今すぐ国後に逝って氏ね廃人ニートの火の玉ボウイ(w
イラン野球
第2の祖国で“ダルビッシュ杯”が実現する。
日本ハム・ダルビッシュ有投手(19)がイラン野球連盟に寄付したグラブが
、今秋に開催されるアマ国内リーグ戦の最優秀選手賞として贈呈されることが
24日、分かった。10日から12日間、イランを訪れていた父・ファルサ
さん(45)が明かしたもので、“イラン野球大使”としての怪腕が、今後
さらにクローズアップされそうだ。
定期的にイランへ野球道具を贈っているファルサさんは、今回の
滞在中にイラン野球連盟のモハメド・レザ・カシャニ理事長と対面した。
そこでダルビッシュの寄付によるボール2ダースと、グラブ2個をプレゼント
すると、カシャニ理事長にダルビッシュあての感謝状を贈呈された。さらに
今秋の国内リーグ戦でこのボールを使用し、グラブをMVPの賞品にすると
伝えられたという。
ファルサさんは「道具がまだ少ないし、ペルシャ語のルールブックも去年
やっとできあがったくらい」と話す。IBAF(国際野球連盟)の公式サイト によれば、イランの野球人口は620人。国内に13〜15チーム存在する
チームの指導者は、メジャーリーグの試合のビデオなどを参考にして、指導
を施している。イランと日本のハーフであるダルビッシュは、まさにイラン 国内で野球をする人々にとってあこがれの存在だ。
また、ファルサさんは滞在中、テヘラン市内のホテルでイランサッカー界
の英雄であるFWアリ・ダエイ(37)とも対面。6キロの減量に成功して
ドイツW杯に臨むベテランストライカーに、ダルビッシュのTシャツをプレ
ゼントし、怪腕への「頑張ってほしい。今度日本にも行きたい」とのメッセージへも預かった。
19歳右腕のさらなる活躍が、自身の「第2の故郷」との文化交流を加速させる。
≪イラン野球事情≫1989年にイラン野球連盟が設立され、
1992年にIBAF加入。ファルサさんは今回の滞在中に同連盟の日本担当顧問に就任。現在はパキスタンでタイ、インド、UAEなどを交えて7カ国で対抗戦を行っている
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2006/04/25/01.html