>>279 んw正解だわ
ゴキローさんですw
この間の『仮説』
あれは正しかったようだよ
パークファクターで打者有利な、UScellular、チェースフィールド、グレートアメリカン、シチズン、
リグレー、Coors、アーリントン等の『中途半端なパワー』である選手のその球場をホームとした
期間の通算データを検証すれば理解出来ると思う
これら在籍の前記該当選手達は、ことごとくホームで成績を圧倒的に底上げしている
これらの選手は25名以上は余裕で存在している
通算AVGで0.030〜0.080 平均で0.050位
通算OPSで0.100〜0.300 平均で0.180位かな
正確な計算まではして無いけどねw
調べたら、あのコナーコまで、それらの範疇に入ってる様だわw
但し、01〜06年の平均で見た結果だが、HRパークファクターで極端に高いのはUScellularとCoorsだけ
他は、前記2パークよりは全然低い
RUNファクターやHファクターを気にするのであれば、UScellularに近いのはチェース、グレアメ、シチズン
これらでも、当然の如く『仮説』通りの選手が多数いた
注@シチズンは04年開場、05年オフに外野フェンス下げの改修をしたので0405年の2年間を検証
Aグレートアメリカンは03年開場なので、それ以降を検証
Coorsだが、ヘルトンやホリデーの底上げ率にはワロタよw
まあ、調べてみれば井口やこれらの選手が打者有利球場以外では通用しない底上げ選手だという事
がしっかりと確認出来るでしょうw
楽しみにしてるから、また暇な時に遊んでくれいw
282 :
データ厨:2006/10/24(火) 06:43:05 ID:y9++NWH2
>>280>>281 まず、こちらの予想以上になかなか精力的に調べられたようで、それには敬意を払いましょう。
それに応えて、こちらもすこし時間を割くことにしようか。
君の仮説では、「中途半端なパワーの打者」がもっとも影響を受けるということだから、
それ以外の打者と比較して 明らかに恩恵を受けているということを検証する必要がある。
中途半端なパワーの打者のみを検証しても、君の仮説が正当であることは証明できない。
一見すると中途半端なパワーの打者の平均OPS1.8差というのはすごい開きにも見え決定的な気がするが
(とりあえずそこまでは正しいと仮定して)、重要なのは、そのほかの範疇の打者と比較してのプラスが
どのくらいあるか、だろう。
その数字だけを見せるのはあまりフェアともいえないな。
これに従って検証してみよう。
とりあえず、シカゴのみ、主要指標の中ではもっとも重要である(得点との相関性がもっとも高い)
といえるOPSを検討しよう。
283 :
データ厨:2006/10/24(火) 06:45:23 ID:y9++NWH2
284 :
データ厨:2006/10/24(火) 06:58:23 ID:y9++NWH2
OPSではシカゴの打者はホームでかなり打っているように見えるにも関わらず、
パークファクター(run)にはあまり大きな違いとして表れていないのは、
単にアウェイのチームの打者がセルラーで打てていないという可能性が高いだろう。
ホームとアウェイの打者の成績差を考慮に入れてないことが、君の手法の一つの欠点だともいえる。
物理的にはあまり影響しないと思われる要素だが、データを分析する際にそういう予断は絶対に禁物だ。
パークファクターで1を割っている球場でも、ホーム打者とアウェイ打者の成績を比較すると、
ホーム打者の数字がはるかにいい、という可能性だってある。
すなわち、一般論として、そもそもホームのほうがかなり有利であって、数字がかなり違う、
という可能性だってあるということだ。
まあ君の意見は、仮説としてはおもしろいし、検討に値すると思うよ。
たしかに、十分な飛距離を持つスラッガーやほとんど長打のない打者はあまり球場に影響されず、
その中間が影響されるという理論は、理論的にはそれなりにスジが通ってはいる。
しかし、それが正しいという検証は、かなり困難な作業だ。
そう簡単に結論が出せるものではない。
あとクアーズに関しては、あそこだけは異常だ、という意見はメジャーファンの間でもかなり支配的だったね。
でも今は加湿球を使っていて、そうでもなくなってきてるらしいという話は聞いてるだろう。
正確な話はしらないが、HRだけ見ると、ここ2年がそうなのかな?
さて、ここは岩村選手のメジャー挑戦について語るスレだし、ここではこんなものにしとこう。
球場が打者に与える影響について検討するスレがあってもおもしろいと思うがどうだろうか?
>>282>>283>>284 楽しい話をトン
>中途半端なパワーの打者のみを検証しても、君の仮説が正当であることは証明できない
うん分かってたwでも、時間が足りなかったw
取り敢えず、これだけ調べてみた
白靴下チーム成績
HOME OPS.827 136HR 対戦相手 OPS.768 111HR
AWAY OPS.786 100HR 対戦相手 OPS.765 89HR
このホームアウェイチームOPS差.041より大差がある打者については、底上げ傾向の強い選手ではないだろうか?
コナーコやクリーディについては、仮説だが
@コナーコはミート確率は高いがギリムランの多い打者で球場に影響されやすい
Aクリーディは確率がコナーコに劣るが飛距離があり、球場にあまり影響されない打者
こうは考えられないだろうか?
今度はこの両者のHR飛距離を調べてみたいと思う
>実はここは岩村選手のメジャー挑戦について語るスレだし、ここではこんなものにしとこう。
> 球場が打者に与える影響について検討するスレがあってもおもしろいと思うがどうだろうか?
俺も、何故か過疎化し始めてたし、ちょびっと心苦しくなってたw
もし、そんなスレがあれば面白いと思う
俺は、たてられないんだけど、もし出来るなら頼む
余り関係の無い話してスマンね。無視して岩村の話をしてね>岩村スレの住民さん
286 :
データ厨:2006/10/25(水) 06:36:08 ID:MXPpa4gw
>>285 >楽しい話をトン
いいえ、どういたしまして。
>HOME OPS.827 136HR 対戦相手 OPS.768 111HR
>AWAY OPS.786 100HR 対戦相手 OPS.765 89HR
ほう、なるほど。
やはり相手チームはあまり成績が違わなかったのか。
これはセルラーの今年だけにあてはまるものなのか、それともある程度一般的に見られる傾向なのか。
慣れてる球場でやるのは有利、自宅から通えるのが有利、あるいはホームタウンデシジョン、そういうものが
実は一般的にけっこう影響するとかいう可能性があるのかもしれない。
>このホームアウェイチームOPS差.041より大差がある打者については、底上げ傾向の強い選手ではないだろうか?
やはり、それだけでは何ともいえないと思う。
もちろん、セルラーをホームにしてる以上、HR数以外もある程度は底上げされてるのは確かなんだが。
>コナーコやクリーディについては、仮説だが
そういう可能性はあるね。
本気でやろうと思ったら外野フライアウトや2塁打も含めてやる必要があるが、
まあ平均飛距離でもそれなりの資料的価値はあるだろう。
>俺も、何故か過疎化し始めてたし、ちょびっと心苦しくなってたw
これは俺らのせいじゃないだろうw
また具体的な話が出だすころには、スレも伸びるんじゃないかな。
>俺は、たてられないんだけど、もし出来るなら頼む
俺はプロバイダがスレたて不可能な仕様みたい。
スレッド作成依頼してみるか。
セーフコは短距離打者にも不利なのか、ヤンスタは本当に左打者天国なのか、
で盛り上がることは必至と思うw
とりあえずスレ違いはなはだしいようなので、このスレでは最後にしましょうか。
>>286 >相手チームはあまり成績が違わなかったのか
>セルラーの今年だけにあてはまるものなのか
02年までの4年間分を更に遡って調べた
結論だけ述べると、対戦相手がUScellularでOPSを0.040以上上げたのが二年、余り変わらずが一年、
0.030以上下げたのが一年
しかごの打撃の傾向は一貫している、アウェイ限定各チーム打撃成績だとリーグで中位から下位にも
関わらず、ホーム限定各チーム打撃成績だと一気にトップクラスになる
>>コナーコやクリーディについては、仮説だが
>そういう可能性はあるね
調べた処、ほぼ正解だった
平均飛距離はクリーディが少し上、更に二人の飛距離の傾向は全く違う
コナーコの飛距離はバラつきが激しく飛距離の短いHRも多い、クリーディは平均的に飛距離を出しており
コナーコの様な短距離HRが無い
上記各データは球場スレが出来たら、詳細且つリンクつきで貼る
>スレッド作成依頼してみるか
宜しく!楽しみにしてるわw