WBC総括スレ

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13 ◆hNUN8GRCN.
日本戦における韓国の変化とは?
そう、朴Cヤンホを先発に持ってきた事である
ここが核心!

なぜなら韓国チーム鉄壁ディフェンスの軸は
金Bヨン・具Dソン・朴Cヤンホのいわゆる「BDC」による
抑え投手の強さにあったと思う
そして2次リーグ2戦までは貪欲に勝利を狙っていた韓国が
日本戦を前にしてその「勝利の方程式」崩してまで勝利とは違う事を
第一に考えてきたのである

その違う事とは 失点のことに他ならない

つまり万が一日本に大量失点(確か8点以上だたと思うが)敗戦の場合
韓国は2勝1敗でも米国がメヒコに勝ってしまったら2次リーグ敗退になった
それを避けることを最優先に考えた結果のCヤンホ先発だっとのだろう

案の定Cヤンホは期待通りの仕事を成し遂げたが
その代償として準決勝では登板不可になってしまった

否、重要なのはそれまでの只実直に勝ちを目指すという前向きな姿勢が
  先に大量失点を考慮するという後ろ向きな姿勢がそれまでの韓国とは違ったということである

どうしてそれまでの自国先発陣を信用出来なかったのか?
別にCヤンホを先発に回さなくともそれまでの出来を考えるなら悪くとも5失点以内には押さえられたはず
何よりBDCラインこそ韓国の生命線だったのでは

韓国は結局自分自身に負けたと言う他ない
優勝が狙えるという千才一遇のチャンスを自ら放棄したのだ