野球の人気が大幅に落ちた理由 パート3

このエントリーをはてなブックマークに追加
337正直者(笑)
http://sports.livedoor.com/article/detail-3716246.html


イタリア国内で児童を対象とした06−07季カルチョ・スクール登録者数が激増している事が判明した。
ドイツW杯優勝から約3ヶ月、13日付けのコリエレ・デッロ・スポルト紙は今季のカルチョ・スクール登録者数が大幅に増加した事実を特集した。
記事によると6歳児(2000年生まれ)コース登録者数は前年比100%アップ、7〜10歳児コースは35%アップ、またプロクラブとなるセリエAからC2の下部組織登録者数も9.1%アップとのこと。

アマ・プロ含めて国内で1万4207に上るカルチョ・クラブ(スクール含む)、06−07季の全選手登録者総数は106万5339人と発表されている。
イタリア国内で断トツ人気を誇るスポーツとして認知されているカルチョだが、2位バレーボールの29万4988人、3位バスケットボールの27万8362人とデータ上でも桁違いの圧勝を収めた。