ようやく、しおらしくなってきた韓国野球177

[京郷新聞 2006.11.29 18:03:05]

“実はメジャーリーグに行くこともできた.”イ・スンヨッブ(読売ジャイアンツ)が 29日大邱で本格的な
左側膝リハビリテーションをしながら持った記者会見で “アメリカ側エージェント社である SFXから伝えて
聞いたメジャーリーグ進出条件がすごく良かった.受け入れることあるべきな水準だった”と打ち明けた.

2003年シーズンを終えて LA ドジャースから年俸 30万ドル水準にあたる捨値提示に傷を受けたイ・スンヨッブは
今度条件はあの時見てずっと良かったと明らかにした.

イ・スンヨッブは “具体的に明らかにすることはできないが多くの条件が充分に受け入れることができるカードだった”
と言って自分が普段掲げた ‘年俸 3百万ドルと主戦保障’という条件を皆満足させたことを自認めた.

しかし “読売を海外進出足場だけで利用して食べて去るというイメージを与えたくなくて読売残留を決めた”と言った.

“読売に残ると言うとそちら(SFX)で ‘理解ができない’と言う反応だった”と明らかにしたイ・スンヨッブは
“2001年から私を面倒を見てくれた SFXにすまなく思う”と付け加えた.

読売残留に対してイ・スンヨッブは “読売が出て ‘相性’がよくあう”と言った.

特に読売看板バッターに対する周りの態度と思いやりに驚いたと明らかにした.イ・スンヨッブは “誕生日に
日本のとても有名な女性マンガ作家から名品時計とネックレスを贈り物受けてびっくりした”と
“日本は野球選手に対する待遇,特に読売選手に対する待遇が非常に違う”と話した.

また “セントラルリーグ球場たちが ‘小さな’ の”も読売に居残った理由と言いながら
“どうしても球場が小さければ打席で自信感をもっと持つようになる”と説明した.

ML 進出に対して “必ず行く”と明らかにしたイ・スンヨッブは “LA ドジャースに行ったSaitoも
38歳に行って成功した.野球人生の終わりは必ずメジャーリーグで終わらせたい”と言った.

イ・スンヨッブは国内で残った期間の間左側膝リハビリテーションに邁進する.午前 10時に始めて
約 2~3時間の間続けるリハビリプログラムを日曜日もなしにする計画だ.