徴を並べれば、なにか「キューバのイチロー」とか称されてそうな選手ですね。
五輪に出てきてほしい一人です。

キャッチャーのぺスタノはいないの？

実際雑じゃないか、日本が負ける要素がない

もっと雑な豪州にアテネで二度、
韓国にもＷＢＣで二度負けた「緻密な」日本なんだが

日本もそんなに強くないじゃん。

なにを、雑雑言ってんだか。

いや日本は強いよ

五輪は四強
日本、アメリカ、キューバ、どこか
となるのは、ほぼ確定かな
準決勝以降はどうなるか、やってみないと分からないよね

MLB組入れたら
アメリカ、ドミニカ、ベネズエラが総合力じゃ抜けてるね
それを日本、キューバ、カナダ、プエルトリコあたりが追う展開

実際、トップクラスがでてからキューバが日本に勝ててないじゃないか、、

うぜーよ。

キューバ野球の情報聞きたいスレで、日本マンセーしてんな。

対日イメージをアップする方法を、思いついた。

キューバは弱い、眼中ねーよ

http://www.jaba.or.jp/ama/ibaf_news/08_2_1.htm
久々に更新されてますた。その中で注目部分は
＞サンティアゴの指揮を執るアントニオ　パチェーコ（元シダックス）は、現キューバ代表監督が成績不振（昨年W杯2位）
＞を理由に解任されるもようで、北京五輪代表監督の　第1候補に上がっている。

昨秋のアングラダ監督の指揮は、中畑監督代行並みにやるせない部分の多い采配だったので、非常に朗報です。
野村野球を知っているパチェコが、星野ジャパンに挑む展開は楽しみです。

パチェコのキャプテンシーは、２０代前半にして国家代表のキャプテンを任された程。
指導者としても、３年間で二度キューバチャンピオンになっており、実績十分。

育成面でも、特に野手で優れた若手を最近育てています。
Jose Julio Ruiz　 （２２歳・一塁）　　打率．３７４　　８本　４１点　２４盗塁　５盗塁死
Hector Olivera　　（２２歳・二三塁） 打率．３５１　　７本　２７点　１２盗塁　０盗塁死
Alexei Bell　　 　　（２４歳・外野）　　打率．３１９　１７本　６５点　１４盗塁　１盗塁死
Roinnier Mustelier　（２４歳・三外野）打率．２９５　１１本　４７点　　７盗塁　５盗塁死

ムステリエルは最近下降傾向ですが‥注目するのは、盗塁の成功率。
数もさることながら確率が高い。一般的に盗塁は、走力とセンス両方がいると言われます。
だいたいキューバの選手は、近年の例で上手い選手でも７割がせいぜいでした。
これが８割、９割となっているのは、走力やセンスだけに頼らない、質の高い野球を実践している証拠だと
思うのですね。

ホセ・フリオ・ルイスという選手は、昨年キューバ王者決定戦で、ＷＢＣ優秀投手マルティから
ライト場外に消える、とてつもない大ホームランをかっ飛ばした１８９センチの左打者。

スラッガーとしての資質は、左打者なら現在のキューバで一番かもしれません（右打者トップは多分ペラサ）

キューバ人の掲示板で、（現代表の四番）マジェタとルイスの比較スレみたいなのがあって、
ある人が「マジェタはビッグパピ級に凄い」などと戯言を言ったら、「何をバカなことを言ってるんだ」との
当たり前のような反論があって（笑
でもその反論した人は、「ＪＪルイスなら、将来パピになれる可能性はある」と言ってました。

そういうルイスに、あえて本塁打より安打重視をさせている（と思われる）点も指導の意図を感じますね。

>>382
つまり、パチェコキューバが星野ジャパンに勝てば、ノムさんが星野に勝ったことになるわけか。
よーし、パパ張り切ってキューバ応援しちゃうぞー

>>385
それはどうかとｗ
でもまあ、日本経験もある人が代表監督になるってのは悪い気はしないね
そういやアテネやＷＢＣで監督を務めておられたイギニオ・ベレス氏はご健勝かな？

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2100611
これ、既出？マジで目を疑ったぞｗ

>>385
それはありますね。
星野ジャパンには頑張って欲しいけど、もしパチェコが代表監督になるなら、どうしても
キューバに金メダルと取って欲しい。（非国民との謗りを受けようが‥）

日本で野村克也の指導を受け、有名な八木さんのブログでは、パチェコがその経験を「宝物」と
表現していたと思います。
そして帰国後、日本仕込みの質の高い野球を実践している。
そんなパチェコに不名誉な戦績が残るのは悲しい。だから自分は日本人だけど、パチェコが監督
をするなら、どうしても金メダルを取って欲しいんです。

>>387
何か懐かしいですね、ＷＢＣも。

ウルティアは一応、今期もそこそこ頑張ってますが、代表チームのチームバランスの悪さの原因の
半分が彼がいるせいだったとも言えた現状があって
彼はもう国際大会には選ばれないほうがいい。
彼自身、所属チーム監督（Ｅ・ウルティア）の息子Ｈ・ウルティアが次回ＷＢＣとかに選ばれるのが
良いと思ってることでしょう（Ｏ・ウルティアとＥ・ウルティアが従兄弟らしいです）

日本は金メダルとらないとマスコミからの一斉バッシングと野球ネガティブ報道が
はじまるので金獲ってほしい

誰も興味ないだろ、キューバなんて

昨日は勢いで断言してましたが、日本とキューバが直接対決して、「日本が負けろ」と
思えるかといえば、そう単純な話ではありません。
ＷＢＣ決勝は、やはり日本を応援してましたし‥

ただ単純に、謙虚な方に肩入れしてしまう点もあります。
日本にもキューバにも頑張って欲しい。両チームが決勝まで残れば素晴らしい

ノムさんに勝って欲しい

星野大嫌いだから、負けてほしいわ。

キューバ頑張れ。

ノムさんの教え子が勝ってくれればそれで良い。

野村キューバいいねぇ。
ぜひ金メダルとってもらって、その教え子の監督に
「なぜジャパンはノムラが監督じゃないんだ？　彼が監督ならジャパンが金メダルだったのに」
って言って欲しい。
で、ＷＢＣ日本代表野村監督誕生。

次のＷＢＣの時ノムさん何歳だよｗ
勘弁してやれ

>>384
その「キューバ人の掲示板」のアドレスをぜひ教えていただけませんか？
それは現地のキューバ人が運営している掲示板なのでしょうか？
とても貴重だと思います（ほかの分野でも聞いたことがありません）。

“誰もキューバに興味ない”とか、
“野球が雑”
をひたすら連呼してる奴、
なぜこのスレに来るんだ？

雑じゃない理由を教えてくれよ、マジで頼むわ

‘雑な野球’をどう定義するかによる

>>401
連携プレイが出来ないor拙い、また野手の選球眼がない、打撃が一発狙いの大振り、バントやエンドランを殆んどしない…

とか？

>>399
どんなところにもそういうのはいるよ。
スルーに限る。

>>400
雑だと思ってんなら、それで良いだろが。

いちいち煽りに来んな。

つーか、雑だから何？

>>405
日本は緻密だから楽勝！
って思ってんでしょ。

雑って言われて悔しいの？事実だからな、あん野球やってる限り日本には一生勝てないよ、まじで

>>407
で、だから何？キューバの野球が好きなことの何がいけないのか説明してみなよ。
プロと比べたら糞みたいなレベルの高校野球だってたくさんファンいるぞ。そいつらは悪か？
そしてキューバ野球ファンは悪か？

高校野球ファンはお涙頂戴的な人間ドラマが好きなのであって、プレーそのものが好きなわけじゃないわな。

だいたいキューバ野球ファンも興味がある程度ならともかく、生観戦やテレビで実際のプレーなんて滅多に見られないのにファンだと言ってる奴には薄っぺらい物を感じる。
アマしか国際大会に出られなかった頃についたキューバ野球は世界最強みたいなイメージに捕らわれてるか、マニア心を満たして自己満足しているだけのような気もしなくもない。

>>409
で、それの何が悪いの？

>>407
で、「あん野球」ってどんな野球なんだ？
まだ一言も説明がないんだが

キューバの野球は、９０年代頃には『謎めいた強さ』と相俟って、注目されることも
多かった。
リナレス、キンデラン、パチェコといった知名度の高い固定メンバーも多かった。
対戦する相手国も、日本の社会人野球や米国・韓国の大学野球エリートが最上級だったため
常勝に近く、それがカリスマ性を際立たせる原因ともなった。

それが２０００年頃、主力野手が一斉に衰える時期になり、かつ木製バット導入に苦しみ、
「実はキューバは強くない」という執筆をすることが『先進的スポーツライター』の流行となった。

また、他紙に対抗して「アマ（特に社会人）野球」に力を入れつづけた毎日新聞は、過去長く
メジャーや日本プロと差別化した形で「キューバ野球の神話的偶像」を意識的に流してきたという
事実はあったかもしれません。

キューバ野球の（かつての）代名詞であったのはスピードとパワー。
キューバが木製野球に対応するため、打撃のうまい職人打者タイプを優先してチーム作りをした事も
あり、戦って見れば以前の面子ほどスピードもパワーも凄くない。
それが２０００年以降キューバ野球イメージに対する「掌返し」に繋がっている点もありましょう。

以前は（今でもたまに）キューバ＝化け物　とか、キューバ＝身体能力　という自動キャラ付けが
されることもままあって、
１５年くらい前の日本の記事でも「キューバにはリナレス級がゴロゴロいる」とか意味の不明な物、
「キューバには常時１５０キロ台の剛速球投手がゴロゴロいる」とか真実と思えない物、
特にキューバは情報量が少ないために、いいかげんな嘘情報が平気で闊歩します。

そういう事柄の否定と、原語のサイトなんか見なくてもキューバ野球の情報が気軽に（２ちゃんで）
手に入る。自分が書き込みをするのは、かつて自分が「あったらいいな」と考えたものを気分で書いて
現実化しているのですね。

>>409
人の楽しみ方はそれぞれだと思うがな。

普段から、多くの情報が入ってくるわけでないから、
キューバの野球や選手に、興味や好奇心を駆り立てられるって人もいる訳だしな。

何かにつけ、煽らなくちゃ気が済まない性分のガキなんか？

「以前の面子ほどスピードもパワーも凄くない。 」

しかし、若手野手で見るならば近年に例を見ない活況がキューバに訪れてます。
それこそパチェコあたりが出てきた８０年代以来ではないでしょうか。
バルセロナ五輪キューバ代表の時代に匹敵するような、スピードとパワー並立を実現した
チーム編成をやってくれるのではと期待しているのです。

キューバ若手野手が非常に活況という意見は、亡命したキューバ人が英語の掲示板で同様に書いているくらい
なので、客観的に見ても間違った考えではないと思います。

>>398
ttp://www.vanguardia.co.cu/
直接リンクを貼るのは自重しますが、ここのフォーラムのページにあります。
ただ日本の掲示板イメージとは全然違います。（インターネットが国民一般的ではないですし）

それと、サンタクララのローカル色が強く、野球ページでのテーマも地元VILLA CLARA中心で
あとは大都市のハバナやサンチャゴ関係主体ですね。

２００４年　世界AAA選手権（台湾）キューバ代表（投手・捕手）
投手　　64 　　Elier　Sanchez　　　　　　　10.04.86'　L/L　CMG　　３勝２敗１S　　５．４０　　昨期最多勝。今期ケガ気味
投手　　10 　　Yadier Pedroso　　　　　　　04.09.86'　R/R　HAB　　５勝２敗０S　　３．０６　　2004-05新人王・WBC代表
投手　　41 　　Ian Rendon　　　　　　　　　02.20.86'　L/L　 IND　　７勝１敗０S　　２．６３　　今期やっと芽が出た左腕
投手　　75 　　Miguel　Gonzalez　　　　　 09.23.86'　R/R　HAB　　５勝３敗０S　　３．１５　　彼も今期急成長した
投手　　27 　　Alain　Sanchez　　　　　　　03.09.86'　R/R　VCL　　（今期出場なし）　　　　　昨期まで通算１勝３敗　４．４７
投手　　29 　　Rigoberto　Arrebato　　　 　02.04.86'　L/L　IND　　１勝６敗１S　　３．０５　　弱小チームで勝ち星恵まれない
捕手　　09 　　Eugenio Medina 　　　　　　 01.07.87'　R/R　？？　　唯一、消息つかめず
捕手　　13 　　Frank　Morejon　　　　　　　01.25.86'　R/R　MET　　．２０９　　０本　　０点　０盗塁　　打力つかず控え捕手

２００４年　世界AAA選手権（台湾）キューバ代表（内野・外野）
内野　　24 　　Yuniet　Flores　　　　　　　　03.15.86'　L/L　VCL　　．２８７　　５本　２６点　５盗塁　　チームで準レギュラー
内野　　01 　　Yoilan　Cerce　　　　　　　　03.29.87'　R/R　GTM　　．３３９　　９本　２８点　２盗塁　　もう一歩で代表級
内野　　20 　　Adalberto　Ibarra　　　　　　04.03.87'　R/L　CMG　　．３５４　　３本　２３点　２盗塁　　所属チームでは主力に
内野　　07 　　Alexander Guerrero　　　　11.20.86'　R/R　LTU　　．２６０　　６本　２７点　０盗塁　　彼もチームで準レギュラー
内野　　42 　　Jose M. Perez　　　　　　　06.03.86'　R/R　CFG　　．２０９　　２本　　７点　０盗塁　　打力つかず伸び悩み
内野　　11 　　Marcos Fonseca　　　　　 12.20.86'　R/R　GRA　　．２５６　　１本　２０点　５盗塁　　ここ２年は伸びきらない
外野　　14 　　Jose Dariel Abreu　　　　　01.29.87'　R/R　CFG　　．３２１　　７本　１６点　０盗塁　　素質は代表級
外野　　54 　　Alfredo Despaigne　　　　　06.17.86'　R/R　GRA　　．３３７　１５本　４０点　８盗塁　　現国家代表。北京も確実
外野　　05 　　Oscar　Mesa　　　　　　　　08.14.86'　R/L　MET　　　（今期出場停止）　　　　　　　　　昨期まで通算．２１８　１本　　
外野　　47 　　Jorge Padron　　　　　　　　07.20.86'　L/L　PRI　　 ．３３３　　３本　２２点　１盗塁　　昨期はリーグ最多安打

今日取り上げたのは、よく「ダル世代」と書くのですがそういうキューバ選手。
実際２００４年台湾での世界ＡＡＡ選手権決勝でダルビッシュが先発した日本と対戦した面子です。
このときは調子の悪いダルビッシュを攻略し、Ｙ・ペドロソ投手が日本を一安打完封して優勝。
渡辺監督（横浜高校）は試合後、「全てにおいて向こうが上だった」とコメントしてました。

当時期待されたキューバの若手ですが、期待通り伸びている選手もいれば、伸び悩んでいる選手もいます

（訂正）
投手　　29 　　Rigoberto　Arrebato　　　 　02.04.86'　L/L　MET　　１勝６敗１S　　３．０５　　弱小チームで勝ち星恵まれない
彼は今期メトロス所属の間違いでした。強豪インダストリアレスにも以前在籍してましたが‥

「サルサとチャンプルー」というドキュメンタリー映画にキューバ野球がチラッと映る。

さて、以前途中経過を紹介した今期防御率、現在の上位者

１）　　０．９６　　　　（HAB)　　　Jonder Martinez　　84.1回　　58三振　　26四球
２）　　１．７５　　　　（VCL)　　　Yosvani Perez 　　　72.0回　　29三振　　12四球　
３）　　２．１５　　　　（HAB)　　　Gerardo Miranda　　67.0回　　53三振　　17四球
４）　　２．５５　　　　（SCU)　　　Norge Luis Vera 　　67.0回　　39三振　　11四球
５）　　２．５８　　　　（SCU)　　　Alberto Bicet　　　　73.1回　　33三振　　18四球
６）　　２．６３　　　　（IND）　　　 Ian Rendon　　　　　68.1回　　47三振　　23四球
７）　　２．６４　　　　（CMG)　　　Ricardo Estevez　　75.0回　　28三振　　32四球
８）　　２．６９　　　　（HOL）　　　Luis M. Rodriguez 　83.2回　　49三振　　30四球
９）　　２．７５　　　　（HAB)　　　Yadiel Pedroso　　　68.2回　　71三振　　24四球
10)　　２．９４　　　　（MTZ)　　　Yoannis Negrin　　　70.1回　　33三振　　26四球

ちょっとマルティネスが驚異的になっています。 ここ４試合も全て７回以上投げ無失点。
過去のイメージとしては、横の揺さぶり・速球派・ナックル投手のチャンポンでしたが…イメチェンしたかどうか？
このスレで誉めると調子を落とすジンクスがあるため、彼も今後打たれるかもしれませんが　'`,､('∀`) '`,､

この中で言えば、（このまま調子を落とさない場合）五輪に出てくる確率の高い投手は
マルティネス、ペレス、ミランダ、ベラ、ビセは内容的にも濃厚。
左腕レンドン、過去の実績十分ロドリゲス、ＷＢＣに出たペドロソは有力です。

防御率１０位外の有力候補は現在１８位の大御所ラソ（５勝３敗　90.1回　　59三振　　11四球）
リリーフのため投球回数が届かずランク外のマヤ、マルティ、
現在１１位のＷＢＣ代表左腕　Ｙ・ゴンサレス（９勝０敗　75.2回　　72三振　　２９四球）
現在１３位の遅咲き右腕　Ｙ・クルス　（１０勝０敗　92.0回　　29三振　　25四球）
あとは上手く調整させれば好投を期待できるチャプマンあたりか（最近登板がないけど）。

Ｗ杯メンバーでは、右腕バニョス、左腕パルマ、Ｎ・ゴンサレス、Ａ・サンチェス、Ｅ・サンチェスは
故障や不調で内容的にも厳しい。ここから劇的な復調でもなければ…

あとニュースとしては、出場停止だった三塁手Ｍ・エンリケスがめでたく？解禁で出場してます。
北京代表はないと思いますが…今後国際舞台に出ることはあるのでしょうか？

>>417
ありがとうございます。見させていただきます。

あ〜 北京は、チャプマン厳しいんか〜。

まだ20だし、ＷＢＣで出てくるのを期待するか…

リナレスが中日にいた頃福留はキューバリーグで活躍出来るとか言ってて笑った

http://www.baseballdecuba.com/IndexEng.asp
このサイトは既出？
英語でかなり見やすいけど

>>426
リナレスは「福留のショートの守備は世界でもトップクラス」と言ってたぞｗ

福留がショートやってるのなんて、リナレスが何時見たんだ？

>>429
97インターコンチ

【国際】 キューバ・カストロ国家評議会議長、退任
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1203410586/

>>431
キューバ野球終わったな

むしろ始まったなだろアホ

ようやくプロ化か・・スカトロの呪縛がほどける

まずは国内リーグチームのカリビアンシリーズに復帰と、ＭＬＢへの選手どんどん贈れ

亡命選手も受け入れろ

スカトロ弟が跡継ぎ、当面大して変化なしの模様

スカトロ弟は大のサッカーファンで野球嫌い
よってキューバやきうは

========== 終了 ==========

マジで？

終了させたら国民が切れて反乱につながる悪寒
よって国民的娯楽やきうは存続

>>439
サカ豚の妄想と希望

>>436
難しいだろうが、
ＷＢＣで亡命選手が参加出来たら良いんだがな。

>>442

そんなこと国民が許さんだろ。

国民より上の人間が許さないな

カリビアンドットコム

キューバの投手って奪三振少ないね

スカトロ弟も安心できないんだろうな・・

なにを？

チェ・ゲバラって韓国系？

Castro's departure could create brave new baseball world
http://sports.espn.go.com/mlb/columns/story?id=3266802

Ramirez sets blistering pace in debut
http://chicago.whitesox.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20080228&content_id=2395724&vkey=spt2008news&fext=.jsp&c_id=cws

早速ラミレスが活躍。主にショートで出場し、５打数４安打
シーズンでも活躍すれば、福留選手と比較されることも増えるかもしれません。
個人的には、今の日本選手に付く値段は高すぎると思うので（ラミレスと比べると余計）
キューバ出身選手も活躍し、両国選手が妥当な評価をされることを期待します。

もちろん、決して日本選手の失敗を期待するのではないですが…
高すぎる評価は、選手自身が向こうで順応し、活躍する上でも邪魔になる（雑音も多いし）と
思うのですね。

アトランタの時のエース、ルイスはどうしてるんですか？

さて、今期も残すところ約２０試合となりました。打撃成績の上位はいかに？

打率
１）　　．４１０　　　　（VCL）　　　Leonis Martin 　　　　　 　今期ブレイクの１９歳センター。右投左打で二塁兼任
２）　　．４０３　　　　（IND）　　　 Yasser Gomez　　　　　　シドニー代表だった巧打の左打。最近欠場中
３）　　．４０２　　　　（MTZ）　　　 Yoandy Garlobo　　　　　打撃職人。特に左腕に強い。次回のＷＢＣにも選出か？
４）　　．３８４　　　　（IND）　　　 Yoandry Urgelles　　　　　WBCの後から常時国家代表の左。最近センター挑戦中
５）　　．３８３　　　　（SSP）　　　Yunier Mendoza 　　　　　今期は好調の２７歳一塁手。長打は少ない
６）　　．３７８　　　　（IND）　　　 Carlos Tabares　　　　　 アテネ・WBC代表の名手センター。彼も最近欠場中
７）　　．３７３　　　　（GTM）　　　Kenen Bailly　　　　　　　若手左翼手。思ったより打率が落ちていかない
８）　　．３７１　　　　（ＣＡＶ）　　 Adonis Garcia　　　　　　　若手三塁手。スピードとパワー両立。エラー多いのが欠点
９）　　．３６８　　　　（ＣＡＶ）　　 Isaac Martinez　　　　　　３６歳の左打外野手。去年も打率２位。
10） 　．３６５　　　　（SSP）　　　Eriel Sanchez　　　　　　　アテネ五輪以降A代表皆勤。北京では正捕手もありうる。

上位者の水準が、最近やや落ち着いてきました。今期だけ突如打ちまくっている選手もいますが…
この中で五輪選考を視野に入れるなら、確変ぽいメンドーサはエラーも多いので×。
左翼限定のベイリーも考えにくい。内野ユーティリティーでパワーもあるＡ・ガルシアはエラーの
多さをどう見るか。
ガルロボやマルティネスは守備の使い勝手が良くなく△。ゴメスやタバレスはケガ？で欠場中。
マルティンもケガ上がり…　　　

…結局ほとんど残らない＿|￣|○

得点
１）　　　７２　　　　　（SCU）　　　Hector Olivera　　　　　　０７年台湾W杯代表の２２歳二塁手　
２）　　　７０　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　　　　　　　　走攻守揃った２４歳外野手。本来は中距離打者
３）　　　６７　　　　　（GRA) 　　　Yoenis Cespedes 　　　　三拍子揃った２２歳センター。今から頑張れば五輪も届く

安打
１）　　１０２　　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　　　　　盗塁もトップの２２歳。パワーもキューバ屈指
２）　　１０１　　　　　（SSP）　　　Yunier Mendoza　　　　　今期は好調の２７歳一塁手。長打は少ない
３）　　　９８　　　　　（ＣＡＶ）　　 Isaac Martinez　　　　　　３６歳の左打外野手。去年も打率２位。

二塁打
１）　　　２４　　　　　（SCU）　　　Roland Meriño　　　　　　シドニー代表だった３６歳ベテラン捕手

三塁打
１）　　　　８　　　　　（VCL）　　　Leonis Martin　　　　　 　今期ブレイクの１９歳センター。右投左打で二塁兼任
１）　　　　８　　　　　（GTM）　　　Kenen Bailly　　　　　　　若手左翼手。思ったより打率が落ちていかない

打点
１）　　　８０　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　　　　　　　走攻守揃った２４歳外野手。得点と本塁打と盗塁も２位
２）　　　６３　　　　　（GRA) 　　　Yoenis Cespedes 　　　三拍子揃った２２歳センター。今から頑張れば五輪も届く
３）　　　６２　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza　　　　　０７年ロッテルダム大会MVP・台湾W杯代表の捕手
３）　　　６２　　　　　（HAB）　　　Ernesto Molinet　　　　 グリエルと同い年の二塁手。代表に入るには少し粗い　
５）　　　６０　　　　　（LTU）　　　Henry Urrutia　　　　　　１９０cmの２０歳外野手。パワーもあるが、最近やや息切れ


死球
１）　　　２２　　　　　（IJU)　　　　Felix Perez　　　　　　　　死球以外は、特に特徴がない

四球
１）　　　８１　　　　　（SSP)　　　Frederich Cepeda　　　　毎年この部門はセペダの真骨頂。２位との差は１８個

敬遠
１）　　　３３　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza　　　　　ダントツに多い。２位ガルロボ１９個、３位デスパイネ１７個

本塁打
１）　　　２３　　　　　（GRA) 　　　Yoenis Cespedes 　　　　三拍子揃った２２歳センター。今から頑張れば五輪も届く
２）　　　２１　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　　　　　　　　走攻守揃った２４歳外野手。打点トップ、得点と盗塁も２位
３）　　　２０　　　　　（PRI）　　　 Yosvani Peraza　　　　　　０７年ロッテルダム大会MVP・台湾W杯代表の捕手
４）　　　１８　　　　　（CAV) 　　　Yoelvis Fiss　　　　　　　　２００４年五輪前に来日経験。サードとセンター兼任
５）　　　１７　　　　　（LTU)　　　 Joan Carlos Pedroso　 　WBC代表。国際大会に弱い「国内限定強打者」
５）　　　１７　　　　　（GRA) 　　　Alfredo Despaigne　　　　台湾W杯代表の２１歳左翼手。
７）　　　１６　　　　　（ＣＡＶ）　　 Adonis Garcia　　　　　　　若手三塁手。スピードとパワー両立。エラー多いのが欠点
７）　　　１６　　　　　（SSP) 　　　Yuliesky Gourriel 　　　　最近やっとエンジンがかかってきた。盗塁少ないのが残念
７）　　　１６　　　　　（CFG) 　　　Osvaldo Arias　　　　　　　パワーあり守備も良い捕手だが、打撃で国際適性がない
10） 　　１５　　　　　（IND）　　　 Yoandry Urgelles　　　　　WBCの後から常時国家代表の左。最近センター挑戦中

盗塁
１）　　　２８　　　　　（SCU）　　　Jose Julio Ruiz　　　　　安打数もトップの２２歳。パワーもキューバ屈指
２）　　　２１　　　　　（SCU）　　　Alexei Bell　　　　　　　　走攻守揃った２４歳外野手。打点トップ、得点と本塁打も２位
３）　　　１９　　　　　（SCU）　　　Hector Olivera　　　　　　０７年台湾W杯代表の２２歳二塁手。先日、今季初の盗塁死
４）　　　１４　　　　　（CAV) 　　　Yoelvis Fiss　　　　　　　２００４年五輪前に来日経験。サードとセンター兼任　
５）　　　１１　　　　　（VCL）　　　Leonis Martin 　　　　 　今期ブレイクの１９歳センター。右投左打で二塁兼任
５）　　　１１　　　　　（ＣＡＶ）　　 Adonis Garcia　　　　　　若手三塁手。スピードとパワー両立。エラー多いのが欠点

>>452
オマール＝ルイスは９７年か９８年頃まで、代表チームに入っていたと思います。
ただ、キューバリーグで通算５０勝かそこらしか残っていないので、全盛期は４〜５年だった
ようです。
防御率も抜群に良いものでもないですが、確か奪三振が投球回数以上で、右投手でそれは稀少。
自分の知る限り、近年のキューバ右投手で回数以上の奪三振は、別格のマエルス＝ロドリゲスと
現役ではボロト（アテネ・ＷＢＣ代表）とＪ・ガルシア（通算セーブキューバ記録更新中）
くらいしかいないと思います。

スカトロどうなった？

>>457
ありがとうございます。
ルイスは当時、まだ20歳くらいでしたよね？

ラソが今でも、代表で頑張っているのに、どうしたのだろうか？ と思いまして。

そうですか、随分前から代表から外されてたんですね。

ホワイトソックスのラミレス、なにげに開幕レギュラー農耕じゃね？
亡命して即メジャーって、野手じゃ過去いないよね

さて、今期の国内リーグも残すところ十数試合となりました。
まあキューバリーグはチーム力に差があるため、結局プレーオフ勝負みたいなところがあります。

投手力には不安あるが、打ちまくり走りまくりで点を取りまくる、東の横綱サンチャゴ
一方、例年の西の横綱インダストリアレスは主力投手陣の大半が期待ハズレで今年は苦しい。
今年の西の横綱は、鉄壁の投手陣を少ない援護で凌いで勝つ、ラアバーナでしょうか。

今期防御率一位をひた走る、Jonder Martínez
６日の試合では、ノーヒットノーランまでやってしまいました。
http://www.cocotest.cu/SerieNacional/ResultadoJuego.asp?Juego=2992

アテネ五輪の頃から国家代表の常連ですが、過去は余り信頼されてなかったのか、負け試合の
リリーフという役目がもっぱらでした。
今期ここまでやれば、先発の柱としての起用もあるでしょう。

他のＷ杯組では、チャプマン、パルマ、ラソあたりは復調してきたようです。
野手に比べて予想が難しい北京五輪代表争いは、果たしてどうなるでしょうか

キューバて定期的にどっかの国と試合したりしてるの？

パルマもしぶといなあ
もう40近くじゃなかったか？

日本にも山本昌とか工藤とか
体調とか本人のやる気とかが万全ならば、代表になってもおかしくないし
衰えの度合いも、個人差が大きいだろうね

パルマは日本にフルボッコにされた印象しかないな

http://www.jit.cu/home/news.asp?idNews=16782
アレクセイ＝ベル外野手が、二つのシーズン記録に到達しました。
まず、シーズン２８本塁打。この記録は、2002-03シーズンにＪ・ペドロソが作ったものです。
また、シーズン９２打点は、これも2002-03シーズンにＪ・メンデスが作りました。
メンデスは、この記録を花道に現役引退したんですよね。

ベルは、３０本１００打点もすぐ見えてきました。３年前のグリエル以来となる「２０本２０盗塁」も
既に達成してますし、今期の成績は凄いの一言です。
見た目はさほど大きくもないし、凄みは感じないんですがね。

シーズン９２打点は、３年前にグリエルも達成してましたね。書き忘れ

あと、先日ラソが２３４勝目を挙げ、晩年は日本の社会人野球にも所属した左腕Ｊ・バルデスの記録に
並びました。
彼は本当に丈夫ですね。好調・不調の時期がはっきりした投手でもあるんですが。
それでも毎年、リーグ有数の投球回数を投げつづけます。

チャプマン、評判凄いから観てみたいわ

あとルイスか。

そのルイス、今日発売の｢野球小僧｣に
『打撃に迫力がない』と書かれているが。
実際どうなのだろね

強くて楽しいキューバってどれぐらい詳しく書いてある？

>>466
いつの話だ

>>472
スルーしとけ。

そいつ単なるキューバ嫌いで、叩きたいだけ。

>>470
確かに書いてありますね。
しかし昨年プレーオフでの、ルイスの何本もの特大アーチを見せられた記憶からすれば、ルイスに
迫力がないとは思えない…
昨年夏のオランダでの国際大会でも４本塁打も放っているし。
ただ、今期リーグ最多安打・最多盗塁ではあっても、本塁打は１０本と多くないのも事実なんですね。

あくまで推測ですが、あえてリーグ戦ではフルスイングしていないのでは？と考えます。
彼は現在三番打者。後ろには勝負強い四番メリーニョ、二冠王の五番ベルが控えてます。
しかも彼は、出塁すれば盗塁でかき回せる能力もあり、ホームランを無理に打つ必要がない。
パチェコ監督あたりが、彼にそういう打撃を求めているかもしれません。

強敵キューバを分析、星野監督は７月にオランダへ
http://www.yomiuri.co.jp/sports/yakyu/news/20080313-OYT1T00606.htm

＞会議を終えた星野監督は「手元の映像はＷＢＣと去年のワールドカップくらい。ハーレム国際には、（代表の）８割方は出てくるだろう。
＞そこしかない」と説明した。

星野監督、きっと相手を油断させるためにトボケてるんですよね？
だって映像はyoutubeにもあるし、ちょっと探せばキューバのサイトにもあるし…

http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jr-jj-3-6.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jonron-jj.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jose-julio-hr-r.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jonron-bell-r.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/alexei-bell-3.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jonron-viciedo.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jonron-viciedo-3.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jr-mayeta-2-scu.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jr-olivera-5r.wmv
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/46serie/playoff/coment/jr-mustelier-r5.wmv

アテネの壮行試合。2004年だな、日本がキューバに6対0で完勝した試合だ。

そんな試合などない

アテネの壮行試合は２試合やって、最初はヨシノブがポテンヒットで追いついて１対１引き分け
翌日は打ち合いになって、最後岩隈がタイムリーを浴びて１点差で日本の負け

だったと思う。

またキューバ嫌いのバカが来てんのか

このアンチキューバのバカってやっぱりネトウヨなんかな
アメリカ様に逆らう国は許さないみたいな

>>480
単なるＮＰＢヲタだと思う。
“キューバごときに日本が負けるか” 的なレス繰り返してるし。

いやいや凄いねあれ程度でアンチ扱いなんだ、どんだけ閉鎖的なんだよ、

アレクセイ・ラミレスの記事ですよ〜

Alexei Ramirez remains man of mystery for ChiSox
http://msn.foxsports.com/mlb/story/7921324/Alexei-Ramirez-remains-man-of-mystery-for-ChiSox

今期の国内リーグも８０試合余りを消化し、残り試合もわずか。恒例の国家代表を予想してみます。
勿論、五輪（２４人枠）での想定です。

捕手　　　【名前（所属／年齢／左右）・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・盗塁阻止率】
◎　Ｅ・サンチェス(SSP/33/RR)・・・・・・３５６（２９０）・・・・・１５・・・・・６５・・・・・ .500 (20/40)
○　Ａ・ペスタノ(VCL/34/RR)・・・・・・・・３０７（３２４）・・・・・・５・・・・・４３・・・・・ .475 (19/40)
○　Ｙ・ペラサ（PRI/29/RR）・・・・・・・・・３２１（３００）・・・・・２３・・・・・６９・・・・・・.439 (18/41)
▲　Ｏ・アリアス（CFG/30/RR）・・・・・・・２９１（２５０）・・・・・１９・・・・・４７・・・・・ .478 (22/46)
▲　Ｙ・ベロ（CMG/21/RR）・・・・・・・・・・２７２（２５９）・・・・・１０・・・・・４２・・・・・・.513 (20/39)
△　Ｓ・アングロ（HOL/22/RL）・・・・・・・２８３（２０５）・・・・・・１・・・・・３０・・・・・・.553 (26/47)
△　Ｒ・メリーニョ(SCU/37/RR) ・・・・・・３６２（３６７）・・・・・・ ９・・・・・７１・・・・・ .435 (20/46)
△　Ｙ・ロサ(VCL/27/RR)・・・・・・・・・・・２９９（２９２）・・・・・・３・・・・・１３・・・・・・.700　(7/10)

ここ２年ほどの間に、ペスタノの守備も翳りが見えてきた。元々打撃面で見劣るだけにどうなるか。
サンチェスは、国家代表の打線に入っても、前後の選手に見劣りしない打力がある。
力強い打撃のペラサは、幾分守備も改善されたよう。４〜５番でＤＨか代打要員の候補。
ロサはペスタノの控えでリーグ戦の出番少ないが、能力高く（WBC一次候補にも選出）一応掲載。

一塁手　　【名前（所属／年齢／左右）・・・・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・盗塁】
◎　A・マジェタ(IND/30/LL)・・・・・・・・・ ３５５（４００）・・・・・１４・・・・・・６０・・・・・・０
○　J・ルイス（SCU/23/LL）・・・・・・・・・３４２（３１０）・・・・・１０・・・・・・６４・・・・・３２
▲　Ｙ・ガルロボ(MAT/30/RR) ・・・・・・・４０６（４５８）・・・・・１０・・・・・・５６・・・・・・４
△　Ｊ・ペドロソ(LTU/28/RR)・・・・・・・・ ３３０（３１６）・・・・ １９・・・・・・５８・・・・・・４
△　Ｙ・メンドーサ(SSP/28/RR)・・・・・・ ３７２（２７５）・・・・・・４・・・・・・３８・・・・・・２

ガルロボは、今期４１５イニングで１失策と少ない。上達したかも。
とはいえ、キューバの代表選考は結構保守的なので、結局今回もマジェタが選出濃厚と見る。
ルイスを選出する方が、機動力も使えて作戦の幅が広くなるのだが…
打撃だけで見れば、まだ熟練度でマジェタがルイスより上。左打者で唯一チャプマンから本塁打も打った。

正直ファーストはガルロボがいいなぁ。
だが四番一塁手左打ち縛りで選ばれないんだろうな。

WBCでグリエルとかいうカスがベストナインが納得いかんな、どーかんがえても西岡だった

>>486
キューバ代表での選手起用を見ると、普段その選手が出てる打順を重視します。
なので、代表チームの四番打者を一塁手で賄う方針ならば、マジェタ・ガルロボ・ペドロソあたりが重視
されそうです。
ルイスは今期三番を、昨年は五番を任されてるんですね。

反対に、打順に拘らないならば能力的に何番にでもはめ込むことできるルイスが優位。
それと、ルイスは新代表監督監督？パチェコや、新代表打撃コーチ？キンデランが手塩にかけ
育てている自チームの中心選手という点。

候補選手は皆タイプが違い、誰になるかは監督が「どういう野球をしたいか」という青写真の
方向性に左右されそうです。能力自体は、（メンドーサはともかく他は）皆代表級ですから。

二塁手　　【名前（所属／年齢／左右）・・・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・盗塁】
◎　H・オリベラ（SCU/22/RR）・・・・・・・・３５７（３９６）・・・・・１０・・・・・４４・・・・・２１
○　Ｌ・マルティン(VCL/20/RL)・・・・・・・ ４０２（３２８）・・・・・・４・・・・・３２・・・・・１４
▲　Y・セルセ（GTM/20/RR）・・・・・・・・・３３３（３５４）・・・・・１１・・・・・３９・・・・・・３
△　Ｅ・モリネ（HAB/24/RR）・・・・・・・・・・２８３（３２７）・・・・・１７・・・・・６８・・・・・・１
△　Ｒ・バルデス(PRI/24/RR）・・・・・・・・・３１７（２７５）・・・・・・６・・・・・５１・・・・・・１

昨秋のワールドカップで正二塁手を務めたオリベラは当確。昔のパチェコのような代表の中心野手候補。
マルティンの本職はセンターであるが、内野のユーティリティー枠にぴったりなので、こちらに掲載。
二塁でも約１２０イニング出場し、無失策と堅実。

まだ投手の成績は後日貼る予定なんですが、そこで選考の難しさを示す事柄を見つけますた。
　【名前（所属／年齢／左右）・・・勝・・・・敗・・・・S・・・・投球回・・・奪三振・・・四球・・・・被打率・・・・防御率】
Ａ・チャプマン(HOL/20/L)・・・・・・・６・・・・６・・・・０・・・・・７２ 2/3・・・・・７８・・・・３６・・・・．１８４・・・・３．３４
Ｌ・ゴメス(HOL/20/L)・・・・・・・・・・ ２・・・・４・・・・４・・・・・７２ 0/3・・・・・５０・・・・２８・・・・．３１９・・・・２．６３

同じチームの、同年齢の若手左腕。もし二人のうち一人を五輪代表に選ぶとするならば、どちらを選出するでしょうか？
（仮に、彼らが日本プロ野球で同じ成績だったと仮定した場合）
勿論、チャプマンには昨年秋のワールドカップでの活躍という実績がありますが、もしそれがないとすれば…
ほぼ同じ投球回、三振はチャプマンが多いが四球も多い。防御率はゴメスが上。

日本では防御率がかなり絶対に近い価値で見られるため、ゴメスが上の評価を得るかもしれません。
ただ被打率が全く違いますね。
やっぱりこういう成績が並んだ時に、投手評価としてはチャプマンが上であるべきなんでしょうね。

>>490
ゴメスの被打率高すぎ。

>491
勿論、結論はそうなんです。

でも投手選考において、日本で被打率を必ず比較検討するかといえば、決してそうではない。
数十イニングの場合では、防御率を指標の中心にするのは注意が要るということでしょうね。

もっとも、今期のチャプマン自体がかなり異例なので、比較検討も難しい例なんですが。

チャプマンは五輪で観たいよなあ。

韓国に負けそうなんだが

チャップマンの動画ニコ動にあったぞ

三塁手　　【名前（所属／年齢／左右）・・・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・盗塁】
◎　Ｙ・グリエル（SSP/23/RR)・・・・・・・・３０２（４３５）・・・・・２２・・・・・７１・・・・・・３
▲　Ｒ・ﾑｽﾃﾘｴﾙ（SCU/24/RR）・・・・・・・３０３（２５０）・・・・・１５・・・・・７０・・・・・・９
▲　Ｄ・ドゥアルテ(PRI/25/RR)・・・・・・・・３３１（３２８）・・・・・・５・・・・・４２・・・・・・５
▲　Ａ・ガルシア（CAV/23/RR)・・・・・・・ ３５５（３１５）・・・・・１８・・・・・６１・・・・・１２
△　Ｍ・エンリケス(IJU/29/RR)・・・・・・・４０１（３７９）・・・・・・８・・・・・２９・・・・・・１
△　Ｒ・レイエス(IND/28/RR)・・・・・・・・ ２９０（２４４）・・・・・・３・・・・・３９・・・・・１０　
△　Ｙ・プミエル(HOL/25/RR)・・・・・・・・３１３（３１４）・・・・・・３・・・・・３７・・・・・・４
△　Ａ・イバラ（CMG/21/RL）・・・・・・・・ ３５１（２８３）・・・・・・７・・・・・３９・・・・・・２
△　Ｊ・アブレウ（CFG/21/RR）・・・・・・・ ３０８（３４９）・・・・・１３・・・・・４１・・・・・・１
△　Ｄ・ビシエド(VCL/19/RR)・・・・・・・・ ２９４（２８８）・・・・・１０・・・・・３８・・・・・・２


他のポジションを兼任する選手が多いのが特徴。グリエル（遊撃）、ムステリエル（レフト）、ガルシア（遊撃）、
レイエス（二・遊）、プミエル（遊撃）、イバラ（一塁）、アブレウ（ライト・一塁）、ビシエド（ライト）など。
グリエルは去年に続き波の大きいシーズンだったが、選考に漏れる事はないと思われる。

百合絵好きーさんはあまり打率が高くないな。
それとあまり走らなくなったの？

アレクセイ・ラミレスの開幕スタメン無理か？

>498
ラミレスについては、先は長いので目先のレギュラーには拘らなくてもいい気がします。
主力級が軒並み三割を打てば彼は控えになったりでしょうが、なかなかそうはならない。
彼自身が通用しなくて…という話じゃないし。

メジャ-は、他人の「契約」に左右される要素が大きいので（そういうところが好きではない）
確保される出番の範囲内で三割前後打てれば文句ナシです。

>497
グリエルは、過去も打率がさほど高くない年はあります。
盗塁については、昨期（2006-07）の前半に積極的に走って（１０個くらい）途中欠場し、そこから
復帰して以来、あまり走らなくなりました。

わざと自重しているか、脚力が下がったかです。
昨年に盗塁でケガのしたかも。当時の欠場がそんなに長くなかったので、その時に走力が戻らない
ようなケガをしたとは考えにくい。

今期も終盤までゼロ盗塁で来て、リーグ終盤に３つ成功させました（失敗はゼロ）
なので、今でも能力は落ちていないと考えています。
今調べると、昨年の欠場はわずかでしたね。復帰後ＤＨで出場している時期のほうが長かった。

外野手の代表選手でウルへジェスという昨年の盗塁王がいますが、彼も今年は一桁です。
彼もグリエルと似たパターンかもしれません。

>495
台湾ワールドカップのプレ試合（台湾戦）の２イニング目？の映像ですね。
チャプマンは、その日フォームが決まるか（安定するか）に左右されそうです。
ダメな日はいくつも四球を出して点を取られます。

あと、悪い日は右打者には案外簡単に崩されます。
今期最終登板でも、ほとんど右打者ばかりが並ぶグランマ打線にメッタ打ちＫＯでした。
反対に、INDUSTORIALESと対戦した時なんかは、リーグ打率ランキング上位のウルへジェスや
ゴメスあたりをスタメンから外し、普段はベンチ級の右打者を並べたりしてました。
対戦相手もいろいろ考えてます。

もっとも、好調な日のチャプマンは右打者でも打てません。

遊撃手　　【名前（所属／年齢／左右）・・・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・盗塁】
◎　Y・ムヒカ(MAT/23/RL）・・・・・・・・・・３５６（３９２）・・・・・・９・・・・・４６・・・・・・６
○　Ｅ・パレ(VCL/36/RR)・・・・・・・・・・・３２８（２８３）・・・・・１０・・・・・３５・・・・・・６
○　Ｌ・ナバス(SCU/28/RR）・・・・・・・・・３２５（３００）・・・・・・７・・・・・３７・・・・・・３
△　Ａ・ゲレーロ(LTU/21/RR)・・・・・・・・２９６（３１９）・・・・・１１・・・・・５３・・・・・・０
△　Ｊ・モレノ(IJU/32/RR）・・・・・・・・・・ ２８６（３８１）・・・・・・４・・・・・４６・・・・・・０
△　Ｄ・モレイラ(GTM/20/RR）・・・・・・・・３１８（３２２）・・・・・・１・・・・・３３・・・・・・７
△　Ｊ・ｲｸﾞﾚｼｱｽ(HAB/19/RR）・・・・・・・・３２２（２８８）・・・・・・０・・・・・３８・・・・・・５

こちらも将来有望な選手がひしめいているが、三塁手同様まだ未完成な選手も多い。
サンチャゴには１９歳エチェバリアがいて、守備はナバスを凌駕するのですが、打撃が不安定。
とはいえナバスがスタメン遊撃の日も、エチェバリアが守備固めで途中入ったりしてた。
エチェバリアがスタメンの日はナバスが二塁、オリベラ三塁（今期このパターンの方が多かった）

他は、ＷＢＣ一次候補だった若手Ｙ・ボロトもいますが、彼も打撃が不安定で波が大き過ぎる。

ニコニコ動画でチャップマンの動画みたけどすげーなｗ

>>504
サイヤング賞クラスになると評価してるスカウトもいるね。

SSはまだパレの天下か？
昨年の不調は何だったのか知らんけど密かに長打力が上がっている。
でも盗塁たったの６か……

去年の打撃成績は、飛ばないボールのせいもあったかもしれませんね。

もう今年あたり、パレに頼らないようにっするべきですね。
現状では、北京五輪に正遊撃手として送り込めるのはパレ以外、ナバスとムヒカしかいません。
ナバスは台湾Ｗ杯代表だったし（大半ベンチだったけど）、ムヒカはイタリアでの親善試合を経験した。
ムヒカは、今期のオールスターで美技連発したそうで、そういう場所で活躍できるようになったのは
選考においてプラスだと思います。

外野手　　　【名前（所属／年齢／左右）・・・率 （対左）・・・・・・本・・・・・点・・・・・・盗塁・・・・・守備位置】
◎　A・ベル（SCU/24/RR）・・・・・・・・・・・３５５（４５０）・・・・・３１・・・・１１１・・・・・２５・・・・・右・中
◎　Ｙ・ウルヘジェス(IND/26/LL)・・・・・・３７５（３２８）・・・・・１７・・・・・７４・・・・・・７・・・・・左・中・（右）
◎　Ａ・デスパイネ（GRA/21/RR）・・・・・ ３６２（３０５）・・・・・２３・・・・・７４・・・・・１４・・・・・左・（中）
○　Ｆ・セペダ(SSP/27/RS)・・・・・・・・・・３３３（２４６）・・・・・１６・・・・・５９・・・・・・６・・・・・左
○　Ｇ・ドゥベルヘル(GTM/28/LL)・・・・ ３３８（４１４）・・・・・１２・・・・・３８・・・・・・５・・・・・中
○　Ｙ・フィス(CAV/28/RR)・・・・・・・・・・ ３５１（３３３）・・・・・２２・・・・・６４・・・・・１４・・・・・中・（三）
▲　Ｙ・セスペデス(GRA/22/RR）・・・・・・２８５（２９６）・・・・・２６・・・・・７７・・・・・・４・・・・・中・（左）

△　Y・ゴメス(IND/27/LL)・・・・・・・・・・・ ３９４（４０４）・・・・・・２・・・・・５４・・・・・・２・・・・・右・左
△　Ｋ・ベイリー (GTM/23/LL)・・・・・・・・３６７（３３８）・・・・・１４・・・・・６０・・・・・・３・・・・・左・（一）
△　Ｌ・アンデルソン(CMG/26/LL)・・・・・３３２（２５０）・・・・・１９・・・・・６０・・・・・・０・・・・・中・（一）
△　Ａ・サモラ(VCL/24/RL)・・・・・・・・・・ ３５０（３１８）・・・・・・５・・・・・４２・・・・・１０・・・・・中・左
△　Ｃ・タバレス(IND/33/RR)・・・・・・・・・３７８（３０６）・・・・・・３・・・・・２９・・・・・・８・・・・・中
△　Ｈ・ウルティア(LTU/21/RL)・・・・・・・３１４（２５５）・・・・・１１・・・・・６６・・・・・・２・・・・・右・一・（中）
△　Ｏ・ウルティア(LTU/31/RR)・・・・・・・３６４（４０５）・・・・・・９・・・・・５９・・・・・・１・・・・・（右）
△　Ｊ・リナレス(HAB/23/RR)・・・・・・・・・３０５（３８５）・・・・・１４・・・・・６５・・・・・・３・・・・・中
△　Ｒ・ウルタド（SCU/33/RR）・・・・・・・・３０２（０００）・・・・・１５・・・・・５７・・・・・・１・・・・・中

毎年の傾向と同様、外野手に強打者が多く競い合っている。
二塁で載せたマルティン（センター）や、三塁で載せたムステリエル（レフト）、アブレウ（ライト）、ビシエド（同）ら
外野兼任の内野手も巻き込み競争は激しいが、現代表の成績が良いため、入れ替わりは容易ではない。
フィスも今期は素晴らしいが、年によって成績のムラが大き過ぎる不安定さがある。
最終的には、５人の昨秋ワールドカップ代表から、Ｏ・ウルティアとベルの入れ替わりだけになると予想。

さて、プレイオフがいよいよ始まりますた。
Pinar del Río　ＶＳ　Industriales
La Habana　　　ＶＳ　　Sancti Spíritus
Villa Clara　　ＶＳ　　Ciego de Avila
Santiago de Cuba　　ＶＳ　　Las Tunas


そこで、西の名門インダストリアレスが第１戦、信じられないスコアでの敗戦。
ピナール・デル・リオ　２４−０　インダストリアレス
しかも７回コールド。投手は出す人みんな火ダルマで、打線はラソに２安打に封じられ全くいい所なし。
ピナール・デルリオ打線は２２安打でホームラン何と７本。

ＩＮＤ　０００　０００　|　０
ＰＲＩ　０３６　４７４　|２４
本塁打：ペラサ２、ドゥアルテ２、バリド２、コンセプシオン
野球は怖い‥といいたいところですが、いくらなんでも酷すぎる。

インダストリアレスって工業省っていう意味？
ゲバラが大臣やってたよね。

ＩＮＤ　０００　０００　０　|　０
ＰＲＩ　０３６　４７４　×　|２４

間違えた。こうでしたね。
インダストリアレスの監督は、ＷＢＣの後の大会から代表監督も努めてきたアングラダ監督。
彼の代表監督としての去就が最近噂にありますが、果たしてこんな状態から立て直せるか？
この状態のまま敗退すれば、所属チーム監督の座すら追われかねませんね。

>512
名前の由来は分かりませんが、ハバナ市街地の特別区にあるチームです。
ハバナ市特別区にはもう一つ、メトロポリタノスという名前の（弱い）チームがあります。

「La　Habana」というチームはハバナ市とは違う「ハバナ州」のチーム。
要は都心の市街地だけ極端に人口密集なので、別の区分になっているのでしょう。

それに比べ、SANCTI SPÍRITUS　vs　HABANA　の試合は延長１７回２−１の大熱戦。
やっぱり野球はこうでなくちゃ。
http://www.granma.cubaweb.cu/eventos/47serie/noticias/130.html

ＳＳＰ　００１　０００　０００　０００　０００　０１|　２　15　0
ＨＡＢ　０１０　０００　０００　０００　０００　００|　１　17　1

決して貧打戦じゃなく、ヒットが結構出てますので、凌ぎあいの良い試合だったのでしょう。

>>514
さんくす。
未知の国のスポーツチームの名前を覚えるのは楽しいね。
子供の頃大リーグや欧州サッカーチームの名前を一生懸命覚えたよ。

保守

詳しい数字は後日にしますが、プレーオフは佳境に入りつつあります。
アングラダ（元？）代表監督率いる西の横綱インダストリアレス、第２戦、３戦も接戦を落とし敗退。
物凄くあっけない…もう五輪を率いる可能性はゼロでしょう。

一方、パチェコ監督率いる東の横綱サンチャゴ、チームカラーの似たLas Tunas を猛打で３タテ。
セミファイナルは、こちらも日本野球を知るビクトル・メサ率いるVilla Clara　。
パレやペスタノ、ボレロ（ＷＢＣ代表の一塁手）らがいる、接戦に強い試合巧者です。

しかし全く問題にせず猛打で２連勝で王手です。
６点取られたイニングの裏に１５点取ったりするんですから…恐ろしいチームです。

15点か
キューバもいい加減な野球やってるんだな
幻滅するわ

捕手