《準優勝・愛工大名電・桜吹雪10》

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19名無しさん@お腹いっぱい。
中村先生の野球は打棒の名電で見事開花した。
その偉大さは名電野球の骨格を形勢した。
後任者である倉野先生が前任者の野球をそのまま踏襲すれば
過去との比較は当然される。
その答えが準優勝前の初戦負け繰り返した名電だ。

後任者は前任者の野球カラーを100%踏襲することはまずありえない。
どこの社会でもそうだろう。
オリジナルティーが無ければ、その人の評価はされないからね。
倉野先生は何故バント戦法を考えたか?
やはり愛知県野球の底上げが最大の目的だったと推察する。
そして、昨年は準優勝した。
その良い影響は地元愛知県にプラスに作用した。
中京は名電の活躍にプライドを復活させ、甲子園で久しぶりの
ベスト8まで勝ち進み、愛知県復活を果たした。
これは名電倉野野球のたまもので評価すべきだ。

東邦もまた同じで、新監督の森田監督は初年度から甲子園だ。
倉野野球は大きな貢献を愛知県にしてる。
バントの是非は名電野球から離れているから違和感が発生するのだが
高校野球だから良いと思う。

こういう論戦を全くしない、名電OBのホームページの存在価値を危惧する。
擁護も否定もしない中立とはどういう意味があるのか?
名電野球を応援するならば、もっと応援の声を出すべきと言いたい。
ハッキリ言えば味がない。

とにかくも新しい名電野球は評価しても良いと結論したい。