【星の】近畿の高校野球 Part11【王子さま】

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529朧 ◆VI.qVpaG56
〔朧メールマガジン 2005年 9月4日号〕
 さて昨日夜に、韓国にてAAA野球選手権の初戦、日本vs台湾が行われた。
内容は、大阪桐蔭のエースであると同時に、ニッポンのエースでもある辻内が先発し
6回を投げて被安打1、無失点と、世界でも辻内の凄さは変わらなかった。
攻撃面では初回から長短打を組み合わせて、七回を終了して10−0とリード。
ここまでは良かったが、その後が非常によろしくなかった。
点差が開いた時点で迫田監督がリリーフ陣の調整を試み、出てきた田中将大(駒大苫小牧)が大荒れの自責点5。
続く古川も失点し、一挙八点のビッグイニングを作られたのだった。
直後に加藤政義(東北)の3ランで突き放し、勝ちはしたものの、非常に後味の悪い試合となったわけだ。
 やはり、北海道の野球レベルは低い。レベルの低い北海道野球を注入されたのが、兵庫人の田中とあっては
これはもはやもう、「お笑い」以外の何物でもないというのが立証された試合だったと言えるだろう。