New York Yankees 342

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618世界サッカー紀行
国際サッカー連盟(FIFA)はこのほど、全世界を対象に行ったサッカー人口調査の結果を発表した。
約2億4000万人が何らかの形でサッカーを楽しんでおり、
FIFAは「サッカーが世界のNO・1のスポーツであることが証明された」と強調している。
調査は昨年6月から約10カ月をかけ、各加盟協会ごとに、男女、年齢、プロ、アマ別などにサッカー人口調査を調べた。
競技人口のトップ3は、サッカーでは“途上国”。
1位は米国の約1870万人。2位はインドネシアで約1000万人、3位が中国で725万人だった。
以下、メキシコ、ブラジル、ドイツと続き、日本は約350万人で10番目。
サッカーを楽しむ人の人口比率は、北中米が人口の8・4%でトップ。
欧州6・7%、南米が6・5%。競技人口ではトップのアジアは、人口比にすると3・0%にとどまる。
クラブ数は“サッカーの母国”イングランドが4万2000で世界トップだった。
また、女子のサッカー人口は約2200万人で、うち80%がジュニア層。今後の発展を示している。

96年の大統領選でそのカギを握ると報道されていたのが「サッカー・ママ=Soccer Mom 」であり、
ベースボールの本場アメリカでも、子供たちの最大の競技人口がサッカーに移っているという
実態を知らされたことだ。どうなる、大リーグ!どうなる、アメリカ野球!