中村紀洋の試合を聴いて英語力向上を目指すスレ22

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578名無しさん@お腹いっぱい。
http://www.lvtaizen.com/index.html
中村、ラスベガス51’sのファン感謝祭バックレる。

中村が 6日、地元ファンを裏切ってくれた。好機にヒットが出なかった、という話ではない。
じつは 6日はファン感謝デーで、試合終了後、グラウンドで選手とファンが一緒になっての
バーベキューパーティー & サイン会が開かれたわけだが、中村はそれに顔を出さなかったのである。
入場者全員に野球帽やロゴグッズなどが配られる一般の感謝デーと違い、
この日は年間チケット購入者のみを対象とした感謝デーで、いわば "タニマチ" を招待してのパーティーだ。
企業スポンサーなどのサポートにより、料理だけでなく、アルコール類までもが無料で提供されるなど
(子供を交えたこの種のイベントでアルコールが無料で振る舞われるのは極めて異例)、
ファンにとっても関係者にとってもそれなりに力を入れたイベントだった。
もちろん年間チケット購入者も企業スポンサーも、チャリティー的な意味合いでサポートしているわけだが、
そんな大切なサポーターたちを目の前に中村はゲームセットと共に姿を消したのである。

 我々が、日本人とわかる顔をして取材していたためか、「ナカムラはどこへ行った?」、
「ナカムラは日本でもファンサービスが悪いのか」 というような質問を約1時間の間に 20人ほどから受けた。
地元メディアも少年ファンもみんな中村を間近で見たかったのである。
 我々も彼らと一緒になって球団関係者に中村不在の理由をたずねると、
「わからない。彼は一番最初にここに飛び出してくるべき選手なんだが…」 と肩をすくめた。
 何か特別な用事があったのかもしれないので一方的に中村を非難することは慎むべきだが、
中村以外の主力選手のサインを集めたボールを手にした少年ファンからの 「ナカムラは帰っちゃったの?」
には日本人としてつらいものがあった。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 06:56:39 ID:hfdv1alU
 もっとも、中村もこのラスベガスが好きではないことは想像に難くない。ラスベガスから早く卒業して
ロサンゼルスへ行きたい、そう思っているはずだ。また、少年ファンにサインをしている暇があったら
少しでも多く練習したい、そう考えていても不思議ではない。たしかにスポーツは実績がすべて。
ファンサービスの回数でメジャーに昇格できるわけでもない。
 それでもファンあってこその職業であることもまた事実で、野球選手もいわば客商売。そういう意味では
少年ファンの前に姿を現さなかったのはいささか寂しい。
 「ロサンゼルスの少年ファンは大事にするが、ラスベガスは無視」 という考えが少しでもあるとしたら、
それはいつかしっぺ返しが来るだろう。ラスベガスのファンの声は必ずロサンゼルスにも届くからだ。
キャッシュマンフィールドのスコアボードに NAKAMURA と表示された瞬間 (写真右上) の大きな声援をいつまでも忘れないで欲しい。

 そんな中村だが、メジャーに昇格できないつらさやフラストレーションはチームメートのだれよりも大きいことだろう。
日本の元ホームラン王としてのプライドが大きければ大きいほど、ラスベガスにいることがつらいはずだ。おのずとラスベガスという街が嫌いになる。
 そんな中村の心境を察するとラスベガスのファンにやさしくできないのもわからないではない。いくら地元民が
声援を送っても、「オレはこんな町から早く出て行きたいんだよ」 と思っていたら笑顔を作れないだろう。
たしかにラスベガスで中村が笑っているシーンはほとんど見たことがない。この日もヒットを打っても笑顔はなかった。

まあ、この人は近鉄球団存続の決起集会もチームでただ一人バックレてますからねぇ。
マスゴミの前には自分から出てきてはペラペラしゃべるくせに。