>>885 つづき
1945年 太平洋戦争終了
1946年 東京六、東都、関西六の各リーグ戦が再開。尚、東都と東京六大学の再開に伴い東都側から合併の申し入れが行なわれるが拒否。
1947年 旧関西学生の有力校(阪大、大阪商科大←大市大の前身、大阪理工科大←近大の前身)が大阪三大学リーグとして再開。
東六・東都・関六で全国大学野球連盟を結成(三大学王座決定戦開始)。
1948年 大阪三大学に新規3校(奈良医大、大歯大、神戸商科大)を加え近畿六大学に改編。
1949年 学制改革の結果誕生した多くの新制大学による新制大学野球連盟が結成。新制大学選手権が開始。(東京六・東都・関六は含まれない。それ以外が全て所属。)
1951年 加盟校増加に伴い近畿六大学を近畿大学リーグに改称。入れ替え戦を開始。
1952年 全国大学野球連盟と全国新制大学野球連盟が合併→全日本大学野球連盟の結成。
全日本大学選手権が開始。東都が加盟校増加に伴い3部の下に準加盟リーグを設置。
1959年 近畿リーグの中心校の近大が近畿リーグと関西六大学の合併運動を開始。(拒否される)
1961年 近畿地区(近畿・阪神・京滋)と関西六との合併申し入れを関六が了承。
1962年 関西大学連合を結成。関六と下部3連盟間で入れ替え戦開始。
1964年 東都の準加盟校を中心に7校が脱退し首都リーグを結成。
1970年 同年秋から神宮大会が開始
1981年 同年冬、関六の入れ替え戦を凍結。再編問題で大揺れ。
1982年 再編問題の結果脱退校が相次ぎ関六も解体。再編成の結果、新関六・関西学生・近畿・阪神・京滋に分裂(連合の解体)
以上