World Baseball Classic IV
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
片道分の燃料しか、積んでいないような悲壮感も漂っている感じwww
★巨人清武球団代表「来年はうちのビジネスモデルをかけた最後の戦いになる」★
12/29・産経新聞12面より
キーボード 盟主・巨人”最後の戦い”
プロ野球界を支えてきた巨人が、経営の岐路に立たされている。
今年度の収支見通しは、昨年並みで約17億円の黒字。
主催試合が3試合増えたおかげで大幅減収は免れた。
しかし、「来年はうちのビジネスモデルをかけた最後の戦いになる」
という清武球団代表の言葉は、切迫している。
テレビ放映権収入によって資金は潤沢だが、今季の平均視聴率は史上最低の10.2%(VR調べ、関東地区)。
民放は来季の中継数の削減を検討する。
球団は1試合1億円とされる放映権料の維持に自信ありと見受けられるものの
来季も低迷すれば、再来年の大暴落は必至。
待ち受けるのは、資金不足によるチームの弱体化だ。
歴史的な敗北を喫した今季、球団の査定は甘めだった。
越年者はなく、全選手が”一発サイン”。その理由を清武代表が語る。
「テレビ放送が土日だけになったら、単純計算で70億円あった放映権料は、半分や3分の1になる。
選手には、来年は大丈夫でも再来年の保証はない、あなた方の働きにかかっていると伝えた。
理解もしてもらった。何十億失うか分からない戦いの前に、少々米びつに残しても仕方ない。
本当は減俸ものだけど、籠城ではなく、腹いっぱい食べて打って出なさいということ。
ファンは強いチームを求めている。勝つしかないんです。」
貧すれば鈍す、で落ちぶれたチームになってしまうのか。盟主球団の来季は、存亡をかけた戦いになる。