野球留学規制で弱体化しそうな高校

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70名無しさん@お腹いっぱい。
日経の「野球留学新事情」 12月7日(水)〜

(水)
・留学は野球だけじゃない。
 卓球愛ちゃん、ハンマー室伏、水泳北沢こうすけもよりよい環境を求めて県外に進んでいる。
 最近は海外からの留学多い。島根の出雲西のように自県開催の全国大会のためだけに
 一時的に中国人選手を留学させて金メダルを獲り、大会終了後に帰国させるのは問題。

(木) 「進むプロ化 天国と地獄」
・大阪のリトルで育った大器は東北の高校から中学2年の時点で内定。
 しかし中2秋にひじをケガしたら断りの電話が。

・今夏の甲子園出場選手のうち他県からの進学は120人。10年前の3倍。
 近畿圏から東北、四国が目立つ。

・競争が少なく、環境のよい地方の方が選手が伸びる。
 強豪シニア「宝塚ボーイズ」は選手の半分が留学する。

・野球留学は学費、入学金免除の特待生として迎えられるのが一般的。
 保護者視察の交通費を出すところもある。