メジャーリーガー、プロ野球選手がみるイチロー４

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/ichiro/20041006/spon____ichiro__000.shtml
スポイラ誌のインタビュー記事の中で、シェフィールドはイチローについて
「２００本のシングルヒット？　おいおい、そんなのはグレートな打者とは言えないぜ」
と切り出し、いきなりいちゃもんをつけた。そして
「もし、オレがボールをハードに打ってスタンドに入れることを考えなければ、毎日でも単打を打つことができるね。
ほかの打者だって、そういうふうに打席に立てば、単打くらい打てるさ」と言い放った。

前スレ
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1097059703/

巨人　仁志二塁手
「イチローには、メジャーへ行く前に、セ・リーグでやってみてほしかった。
　メジャーの投手はあまりフォークボールを使わないし、直球でどんどん勝負してくるから、
　バットにボールを当てることは比較的、簡単だろう。その点、パ・リーグと似ている。
　イチローの、“当てる技術”は確かに抜群だけど、そういう背景もあった。
　左打者で俊足のイチローなら、当てさえすれば、ボテボテのゴロでも内野安打にして、
　打率を稼ぐことができるからね。ボールになる変化球を多投してくるセ・リーグなら、
　あそこまでは打てなかったと思うよ」

■松井秀喜
「僕に２００本安打は無理だと思う。でも、それは打てないという意味じゃない。
それは一番とクリーンアップという打順の違い、
警戒されて四球が多くなるという身を置いている野球環境の問題」

■シェフィールド
「２００本のシングルヒット？　おいおい、そんなのはグレートな打者とは言えないぜ」
「もし、オレがボールをハードに打ってスタンドに入れることを考えなければ、
毎日でも単打を打つことができるね。ほかの打者だって、そういうふうに打席に立てば、単打くらい打てるさ」

■デーブ大久保さん(元プロ野球選手、野球解説者)
「通過点ですね。56試合連続安打や4割など、破る記録はたくさんありますから今回は通過点です。
ボクは1Aにいたことがあるんですが、そう変わりませんからその感覚からすると、
日本人の年間ホームラン30本というのは、イチローの記録に匹敵するスゴイ記録だと思います。」

■萩原健太さん(音楽評論家)
「彼のプレイ・スタイルそのものとか、日本のプレスを相手にしたときの、
まるで中途半端に天狗になっている頭の弱い若手ロック・ミュージシャンみたいな受け答えが
どうにも生理的に好きになれないぼくとしては、なんか、どうでもいいというか。
松井のHR30本超えのほうが絶対すごいじゃん…とか思ってしまうわけですが。」

屑ばっかりの発言集だな！

重複。終了。
【４割】イチロー応援スレPart146【300安打】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1107588865/l50

仁志「イチローなんて大した事ないんだヨ！！」
デーブ「内野安打マンですからね。」
ハリー「まあ所詮逃げ打ちですからね。」
金本「イチローとかポーンと当てて内野安打ね、しょぼ過ぎて見てらんないね。」
　　　松井には真向からパワーで勝負してもらいたいね。」
前田「ようあんなショボい内野安打でセコセコする気になるな。
　　　ワイだったら走らんわ。」
中村紀「イチローは内野安打ばっかだからね。打撃は僕のが上ですよ。」
松井秀喜「確かにイチローさんは凄い。僕に２００本安打は無理だと思う。
でも、それは打てないという意味じゃない。
それは一番とクリーンアップという打順の違い、
警戒されて四球が多くなるという身を置いている野球環境の問題」。　　
落合「まあ足が衰えるまでの打者だろうね。」
玉木正之「イチローの数字は凄いが、打撃は見てておもろいもんじゃないね。
　　　　　守備の人やね。」
A-ROD「ピンポン選手だね。もう内野安打は勘弁してくれよ（ﾌﾟ。」
ペドロ「イチローはラッキーヒットに恵まれてるね。
　　　　グレートというよりはグッドな打者かな。」

（・⊆・）

ていうかイチローを批判してるのってイチローより下の選手が嫉妬してるか巨人関係か松井ファンがイチローの凄さを認めたくないから適当言ってるだけだよね
イチローを評価してるのはリプケンやボンズ、グウィンなどの凄い選手ばかり
グウィンに至っては「イチローは僕の後継者」とか言ってるし。

　「（イチローが）『男は性欲には勝てない』っていったんですよ。すごいなあと思いますね。そういう性欲のための執着心。
イメージからは全然そう見えないのに」

　同誌に告発したＡ子さん（３０）は昨年１１月、イチローとのセックスを生理を理由に拒むと、「じゃ、口で」と頼まれ、その行為後、こう言われたという。

＞『男は性欲には勝てない』っていったんですよ。すごいなあと思いますね。

すごいか？他はともかくこれには納得なんだが、ってコピペ乙

このスレはスポーツサロンにでも移動した方がいいんじゃないの。
もし続けたいのなら。

実力でも人気でもイチローに勝てない松井と松井ヲタの僻みが笑えるよ

相手にすんな 松井ヲタはやきゅー しらねー奴ら。か 補欠

Spring trainning始まって、ちらほらイチローに関するコメント出てきたな。
今年は、内野安打が多いとか、単打が多いとか叩かれても、
「４割」を目指して欲しいね。
新加入の二人とブーンの３、４、５番が機能するのならば、
イチローが塁に出さえすればＯＫなんだろうから。

お邪魔します
━　３月２日(01:00〜23:00)は野球総合板の全板人気トーナメント投票日です。 ━

ぜひ投票願います。一次予選は突破しましょう。
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　从 　 　（○ε○；）　　　　ｶﾞｷｯ
　　　　W　　　 (_　~lニ ~)ニ二二 ）
.　　　　　 　 　 |--.9.-|
　　　　 　 ＼　 〉_/__./
　　　　　　　　（_（＿,,）
　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　�J　　
野球総合板２ｃｈ全板人気トーナメント選挙対策スレ
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/　　　 　　　

age

ぐれーと

安打数はいいから出塁率４割５分目指してくれ

>18
四球ばっか選ぶイチロー想像してみ。絶対面白くないから。
他の選手達も同じ。
打つのは野球の基本。出塁率ももちろん上げて欲しいけど。

マネボは賢い戦法なのは事実だけど、それを極限まで突き詰めた野球って、
とにかく四球を待つ野球、クサい球を全部ファールにして、投球数を稼いで投手が疲れるのを待つ野球。
「投げた球を打つ」という野球の基本の対極。もう野球じゃない。

しかも塁に出てもリスクがあるから走らないし、守備でもとにかくリスクを避けるために
ギリギリの打球にスライディングキャッチとかはしないでワンバウンド捕球
正直言ってつまらんわな

萩原健太に続き音楽業界から。

大貫妙子（ソース：http://www.zakzak.co.jp/people/20050307.html）
>確かに、きれいな言葉を使って、なるほどと思うことを伝えられる日本人が少なくなった。
>そんな状況で、大貫さんがこれは、と聞きいってしまう人がいた。それが、マリナーズ・
>イチローのインタビュー。
>　「すばらしい！！　と思いました。何より、分析力がすごい。それから、自分に常に厳しい。
>そうしたことを、自分の言葉できちっと話していました」

重複。終了。
【4割】イチロー応援スレPart148【可能性ある】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1110181899/l50

>>23の誘導先の次スレ
【スロー】イチロー応援スレPart149【スタート？】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1110807116/l50

-まとめ-
◆ルー・ピネラ
「彼がライトから３塁に投げるのはそれまで見たことがなかった。誰もね。でも一度見たら、
　もう忘れられない」「イチローはメジャーのブラッド・ピット」
◆ジェラルド・ペリー
「天井知らずってやつさ」
◆ボブ・メルビン
「イチローは選ばれて当然だ。彼は永遠のオールスターだからね。」「あのキャッチにウット
　リしてたよ・・・。」「２本目の安打を放ったときは思わず涙が出た。」
◆ポール・モリター
「彼の存在がこちらのファンだけでなく、選手にも大きな影響を与えた。ほかの選手にはもっ
　と彼の野球への取り組みを見てほしい。成功するには一つの方法だけでなく、自分自身のスタ
　イルをしっかり持っていれば大きな成功を手にすることができるんだいうことを、彼は多くの
　人に教えてくれた。」
◆マイク･ハーグローブ　
　"He's absolutely fantastic."
◆ラウル・イバニェス
2000年のキャンプにて「不思議だったんだ。あの打ち方で、クィックで投げられてもなんで打てる
　のか聞いてわかったよ。彼のテクニックには学ぶものが多い」
◆ラウル・イバニェス
「イチローがやっていることは、途方もないし,信じられないことだし, 並外れている」「イチロー
は１打席もムダにしない。何も感じないわけがない」
◆ジェレミー・リード
「イチローを見て、いろんなことを学んでいる。プレーに対する彼のアプローチの仕方、どれだけ
　一生懸命やっているか、どれだけ準備をしているか、とかをね…。いい選手の誰もがそういうふ
　うにやっているわけではないので、それをしている彼は偉いと思う。」
◆ジェレミー・リード
「いい選手はいっぱいいるが、試合前の練習と、試合に臨む態度のすばらしさは他に比べる選手
　がいない。イチローを見習って来年は僕も一軍に定着したい」

◆ジェイミー・モイヤー
「ヘイ、おたくのスタッフは日本のどこでスカウト活動をしてたんだい？ スシ・バーか？」
◆ノーム・チャールトン
「もし彼が打率.280でもいいと思うなら、彼を３番か４番に置く事だってできるし、４０Ｈ
　Ｒ、１２０打点くらいは打てるだろうね。」
◆ポール・アボット
「みんな彼のすごい肩について話してた。僕はこう思ってたんだ。「そうだね。日本ではね。」
　で、シーズンが開幕したら、こうだ。うわっ！球界最高の肩じゃないか！」
◆アーロン・シーリー
「サードのバックアップに行くために球を見ていなかった。しかし付くなりいきなりボールがサ
　ードに飛び込んで来たんだ」
◆ボビー・マドリッチ
「自分に孫ができたら言いたい『おじいちゃんは、昔、イチローという選手と一緒にプレーした
　んだよ。』」
◆ライアン・フランクリン
「イチローのプレーを観ているのはたのしい」「４月がよければ四割打っていた」「リーグで五
　本の指に入る肩を持っていて、しかも正確だ。」
◆フレディ・ガルシア
「野球に取り組む真摯な態度はすごくいいお手本になった。こんなにすごい選手と３年以上も一
　緒のクラブハウスにいたなんて信じられない。彼を打ち取るのは困難だが、対戦する喜びのよ
　うなものを感じられる数少ない選手だ。」
◆シゲトシ・ハセガワ
「イチローは俺のパシリ。なんか食いもん買って来い。ってなもんですよ。」

◆ケン・グリフィーJR
「２週間と言わず、１０月２０日までいて欲しいよ。僕の隣に座っていて欲しいんだ。（イチロ
　ーは）野球に必要な要素をすべて持った素晴らしい選手。特にアドバイスはない。何とかって
　欲しい。彼は一番打者なら３割３分から４分、７０盗塁、８０打点、１５本塁打は行くはず」
◆エドガー・マルチネス
「イチローがメジャーに対応するには準備が必要だった。だが彼は日本からやってくるとき飛行
　機の中でそれを済ませたようだ」「イチローになってみたい。あんな風に速く走ってみたい。
　きっと素敵な気持ちだよ。」
◆デービッド・ベル
「肩が強い事は知っていたがとにかく驚いたよ。あんな低い弾道で遠くまで届く球なんて滅多に
　お目にかかれるものじゃない。本当に凄い。呆然としたよ・・」
◆ブレット・ブーン
「ボールが唸りを上げて通り過ぎるのを見ていただけさ。そしてロングが走ってるのを見てこう
　言ってやったんだ。「アウトだ。見ていろ。おまえはアウトだ。」
◆ブレット・ブーン
「佐々木や長谷川は頼めばなんでもしてくれる。でもイチローは違う。彼はもっと堂々としてい
　る。」
◆ブレット・ブーン
「2001年春、俺と共同で使っていた空きロッカーをあいつが占領しそうになった時には、『オイ！
　お前はいったい、何様なんだ―？』ってなかんじだったんだけど、実は、ＭＶＰだったんだよな
　〜。」
◆ブレット・ブーン
　ホームラン競争でイチローに負けて「（イチローに）勝たせてあげるのさ」

◆ジェフ・シリーロ
「最高だよ。僕たちはゴロを転がしさえすれば、あっさり打点を稼げるんだから・・・」
◆スコット・スピージオ
「すごく驚いている。まるで格闘家だよ。」
◆マーク・マクレモア
「イチローは性能の安定した日本車だからね。さらにターボまで付いている。それが今年はニト
ロまで追加したみたいだ。」
◆ジョン・オルルッド
「ある程度は、やるだろうと思っていたけど正直ここまで凄いプレーヤーだとは想像もしてなかっ
たよ。」
◆ジョン・オルルッド
「記録達成は僕にとって何の驚きもない。」
◆パット・ボーダーズ
「いつも静かで一生懸命。針を刺したらすぐに帰ってくるような、素早い反応と頭のよさが備わっ
た選手。ユーモアのセンスも一流で、あのインテリジェンスを持ち合わせた選手はそうそういな
い。メジャーリーグの宝物だ。彼とプレーできたのが私の誇り。歴史を変えてくれてありがとう。」
◆ランディー・ウィン
「この記録に近づくことが出来るのは誰も居ない。イチロー自身以外はね。５安打試合を何度も
　やって、月間50安打を何度もやり、２ヶ月も４割以上を打ち続けることを考えてみれば、やっ
　ぱり彼は信じがたい選手だ」
◆マイク・キャメロン
「やばいね、あのダンスは。」

◆マイク・キャメロン
「フィールドでは、まるでバレリーナの様に華麗だ。」
◆マイク・キャメロン
「彼は唯のいい選手じゃない。本当に凄い選手なんだ。尊敬してる。僕のヒーローなんだよ」
◆マイク・キャメロン
「肩の強い奴なら沢山いるけど、本当に大事なのは、肩の強さじゃない。もし、ワンバウンドの
　打球がイチローの所に転がったなら、僕なら絶対走らないね。イチローは、足の踏んばり方と
　か、投げる為のポジションに入る動きとかが、最高に上手いからだ。肩の強さだけなら、イチ
　ローは一番じゃないかも知れないけど、ボールを離す迄の動きの速さは凄いし、正確さもかな
　りのものだ。」
◆マイク・キャメロン
「本当に凄いことを成し遂げた。でも、この記録を成し遂げる前に４割を打つだろうと本気で思
　ってた」
◆イチロー・スズキ　
　200安打打った時に「次の目標は？」と聞かれて「201安打目です」
◆イチロー・スズキ　
　2001年アナハイムの最終戦、当時のエジソンフィールドでのスーパープレイについて「どの時点
　で捕れると思いましたか」と問うプレスに対し 「捕ったときです」
◆イチロー・スズキ　
　ソーサに大リーグへ「ようこそ」と言われて「歓迎の言葉をもらいました。後いろいろ話してた
　けどわかんないので、アーハンとサンキューで乗り切りました（笑）」
◆イチロー・スズキ
「一弓はキャメロンより頭がいい」

メジャーリーガーのコメントを集めるスレなら重複でもなんでもないだろ。

よってage

◆マイク・キャメロン
「やばいね、あのダンスは。」

これはどういう意味？ヤバイくらい上手い？下手？

ヤバイぐらいぎこちない。だったよ。
実は連続投稿5回制限でUP途中だったんだよ。だから時々レス入れてください。まだまだ。つづきます。

◆テッド・ウィリアムズ
「次に4割を打つとしたら、それはイチローだろう」
◆ジョニー・ペスキー
「（イチローの事は気になって、テレビで毎日、毎回、欠かさず見ている。彼のプレーを見てると
「自分は生きているんだな」と感じるんだ。初めて会った時は１７歳の少年かと思った。今は老か
　いなバッティングにくぎ付け、僕のアイドルだ。」
◆カル・リプケンJR
「私は野球が出来てとても幸せだった。最後の年にイチローみたいな素晴らしい選手とプレイ出来
　て本当に光栄だ。」
◆アート・ハウ
「1998年に俺が見たものは空を飛べる外野手だった。すごい肩を持ってて半端じゃないバッティン
　グをする」「イチローがPudge（イバン・ロドリゲス）から２盗したのを見た時に、困った事になっ
　たなと思ったよ。余裕のタイミングだったから」
◆ヤンキース・トーレ
「ディマジオの56試合連続ヒットの記録を破るとしたら、それはイチローだろう。チャンピオンシッ
　プの第2戦で勝ち越しの走者になるにもかかわらず敬遠した。新人で敬遠されるのは稀だろうが、
　それだけ彼が特別だということだ。私が知る限り、最高の外野手だ。これは思いつきで言ってい
　るのではない。彼よりすぐれた外野手はお目にかかったことがない」
◆ヤンキース・トーレ
「この記録を達成するにはイチローのような能力を持った選手が必要と言うことだ。彼なら驚かない。
　野球に興奮をもたらしてくれる。」
◆ダスティ・ベーカー
「記録はいつか破られるもの。彼は打者として素晴らしいものを示した上に走れて守備もよく肩も強
　い。大した選手だ。」

◆トニー・グウィン
「イチローは前のめりになって体勢が崩されても、バットコントロールに狂いがない。あの芸当がで
　きる打者を初めて見た。自分は打撃に自信があるが、そんな自分でも真似ができない。イチローは
　来シーズン(※2002年)、年間最多安打記録を更新するだろう」「イチローは、メジャーが待ち望ん
　でいた選手」
◆トニー・グウィン
「とても、とても、いい打者ーひょっとすると、球界最高かもしれない」
◆マイク・ソーシア
「単にヒットを打つだけではない。攻撃をクリエイトでき、守備でも相手にプレッシャーをかけられ
　る。素晴らしい選手だ」「イチローは打った瞬間に５速に入ってる男だ」
◆バック・ショーウォルター
「彼は打席の中ではまさにアーティストだ」「15人で守れば、彼の打球を捕れるかと思うかもしれな
　いが、そうなれば彼の事だから、スタンドに打ち込んでしまうだろう」
◆オジー・ギーエン
「対戦する相手として、ひどい頭痛に見舞われる相手。来年もまた、彼と対戦する時は頭痛が伴うだ
　ろう。他の選手とは次元が違い過ぎる。米国以外の選手にも大きな勇気と希望を与えた。彼の偉業
　には心から祝福したい 」
◆ビリー・ビーン：オークランド
「イチローは私の人生の中で出会った最高のアスリートだ。野球以外のすべてのアスリートと比べて
　も最高だ。ずば抜けた動体視力とバットコントロールは見たことがないほど素晴らしい。イチロー
　に近い選手をあげるのならばロッド・カルーだろう。イチローのボールをバットに当てる技術は他
　の選手とは比較にならない。例えば、アスレチックスのバリー・ジトの２階から落ちてくるような
　カーブでも簡単に当ててしまう。他の選手なら通用するウイニングショットがイチローには通用し
　ない」

＞ ID:fbya2EXg

sageは半角小文字で

◆ジョン・ロッカー
「動きが速くバランスがいい。リードオフとして特別な存在だよ。メジャーリーガーは自分の長所
　短所をわきまえて武器を作らなきゃいけない。そして反省を繰り返し対応する必要があるんだ。
　彼はそれが完璧にできているんじゃないかな。ああいう選手を相手にするのは嬉しいね。彼と話
　す機会があったら伝えてえよ。アメリカのメディアには悪魔が沢山いるから気をつけろよ、って
　ね。」
◆グレッグ・マダックス
「彼のスピードは知っていた。（盗塁を仕掛けてくることも）予測していた。でも、防げなかった。
　あれがイチローのゲーム」「相手の考えていることが見えるような雰囲気がある。それも含めて
　オンリーワン」
◆カート・シリング
「おれの役目は・・・海の向こうでテレビみてる奴等を黙らせてやることさ（2001年AS）」「今日の
　試合は、勝つことと奴に打たせないことだ（2004年）」
◆ＣＣ・サバシア
「イチローについては（スカウトの情報を）何も聞きたくない！彼は何を投げても打つ。」
◆ティム・ハドソン
「納得がいくのは(二塁ゴロの)四打席目だけ。イチローはすばらしいよ。何度も同じこと訊くな！｣

◆リック・ヘリング
「イチローは、『一度投げられた球に対し、その打席が終わらないうちに、適応方法を見つけ、
　実行できる』という信じられないような能力をもっている」
◆バリー・ジト
「イチローはシーズンＭＶＰ？その通りだね。ズバ抜けた活躍には驚かされる。すばらしいのひと言
　だね」「 歴史をつくろうとしている寸前で対戦できて、その時間を共有できたことが僕にとってと
　ても大きなことだった。イチローは抑えても、打たれても楽しめる相手。そんな選手はこのメジャー
　リーグにはそうはいない。敵チームであろうと、僕は彼に大きな拍手を送るし、プレーヤーとして
　とても尊敬してるよ。」
◆スコット・シールズ
「イチローの安打が、打線全体のテンポをよくしている。イチローが打つことで、チームが乗って
　いっている印象だ」
◆ヨハン・サンタナ
「イチローとの対戦が一番タフだった。１０回対戦すれば１０安打される気がする。でも誰よりも
　対戦するのが楽しみだった。そんな勝負を超えた不思議な魅力を持っている選手。「素晴らしい」
　以外の言葉がみつからない。」
◆野茂英雄
「残り試合怪我をしないように頑張ってほしいです。」

◆ホアン・ゴンザレス
「96年の日米野球ではじめて見たんだ。あの選手だけはメジャーでやっていけるだろうって話してい
　たんだ。それで1年目からこうだろう、たいした男だよ。」
◆ケニー・ロフトン
「イチローには何も言うことはないだろう。俺はサムタイムでしか他者を唸らせる働きができないけ
　ど彼はいつだって最高レベルのパフォーマンスを見せるんだから。」
◆バーニー・ウィリアムズ
「You`re watching greatness. イチローと同時期に生きている事を幸せに思う。」
◆バリー・ボンズ　
　通算699HR時、HRが出ずヒット3本だった日のインタビューで「俺はイチローを追いかける」
◆バリー・ボンズ
「安打数新記録がすべてを語っているさ。イチローは世界でトップクラスのプレーヤの一人であるこ
　とを証明している。」
◆ヴラディミール・ゲレーロ
「彼は素晴らしい選手だ。プレーをじかに見るのは楽しみだし、 常に健康な状態でプレーしてくれ
　ることを願っている。 なぜなら、僕も彼のエキサイテングなプレーを見るのが楽しみだから」。
◆トロイ・グロ−ス
「イチローが何をやっても驚かないよ」
◆アンドレス・ガララーガ
「信じられないくらい素晴らしい打者だ。記録更新がかかる時期によく打てると感心している」

◆ハンク・ブレイロック
「彼の肩は、多分球界一だね。彼の肩は強いだけでなく、正確性からいっても文句無く一番だ。　
　彼が外野にいると、塁に出た時に絶えず考えていなくちゃならないんだ。」
◆カルロス・ペーニャ
「彼は肩が強いだけでなく、速い。最も動作の速い外野手である上に、人並み以上の肩を持っている。
　だからこそ、最強の外野手であり、２塁から生還しようという時に、一番いて欲しくない外野手な
　んだ。」
◆ウィリー・ハリス
「彼の肩は球界一だし、送球における正確性については、外野手の中で一番だ。彼のスローは、いつ
　でもドンピシャリかギリギリの所に来るので、キャッチャーにとってはランナーをアウトにしやす
　い。」
◆ウィリー・ハリス
「彼の野球に取り組むスタイル、打ち方・・・。すべてをそっくりまねして、ある試合に臨んだら単
　打とホームランを打てた。もしメジャーの選手の中で誰とご飯を食べたいか？と聞かれたら決まっ
　ている。彼には聞きたいことがいっぱいある。どうにかして話を聞くチャンスを見つけたい。それ
　ほど僕の中ではアイドルなんだ。 」
◆ティム・サーモン
「彼は完璧だ。打球に対して素早く走り込んで来てきれいに掴んで、矢のように投げる。彼のスロー
　は、強いし正確だ。まるで、オマー・ビスケールの外野手版みたいだ。彼の動きはスムースだし正
　確だ。最高だよ。」
◆ジョニー・デーモン
「彼の肩は正確だし強い。彼が悪いスローをするのなんか、見たこと無い。彼の肩がいいのは、力が
　あるだけじゃなくて、いつでも投げやすいポジションに入る動きができるからだ。外野手では、フッ
　トワークとかでは一番だと思う。」

◆デレク・ジーター
「彼の肩は凄い。彼と他の肩の強い奴との違いは、彼のは強いだけじゃなくて正確でもあるってこと
　だ。」
◆スコット・ハッテバーグ
「打球に追い付くのがすごく速いし、肩も素晴らしい。彼は、凄いよ。」
◆ジャック・ジョーンズ
「メジャー１の強肩だと思う。うちのチームでも、もう何人かがアウトにされている。」
◆エリック・チャベス
「彼を見ているのは、本当に楽しい。彼のプレーには、何か人を惹きつけるものがあるね。彼は、色
　んな方法で相手チームにダメージを与える事ができる。たいしていい当たりでなくても、走者を生
　還させる事ができるしね。走者が塁に出ている時に、一番打席に迎えたくない選手だ」
◆ヘンリー・ブランコ
「とにかくイチローには驚かされた。彼一人でゲームの流れを変えてしまうんだ。」
◆デビッド・エクスタイン
「尊敬する選手はイチロー」
◆ジェイソン・ジオンビー
「彼とはいい友達だ。彼の技術は世界中の選手の中でも最高。見ていて喜びを感じる選手で、素晴ら
　しい人間でもある。」
◆ファン・ピエール
「これはすごいこと、特に自分にとっては。彼の偉業に感謝したい。」
◆ゲーリー・シェフィールド
「200安打だって信じられない事だと思ってたが、ヤツは250以上を打ってる・・聞いたことも無いよ。 」

◆ダグ・ミントケイビッチ
「相変わらずため息の出るようなバッティングをしているね。１日に３〜４本、平気で打ってるんだ
　から当然、記録が破れるわけだよ。誰もあんな芸当はできない。教えてくれ、どうしたら君のよう
　になれるかを！記録のブレークに心から拍手を送るよ。すばらしい！ 」
◆トロット・ニクソン
「今メジャーで一番、輝いている選手。新記録おめでとう。僕の息子がファンなんだ。サインちょう
　だい！ 」
◆ケビン・ミラー
「本当に記録が達成できて良かった。心からおめでとうと言いたい。彼は１塁にやってくると、いつ
　でも「MY BAD（オレが悪かったよ）と言うんだよ。今年はMY BAD のオンパレードだったね。君は僕
　たちの誇り。尊敬してるよ。」
◆メルビン・モーラ
「とても賢くインテリジェンスを持ち合わせた選手。対戦するときは、あこがれのスターに出会った
　時のようにウキウキした気分になれる。他の国からやってきたというより「他の惑星」からやって
　きた感じじゃないかと思ってるよ。」
◆シャノン・スチュアート
「僕の中では彼が歴代ベストプレーヤー。彼こそＭＶＰにふさわしい。チャンスがあれば一緒にご飯
　を食べに行きたい。そして心ゆくまでベースボールについて語り合いたい。彼からは学ぶことがた
　くさんありそうだ。」
◆トーリ・ハンター
「その気になればホームランも打てるのに今年は、あえて安打狙いの打撃をしていた。イチローだけ
　はどうすることもできないのが結論。打ち取ろうと思うこと自体ムダ。いつも後ろから応援してい
　るよ。」
◆ホルヘ・ポサダ
「イチローには他の選手の２倍神経を使う。イチローは難しいことをいとも簡単にやる。それが一番
　スゴイ」

ここに載ってる賞賛のコメントはほとんどが本音だと思うけど
これって日本の記者に語ったコメント？それとも米マスコミ？
日本人の記者に「イチローどう思いますか？」って聞かれて
褒めない奴はいないよなー

▼ペドロ・マルティネス
「イチローはツキに恵まれていると思うね。ヒットと言ってもラッキーなのが何本もあるし、グッド
　ではあるが、グレートではないな」
▼ライアン・ドリース
「ゴロが抜けていっただけ。５００号本塁打とかを打たれて（記録集に）載るわけじゃない。ゴロの
　単打２本なんだから、全然気にしないね」
▼巨人　仁志二塁手
「イチローには、メジャーへ行く前に、セ・リーグでやってみてほしかった。メジャーの投手はあま
　りフォークボールを使わないし、直球でどんどん勝負してくるから、バットにボールを当てること
　は比較的、簡単だろう。その点、パ・リーグと似ている。イチローの、“当てる技術”は確かに抜
　群だけど、そういう背景もあった。左打者で俊足のイチローなら、当てさえすれば、ボテボテのゴ
　ロでも内野安打にして、打率を稼ぐことができるからね。ボールになる変化球を多投してくるセ・
　リーグなら、あそこまでは打てなかったと思うよ」
▼巨人　仁志二塁手
「守備に関しては 明らかに由伸の方が上。」
▼張本勲
「あれは、流しているんではなくて、振り遅れているんですよ。イチローは２割７、８分で１０本塁
　打ぐらい。一番手のエースはなかなか打てない。打っても二番手投手でしょうね。だとすればあれ
　だけの年俸をもらっている選手は成功とは言えないかも知れませんね。」
▼張本勲
「セリーグの投手ならこんなに打たれないですよ」「日米通算なんてのはあくまで参考記録ですから
　ね、誰がなんといおうと私は認めない」「おめでとうと言いたい、確かに立派です。ただ日本のプ
　ロ野球にいたらそう簡単に達成出来たとは思えませんよぉ。残念ながら率直に評価できるかどうか。
　後は私の記録にどこまで迫ってくれるか彼には大いに期待したいですねぇ」

日本の記者がメジャー選手に日本人選手の事聞きまくってる取材を知らないのか？
ハドソンとかキレてんのがミエミエじゃんｗ
取材されて他人の事を悪く言うのはシェフィールドくらいだよｗ

●ジョン・ハート(インディアンスGM)
「プレーオフでの我々に対する、イチローのプレー、あれはいけないよ。あれじゃ不公平だ」
●ケリー・マーシャル（記者）
「イチローが打席に立つと、僕は自分がドジャースを愛している事さえ忘れてしまうんだ。 彼のバッ
　トコントロールやスピードは、少なくとも僕の知っている中では比べる選手さえいないよ。50年以上
　ベースボールを見続けている僕が言うんだから間違いないよ。100年前の事はわからないけどね（笑」
「僕がシスラーの名前を思い出せたのも、イチローのおかげだよ。誰が80年も昔の記録に挑む事が出来
　るんだい？彼しかいないよ。記録を塗り替えるかどうかは、もちろん僕にも分からない。でも 彼なら
　きっとやってくれると思うよ。シスラーもそれを願っているんじゃない？（笑」「今年、僕の中での
　MVPはベルトレーとイチローさ。 ベルトレーはドジャースを愛するものとして、イチローはベースボ
　ールを愛するものとして当然の選択と思うよ。」
●シャキール・オニール（バスケット選手）
「イチローはバスケで言うアイバーソンだな。いや、それ以上か。うーん、少しイチローに失礼だった
　かもな。」
●朝青龍（相撲選手）
「すごい。米国ですよ。ユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカですよ。」
●ランディー・ジョンソン
「本当にすばらしい、驚異的だよ！このボディー・ブレードは画期的トレーニング・ツールなんだ」

>41
いろんなところから拾ったものだから、その両者が含まれていると思います。

＞●ランディー・ジョンソン
＞「本当にすばらしい、驚異的だよ！このボディー・ブレードは画期的トレーニング・ツールなんだ」
なんでこんなのが付いてるんだ？ｗ

>>44
ランディー・・・禿げﾜﾛｽｗ

仁志と張本はいったいなんなんだ？

ひねくれてんなぁー

張本はこの前のサンデーモーニングで
「よく打つ男だねえ。本当はこんなに打てるわけがないだけどねえ」
とか理解不能のコメントしてたな。

>>48
「よく打つ男だねえ。本当はこんなに打てる（選手いる）わけがないだけどねえ」
という意味だろう

自分はヤオだったんじゃないの？

このコメント集にはあちらの記事の翻訳が多分に入っているよ。
だけど、これ転載した奴・・・まぁ一応GJなんだろうけど
マダックスの最後のコメントは、あれはイチローがマダックスに対して言った言葉だぞ。

＞◆ゲーリー・シェフィールド
＞「200安打だって信じられない事だと思ってたが、ヤツは250以上を打ってる・・聞いたことも無いよ。 」

＞■シェフィールド
＞「２００本のシングルヒット？　おいおい、そんなのはグレートな打者とは言えないぜ」
＞「もし、オレがボールをハードに打ってスタンドに入れることを考えなければ、
毎日でも単打を打つことができるね。ほかの打者だって、そういうふうに打席に立てば、単打くらい打てるさ」


warata

>>52
本音と建前を見抜けなきゃなｗ

シェフィールドの本音
「チッ、命縮める覚悟でパワーアップしてんのに、シングルヒッター
が注目されちゃあタマランぜ！」

あとこれも。
◆アル・マーティン
「いったい（自分をファーストネームだけで呼んで欲しいという）こいつは自分を何様だと思って
　やがる？ 」「なあ、そんなにいい（選手の）わけないだろ。ここはリトルリーグじゃないんだ！
　最初のスプリング・トレーニングにやって来て、みんなに周りをうろつかせて、『罠をかける』
　だ？」「申し訳ないけど――そうはうまくいかない」
◆アル・マーティン
「俺は彼に言ったんだ。『すまない。俺は完全に君を見くびっていた。』」
◆アル・マーティン
「彼がこんなに良いと思ってたなんて言ったら嘘になるね。」「彼にできるのはせいぜいちんけな
　ヒットと軽く打ち上げるくらいのことだと思ってたんだ。」「でも彼を見てみなよ、あのイカレ
　たスイングを。彼はなんでもできるんだ。」

>>55
そしてブーンにあやかってイチローのおにぎりをもらったり、
シーリーのバットを借りたりと涙ナシには語れない
アル物語へと突入したんだよな。

>>56
その涙なしには語れないエピソードも頼む！

みんなスゲエとか言ってるコメントばかりで
野茂のコメントになった瞬間ﾜﾛﾀ。

日本語おかしかったな。ごめんね。

ボディブレードで6kg落としたことがある。侮れないぜ。

:fkhwZYFFmBE1VcC　　マンセー！！！！！！！！！！！
マンセー！！！！！！！！！！！

2001年ESPNの掲示板で、イチローを取ったGMは
今年のエグゼクティヴ・オブ・ジ・イヤーに値するって書いた奴がいたが
お前はアル・マーチンを忘れているとツッコまれてた。

"He's a very special talent,"Rockies manager Clint Hurdle said.
"He's got incredible hand-eye coordination. There is a lot of
movement going on within the batter's box, but his hand-eye
coordination is just at a whole other level." (March 22, 2005)

>>58
野茂らしいんだけどねw

最後にランディのあのコメントを持ってくるセンスに禿げﾜﾗ

＞イチローはバスケで言うアイバーソンだな

オニールはわかってらっしゃるな

過去ログ読みたい！

>>58
ほら、背中に当てちゃったから

◆ドン・ベイラー
「５６試合連続安打も夢じゃないかもしれない」
◆ボブ・メルビン監督
「１試合５安打が初めてだったということの方に驚いている」「きょうは３本か。彼にとってはた
　いしたことないな」
◆ポール・モリター
　「かつて見たことがない打撃」日本人の殿堂入りについて「イチローが最有力候補だ。彼の右に
　出る者はいない。米球界の常識を覆す、多大なインパクトを与えてきた。この先、何年間プレー
　できるかわからないが、その貢献ぶりは殿堂入りに値する」
◆佐々木主浩
「彼は天才といわれるけど、陰の努力はすごい」
◆エドガ−・マルティネス
「最多安打の記録更新だけでなく、ずっとイチローには驚かされてばかり」
◆ジョン・オルルッド
「一緒にプレーしていたときには彼の野球に対する姿勢を学ばせてもらえた」
◆ブレット・ブーン
「彼は今までともにプレーした中で最も基礎ができている右翼手。ゴールドグラブ賞を受賞する
　のは当然」
◆ボビー・マドリッチ
「イチローへの死球には、今までで最も腹が立った。もちろん死球を当て返してやろうと考えた。」
◆レニー・リベラ
　ルーキーへの悪戯で『ＩＣＨＩＲＯ・５１』のピチピチのＴシャツを着させられて「イチローの
　Ｔシャツで良かった。いい気分だね」
◆ライアン・フランクリン
「期限前に契約するよ。フレディのおかげで緊縮さ。」

◆イチロー・スズキ　−日本殿堂入り選手 Ｌ・オドゥールの記録254安打に追いついたがと聞かれて−
「何屋さんですか？」
◆イチロー・スズキ　−完全にセーフなのにアウトとされ「どうやって気持ちを切り替えるか」−
「一生切り替えられないですよ」
◆イチロー・スズキ　−報道陣から「打てなくなる不安があるのか？」と聞かれて−
「この春、一番寒い質問ですね」　
◆ロビン・ヨーント監督　−オープン戦での敬遠について−
「勝負しても結果は分かっている」
◆イチロー・スズキ　−オープン戦で敬遠されたことについて−
「しょうがない。（自分に）打たれる可能性は高いから」
◆イチロー・スズキ　−ティム・ハドソンについて−
「恐らくボクとよく似ています。なんか必ず、自分の行動に理由があるような、そんな選手です。」
◆ティム・ハドソン
「イチローのことは認めているし対戦しがいがある」「真っ向勝負で仕留めるだけだ」
◆フランシスコ・コデーロ
「持てる力を全てぶつけた」
◆ＣＣ・サバシア
「思い切り投げて、人のいるところに飛んでくれるように願った。降参だ。」
◆バック・ショウォルター監督
「野手のいない所に簡単にヒットする。シフト、配球、すべてを駆使しても彼は倒せない…」
◆マイク・ソーシア監督
「イチローがズバ抜けた攻撃力をもつ打者ということを認めざるをえない」
◆ボブ・メルビン監督
「もう何もコメントが浮かばない」
◆ベンジー・モリーナ
「もう打ち取る手段が見つからない」
◆マーク・バーリー
「もう投げる球がない」
◆ラリー・ウォーカー
「バットを保湿ケースに入れてる奴なんて聞いたことないだす」

−おまけ−

●パット・ギリックＧＭ
「三塁手の補強が今オフの最重要課題だった。ジェフ・シリーロは最も欲しかった選手」
◆ジェフ・シリーロ
「トレードで出るならマリナーズに行きたかった。年間116勝を挙げたチームだし、自分のベストを
尽くしたい」
◆ジェフ・シリーロ
「もうピネラの言うことは気にしない。彼をみたら裸だと思えばいいんだ。そして笑っていればいい
んだ。」「ピネラがいなくなって嬉しい」
◆ジェフ・シリーロ
「メルビンとはうまくやっていける」
▼ジム・ムーア（コラムニスト）
「2割8分打てない。賭けてもいい」
◆ジェフ・シリーロ
「その賭けにのってやろうじゃないか」「もし俺が2割8分打てなかったら、どこでも指定のチャリティ
に寄付しよう」
◆ジム・ムーア（コラムニスト）
「意地でもいいから3割って言って欲しかった…」
●パット・ギリックＧＭ
「惨憺たるトレードだった」
◆ジェフ・シリーロ
「コロラドから選手を獲るときは気をつけろ。あそこは引退前の選手がいくところだ。」

◆オクタビオ・ドーテル
「記録集に自分の名前が残るのは嫌だからね。最高の打者に最高の球で勝負した」
▼ライアン・ドリース
「５００号本塁打とかを打たれて載るわけじゃない。ゴロの単打２本なんだから、全然気にしないね」
▼ダイン・ペリー（ＦＯＸスポーツ）
「イチローはまあいい選手だがＭＶＰではない」「過大評価も甚だしい」
▼ジョン・レベスク（コラムニスト）
「もう見ていても楽しくない」
◆マニー・ラミレス
「イチローは本当に最高の選手だと思う。松井秀も同じようにヤンキースで素晴らしいプレーをし
　たと思う。ただ、プレー以上に言えることは、イチロー、松井ともに素晴らしい人物だというこ
　と、それが一番だ。」「イチローとは打率で争っていたときにアドバイスをもらったことがある。
　それはバランスとかそういうことなんだが、とにかくイチローというのは素晴らしい人間で、オ
　ールスターではすべての人たちと友好的に話をしてたね。」
●川上哲治
「本当に野球の神様といえば、彼じゃないかと思う」
●イチロ
「凄いって私のこと言ってるんですかぁ？実は私も下の名前イチロっていうんですよぉ。（松本一路）」

>>70
ロビン・ヨーント監督はネド・ヨースト監督の間違い

コメントした人達の背景、何年にどういう状況で言ったのかとかが書かれて無いから
読んでもピンとこない。
そんなにゴチャゴチャ詰めて書かなくてもいいよ。
悪気は無いんだろうけど、荒らしと紙一重というか・・・

ごちゃごちゃしてるけど、まあ面白いからいい。

まあ、過去スレに常駐してた人だったら文脈も分かってる発言が多いけどな

○○年、○○について、見たいなのがあると解りやすいけどね・・・。
同じコメントでも2001に発せられた物なのか、2004に発せられた物なのか
で意味合いが変わってきたりするし、GG賞賛コメントにしてもイチローは
毎年取ってるし。
まぁ俺は覚えてるのも多いからそんなに不便は無いけどね。でも不備はあっても、
たまにの纏めは必要だと思うし、纏めてる人は乙なのです。

俺はアレが好きだなあ…誰だっけ？
女の子を招待したマリナーズの投手が、｢チームで誰が一番好き？｣って聞いたら、
間が悪いのを理解しつつも、嘘をつけない年頃の女の子が、泣きそうな顔で｢イチロー…｣って言っちゃう奴。

フランクリンのこと。

フランクリン「チームで誰が一番好き？」
女の子「イチロー」
フランクリン「…質問が悪かったね。ピッチャーで誰が一番好き？」
女の子「ライアン」
フランクリン「ありがとう！」

全部過去ログにあるんだから、それ読めばいいんじゃないかなぁ。
まとめて書いたのを読むより、ログの流れの中で読む方が楽しい。
そのコメントに対する前後のエピソードも書いていてくれてたりするし
関連した話題が膨らんでいて楽しい。

>>79 それそれ!
ヽ(･∀･)ノﾏﾘｶﾞﾄﾝ
その、｢イチローじゃあ仕方ないな｣って空気と、
質問が変わったら即座に、ファーストネームで呼んであげる所が、女の子でも空気読めるアメリカって感じで、なんかいいんだよね。
日本人だと大人も子供も、なかなかそうはならないもの。

イチローが野球選手以外だったら何になりたい？みたいな質問受けてたのが好きだ。
あれは神のほのぼのとした翻訳の力も大きいな。

以前のレスで拾ったの。感動したな。
mhtファイルで御免。
イチローの挑戦 by bubu1
http://up2.sakura.ne.jp/src/up0206.mht.html

>>83
それ完結して欲しいな

◆ブレット・ブーン
０５年、オープン戦１７試合連続安打中のイチローに対して
「まだキャンプだからそっとしておいてやれ。イチはことし３００安打する準備中だぜ」

ジオンビー 「まるでマイケルジョーダンだな… ほかにたとえる選手がいないよ」

ID:6cJUM499ID:B6sovfF5低脳孤独引きこもりゴミクズ糞蛆虫氏ね

ID:6cJUM499ID:B6sovfF5低脳孤独引きこもりゴミクズ糞蛆虫氏ね

あらし〜あらし〜oh year
ID:ZMwo+svoドラクエ9get!Qoolにplayplay? こんどはFF11get?

rueecyuupp

＞熱い尊敬のまなざしを受ける男になった。

なんべん見ても笑えるな

イチローを批判する選手がいる事は事実だね
でも松井にはいないのは知られてないor興味がないから
どのスポーツでも世界一と言われる選手でもイチャモンのような批判はつくからね
ジダンを「守備が悪い」とか

ダイン･ペリー
http://msn.foxsports.com/fe/img/Writers/header/217.jpg

Which hitter would you most want to see play in person? (12,791 votes)
30.1% Albert Pujols
25.9% Barry Bonds
23.6% Ichiro Suzuki
20.4% Vladimir Guerrero
http://proxy.espn.go.com/chat/sportsnation/story?page=thepulse

　

>>89
松井を守備が悪いと批判しても、しょうがないからだろうなｗ。
直るもんじゃねえし、本人も自覚してるし

メジャーリーガーや殿堂入りの選手たちからサインを求められるイチロー

>>93
本人守備には自信あるみたいなこと言ってるけど？

松井はファッションセンスにも自信あるぞ！！
舐めんなよ！！

ずーっと読んできて、ランディージョンソンのオチには笑った。
>>65にHAGE同。
ただ、>>28-29とキャメロンのコメントを分断してしまったのは惜しい。

★　今話題の「ライブドアデパート」で、イチローグッズを特売してるよ。

★　いろいろ売ってるから覗いてごらん！

じゃあ、URL教えて＞ほりえんも

＞●朝青龍（相撲選手）
＞「すごい。米国ですよ。ユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカですよ。」
＞●ランディー・ジョンソン
＞「本当にすばらしい、驚異的だよ！このボディー・ブレードは画期的トレーニング・ツールなんだ」

朝青龍で吹き出し、ランディーでむせた。
激しくﾜﾛｽ

>>83
初めて見たけど鳥肌が立ったよ！

ただ、走攻守の走る画像と、プホの熱い視線は激ﾔﾊﾞｽ

>>100
ハゲドー。朝青龍は、日本人記者相手のリップサービスじゃなくて、
興奮して言ってるのが伝わってきてｲｲ！

>>101
プホ変。絶対変。
崇拝の域に達しちゃってるよ。この人...。

プホは危険過ぎだな
もう周り見えてないだろう
二人きりになったら何されるかわかったもんじゃない

しかし、実際にイチローをシャワーに監禁したのはプホではなく、ラミレスだった。

よく知らんのだがメジャーにはそういうモーホーが多いのか？
背も高くないし体格だって向こうと比べれば小さいもんだから
ちょうどいい加減の大きさでやっぱり人気あんのか？イチローは。
小さくてコロコロしてるって感じ？いろいろやりやすい、みたいな。ｗ

近日発売　アルバート・プホルズ著「真紅の確執〜薔薇園に踊る子猫」

過去ログにあったランディジョンソンの言葉で
俺がイチローをハネムーンみたいに抱き上げたら絵になる
てのを読んだときは激ワロタ

記録を作ったことがある選手はイチローを評価して、
記録を作ったことがない中途半端な選手はイチローを認めない傾向がある

朝青龍のことを早くから手放しで褒めていたのが
大鵬や北の湖や九重（千代の富士）だってのと似てるね。

関係ないけどイチローは昔千代の富士を応援してたよね
千代の富士が負けると自分が負けたような気になるとコメント

英語ができたらなぁ。自分のサイト持ってる大リーガーも沢山いる
だろうし、日記とかでイチローに関するコメントとかを探して読みまくるのに。

>>112
これを機に英語を勉強してはどうだろうか？
好きこそものの上手なれって言うし、結構出来るようになるかもよ＞英語

まぁ、上達するかどうかは>>112のIQの高さ次第だが・・・

>112
シリングは自分のファンサイトに頻繁に書き込みするらしいね。

なりきりシリングじゃないの？

ボストンに移籍するときオフィシャルのメッセージボードに書き込みしてて
大騒ぎになってたっけね

ライン・サンドバーグによると、今年のアリーグの一番の話題はイチロー４割挑戦との予想
http://sports.yahoo.com/mlb/news;_ylc=X3oDMTBpa2lpNnFzBF9TAzk1ODYxNzc3BHNlYwN0bQ--?slug=rs-storyline040105&prov=yhoo&type=lgns

まじで勉強してみよう。フォーラムとかも覗きたいしね。
ちなみにIQはおしなべて低いです

IQが高くてもあまり役立たんと思う

日本語しゃべれる知能あれば英語なんてさほど難しくないだろ
2年くらいかければ普通に読めるようになると思うぞ
とにかく時間かけてゆっくりやるのがコツだな

モーラさん

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/column/tetsuya/mb-tetsuya040810.html

保守イ・チ・ロー！

<*｀Д´>

おーこのスレ復活したんだな。
今年もこのスレにネタがいっぱいになるくらい、イチローが活躍するといいのぉ。
ネタ投下者、おつです。

ルー・ピネラ
■（スプリングキャンプで初めてイチローのバッティングを見て）
おい、誰かあの糞餓鬼に流し打ち以外の打ち方を教えてやれ！

ルー・ピネラ
■（シーズンが終了して）イチローのような選手はこれまで見たことがない。
何十年も野球をやってるのに、彼のような選手にお目にかかったことがないというのは
信じられないことだ。

ライアン・フランクリン
■よく知り合いからイチローについて訊ねられるけど、とにかくグレートな
選手だって言うようにしているよ。でも彼らに子供がいて、イチローのファンで、
しかも野球をやっているのなら、そこに「でも彼の真似をしちゃいけないよ。
野球が下手になっちゃう」と付け加えるようにしているね。

記者（エリック・？）
■私が描いていた日本人の野球選手の像というものは、礼儀正しくて基本に忠実で
真面目というものだった。野球に限った話ではないけれど、誰とはなく、そう言ってたもんさ。
そして同時に、華が無く、地味で、そこそこの活躍しかできないとも思っていた。
”日本車”のように。
でも野茂の登場でそういった神話が揺らぎだし、佐々木が根っこに斧を入れ、とどめにイチローが
綺麗さっぱり破壊しちまった。大体、野茂の投げ方とイチローのフォームのどこが
基本に忠実なんだ？　日本製で驚かされたのは”ウォークマン”以来だ。

デイヴィッド・エクスタイン
■こんなことを言うと怒られるかもしれないけど、彼がヒットを打って二塁に到達する時、
僕はものすごく複雑な気持ちになるんだ。もちろん得点される危機なんだから身を引き締める
んだけど、でも憧れの選手と会話ができる。しかも二人っきりで。僕は彼の大ファンなんだ。
僕みたいに不器用な選手からすれば、彼は本当の意味でのスーパーマンだし、アイドルさ。
たぶんほんのちょっと練習すれば、少なくとも僕より上手にSSをこなせるだろうね。

去年の終盤、球場に来た家族連れのインタビュー記事
■（親）誰を見に来たかって？　おいおい、チームがこれだけ負けてて殆どの選手の調子が
いまひとつのなか、わざわざ車を走らせてこんなところまで来なきゃならないのは
誰のせいかくらいわかるだろう。
（子供）「誰のせいなの？」
（親）「トミー坊や、お前が着ているユニフォームの選手のせいさ」

久々のネタ投入、乙であります！

なんか無性にウォークマンが欲しくなった・・・

へぇ、エクスタインってイチローファンだったのか
ってことは、カージナルスには重度のイチヲタが二人もいるってことだな
田口さんも色んな意味で大変だな

>>128
もう一人の彼はただイチヲタと言うよりも、
なにかこ〜、危険な香がする・・・・(´З｀)ｲｯｸﾝ

(´З｀)ｲｯｸﾝ
http://www.msbaseball.com/photogallery/SEA/ichiro/'Okay,%20Ichiro,%20which%20one%20of%20us%20is%20going%20to%20strike%20out%20on%20purpose%20to%20give%20Roger%20Clemens%20his%20'Ripkin'%20moment'%2007%2015%2003.jpg

これだべし
the evil eye
http://www.msbaseball.com/photogallery/SEA/ichiro/For%20whatever%20reason,%20Bonds%20gives%20Ichiro%20the%20evil%20eye%2011%2007%2002.jpg

>>130
やばい、チンコたってきた・・・(〃▽〃)

>>131
プホの熱い視線に比べると、なんとも悪意に満ちた視線だな。

イチの本当の夢は四割でもなければ300安打でもない。それは既に射程圏内に
入っていて、ほんの少しのラッキーがあれば容易に達成できると信じている。
本当の夢は、自らがライトフェンスギリギリに打った大飛球を自慢の足で
追いついて背面キャッチする事だろう。それはルール上ありえない事だが、
これまで彼が行ってきた「ルール上ありえないプレイ」を知っている者なら、
もしかすると、という気にさせてくれる。　　J・フィンチ

宝くじでとんでもない金額が当選するのを待つよりは、球場に足を
運んで彼のプレイを見ていたほうがよりエキサイティングだし精神的にも良い。
金がどれだけあったってどうせアル中になるか一家離散するだけだ。
野球にのめりこんで困ることといえば、せいぜいベースボールカードの収納場所を
確保する程度である。

51というどうでもいい素因数が特別の意味を持つようになったのはいつ頃だろうか。
ビッグ・ユニットが投げていた頃か？　しかしランディがシアトルにいた頃よりは
確実に51という数字を街で見かける度合いは多くなったし、子供達が好む数字の上位に
それがランクインしたのもここ数年の間だ。

スポーツバーで仲間同士のちょっとした賭けにイチローは度々登場する。
初期は「この打席ヒットを打つかどうか」だったが、賭けが成立しなくなるのに時間は
かからなかった。次に「今日は2安打以上するかどうか」となったが、これまた賭けの対象と
しては上等ではないと判明した。
最近は「5安打するか」「全打席出塁するか」「全得点を彼があげるか」
という、凡そ無茶な提案がなされるようになったが、酒のせいもあってか、その賭けに
乗る人間は少なくない。

「セーフコフィールド？　あそこはイチローフィールドだろう」

「偶然、今日は彼にヒットが出ませんでした」

>>134-135

全米が泣いた！

俺も泣いた(TдT) ｶﾝﾄﾞｳｼﾀ

ソースも書いてくれよ。創作かと思うだろ。
J・フィンチはあのフィンチ嬢か？

グランパ：　「ここまでで、あなたにとっていい意味で意外だった選手はいますか？
走塁に関して、『こいつは凄い』と言うような選手は…？」

ニューマン・三塁コーチ：　「イチローは、本当に凄いと思った。
彼の場合は、ただ単純に『速い』と言う以上のものがあるからね…。」


さっそく引っ張ってきて申し訳ないが一応

>>138
イチロー凄すぎ
走塁でも頭一つ抜け出してるのか・・・
ほんとに野球の申し子だな

イチローの日本時代の盗塁成功率は凄かったのに、メジャーでは
イマイチ成功率が伸びない。キャッチャーが強肩ぞろいで神送球した時に
アウトになる場合もあるけど、エンドラン失敗時の盗塁死が目立つ。
第一にバッターの責任なんだろうが、イチローのスタートもあまりよくないのでは
なかろうか。バッターが空振りor見逃しするという前提でスタート切って欲しいものだ。

ピッチャーの牽制が上手いってのもありそうだけどな

でもやっぱりキャッチャーの方が凄いんだろうな。
捕球してから投げるまでの動作とかは日本と比較してもよくわからんけど、
２塁へ送球する球は明らかに日本のキャッチャーより凄いもんな。

でもちょっと不思議なのは、
キャッチャーに限らず、内野手全般的に日本とは肩の次元が違う気がするけど、
外野手の肩は日本の平均よりも弱い気がする。
もちろん、一部の化け物達は別として・・・・

＞＞１３０　＞＞１３１　　ﾃﾗﾜﾛｽ

>>140
エンドランのときは単独スチールよりスタートを遅らすのは当然。
打者が空振りすれば走塁死するのは仕方ない。

>>142
MLBは牽制のボーク基準がゆるい。
（これは日本だけが厳しいともいえるけど。）
慣れるまではスタートきりにくいと思う。
でもそのぶんフォームの大きい投手も多いから
量産できないことはない。

外野手の肩は確かに日本の平均より落ちるだろうね。（特にコントロール）
ホームでの際どいクロスプレーが少ないように感じるし。
日本の外野手は基本の反復練習に時間をさくから
カバーリングや連係のミスが少ない。
日本では目立たなかった松井秀の送球が
高い評価を受けているのもそのせいだと思う。

51が素因数である件について

日本では高く評価された松井秀の打撃や守備が
低評価であるのも本場ならではのせいだと思う。

>>140
牽制に対するボークコールが、日本より緩めだからじゃないか。
日本来たらボーク王になれるやつ結構いるぞ、ボストンのフォルクとか。
おっと144も書いてた。

>>145 九九のないアメリカ人は計算苦手だからな。
51＝3×17なんて一瞬では考えつけないんだろ。

ソースの無い文章は眉唾って感じで皆みたく素直に楽しめないなぁ。
どこから引っ張ってきた記事なのよこれ。＞素因数51

>素因数
単なる誤訳じゃないか？全体的に日本語としてこなれてないし。

ブロードバンドＴＶ、パソコンでただで見れるぞ
http://www.gyao.jp/documentary/index.html


http://www.showtime.jp/gate01/

野茂とイチローって、タイミングも良かったんだよね

大リーグストで、金の亡者批判が渦巻いてる時に、
日本での高給を捨て、メジャーに挑戦した野茂

ステロイドやコルクバットで、ホームランだけの大味野球に
飽きられてた時のイチロー

どっちもメジャーの救世主的な記事が出てたもんな

野茂に関してはその通りだが、イチローがデビューした年にホームラン野球が
飽きられていたかというと微妙じゃないか？

寧ろホムラン野球絶頂

ちょうど飽きられた頃じゃない？
マクガイアとソーサのＨＲ争いが終わり、
ボンズが最後のヒトハナ咲かせた頃。

だからイチローが新鮮だった。
「ＨＲ以外に、こんなに野球が面白い物だった事を、我々は忘れていた」
みたいな記事が、結構でてたからなあ

2001年はホームラン全盛だったよ。

（略）
ーイチローの成功はスピードと頭脳によるもので、野蛮な腕力の産物ではない。
彼はゲームを熟知しているし、殆ど全ての状況で何が求められるか知っている。
今はパワー・ヒッターがゲームを支配しているが、イチローはパワーが全てでは無い事を
我々に思い出させてくれる。
高々と舞い上がった大飛球は見物ではあるが、ホームランを待つのは退屈である。
イチローの野球は待たせる野球ではない。
彼は常に相手チームのプレーヤー達を爪先立たせ、ファンに座席から身を乗り出させ続ける。
野球の中で最も刺激的な要素は、スピードと大胆な走塁、
グラウンドでのファインプレーとホームベース上のプレーである。
イチローが出場した試合では最高の野球を見る事が出来る。

2001 イチローUSA語録 あとがき ジム・アレン

アメリカのスポーツ記者って、イイ文章書く奴いるよねえ

イチローが二塁に到達した時に、アルフォンゾ・ソリアーノに日本語で「やぁ」と声をかけるも
ソリアーノ無視。その後、二塁に入る度に違う言語で「やぁ」と話し掛け続けるもソリアーノは
返事なし。最後にドミニカ語で話し掛けた時、とうとうソリアーノは吹き出してしまった・・・

ってのもう出たっけ？イチローのおちゃめさと、一試合で何度も二塁にやってくる
というプレイヤーとしての凄さを表した最高に好きな逸話なんだが

>>158
英語、日本語、スペイン語な。

>>159
だっけ？うろ覚えで書いた。申し訳なし

>>158
何でソリアーノは無視したの？

最高に好きな割にはだいぶ間違ってるな･･･
無視してねえし

ソリアーノは無視なんかしてないよ。

スペイン語で「コモエスター（元気？）」（・・だっけ？）
日本語で「日本語まだ覚えてる？」
英語で「英語と日本語、どっちが簡単？」

じゃなかったっけ。
しかしソリも無邪気。
ヤンクスベンチは「おいおい、試合中に（しかも緊迫したシーンで）
何大笑いしてんだソリは？」と皆が疑問を抱いていたというｗ

>>163
そうそう、そんな感じでした。てか無視してないしドミニカ語も
出てないのか。うろ覚えででたらめ書いて申し訳ないです。
こうやって間違った情報が流されていくのねOTL

>>164
ネタを提供したまでは褒めて使わそう。
しかしその内容がいかん。
まぁ、素直に謝ったから、くるしゅうない。

>>165
お前も殿様になってないでネタを書け

ボブ・シャーウィンがまたイチロー本出したな。

１年目のスレで「新しい帆を風に受けて」を綺麗に翻訳してくれた人がいたね。
あの時の翻訳文、他のも含めて集めていたのに消してしまった。
全文持っている人いるだろうか・・・UPしてくれたら神様。
このスレ最近ファンになった若い人が多いみたいだし難しいかな。

こういう資料？的なスレは、前スレのがいしゅつネタも貼って貰えると嬉しい

>>166
なに、また本を出したのけ？
一冊目は俺の愛蔵本じゃけん、今回も買ってやるとするかの〜

で、俺は今、ｲｯｸﾝの為だけにFlashMXを勉強中じゃ。
期待して待っておるがよい。　ヾ( ￣▽)ゞ オホホホホホ

ﾌﾟﾎ、3000枚を超えるインターリーグに関する意見書を執筆中

>>170
お〜、なんかそれ、もの凄く興味があるな！

新しい風を帆に受けて

シアトル・マリナーズ監督のルー・ピネラは自分の見ているものが信じられなかった。
ずっと変わって欲しいと思っていたのだが、この春の間、毎日同じ光景だった。
最悪の悪夢となりつつあった。ピネラは誰にも警告を発したくなかった。
筆頭オーナーの山内氏にもだ。日本のメディアの大集団にも懸念をほのめかしたりしたくなかった。
イチローについて心配しているなどと言おうものなら国際的な事件になりかねないと分かっていたからだ。

「しかしあれ以上座ってただ見ているわけにはいかなかった。」ピネラは言う。

「彼は来る日も来る日もボールを流し打つばかりだった。だからとうとうこう言ったんだ。

『一回だけ引っ張ってみてくれないか？ただ君ができるんだってことを見せてくれさえすりゃいいんだが？』」

マリナーズのベテラン外野手、アル・マーティンはスズキのそばで座っていたが、
彼の答えを聞いて信じられない思いだった。彼は呆然として座ったまま、スズキを投げ飛ばすか
その口を殴りつけてやるか、どっちにしたらいいか迷っていた。

「僕はただ罠をかけてるだけですから。」スズキは言った。「問題ないですよ。」

冗談を言ってるに違いない。

罠をかける？

マーティンは本当に彼がこう言うのを聞いたのだろうか、「罠をかける」と？

いったい（自分をファーストネームだけで呼んで欲しいという）こいつは自分を何様だと思ってやがる？

「あんなこと言うなんて信じられなかったよ」マーティンは言う。

「なあ、そんなにいい（選手の）わけないだろ。ここはリトルリーグじゃないんだ！
最初のスプリング・トレーニングにやって来て、みんなに周りをうろつかせて、『罠をかける』だなんて！」

「申し訳ないけど――そうはうまくいかないよ！」

しかしまた、マーティンも彼のチームメイトも今までにイチローのような奴を見たことがなかったのだ。

「いったんシーズンが始まると、彼は全く別の選手になったみたいだったよ。」マーティンは言う。

「ライナーを打つのを見ただろ。流し打ちも。彼はボールを思い通りに操れるみたいじゃないか。」

「彼がここまで優れてると思ってたなんて言ったら嘘になるね。しかし奴はいいよ。その、ホントに、ホントに良いんだ。」

スズキは火曜日のゲームまでに打率.355、49試合中46試合でヒットを放ち好調を維持していたので、
もはやマーティンは後ろめたさを隠しておくことができなくなった。

「俺は彼に言ったんだ。『すまない。』」マーティンは言う。「『俺は完全に君を見くびっていた。』ってね。」

「君は『そんなにいい』選手だ。」

しかしまた、スズキはマリナーズ組織全体を典型的に示す以上のことをしているわけではない。
マリナーズは、ご承知のように、我々みんなを罠にかけたのだ。

未来の殿堂入り選手ランディ・ジョンソンを失い。次に未来の殿堂入り選手ケン・グリフィーＪｒ．に去られ。
昨冬は未来の殿堂入り選手アレックス・ロドリゲスと別れた。
マリナーズはいくつか小さなＦＡ契約を結んだ。日本国民以外は誰も興奮しなかったスズキとの契約後、
スプリング・トレーニングの間中、戦えるだけの攻撃力がないとうめきつづける時を過ごした。
今や、マリナーズの最大の課題は４ヵ月後のプレーオフのローテーションをいかにするかということである。

マリナーズは火曜日までにメジャー最高の37勝12敗という成績をあげ、貯金を球団新記録の２５まで増やし、
ＡＬ西地区を13ゲーム差で首位を独走している。 わけがわからない。どれもこれも。
殿堂入りするような選手を毎年毎年毎年失っていながら、勝ち星を減らしたくないだなんて。
（打撃のタイトルをいくつ獲っていようが）日本から来た選手なんかと契約して、彼にすぐに若きトニー・グインに
なって欲しいだなんて。ブレット・ブーンを第一の強打者として最高得点を叩き出せるチームにしようだなんて。
実際、誰も二桁ホームランを打っていないのだ。

マリナーズは120勝ペースで勝ちつづけている。そして考えうる限りの賞を獲得するかもしれない。
ＭＶＰ（スズキ）、サイ・ヤング賞（シーリー　７勝０敗）、ファイヤマン賞（佐々木　１９セーブ）、新人賞（スズキ）、
カムバック賞（チャールトン）、最優秀監督（ピネラ）、最優秀経営者（パット・ギリック）

魔法を信じるかい？

「起こさないでくれよ。」マリナーズ会長チャック・アームストロングは言う。
「我々がこんなスタートを切るとは誰も思ってなかっただろう。」

「夢のようなシーズンなんだから。」

スズキはたった4ヶ月しかこの国に滞在していないのに、彼にはマリナーズのクラブハウスのドアを開けて
入ってきた人物が誰だかすぐに見分けることができた。その男は最後にバットを振っていた頃よりずっと体重が増え、
髪の毛は薄くなってしまったというのに。

先週、カービイ・パケットが歩いてきた瞬間、スズキの目はまるでベーブ・ルースの生まれ変わりに
遭ったかのように丸く見開かれた。スズキはパケットのプレーを直接見たことはなかった。
テレビで最後に彼を見たのがいつだったかさえ思い出せない。しかし、スズキは生粋のミネアポリス市民と
同じくらいにパケットの殿堂入りした経歴について精通していた。

彼は通訳を介して彼に会いたかったのだと伝えた。興奮気味に握手をした。そしてお互いに儀式ばった
お辞儀を交わした。彼はパケットにサインボールをねだった。それから30分近く、パケットがジェイ・ビューナーや
6人のベテランマリナー達と昔話にふけるのに聞き入っていた。

「彼が私に会いたがった本当の理由は私が仏陀を思い起こさせるからなんじゃないの。」
パケットはお腹をさすりながら言った。

「実際、彼が私に会いたがったというのは驚きだね。光栄だよ。特にイチローみたいにある種のインパクトを
与えるような選手がそう思ってくれるのはね。」

5フィート9インチ、170ポンドのスズキと身長は同じでもおそらく体重は50ポンドほど重いと思われるパケットは、
ホワイトハウスの芝生でＴ−ボールをプレイする大人みたいにメジャーリーグを支配してしまったこの男に
すっかり魅せられてしまっているのだ。

彼は開幕日までこの国のメジャーリーグの試合に出たことがなかった。彼は2ヶ月前、ＡＬの投手を5人ほど
見分けることが出来るだけだった。彼は投手の球種・コントロール・癖、そしてどのようにアウトに取ろうとしてくるのか
全く知らなかったのだ。今日、彼は資料を見てから打席に向かう。いったんかがんで、伸び上がる。
左足を打席に備え、ホームプレートと平行に構える。それからバットを腰の下でぶらぶらと振り、ひょいと一回転させた
あと、左ひじを空中へ立てれば、攻撃準備完了だ。

ＡＬの他のチームが証明しているように、彼はほとんどいつものように『配達』してくれる。
マリナーズの最初の49試合で82安打を放ち、81年にわたるジョージ・シスラーの最多安打257本を
超える勢いだ。スズキは既に23試合連続、15試合連続安打をそれぞれ放ち、シーズン271安打の
ペースである。どうやらロイド・ウェイナーのルーキー最多安打223本（1927年、ピッツバーグ・
パイレーツ）を破るのは通過儀礼の一つに過ぎないようだ。

「こんな奴は今までに見たことが無い。信じられないよ。」
チームトップの９ＨＲ、２塁手トップの48打点を挙げているブーンは言う。

「彼がいい打者だとは分かってたけどね。どこでプレーしてたかは関係ないよ。
7回も首位打者を取るってのはまぐれじゃできない。」

「みんなはこう言うね。『まあ、こんな調子は続かないよ。.360以上も打てるわけ無いだろ。』
でも分かってるのかい？俺は彼は今よりもっと良くなるとおもってるんだけど。」

「怖いだろ？な？」

考えてもみたまえ。ほんの2ヶ月前のことだ。スプリングトレーニングでピネラはスズキが毎日プレーするに
値する選手か心配していた。スカウトや経営者の集団はカクタスリーグで彼を見て、マリナーズが彼との
交渉権に1300万ドルも使ったのは金を捨てたようなものだと確信していた。

ポール・アボットは言う。「彼にまつわるすべてのことに騙されてたんだ。みんな彼のすごい肩について
話してた。僕が彼を見たとき、こう思ってたんだ。『そうだね。たぶん日本ではね。』」

「で、シーズンが開幕したら、こうだ。『うわっ！球界最高の強肩じゃないか！』」

スズキはにこっと笑った。こいつらは何を考えてるんだ？彼は27歳だ。日本で最高の打者でもあるのだ。
流し打ちばかりしていたからって、それ以上のバッティングが出来ないとでも？
人々がスプリングトレーニングで深刻に話し始めていたとき、彼は心配していたのだろうか？

「3月にトップコンディションに持っていってたら、状況は違ってたでしょうね。」
スズキは通訳を通じて語る。（彼は英語がわかるし、普通の会話なら交わせるのだが。）

「スプリングトレーニングはスプリングトレーニングに過ぎません。僕は4月に向けて準備してたんです。」

「3月にトップに持っていってたら、こんなにいい成績にはならなかったでしょうね。」

そして彼は球界のみんなを騙しつづけることはできなかった。ことにチームメイトは。

「彼がこんなに良いと思ってたなんて言ったら嘘になるね。」マーティンは言う。

「彼にできるのはせいぜいちんけなヒットと軽く打ち上げるくらいのことだと思ってたんだ。」

「でも彼を見てみなよ、あのイカレたスイングを。彼はなんでもできるんだ。」

相手ピッチャーをイライラさせるのは、こいつをアウトにする方法はないということだ。彼は投球ごとに
スイングを変化させてくる。誰にも次にどんなスイングが来るか分からないのだ。
マリナーズ一塁手ジョン・オルルッドは、スズキが5種類のスイングを持っているという。
オルルドは最近の試合で、マーティンと一緒にそれぞれに名前をつけようとしていた。

じゃあ見てみよう・・・以下がそれだ。

１）ランニング・ワン・ハンダー　「バットに当てる前に、打席の外に3歩踏み出してファーストへ
　　半分ぐらい向かってるような奴、見たこと無いよ。」チャールトン談。

２）リーナー　「ボールに向かって体を寄せ、センターへ突き出すんだ。」マーティン談。

３）フィストカフ・スイング　「わざと窮屈にして、反対側へ打つ。」オルルッド談。

４）チップ・スイング　「ゴルフみたいにレフト側へ球を削るようにして打つ。」マーティン談。

５）パワー・スイング　「グリフィーみたいに、背中にパワーをためて打つ。」ブーン談。

「ああいうスイングはほんとにクレイジーだよ。」アボットは言う。
「僕の子供たちには見せたくないね。あんなの、どうやって教えるってんだい？」

「でも、もし彼が今年.360以上打ったら、球界の打者全員が真似しようとするかもね。」

ブーンは言う。「彼の真似をしたらどうなるかわからないよ。でもうまくいってるんだよなぁ。
イチローはすごいスピードがあるからこそ、ゴロを打っても五分五分の確率でチャンスがあるんだ。」

スズキは今週までに、メジャートップの1９内野安打を挙げている。これらが全てアウトになっていたら、
彼の打率はたった.270になってしまう。しかしまた、スピードと内野安打は、コメディーがクリス・ロックの
演技レパートリーの一つであったのと同様に、スズキのレパートリーの一部なのだ。

これが多分彼を球界最高の危険なリードオフマンとして成り立たせているものだ。
彼はまたラリー・ウォーカーのように送球面では最高の右翼手でもある。
スズキは相手を色んな方法で痛めつけることができるのだ。舞台が大きくなればなるほど、
決定的な瞬間が訪れるほど、スズキはより凄くなるようだ。

プレッシャーが欲しいかい？

こいつはランナーがいれば.468、得点圏にいれば.512、さらに２アウトなら.565の確率でヒットを放つ。

マリナーズは彼が3番でも4番でも、リードオフマンと同じように易々とこなすだろうということに
全く疑念を抱いていない。そしてまた、その素晴らしいバットコントロールをもってすれば、彼は
どんな打線に入っても傑出した二番打者にもなれるだろう。

「試合中に見たことをみんな考えてみれば、」ピネラは言う。

「もっと良くなるよ、彼は。私は春の間中彼を見ていて、3割打てればラッキーだなとホントに思ってたんだ。
.280ぐらいに落ち着くだろうとは思ったけど。明らかに今私は彼はもっとやれるだろうと思ってるよ。」

「もっとずっと良くなるだろうね。」

ピネラは笑い、ちょっと止まると、さらに大きく笑った。誰がこんなことを期待しただろう？
今や各チームは狂ったように日本に群がり、死に物狂いで次のスズキを探そうとするだけでなく、
こいつをどうやったらアウトにできるのかを調べ上げようと躍起になっている。

ヤンキースオーナーのジョージ・スタインブレナーが青ざめ、このやせっぽちの気取った日本人が
こんな風にメジャーを支配するということをどうして彼のスタッフは報告しなかったのかと首を傾げている
という巷の噂は不思議でもなんでもない。こいつはマリナーズをワールドシリーズの挑戦者に仕立てた
だけでなく、同時に多くの収益をもたらしている。マリナーズはＡＬトップの39,122人のファンをセーフコ・
フィールドへ惹きつけ、その観衆の半分はイチローＴシャツかジャージを着ているのだ。

「こんな奴を見たら、」マリナーズのベテラン先発投手、ジェイミー・モイヤーは言う。

「もうただ笑って、他のみんなにはかわいそうだねと思うほかないよ。」

「他のチームにはこう言いたくなっちゃうね。『ヘイ、おたくのスタッフは日本のどこで
スカウト活動をしてたんだい？』」

『スシ・バーか？』

実際、マリナーズは球界のみんなの経営方針を変えてしまうかもしれない。彼らは2000万ドルの選手や、
1億ドルの給与支払いや、40ホーマーの打者や、20勝投手などは必要ないのだということを証明しつつあるのだ。

ああ、もちろん、もしマリナーズに十分な金があれば、アレックス・ロドリゲスがテキサスと2億5200万ドルの
契約を交わすのを見守ることなく、彼を引き止めておけただろう。しかしまた、もしＡ−Ｒｏｄを引き止めていたら、
たった325万ドルで自己最高の成績を挙げつつあるブーンとの契約に頭を悩ませていたかもしれない。

一年前にグリフィーがＦＡ適格を得たとき、彼をシンシナティ・レッズへトレードするぐらいなら
彼らは喜んで彼を引きとめただろう。しかしまた、もしジュニアを引き止めていたら、最高の守備能力を
持つ外野手マイク・キャメロン――今やクラブハウスの面々の間ではパケットに比較されるように
なりつつある――は得られなかったのだ。

3年前にジョンソンをヒューストン・アストロズへトレードせずに引き止めておけるだけの余裕が彼らに
あったら、最高の気分だったに違いない。しかしまた、もしビッグ・ユニットを引き止めていたら、先発の
フレディ・ガルシア、ジョン・ハラマ、そして遊撃手のカルロス・ギーエンは得られなかったのだ。

「物事は起きるべくして起きるのさ。」一人の男の運命の変転がいかに奇怪なものであるかを
知り尽くしているシーリーはそう言った。

マリナーズはあるチーム――ボルチモア・オリオールズ――の決定がいかにして彼らの立場を
変えたかを悟っている。 シーリーは、順調に行けば、今ごろはオリオールズで投げているはずだった。
彼らは2000年の1月にＦＡ契約で合意していた。その道程に立ちはだかったのは拙速な身体検査だった。
30歳のシーリーは身体検査を受けた。彼の肩は過去7年にメジャーで投げた投手として何ら異常はなかった。
しかし、オリオールズオーナーのピーター・アンジェロは懸念をいだいた。彼はシーリーに保険を要求し、
契約の見直しを迫った。

シーリーと彼の代理人はひるんだ。彼らは契約成立だと思っていたのだ。そこでシーリーは踵を返し、
マリナーズと契約した。彼は即座に17勝10敗の成績を挙げ、マリナーズのエースになった。
今年、彼は球界最高の投手の一人になりつつある。7勝0敗、防御率は2.81で、マリナーズは彼の先発した
１０試合に全勝している。

「疑いなく、彼は完全にマウンドでなすべきことを把握している。」とマリナーズピッチングコーチの
ブライアン・プライスは言う。

「決して無理をしない。4つの球種を自在に操り、チェンジアップにも自信を持っている。
あそこで何をすべきか良く分かってるんだ。」

シーリーはこんなに好調を維持したことはなかった。7勝スタートで今や球団史上最高の
先発一番手となりつつある。そして考えてみれば、シーリーはこの球界最高チームから3000マイルの
彼方のボルティモアで頑張っていたかもしれないのだ。

「それは本当に考えてもみなかったな。」シーリーは言う。「物事はなるようになるのさ。」

「実際、我々みんなにとってそうなんだ。我々は今年いいチームになるだろうとは思ってたけど、
でもこれほどとは誰も想像していなかったんじゃないかな。」

38歳のモイヤーは9年前、野球を続けられるかどうかさえおぼつかなかった。シカゴ・カブスは1992年の
スプリング・トレーニングで彼を手放した。2度目だった。彼に残されたのはマイナーの――ピッチャーではなく
――コーチ職だった。

「何回も何回も言われたんだ。」モイヤーは言う。「僕は小さすぎるし、力のある球も投げられないってね。
それでますます努力するようになったよ。」

モイヤーはその5月、トレド・マッドヘンズから電話を受けた。彼はそこで1シーズン投げたが、またも、
シーズン後に厄介払いされた。その後クリスマス前にはオリオールズから電話があった。彼らはＡＡＡの
ロチェスターの地位を提供してきた。

モイヤーは生まれ変わり、6勝0敗で1993年の5月にはオリオールズに呼ばれて昇格した。
彼らは希望を与え、モイヤーはそれを受けた。ボストンへ寄り道した後で、1996年の7月30日に
マリナーズへトレードされた。彼がクラブハウスへ入ってきたとき、ピネラは彼にボールを手渡し、
こう言った。「さあ、君のチャンスだ。行って投げて来い。」

「あれは僕にとって誰かが自信をもって送り出してくれた初めての経験だったんだ。」モイヤーは言う。
「あれですごく変わったよ。」

そしてまた、モイヤーはマリナーズで劇的な変化を遂げた。彼は1996年以後78勝36敗で、
ペドロに次ぐ球界第2位の勝率を誇る。

彼は昨年のひどい不調――8月には先発した試合で6敗、成績も0勝5敗、防御率9.84――に
苦しんだピッチャーとは別人のようだ。2試合連続で11点を献上し、2試合連続で10点を献上した
1950年のアストロズのホセ・リマの仲間入りを果たした彼とは。

「我々は彼の調子を取り戻すためなら何でもやったんだ。」プライスは言う。

「彼の能力が落ちてるとは思わないし、ただコントロールが悪かったんだろう。それで全てが
悪い方へ行ってしまった。ピッチャーはこう自問するんだ。『どうなってんだ？俺は落ち目なのか？
元に戻れるんだろうか？』ってね。結局、彼は積極的になりすぎて力が入りすぎてたんだって分かった。」

「そうと分かれば、もう全て大丈夫だよ。」

確かに、モイヤーは6勝1敗、防御率4.50でこれ以上ないピッチングをしている。彼とシーリーは、
佐々木という錨を得た球界最高のブルペンとともに、ＡＬ最高のローテーションを堅持している。

「こんなに試合が楽しかったことって今までにあったかどうかわからないよ。」モイヤーは言う｡

「信じられないね。将来の殿堂入り選手を3人も失ってるのに。メディアには熱を上げられてる。」

「あの3人なしで我々がどうなるかってみんな心配してたよね。」

「もう我々はそれに答えを出したといえるんじゃないかな。」

ブーンはロッカーの前で、右ひざと右肩をアイシングしながら、右手にビールをもって座っていた。
こんなにいい気分だったことはない。ブーンが仕事探しにトラブルを抱えていたのはほんの2,3ヶ月前だ。
彼は昨年8月26日にひざのケガでシーズンを終える前までに、サンディエゴ・パドレスで19ホーマー、
74打点を挙げていた。

彼はＦＡとなり、莫大な給料をもらうだろうと思い描いていた。彼は待った。各球団も待った。
彼は待つように言われた。彼は各球団に待つように言った。テキサスだろうがクリーブランドだろうが
コロラドだろうがどこでも行くだろうと噂されていた。

インディアンスには、ロベルト・アロマ―をトレードしたら、彼とサインするからそれまで待ってくれとまで
言われた。しかしアロマ―はトレードされなかった。ブーンはサインしてもらえなかった。

ブーンが1年契約325万ドルプラスインセンティブ100万ドルでサインしたのはクリスマスの3日前だった。
過去3年で63本のＨＲを打っているブーンは、マリナーズがもうけものをしたのだと分かっている。
彼はまた2002年の契約市場を狙い、オプション契約はなしで、「もうけもの」が永続きしないようにした。
彼は自分とサインしなかった球界のみんなに向けて、自分自身を証明したかったのだ。

トロントを2度のワールドチャンピオンに導き、ボルティモアを2年連続でワールドシリーズの
瀬戸際まで導いたギリックは、Ａ−Ｒｏｄがテキサスへ去ったあとでまだブーンが残っていたので大喜びした。
ギリックはブーンが弱った打線にパワーを与え、しっかりとした影響を及ぼすだろうと思っていた。
しかし、球界最高の経営者の一人であるギリックでも、ここまでは予想していなかったと真っ先に
打ち明けるだろう。他の誰も予想していなかった。

4年で4チームを渡り歩いたブーンは、球界最高の二塁手としてのシーズンを送っている。
.312の打率で、打点はテキサスの例のあいつと同じだけ挙げている。

「彼はこのチームにとっていい補強になると思ってたよ。」マリナーズ捕手のトム・ランプキンは言う。

「でも誰もここまでは期待してなかったよ。誰だって４０ＨＲ・120打点のアレックスみたいな奴を
手放したくはないさ。でもブーンを見てみなよ。彼の挙げてる成績は信じられないぐらいだね。
いつもでっかい打点を稼ぎ出すんだ。」

アボットは言う。「ブーンの守備があんなに良いとは全く知らなかったよ。驚きだね。」

これがマリナーズ投手陣が三振をとろうと心配しなくていい理由だ。守備、特にセンターラインは
非常に優れている。ダン・ウィルソンは多くの人に捕手としての守備能力を過小評価されすぎている。
キャメロンはそのうちゴールドグラブを獲るだろう。ブーンとギエンは素晴らしいダブルプレーの連携を見せる。

もちろん、まだもう一人強打者が欲しいというチームではある。彼らはパドレスが三塁手のフィル・ネヴィンを
トレードしてくれるよう説得しつづけているし、また左翼手の強打者を物色してもいる。野球に完璧なチームなど
ありえないのだ。しかしマリナーズはできる限りそれに近いプレーをしている。

「我々は人々が思っている以上にいいんだっって分かってたんだ。」ブーンは言う。

「クラブハウスでは、いいって分かってた。でもここまでいいと思ってたかっていうと・・・まあ、ノーだね。」

現役に復帰してまだまだ投げられるところを見せ付けている38歳のチャールトンはこう言う。

「我々はチームとしてプレーしている。スーパースターはいないし、我儘もない。
どうやってプレーするかを知り尽くしたベテランがたくさんいるだけなんだ。」

「また何が特別かって、クラブハウスの変わりようだね。ここでは英語を話す奴がいれば、スペイン語、日本語を
話す奴もいる。それからパニアグア（ドミニカ共和国）みたいに何語を話すんだか誰にもわからない奴もいる。」

「このチームがどんなにいいか判断するのはまだ早すぎるよ。
でもここにいるみんなは素晴らしく特別なんだってわかってるけどね。」

マリナーズを新しい境地へ導くスズキをもってすれば、なんだって可能だ。

ちょっと休んで聞いてみよう。

「調子はどうだい？」ピネラが先週、バッティングケージにいるスズキに尋ねた。

「Muy　bueno.（スペイン語で　very good ）」スズキは答えた。

ピネラはあっけにとられ、目をぐるりと回し、空に向かって大笑いした。

おわり

↑
前レスにつけるの忘れました、ゴメン。

神よありがとう

神様が・・・!
久しぶりに読む事出来てウレシイ（*´∀｀*）アリガトン!
USA TODAYの記事だったよねこれ。懐かしいな〜2001マリナー・・・。

すごい感動してしまった
みんな色々苦労してんだなー・・・
めちゃイイ記事だ

激しく乙であります。

掲載GJ
感動した

　written　by　　PAUL　GOOMER　
「エポックメイキング」という言葉があるが、今シーズンのメジャーリーグはまさにこの言葉を現実のものにする一年だった。
　300日以上たってお忘れの方もおいでかもしれないが、“新世紀の幕開け”に相応しい年であったと言っても過言ではなかろう。
　四半世紀ぶり、半世紀ぶりという記録がいくつも生まれ、中にはほぼ1世紀ぶりの記録までもが誕生し、その度に幾多の過去の名選手たちの名前が紙上を賑わした。
　
その中でも、最も多くの先人たちを蘇らせたのはシアトル・マリナーズの外野手、イチロー・スズキであろう。
　彼との記録の対比やプレースタイルの形容のために呼び戻された名選手たちを列挙すると恐るべきリストが完成する。
　タイ・カッブ、ジャッキー・ロビンソン、“シューレス”ジョー・ジャクソン、トニー・オリバ、ジョージ・シスラー、ピート・ローズ、フレッド・リン等々。
　2001年シーズン開幕当初にこのようなことを想像した人がいったい幾人いただろうか。
　
アメリカンリーグの某投手は語る。
　「実際に対戦するまでは少なくとも“怖い”とは感じていなかった。いや、実際に対戦しても、しばらくの間は彼の本当の怖さがわからないでいたと言った方が良いかもしれない。
　決して舐めていたわけじゃないんだ。
　バットに当てるのが上手い巧打者だという情報は入っていたからね。それでもホームランを打たれる心配があまり無いということで安心していたんだ。」

それがある時点を境に評価が一変する。
　「ツーアウトランナー無しの場面で平凡なショートゴロに打ち取ったときだ。
半ばマウンドから下りかけたところでそれが内野安打になったのを見て頭に来た。
“冗談じゃない”とは思いながらも何とか気を取り直して投げたらスティールだ。あっという間にピンチさ。俺は何らミスを犯していないのにだぞ。結局、かっかしたまま投げてマーク（マクレモア）にタイムリーを打たれちまった。」
　「ダグアウトに戻って頭を冷やしているときにとんでもないことに気付いて背筋が寒くなったんだ。
考えてもみてくれ。投手が打者を安全に退ける手段のうちの重要な２つの方法、三振と内野ゴロがスズキには通じないんだ。
しかも塁に出せば走られる。平凡な内野ゴロがダブル（ツーベース）と同じ結果になるんだぞ。
それに気付いた瞬間、それまで熱かった汗が凍りついたよ。」

　ゴールドグラブの常連内野手でさえ、イチローには手を焼いた。
　「スズキの怖さに最初に気付いたのは我々内野手だろうね。
足を警戒して前に守れば、測ったように間を抜かれる。それを嫌がって下がればセーフティバントだ。
メジャーで何年も飯を喰ってきた我々が手玉に取られるさまは見ている方は面白いかもしれないが、やられる方はたまったものじゃない。 彼のおかげで神経と奥歯がずいぶんと磨り減ったよ。」

イチロー対策に最も頭を悩ませたのは捕手たちだろう。
　「とにかくフライを打たせることを心がけたんだ。」とはインサイドワークに定評のあるベテラン捕手。
　「スズキ相手に狙って三振を取ることは極めて難しい。内野ゴロはつまらせればつまらせるほどヒットになる確率が上がる。
かと言っていい当たりをさせるわけにもいかないしね。高めを攻めることを徹底してしばらくは成功したんだが、」顔を曇らせて続ける。
　「普通の打者なら高めが来れば長打を狙って振ってくる。それをスズキは“ホームプレートに叩きつける”という正反対の手段を使ってきたんだ。
ボールが落ちてくるのを呆然と見つめるしかない俺たちの気持ちがわかるかい？本気で翼が欲しくなったよ。」

　彼はもうひとつ、イチローを抑えるために試した秘策について語ってくれた。
　「普通ならバッテリーとしては、どんな打者でもランナーがいない場面で迎えたいと思うものだが、スズキに関してはちょっと違うことに気付いてね。
スコアリングポジションにランナーがいるというのは願い下げだが、ファーストだけにランナーがいるという状況が望ましいということがわかったんだ。
その状況ならセカンドでフォースアウトが取れる。スズキが普通の３割打者に格下げになるんだ。
特にランナーがダン（ウィルソン）やトム（ランプキン）だったら言うことは無い。
デビッド（ベル）でも充分に対応できる。次のイニングの先頭打者でスズキを迎えるよりもツーアウト1塁で対戦する方が俺たちには好都合だったんだ。」
　しかし、この秘策も長くは通用しなかった。
　「早々にルー（ピネラ監督）に気付かれたみたいでね。
打線をいじって９番にカルロス（ギーエン）やマーク（マクレモア）を据えてきた。それでこの作戦はパーさ。」

　イチローに対する恨み節は守備陣からだけにとどまらない。名門チームの走塁コーチからも嘆きの声があがる。
　「スズキのせいで何点取りそこなったかって？数えたくもないね。うちだけじゃなく全てのチームを合計すれば彼の打点よりもはるかに多いんじゃないか？」
　「ライト前ヒットじゃ１塁走者は３塁まで来られない。２塁走者も３塁でストップだ。
普通の野手なら抜けると思う打球でも、彼の周りに上がった場合はハーフウェイで見てなきゃいけない。
相当大きなフライじゃないとタッチアップもできない。八方塞がりさ。
だいたい、マイク（キャメロン）が右中間の打球を譲るってことだけでも尋常じゃないってことがわかるだろう？彼の守備だってメジャーでも指折りなんだから。」
そして最後に半ば呆れ顔でこう付け加えた。
　「捕殺（アシスト）の数がさほど多くないのは我々を含めて自重するチームが多かったからだ。
数なんて関係ない。マリナーズの投手たちにとって彼の存在こそが心強い援助（アシスト）だったことだろう。」

イチローはメジャーリーグに登場してわずか１年で多くのメジャーリーガーたちの敬意の入り混じった敵意の的になった。
　それはシアトル以外のフランチャイズのベースボールライターたちにとっても同様の感情だったようだ。ついに、イチローはアメリカンリーグのMVPの栄冠をその手にしたのだ。
　MVP投票でイチローに１位票を投じた記者はこう語った。
　「イチローを新人王に選んだのはメジャーリーグに携わる者たちのプライドだ。
日本でいくら活躍していても世界の頂点であるメジャーリーグでは彼は紛れもないルーキーだ、というね。
しかし、彼をMVPに選んだのはメジャーリーグに携わる者たちの良心だと言って良いだろう。」

　「誰がいなかったらアメリカンリーグのシーズンが最も違った結果になっただろうかと考えた場合、やはり、それはイチローだということになる。
彼が太平洋の向こう側から来たとかメジャー１年目だとかということは関係のないことだ。」
そして少し照れくさそうに付け加えた。
　「実を言うと昨年の今ごろ、ポスティングに巨額をつぎ込んだマリナーズを揶揄するような記事を書こうとしたんだ。
他の取材と重なっちゃったものだから結局流れたけどね。今となっては書かなくて良かったと胸を撫で下ろしているよ。」
　イチローは間違いなくひとつの“エポック”を作り上げた。数年後、メジャーリーグでは“イチロー以前”、“イチロー以後”というテクニカルタームが使われているかもしれない。
それでも当人は慢心することなく、事も無げに語った。
　「余韻に浸る暇はない。」と。
　それでこそイチローだ。来シーズンにはさらにレベルアップした姿を私たちに見せてくれることだろう。
　でも、私たちはもうしばらくは“余韻”に浸らせてもらうことにしよう。

>>172-187
神様おっつー。ありがと！
翻訳してくれた人元気かな。プロじゃないかって話題になったんだよな。
この人が訳してくれた記事、全部でどの位あったろうか。結構な数だったと思う。
随分楽しませてもらったよ。改めてありがとうございました。

めちゃくちゃ面白い記事だなこりゃ
あんがとさん

素晴らしい。
激しく乙であります。

俺は普段は日本人ということに特別な感情を抱いていないつもりだが、
恥ずかしながら、こういう記事を見ると同じ日本人ということでとても嬉しくなるな。

これだけの感動を与えてくれたイチローには心から感謝している。

今年はどうしても「４割」に期待してしまうので、
毎打席ドキドキしっぱなしだ。

嬉しい事だが、体には悪そうだ・・・

素晴らしいですね。もっと読みたいです。おつかれさま

>>172の人の他の翻訳記事や
今は亡きメッシュ研の、もう消えてしまった翻訳もってる人がいたら
是非うpして下さい。
又読みたい〜〜

>>168
沢山ありすぎて貼れないよ。
それに単に貼るだけだとネタが出た状況やそれに纏わるエピソードも解らないだろうし。
過去ログ見る方がてっとり早いと思う。

過去ログって見れるの？

>>204
( ´･ω･`)つ　http://makimo.to/2ch/index.html

ボブ・シャーウィン
「私の中にはまだインクが流れており、今後はその大部分をイチローのために使うことになるだろう。」

アメリカ人が常に洒落た文章を書くと思ってる人が多いみたいだが、
大半は>>206のようなデーブスペクター並の寒い文章になる。

どこが寒いのかさっぱり。
日本人の文章以外読み慣れてないだけじゃん。

バーリーは試合後、「イチロー？　誰のことだい？」と笑みをこぼしながら話し始めた。「あいつを封じる方法を知っている人がいたらいいのにね…。（イチローを）抑えられる気がしない。対戦した中で最高のバッターだ」とイチローに脱帽という様子だった

バーリーはこれｋらも何かにつけ脱帽と言われ続けるんだろうな。

今日も脱帽ものだったしな。
しかしあれだけ調子いいバーリーから3安打か。

>　間もなく『ニューヨーク・タイムズ』紙がイチローの特集を掲載するそうだ。
>それを『ワシントン・ポスト』紙が追って、５月には『ESPN』誌もイチローを表紙で
>扱うらしい。そのすべてのテーマは、「４割」。やはり全米も、イチローのオーラに反応している。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/05season/players/ichiro/column/200504/at00004516.html

マイク・ハーグローブ監督は、アーチをかけたイチローについて、こんなコメントを寄せている。「打撃練習を見ていると、あいつがいかに数多く快音を響かせているかが分かるよ。試合中に甘い球が来たら、それを見逃さずホームランにできる。とにかく、特別なバッターだ」

去年の記録以来、イチローは、完全に特別な存在になったね。
それまでは、シーズン末に失速していたから、まだ？がついていたけど。

◆フレディ・ガルシア
「イチローが打つのはみんなよく知っているだろう。仕方ないよ、彼はベストワンだからね」

http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_04/s2005041801.html

このスレ初めてきました。
イチローファンの俺にとっては、たまらないスレです！
早速、過去ログ全部読み返してきます（｀Д´）ゞ

野球選手（関係者）のコメントばかりだけど、他のスポーツ選手とかのコメントとかも見てみたい。
なんかアメフトの選手なんか結構見下してそう・・・・

シャキール・オニール
「アイバーソンはNBAのイチローさ。いやこれはイチローに失礼かな（笑）」

トム・クルーズ
「262安打なんて、信じられない活躍」

天皇陛下
「痛ましい事件が相次ぎましたが，そのような中で野依教授のノーベル賞受賞と，
イチロー選手を始めとする日本人選手の米国大リーグでの活躍はうれしいことでし
た。１００年を超える日本の野球の歴史の中で大きな出来事であったと思います」

ジョーダンと会談したことあるんだっけか
メジャーデビュー前だった気がするけど
記録達成後のコメントとか聞いてみたいな
ジョーダンもメジャー挑戦したから野球の難しさ理解してるだろうし

ジョーダンとの対談テレビでやってたね。ラソーダ氏とリトルリーグを訪れて練習してたな。
ラソーダが少年たちに「日本一のバッターだ」という紹介してたけど、みんな「へ？」みたいな
感じだったんだろうな。細かったからなあ。
クリスマスパーティにも招かれていたし。
あの人たちはまさか、あの時の青年がこんなすごい選手だとは思ってもいなかっただろう。

メジャー挑戦前にアメリカに行ったときに、
ラソーダに守備の際の足の出し方を聞かれてたんだけど、
ラソーダに「右に動くときどっちの足から動かす？」と聞かれ、
左の足を最初に動かしたイチローに対し、
「ノ〜ノ〜ノ〜、それじゃ〜ダメポ！」って真顔で注意してた。

なつかしい(´ー`)

>>>222
その少年達の感想が聞きたいなｗ

少年たちにとってはパワーがあるのが当たり前だと思ってただろうからな
イチローの大成でパワーに自信がない子は救われる思いをしたかも知れないね
HRだってパワーがなくても打てるんだし

>>225
中国系米人の投書でそんなのがあったね。

少年どころか、バリバリのメジャーリーガーですらそういうこと言ってるヤツいたな
ホワン・ピエールとか

アメリカのスポーツマニアって、野球・アメフト。
大体、数字マニア多いよね。
知的な駆け引きの場でもあったから、人気あったんだよな。
俺の知り合いでも、理屈っぽい奴はこの二つのスポーツマニアが多い。
理論物理のかとかが、アメフトの楽しさを目を輝かせて語る。
やかましいｗ

けど、やっぱりイチローの存在は知的ゲームを思い起こさせる物だったんだろうな。
実際、今のメジャーって心理ゲームとか、そういう要素がなくなってるモンね。

盗塁とか変化球とかディレードスチールとか、あらゆる権謀術数を尽くす野球から
大砲をトレードする野球になってきたからなあ。

イチローの存在は大きいだろうな・・・

>>228
ﾌｨｰﾙﾄﾞ・ｵﾌﾞ・ﾄﾞﾘｰﾑｽのキンセラ翁がそんな事を書いてたよ。
野球を見るのは想像すること、そしてイチローは想像力を刺激するんだ、って。
そして、例えば一点差を追う場面、先頭打者が出塁、無死一塁という状況を想像して
イチローならどうするかをシミュレートして楽しむんだってさ。
そんな一人遊びの野球ゲームを子供時代からしていたらしい。

キンセラではないけど、他にもアメリカの野球を題材にとった小説に
ゲーム上（確かカードゲーム状のようなものだったと思う）で自分の架空チームを持って、
その成績に一喜一憂する小説もあった。
これなんかはデータだけの遊びだったものね。

現在のアメリカの野球でもっとも知的なゲームは経営だろうな（ｗ

また寒い奴がきたな・・・・

>229
ファンタジーベースボールってヤツかな

ええなこのスレは。心温まる。

ラソーダはファールボールを避けきれない

まぁ単打ばかりと皮肉るのもそれなりのスタープレーヤーと認めてる裏返しともいえるね
同じく長打少なく打率280〜300で盗塁30ぐらいの選手はそれなりの年棒もらってんし
でもやっぱホームラン 打点より地味なのは否めない
打率370 本10 点60より340 20 100 とか320 40 130の方が凄い打者だと思う
イチローが批判を打ち消すには４割打つしかないね

批判なんてされてない

イチローの怖さは敬遠数の多さで裏付けされてる

>>232
「ユニヴァーサル野球協会」だと思う。
エロスレ住民向けには二塁手と遊撃手が恋に落ちる
「二遊間の恋」という小説もある。

>238
二塁手と遊撃手の恋はエロスレ住人には関係ねーぞ

右翼手と中堅手に置き換えて読んでみるとか!?

あれは801板向きの本だろ
でも、野球的にもかなり面白いけどな

対戦相手のレンジャーズのバック・ショウォルター監督は、
４割の可能性がある選手はイチロー、とした上で
「今まで何人も挑んで失敗してきたが、イチローは簡単に歴史を塗り替えたから」と、
昨季のシーズン最多安打更新を理由に挙げている。

ＮＹタイムズ特集で「イチローは神様」
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-050427-0015.html
イチローの４割挑戦をＮＹ紙報道
http://www.daily.co.jp/newsflash/2005/04/27/170409.shtml
「ヒットがイチローの方へやってくる」ーイチローにはディマジオと同じようなオーラがあるー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/headlines/20050427-00000014-spnavi-spo.html

■イチロー、２代目ディマジオ襲名!?＝米紙
ニューヨーク地元紙『ニューヨークタイムズ』は２６日（日本時間２７日）、
マリナーズのイチロー外野手を取り上げた特集で、「ヒットがイチローの方へやってくる」という表現を使い、
“現代の安打製造機”を絶賛した。

同紙は、イチローが昨年までの４年間で、通算打率３割３分９厘という高打率を残し、さらに今季は、
苦手としていた４月に打率３割以上を記録する好スタートを切っていることを紹介。
また、あと４９本に迫った大リーグ通算１０００本安打に触れ、
１９３３年にチャック・クレイン選手が記録した６８３試合での１０００本安打達成のペースを上回る可能性もあるという。

さらに同紙の中で、イチローと大リーグ史上に残る名選手ジョー・ディマジオとを比較し、
イチローにはディマジオと同じようなオーラがあると最大限にたたえた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/headlines/20050427-00000014-spnavi-spo.html

■イチローの４割挑戦をＮＹ紙報道
ヤンキースとメッツの地元２球団以外の話題はほとんど掲載しないニューヨーク・タイムズ紙が、
26日付のスポーツ面で「安打がわき出てくる」との見出しで、
イチロー外野手（マリナーズ）の４割挑戦を１ページの半分程度を割いて伝えた。

筆者は、イチローを2001年のデビュー時から見ているシアトルのボブ・シャーウィン記者。
昨年後半から続く好調の秘密を「打席で、従来より右足を数センチ、ベースから遠ざけ、
左右の幅を10センチほど広げた結果、足首の当たりから目の高さまでストライクゾーンになった」と分析する。

過去４シーズン、４月の平均打率が２割８分８厘なのに対し、今季は25日現在で３割５分５厘。
素晴らしいスタートダッシュなのも、４割への期待を高めているという。

対戦相手のレンジャーズのバック・ショウォルター監督は、４割の可能性がある選手はイチロー、
とした上で「今まで何人も挑んで失敗してきたが、イチローは簡単に歴史を塗り替えたから」と、
昨季のシーズン最多安打更新を理由に挙げている。

こうした期待にイチロー本人は「４割をゴールにはしない。ファンが、彼ならできるだろう、
と期待するような選手になりたい」と答えている。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2005/04/27/170409.shtml

■ＮＹタイムズ特集で「イチローは神様」
マリナーズ・イチロー外野手（３１）が第２の「打撃の神様」に指名された。
２６日付ニューヨーク・タイムズ紙は「スズキはヒットを打ち続ける」という見出しの特集原稿を掲載し往年の大打者、
川上哲治氏（８５＝日刊スポーツ評論家）とイチローを比較。
同氏が５度の首位打者に輝いて「打撃の神様」と呼ばれたことを紹介し「スズキは打撃の神様の再来だ」と伝えた。
さらに同氏が好調時に「ボールが止まって見える」と話したことについて質問。イチローは「ボールはよく動いて見えます。
ただ、好調な時はカウントにかかわらず、どんなボールでも安打にできる」と話している。
また同紙は、イチローの最速１０００安打達成の可能性についても触れた。
メジャー記録は３３年のチャック・クライン（当時フィリーズ）で６８３試合。イチローはあと３０試合で４９安打すれば並ぶ。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-050427-0015.html

■４割達成は可能か　ＮＹ紙にイチローの記事
by 共同通信社


【ニューヨーク１日共同】１日付のニューヨーク・タイムズ紙は、
米大リーグで半世紀ぶりの打率４割を目指すイチロー外野手（マリナーズ）を取り上げた。

「早いカウントで打つのを少なくすれば、４割は可能」というベイラー打撃コーチの言葉や、
「投手に完全に抑えられる確率は３０％。残り７０％の中で、どれだけ打つかがポイント」と言う本人の言葉を紹介。

記事では、４割が可能かという結論は出していないが、イチローが「引退時なら」と国民栄誉賞を２度辞退した例を引き
「彼は野球で成すべきことが、まだたくさんあるようだ」と結んでいる。

また、同じページにはメッツの松井稼頭央内野手の二塁転向が、今季のメッツの重要な鍵の一つとの記事も掲載された。
http://www.major.jp/news/news20050302-5509.html

■イチローは打率４割超えるか　かつての挑戦者が言及
by Jim Street / MLB.com

【ピオリア２９日】昨季、更新不可能と言われていた年間２５７安打のメジャー記録を８４年ぶりに破ったイチロー外野手（マリナーズ）。
特に後半戦では打率４割２分９厘を記録していただけに、レベルアップを遂げた打撃の天才は今年、
１９４１年を最後に誰もなし得ていない年間打率４割の偉業達成に期待がかかる。

故テッド・ウィリアムズ（レッドソックス）が打率４割６厘をマークして以来、６３年間で３人の大打者が４割の聖域に近づいた。
しかし７７年にロッド・カルー氏（ツインズ）が３割８分８厘、８０年にジョージ・ブレット氏（ロイヤルズ）が３割９分、
９４年にはトニー・グウィン氏（パドレス）が３割９分４厘とあと一歩及ばなかった。

その中の１人で、野球殿堂入りを果たしているブレット氏は、イチローについて「広角に打ち分けることができ、足も非常に速い。
今は投手の分業制が進み、打率４割の壁を破るのはとても難しい環境にあるが、
もし彼が偉業を成し遂げたとしても驚くことはない」と大記録に挑むだけの資質を備えているとの見方を示した。

またブレット氏は、「イチローが打率４割に挑むのが大いに楽しみ。また野球界にとっても素晴らしいこと」と期待を寄せている。
「４割を打てる存在がいるのなら、それはまさしく彼のことだよ」
http://www.major.jp/news/news20050330-6176.html

イチローらが挑む前人未到の記録とは？

昨季、２６２安打を放ち、ジョージ・シスラー（ブラウンズ、現オリオールズ）の年間最多安打記録を８４年ぶりに更新した
イチロー外野手（マリナーズ）。そのイチローが更新不可能とも思える記録を新たに破るとしたら
ジョー・ディマジオ（元ヤンキース）の５６試合連続安打だろう。

「誰かが（ディマジオの）記録を破るとしたらイチローだろうね」と言うのはサンフランシスコ・ジャイアンツのフェリペ・アルー監督。
「足が速いから普通の内野ゴロはヒットになる。私はまだ更新不可能な記録と思っているが、彼ならチャンスはあるかもしれない」

メジャーで２３試合連続安打という自己記録を持つイチローは、ディマジオの記録について「５６試合はあまりに長いよ。
とても更新できるとは思えない。絶対に誰にも破れない、とは言えないけど、
どんな記録よりも１番更新するのがタフだと思う」と語っている。

「鉄人」カル・リプケン（元オリオールズ）の２６３２試合連続出場というメジャー記録に最も近いのは、
ミゲル・テハダ遊撃手（オリオールズ）だ。現在７５６試合連続出場中のテハダが、
リプケンの記録を超えるにはあと１８７７試合も必要で、現在２９歳のテハダが４０歳まで休まず毎試合プレーできれば、
この記録を破ることができる。しかし「オレには記録を破るつもりは毛頭ないね」と語ったテハダ。
さらに「オレは野球をすることが大好きなんだ。タダでやってもいいと思っているぐらいさ。
でも、幸いにして大きな契約も結べているから、こんな幸せなことはないよ。毎日気持ちよく試合に臨むだけ、
でもリプケンに近づこうなんて気はないね」とコメントした。

通算５７１４奪三振というノーラン・ライアン（元アストロズほか）のメジャー記録更新を期待されるのが、
サイ・ヤング賞７度獲得の大ベテラン、ロジャー・クレメンス投手（アストロズ）。
メジャー生活２１年間で３２８勝、４３１７奪三振という輝かしい成績を残しているが、奪三振に限って言えば、
ライアンとはまだ１３９７個の開きがある。そこでライアンの奪三振記録を超えることができるかとクレメンスに質問をぶつけてみたが、
微笑むだけで何も答えることはなかった。
http://www.major.jp/news/news20050330-6184.html

■イチロー打率４割の可能性、関係者はどう見る？
by Jim Street / MLB.com
【ピオリア２９日】この日のオープン戦を終えた時点で打率５割ちょうど（５８打数２９安打：チャリティー試合を除く）をマークするなど、
開幕に向けてエンジン全開のイチロー外野手（マリナーズ）。レギュラーシーズンでは年間打率４割の達成を期待する声もあるが、
チームの関係者たちはどう見ているのだろうか。

同僚のブレット・ブーン二塁手は、４割打者が誕生する可能性について「実現できそうな選手を挙げるとすれば、
イチローかバリー・ボンズ（ジャイアンツ）」とコメント。ただし「イチローが昨年あれだけヒットを重ねても、
４割には３分近く足りなかった。あれ以上打つなんて考えられるか？」と昨年
メジャー年間新の２６２安打を放ったイチローをもってしても４割は難しいとの見方を示した。

仮に昨年と同じ７０４打数あった場合、イチローが４割に達するには最低でも２８２安打が必要とされており、
いかに難易度が高いかがうかがえる。一方で、ドン・ベーラー打撃コーチは、
４月を終えた時点で３割５分以上の打率を残せるかどうかが、成功の鍵になるとにらんでいる。
「４月の出来がよければ、４割の可能性は広がると思う。もちろん、できると期待しているさ」
http://www.major.jp/news/news20050330-6188.html

マリナーズ打撃コーチ、イチローの打率４割待ち望む
by Jim Street / MLB.com
【アーリントン２８日】シアトル・マリナーズのドン・ベイラー打撃コーチは、春季キャンプ中から、
イチロー外野手について仮に４月の月間打率が３割５分を超えることができれば、
今シーズン４割達成も夢ではないと言い続けてきた。そしてそのイチローは２８日の時点で打率３割４分４厘、
４月は残り２試合あるが、メジャー生活５年目で最高のスタートを切っている。

首位打者に２度輝いたイチローは、２００１年の４月の月間打率は３割３分６厘（１１６打数３９安打）をマークし、
その年３割５分でア・リーグ首位打者を獲得。２００２年の４月の成績は、９８打数３１安打で３割１分６厘だったが、
２００３年は打率２割４分３厘（１１１打数２７安打）、２００４年は２割５分５厘（１０２打数２６安打）と２シーズン続けて、
低調なスタートだった。

しかし、今季のイチローは開幕から７試合連続安打を記録するなど開幕１１試合中９試合が２安打以上とヒットを量産している。
打率も最高で５割３分３厘（４試合時点）、最低でも３割３分３厘（１９試合時点）と高い数字を維持している。
ベイラー打撃コーチはイチローについて「月ごとの成績を見ているが、本当に驚かされる。彼はまだ本調子には見えないね。
早く打率４割を超える月がこないか待ち遠しいよ」と期待を寄せた。

昨年、２６２安打の年間最多安打のメジャー記録を樹立したイチロー。スタートには失敗したものの、
５月の月間打率は４割（１２５打数５０安打）、６月は少し落ちて２割７分４厘、そして７月は４割３分２厘、
８月は４割６分３厘、そして９月以降は４割１厘という好成績を残し、シーズン打率３割７分２厘で２度目の首位打者に輝いた。
「私は遠くらか見守るだけの１人だ。彼はまさにバットの魔術師だね」。ベイラー打撃コーチは、目を細めてイチローを見守っている。
http://www.major.jp/news/news20050429-6888.html

■「イチローは特別な打者」とハーグローブ監督絶賛
by Jim Street / MLB.com

【アーリントン２８日】イチローは、彼の物事に対する姿勢がそのほかの多くの選手たちとは違うのだということを証明した。
彼には何事にも対処する用意がある。この日のテキサス・レンジャーズ戦の８回、
イチローはメジャー通算３９本目のアーチをライトスタンドに叩き込み、チームに勝ち越し点をもたらした。

「もしホームランを狙ってなければ、あそこまで飛ばせたとは思わない」とイチローはコメント。さ
らに「誰だって、ひとつの球種に絞って狙い打つことはできない。ゾーンで待つ必要があるし、自分もそうした」と語った。

ちなみにこれまでの３９本のうち９本がレンジャーズ戦でのホームランであり、５本は試合を決定づけるもの、
さらにその中の３本は８回以降に飛び出したホームランだ。マイク・ハーグローブ監督はイチローの勝負強さについて、
次のように語った。「今夜もイチローに自分を笑わせてくれるように頼んだんだよ。
そうしたら彼は本当に（ホームランを打って）笑わせてくれた。まったく、イチローは特別なバッターだね」
http://www.major.jp/news/news20050429-6889.html

イチローの記事には殿堂入り選手の名前がゴロゴロ出てきてかっこいいな

某ブログより転載スマソ。

英語スピーチ

昨日は "Ichiro Bobble Head Night" ということもあって、球場に行ってきました。
当日はイチロー選手がコミッショナー表彰も受けると言う話はちらっと聞いていたのですが、スピーチをするとまでは聞いていませんでした。
試合前に弓子夫人もお見かけしたのですが、それくらい特別な日だったわけですね。
スピーチをすることについてはラジオの pregame show のコメンテーターも一様に「驚いた」と言っていました。
一種のサプライズ、だったわけですね。
スピーチの評価は上々で、ハーグローブ監督もインタビューで「彼のファンに対する思いが込められていて素晴らしかった」と言っていました。
日本語の記事には「地元観客の反応もまずまず」とありましたが、まずまずどころでなく、上々だったと思いますよ。
英語についても、大きな声ではっきりとしかもちゃんと発音に気をつけながら話していたので、とてもよかったと思います。
僕も経験がありますが、会話と違って、人前で大きな声で話さなければいけない時って、どうしてもアクセントが強くなるんですよね。
日本人はとかく声が小さく不明瞭になりがちなんですが、そうならなかったのでとてもよかったと思いました。
日本語も一言交えてくれました。こういう時、日本人の特権を感じて、うれしいんですよね。
2005/04/24(日) 13:14:58 |

「イチローに自信ある球打たれた」とアスレチックス右腕
ttp://www.major.jp/news/news20050430-6914.html

「２球とも自信のあったボールを打たれた。ウラジーミル・ゲレロ（エンゼルス）を思い起こさせる。どんどん振ってくるし、ボール球にも手を出してくる」
「打たれたのはスプリッターで、ワンバウンドするような球。ライナーでうまくレフトに運ばれたね」
「今まで対戦したバッターに、ああいうタイプはいなかったよ」

>>253
そうだよねー、普段チームメイトや何かと話すのとマイクに向かって
スピーチするのは全然違うだろうねー。これからもどんどん英語で
話して欲しい。向こうの人も英語で話せば相当親近感わくと思うし。
日本人だって外国人が下手でも日本語で話すと相当嬉しいもんね。
まぁ、英語圏の人は英語話せて当たり前って感じが多少はあるだろうけど、
それでもね。

バッティングピッチヤーから見たイチロー

ttp://ime.st/www.holonnet.com/daigaku/report0408.htm

イチローは日本の大スター
イチローはアメリカではスター
イチローは中国では有名野球選手
欧州 アフリカの野球を知らない人にバッティングを見せて誰がスターかと質問したらイチローは圏外だろう
ルールを知らない人でもホームラン クリーンヒットはとりあえず「ナイスプレー」と映るだろうが内野安打で沸くスタンドには？？？だろうな
オレがいいたいのはルールすらろくに知らない人が見てもこの選手は凄いと思わせられる選手こそスーパープレイヤーだ

プロの評価を知りたいスレだからなあ

ルールすらろくに知らない人でも
たまにHR打つだけがとりえのノロマなデブより、イチローを選ぶよ

ルールを知らない人が見たらキャッチャーは座ってるだけの誰でも出来る一番楽なポジションだと思うだろうな

ボンズもカンセコもノロマか？

もしこの先人類の肩が異常に強くなったら内野安打なんかただの内野ゴロになっちゃうよ
そうなってくんないかなぁ

人類の肩が異常に強くなったらそもそもピッチャーが無敵になって今までの投手記録が紙くずになっちゃうだろ

今のボンズはノロマだろう

>>261
それだと普通のヒットも外野ゴロになっちゃうよ(w

>257みたいな書き込みは遠慮してもらいたい

257は煽りだから相手しない

去年イチローBBCだかのサイトで記事になってなかったっけか

悪かったよ

昨日吉宗で十三万負けて見るモノ触れるモノみんな歯向かいたくなる尖ったナイフみたいな心境だったからさぁ
心配すんな実はオレもイチローファンだからよ
今日は万枚出しちゃうよぉ
爺様だってよぉ〜
ジャキ〜ン

ばか？

去年メジャーでもっとも多くのクリーンヒットを打ったのはイチロー（２０５本）
２位はヤングの２０２本

馬鹿だがかまって君に釣られる方も悪いぞ
良スレなんだからルール外の書き込みはスルーで

新庄が最高のスーパースターって事だろ。

野球のルールを知らない人間だったら、単に打球を遠くに飛ばすより、
投手との勝負だけじゃなく内野手との勝負にも勝ってる内野安打の方が
凄いと思うだろうな
そもそもゴルフを除くほとんどの球技において、足が速い事は最大の
才能だからな
サッカーで、無理なロングシュートを蹴って大外しするより、華麗にドリブル
する方が上手く見えるのと同じ事

野球の存在を知らない人間でも、
本物のレーザービームと、ワンバウンドのレーザービームとの違いは
はっきり認識できるであろう。

雑談は他のスレで

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ癶(癶´;ﾟ;ё;ﾟ;)癶

簡単に言うとクリケットを知ってるイギリスやオーストラリアは
クリケット選手みたく低目をガンガン打つイチローを普通にスゴイと思うよ

MLB 公式ページ: Commissioner's Historic Achievement Award受賞者

http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/awards/mlb_awards_content.jsp?content=cha

>>276
ここにも松井がいる・・

>>278
しかも2001年シアトルマリナーズを引っ張った立役者としてもイチローの名前が出ているね

>>278
ぞくぞく来るね。凄いメンバーだ。

>>278
やばいなそのメンバー
そこにイチローがいるのはなんか不思議だ

こうなってくると年俸低すぎねぇか？ｗ

お金に執着しないイメージはプラスと思われ

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ(癶癶<´;｀;Д;´;>癶

ナンバーにのってるけど、
古田が、印象に残ってる試合で全身全霊をかけたイチローとの勝負をあげてた。
日本シリーズのヤクルト-オリックス。
古田のコメントがいろいろあって面白かったよ。
イチローとの勝負は疲れきったって言ってた。

>>283
まあ、記録は作ったけどプレースタイルが単打量産だから今くらいが妥当だろう
その他にも守備走塁がトップクラスだけど、
やっぱどんなに多くても1500万ドルくらいが上限だろな

>>283
そのページにもいるグウィンなんか、貧乏球団に配慮して相場の半分くらいの年俸で契約してたぞ

いまだに朴がアジア１の年俸ってのはムカツク。

朴って誰？

調べてみたけど朴賛浩ってやつか。こんなやついたんだな・・・
日本でいう野茂みたいなもんっぽいけど、それにしても年俸凄いな

野茂とチームメイトだった奴だよ。ドジャース時代に。

朴も知らずにイチローのメジャーにおける評価のスレで語ってたのかよ・・・・・
まあ、いまじゃあメジャー屈指の不良債権だと言われてるがな。

おいおい 朴の年棒って吉宗ビッグ何連チャン分よ？

まぁ今の奴は所詮こじんまりしたポンコツだからそのうち野茂みたいな扱いうけんでしょ

>>286
おれもNumberは思わず買ってしまった。しかも初めて買ったNumber。
イチローの記事も古田の記事も面白かったけど、他の人のも何だか
すごく読み応えがあった。まだ読んでない人は是非買ってください、、と勧めてみる。

ナンバーはまだ読んでないけど
古田はイチローの事本心ではどう思ってるのかな？
なんかお互い良く思ってなさそうにみえるんだけど
特にイチローなんか(野村教祖の･･･とか)

うがちすぎ

以前のスレが寂れてしまった原因は、どうでもいい雑談をやめない人が増えて
ネタ書いてくれてた人達が萎えて離れてしまったから。
良スレだと思って長生きさせたいなら、程々にわきまえた方がいいかと。

>298
スレ削除されたからだろ。

>>298
削除されたんだよ

>298
削除された

298人気ありすぎ

削除されたスレより前のスレの話じゃないかな。
くだらない雑談が増えて一気に堕スレになってしまって
良質なネタ書いてくれる人がいなくなっちゃった時期があった。

>>303
自分も幾つかネタを投下させてもらったけど、あれは雑談が増えたからネタ書く
人が消えたんじゃなくて、ネタが品薄になってきた所にネタ以外の書き込みは
一切許さん的な必要以上に雑談を嫌がる人が出てきたりしてスレの雰囲気が
おかしくなっただけじゃないの？そうこうしてるうちにスレが削除された。
確かに雑談でスレが埋め尽くされるのはどうかと思うけど

>>304
だな
シーズン中じゃないとなかなかネタは発生しないし

古田は野村信者じゃないんじゃないか？
東スポで野村が
「古田は自分一人で大きくなったと思ってる 年賀状もよこさねぇ し　人間的に指導者にも向いてない」と怒ってたけど

>>306
東スポという時点でな・・・・

あと、妄想と言われるかもしれんが、
古田と野村さんの関係って、そういうことを言っても
いいような関係のような気がするんだよ。
なんというか、野村さんのぼやきも想定の範囲内という感じっていうか。
それを古田が聞いたら、
「来年は１０枚くらい書かなきゃな」とか笑って言いそう。

>293
ドライフォートには負けるぜ。

東スポの話はテレビでも言ってたぞ。
但しそれに続けて、そのくらい我が強くないとキャッチャーとして
やってらんない、とも言ってたけど。

■萩原健太さん(音楽評論家)
「彼のプレイ・スタイルそのものとか、日本のプレスを相手にしたときの、
まるで中途半端に天狗になっている頭の弱い若手ロック・ミュージシャンみたいな受け答えが
どうにも生理的に好きになれないぼくとしては、なんか、どうでもいいというか。
松井のHR30本超えのほうが絶対すごいじゃん…とか思ってしまうわけですが。」

ﾊｹﾞﾄﾞｳ　
普通のｺﾒﾝﾄできねーのかよと。

>>310
最後の一行が余計だな
それさえなければあんなに叩かれなかったかもね

>>310
そうかなぁ？ああいうコメントが可愛らしいと感じるけどな。
野球では超人的なのに、コメントが物凄く子供っぽくてアンバランスでいい。
野球ばっかやって子供のまま大人になったんだろうなぁって感じで好感度高い。
自己顕示欲の塊なのにそれを表面に出すのを嫌って、それでいて
深い考えを持っているかのように思われたいとの気持ちもあり、
結果禅問答のようなコメントが多く、ときおり強烈な自己顕示欲を表面化させる。

>松井のHR30本超えのほうが絶対すごいじゃん

これで見識を疑われたんだな
そんで調べたら徳光やテリー伊藤と同じような巨珍ファンなのがばれたｗ

あと「イチローには負のオーラが云々・・・」とか言っちゃったのもマズかったな。
檻時代のイチローをロクに観てないのがばれちゃったから。

>>314
ほんとにそんなこと言ったのかよｗｗｗ
２ちゃんのアンチに混じってそうだなこの人

そのうち口が滑って「ゴロロー」とか「ゴキロー」とか言い出すんじゃない？

ttp://www.major.jp/news/news20050503-6970.html

マリナーズのマイク・ハーグローブ監督は、
「特に驚かない。もう、だいぶ前から（イチローの凄さは）知っている」
と笑い、エンゼルスのマイク・ソーシア監督も、
「あれ以上のキャッチを見たことがない。素晴らしいキャッチで、きっと練習してるんだろうって、言える。
あのプレーでこちらは何点かをもぎ取られたが、それでも特別なプレーだった」と称えた。

【ウォッシュバーン】
"Every time we're here it seems he does something crazy," Washburn said.
"He is one of the best players ever, in my opinion. I hate pitching against
him, but I love to watch him play."

【フィンリー】
Finley, who has made a circus catch or two in his career, admired it from the on-deck circle.
"He made that look easy. I don't think anybody realizes how hard that was," Finley said.
"That was a very difficult play and a very athletic play to make."

http://losangeles.angels.mlb.com/NASApp/mlb/news/gameday_recap.jsp?ymd=20050502&content_id=1035791&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=ana

643 名前：名無しさん＠恐縮です 投稿日：2005/05/03(火) 17:47:30 ID:xb6XxY90
ウォッシュバーン
｢いつもここに来る度に彼が何か凄いことをやってるような気がするよ。僕の中では最高のプレイヤーの中の一人だ。
できれば対戦はしたくないけど、彼のプレイを見るのは大好きさ(;´Д｀)｣

フィンリー
｢イチローがやると簡単そうに見えるから、それ程大した事ないって思う人もいるだろうけど、
かなり難しいプレイだ。あれをやるにはそれなりの運動能力も必要だ。｣

ウォッシュバーンは、たしかイチローに自分が仕留めた
鹿肉をプレゼントしたんだよね。

>>319
なんでウォッシュバーン が(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてんだよｗ

朝鮮日報

＞背番号54をつけた秋信守のアンダーシャツには、51番の文字があった。
＞すぐ隣のロッカーを使う日本のスーパープレイヤー、イチローが秋信守にプレゼントしたものだ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/29/20050429000056.html

変態スロー（2001年）、変態ラン（この前のタッチアップ）、変態キャッチ（今回）
あとは何を期待できるだろうか・・・

変態ホームスチールはまだかな

二塁でアナハイムのショートとえらく楽しそうに話してたな
なんの話してたんだろ

>>325
日本にいる兄貴のこととか話してたのかな。

きっとベンチに戻ってからゲレーロに頭グリグリされてるな

>>325
ｶﾌﾞ「ねえ、飯食いにいこうよ」
ｲﾁ「えー」
ｶﾌﾞ「いいじゃん、いこうよー」
ｲﾁ「え〜」
ｶﾌﾞ「いこうよーいこうよー」
ｲﾁ（こいつもﾌﾟﾎと同類かな）

イチローのＨＲキャッチの動画みてーよーーーーー

>>329
とりあえず眼科に言って来い

ＴＢＳでイチローのＨＲキャッチの再現ってのをやってたな。原寸大のフェンスを再現してたが
あれ見ると、なおさら凄さが分かる。
イチローにはぜひ東京フレンドパークに出てほしいね。

田口さんから見たイチロー
ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/05season/column/200505/at00004671.html

元オリックス・コネクションとでも呼ぶべきなのか、田口はイチロー、長谷川滋利、
木田優夫とは何かと携帯電話で連絡を取り合っていて、遠征先においしいという
噂（うわさ）の店があると足を運ぶ。
「シカゴにおいしい焼肉屋があって、いろいろと注文したんですけど、ハラミだけが
なかったんです。店長さんが出てきて、“すみません、ハラミは先週イチローさんが
来て、全部食べてしまいました”って。その場でイチローに電話しました。
“コラ！　楽しみにしていたのに、おまえのせいでオレはハラミを食べれないんだぞ”って。
そしたらイチローは“それは僕のせいじゃありません。店のせいです”と笑っていた」　

またおかしな事言ってるねw

某ブログから拝借。
この間のHRボールキャッチについてカブレラ弟のコメント：
「イチローが打球をどんどん追って行くのが見えて、スパイダーマンみたいに壁にのぼってた！
It was unbelievable!」

Ichiro is actually renowned throughout baseball for his unbelievable power. Tejada is actually trying to convince him to do the HR derby this year because he thinks Ichiro would win.

And i agree on Sexson's average, but he's the only one gettin big knocks right now, so i can't imagine anyone else batting cleanup. He's had three in the last week, so i'd still take my chances with him in the 4-hole

http://seattlepi.nwsource.com/forum/boards/viewtopic.asp?topicid=58790

イチローをHR競争に出すって話か？

ＨＲ競争、ぜひ実現してほしい。どうせホームランバッターが出てもあまり打ててないしなあ。

でもHR競争に望まれるのはやっぱ飛距離なんじゃないか？
狙わないとHRに出来ないイチローにパワーはないしな

とりあえず.350は打っておかないと出そうとかいう話もでないだろうから打て

>>338
モグリだな。バッティング練習でチームメイトが驚くほど柵越えを連発しているのは常識。
ましてやイチロー自身が「ホームランは狙って打つもの」と言っている。
ホームラン競争にはぴったりじゃないか。

HRダービーはその時点でのHR数上位の選手から
順にオファーしていくだけのことだから、イチローに
オファーが来るわけがない。

今までも正式オファーはもちろん無いけど出ない？って言われたことあったんでしょ？
でもイチローは『あの場に僕なんか出たら（その時点でHR3本）失礼だから出られないよ』
とか適当に断ってたらしい

>>342
セーフコならともかく、という前フリもあったからセーフコでなら出る可能性も
ありかも。いつになる事やら・・。
あとうろ覚えだが、他の選手に「出ないの？」みたいに聞かれて「それは（体の大きい？）
あなた達の仕事だし」みたいな返しを笑顔でしていた気がする

>343
セーフコなら出るかもって、もう無いっつーの
オールスターは30球団持ち廻りでやるんだよ
2001年に一回やってるだろ、次のセーフコ開催はその30年後
その時にはとっくに引退してる
殿堂入りしてそこに顔出したら最高

>>342
ねえよ。　チームメイトが勝手に言っていただけのことだ。

そんな主観で選んだりしねえよ。　誰の主観で選ぶんだよ。
HR数上位から順にオファーしていくだけ。
断られたら次、断られたら次ってな。

>>345
＞HR数上位から順にオファーしていくだけ。
＞断られたら次、断られたら次ってな

知ってるよそんな事。昔どっかの記事で読んだよ。それと丸っきり同じ内容をｗ

ちょっと書き方が微妙だったのは謝るけど

微妙にカルシウム不足の方がおられますね

でも、どうせホームラン競争って遊びみたいなもんだから誰かが譲ればいいのに。
でも、本人が頑なに断るだろうな。

>>348
HR信仰が厚いメジャーにとってHR競争に出る事は凄く名誉な事だからな。
わざわざ人に譲るってのはちょっと・・・よほどの物好きか変わり者でないと
考えられないな。

バリー・ボンズさんがホームラン競争を断った時のコメント

「俺、オトナだから。」注：意訳



格好良すぎ
憎い

>>350
原語では何と言ったの？

40. イチローってどんな人？
自分に厳しい人。
マスコミに出ているときは硬い表情が多いが、
その他の部分では、すごくかわいい男です。
http://www.taguchiso.com/contents/letusknow.htm

2002年6月10日
それにしても、イチローが相手チームにいるというのは不思議な感覚です。
長谷川さんの場合は、大学時代に対戦相手だったので、さほど感じないのですが・・・。
やっぱり彼はいいバッターですね。
昔は、はっきり言って、常にイチローと比較されたり、
イチローについて聞かれるのがとてもイヤでした。
でも、今回こうやって、昇格したその試合がマリナーズ戦、ということは、何かの縁です。
「僕の野球人生には、一生イチローが着いて回るんやなあ」としみじみ思いました。
それもまた、よし。
彼の野球人生に僕が着いて回れるかどうかわからないのが、ちょっとナンですけど・・・。

2004年７月4日
今日はマリナーズ戦の最終日。
ヨメを通路に待機させ、帰っていくイチローに、寛を見てもらいました。
お祝いを貰って、お礼状で近況を知らせて以来の「再会」です。
子供好きのイチロー兄ちゃんに可愛がってもらって、寛も嬉しそうでした。

>>350
ただのズル休みの口実だから。
ボンズやエロドがホームラン競争を断るのは内心はしんどい、面倒臭いから。
ここで体力温存してシーズンで頑張った方がいいと思っている。
日本のホームラン競争と違ってハードだし。
オールスターに出るよりゆっくり休んでいたいと思っている選手は結構多いよ。
ファンの為の祭典なのにね。ここら辺日本と一緒だよ。
オールスターに出るのを名誉に思い楽しむ選手は、常連でない選手、新人が殆ど。
だからこのお祭りを大切に思って頑張ってくれる常連選手は評判良い。

>>349
オールスターならまだしもホームラン競走に出ることが名誉だ、という選手は聞いたことないが？辞退してる選手は腐るほどいるけど。

＞ホームラン競走

これじゃあイチローさんが圧勝しそう

競争なｗ

競走わらたｗ
イチローとポセドニックとピエールでよろしくｗ

メジャーリーガーがみるイチロー

http://ichiro.client.jp/basic_concept.jpg

>>357
じっくり見すぎ

fun to watch


（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ…to watch

357

見すぎ

YESの実況の癖してイチローさんばっかり褒めてる。
僕を持ち上げなさい！憎い！

>>357
そんなに見つめたらイチローがすり減っちゃうよ！

>361
誤爆？
憎しみスレはこっち
つ　sports7.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1112756134/l50

続・メジャーリーガーがみるイチロー

http://www.msbaseball.com/photogallery/SEA/ichiro/For%20whatever%20reason,%20Bonds%20gives%20Ichiro%20the%20evil%20eye%2011%2007%2002.jpg

メジャーリーガーがじっと見るイチロー

見過ぎ

ははははｗ

保守age

>>357 >>364 　甘いよこれが最強。
　　　　　　　　　
　
http://www.msbaseball.com/photogallery/SEA/ichiro/'Okay,%20Ichiro,%20which%20one%20of%20us%20is%20going%20to%20strike
%20out%20on%20purpose%20to%20give%20Roger%20Clemens%20his%20'Ripkin'%20moment'%2007%2015%2003.jpg

すまん。もう１回　http://www.msbaseball.com/photogallery/SEA/ichiro/'Okay,%20Ichiro,%20which%20one%20of%20us%20is%20going%20to%20strike%20out%20on%20purpose%20to%20give%20Roger%20Clemens%20his%20'Ripkin'%20moment'%2007%2015%2003.jpg

あり得ないほどウルトラ超既出

つかもう370は弁護士事務所の六法全書だろ

>>370ｗ

もはやあっちの世界ですね。

プホって身長191センチある割には小さくみえるな

ヒョウとか襲い掛かる前に十分バネ利かすのにタメをつくるだろ？

これは１年目？
ここまであからさまな好意を示すほどイチロー何か言ったのか？

>>370やその他の写真がインパクトありすぎてプホルス猛烈イチオタ説
の根拠の一つとなってるけど、プホのイチローに関するコメントって実はそんなに
多くないよね？あるにはあるんだけど。

（どなたかプホのイチに関するコメント貼ってくれたら嬉しいです。無くしちゃって・・）

>>377

初　対　面

一目惚れって奴か

2001のオールスターでプホルス
「日本語が喋れたらいいのに・・・イチローと話したい」

>370>381を見た後、なぜか人魚姫の話を思い出した

90 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 ﾒｪﾙ：sage 投稿日：04/11/01 00:38:40 ID:PaXrmy41
さっきBSスポーツ倶楽部でプホルズのインタビュー流れた
その中でプホルズが尊敬する選手が2人いるって話になって
まっさきに出てきた名前はもちろんイチロー
「イチローは尊敬に値する選手だよ。3年前一緒にオールスターに出たけど
彼のフィールド内外での自己管理は素晴らしいよ」と(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてた

>>370のは2003年のASだよね

IchiroがAL最多得票かなんかで表彰のコメントを言う時に
いきなり｢ほーりーかう！｣とかなんとかデカイ声で英語で言ったら
横でプホルスが爆笑してた。

http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/news/article_perspectives.jsp?ymd=20050512&content_id=1047536&vkey=perspectives&fext=.jsp

誰か訳プリーズ

今、新たな伝説が・・・・・

http://nyy_matsui_55.at.infoseek.co.jp/0306matsui_1.jpg

>>386
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

芸術ｷﾀｰ

>>386
この写真との落差がすごい
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/bb-050512-2.jpg

>>386
そのまま何かのポスターで通用しそうなﾊｲｸｵﾘﾃｨ。さすがマスイさん

>>389
スピードスケートの選手みたい。

>>386
激しくわらた

>>336
詳細よろ

松井秀喜　１年目のあの史上最高の守備

ザ・キャッチ

http://nyy_matsui_55.at.infoseek.co.jp/20030807nyy.jpg

ICHIRO １年目のあの史上最高の捕殺

ザ・スロー

http://www.fileup.org/file/fup18092.wmv

（右クリックでないとみれません）

■Boston Herald
―Johnny, Ichiro tops: Leadoff a hit for Sox, M's―
ttp://redsox.bostonherald.com/redSox/view.bg?articleid=83187


> And then, according to Millar, Suzuki cracks a joke, usually in English, and makes Millar laugh.

> ``I might be selling him out,'' Millar said. ``But that (clown) probably speaks better (English) than me. Nice guy. Fun to watch.''

>>395
1塁に行くといつも何か話してるよね

本スレで、有名なナンバーズのコラムのurlを、
見つけてくれた人がいたんでこっちにも。未見の方はぜひ。

http://web.archive.org/web/20031209095603/www.number.ne.jp/ichiro_column/backnumber.html

昨日の試合のショート内野安打の判定について、必死なエロヲタスコアラーの言い訳

マリナーズがトロット・ニクソン右翼手に満塁ホームランを許すなどして、スコアは3対6。
ムードが沈滞した中で迎えた7回裏、イチローは2死ランナーなしで打席に立つと、
レッドソックス3番手のマット・マンタイ投手と対戦し、1−0からの2球目を打ってショートへの内野安打。
しかし、このショートゴロ、レンテリーアのエラーという見方もできた。
打球をジャッグルし、きちんと捕っていれば一塁はアウトだったかもしれない。
しかし、公式スコアラーの判断は「イチローの足がもたらしたエラー」というものだった。

「ランナーが違う打者なら、エラーにしたかもしれない。しかし、他のランナーなら、
　レンテリーアはエラーしなかったかもしれない。焦る必要はないから。
　判断としては、『イチローの足が、野手のエラーを誘った（からヒット）』なんだ」。

マリナーズのスコアラーは、今年から新しい人に変わった。
去年までは、もう少し辛めのジャッジをするスコアラーだったが、今年の人はよくイチローの特徴を知っている。

「他球場だったら、違う判定になったかもしれない。しかし、イチローはこの4年で、
　スコアラーのリスペクトを完全に勝ち取ったと思うよ」。

守ってるのが名手レンテリーアだってのもエラーじゃなくヒットにした理由だろうな
他の並の遊撃手だったら、完全にヒットだったろうし

イチロー“急停止”、捕手飛び越した

球審の判定はアウト。しかし、試合後のミラベリはノータッチをほのめかし
「あの場合、横から回り込む選手がほとんどだが跳び越そうとした選手は初めてだ。
まあ、彼が何をやっても、もう驚かないけどね」
とあきれ顔。イチローも苦笑いでタッチされた感覚がなかったことを認めていた。

ttp://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/f-bb-tp2-050516-0023.html

理解あるスコアラーだな
野手vsイチローの仕組みをよくわかってる

★フランコナ監督：　「（９回表にラミレス選手の当たりがライトに飛んだ瞬間は『あ、２塁打になる、
少なくとも同点にはできる』と確信したのに…と言って―）…スズキは、私が見てきた中では、
最もアンドリュー・ジョーンズに近い選手だ。打った瞬間は、これは間違いなくヒットだと思ったのに、
あっという間になんの変哲もないフライのように捕られてしまったんだからね…。
彼が俊足なことは知っていたが、あの野球勘のよさには全く感心するよ…。」

http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_05/s2005051605.html
女子ゴルフの「ヴァーナルレディース」で、ぶっちぎりの今季初Ｖを飾った宮里藍。
完全無欠の３日間を支えたのは、愛読書にあった「実力の差を見せつけろ」という、
大リーグ・マリナーズのイチローからのメッセージだった。
イチローの“名言”ばかりを集めたこの本の愛読者は、今季ツアー２勝目。
「読めば勝てる？！」と評判になりそうだ。

(略)

「（２位以下との大差を）考えそうになったが、イチローさんの本にあった『実力の差を見せられるときは、
見せつけた方がいい』という言葉を胸にラウンドした。先月購入した本で、持ち歩いて、
よく読み返している。昨夜も読んだ」

宮里がバイブル的に愛読しているのは、『夢をつかむ　イチロー２６２のメッセージ』（ぴあ、１０００円＋税）。
大リーグ挑戦から、昨季２６２本のシーズン最多安打を記録するまでに、イチローが語った言葉が、
「精神と目標」「準備と訓練」「不安と逆風」などの５部構成で、１ページに１言収録されている。

(略)

実は、前々週に４年ぶりに優勝した米山みどりも、同書の「自分の力以上のことはできないし、
する必要もない」という言葉を勝因に挙げた。少なくとも女子ツアーでは抜群の効果を発揮している。

大ベストセラーでもないのに、愛読者がツアー２勝。今後女子ゴルフ選手の間で「五輪書」的存在として
注目を集めるかもしれない。

イチロー本の売り上げ伸びそうだな

>>403
その本欲しいな
いつもながら思うけどイチローっていいこと言うよな。
なにかのインタビューで見たけど
「緊張を打ち消すことはできないし、実力以上のもの発揮することなんてできない。
そういう場では普段どおりの実力を普段どおり発揮するのが一番大事」
みたいな感じのことを言ってたけど、普段通りに実力を発揮するってのが難しいんだよねえ・・

ちょっと大き目の本屋なら普通に売ってるよ

対戦相手のピッチャーさえもが言った。
「イチローに投げるのは嫌だが、彼の守備を見るのは実は大好きなんだ」

ギル・メッシュ
「僕のライトとして、絶対的な信頼を持っている。」

そらー、自分の後ろにイチローがいたらピッチャーは心強いわな。
でも僕のライトて・・・イチローはお前のものかい。

イチローに関してはピッチャーがライト方向の凡フライを見守ることすら無礼に思えるな。
なんで振り向くんだろ。

ﾊｧﾊｧ　見たいから　

そりゃオメー、キャッチの仕方もメンコイんだもの
見たいべさ

サードへの返球時にすかさずしゃがむため。

y

眠い

腕枕してやろうか？

今の打率で、『低い』って思える選手はイチローだけだろうなぁ。

ああ、.333あたりなのに絶不調に感じる

去年の4月の打率なんてもっと低かったじゃん。

最速一千本安打は無理っぽいな。
しかし、こんなに打ちまくっても上がいるって凄いな。誰だ？

田口

>>420
スレ内検索するつもりが誤爆った。すまん

>>419
>>420
タイミング良すぎてﾜﾛﾀw
あ、タイミング悪杉か。

きょうもイチローは攻守を見せたようで。
毎日大サービスだね。

>>422
×攻守
○好守

"I just have to hit it farther next time," Klesko said.
"But he probably could have gone up [higher] if he needed to; he made it look easy."

ジェイソンジオンビー 「マイケルジョーダンみたいだな…他に例える選手がいないよ」 シアトルＡＳにて

マイケル 「イチローの打撃にはキリキリマ〜イケル」

●イチロー選手のホームランキャッチに対するメッシュ投手のコメント：
「打たれた瞬間にホームランだと思ったし、まさかイチローが獲ってくれるとは思わなかった。
イチローには、『なんで僕の時にはスーパーキャッチをしてくれないんだよ』って前からずっとふざけて
文句を言ってたので、今日のプレーは凄く嬉しかった。」（´∇｀）
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20050522/capt.wajf10505220342.padres_mariners_wajf105.jpg

80ｾﾝﾁは飛んでそうだな
凄いジャンプ力だ

>>424
まあ、最近はジャンプだけでなくて
壁も登るから・・・・
滞空時間の長いホームランなら、壁の上からジャンプして捕りそうだ。

LV1 スライディングキャッチ
LV2 ジャンプキャッチ
LV3 壁をよじ登るスパイダーマン・キャッチ　←Now!!
LV4 ライトポールをよじ登って消防士さながらのファイヤーマン・キャッチ
LV5 開閉ドームにぶら下がってドームの開閉を利用してアッパーデッキHRをセーフコ・キャッチ
LVS 外を走る機関車に飛び乗り汽笛に吹き上げられて場外HRをキングステーション・キャッチ


イチローならさらなるレベルアップが可能

アストロ球団かよ

＞場外HRをキングステーション・キャッチ

これはほぼ実現不可能だな
ライトに場外HR性の打球が飛んでくる可能性が低い
１０年以上キャリアを積んでチャンスが１回めぐってくるかどうかといったところ

左翼後方にあるパドレスのブルペンで目撃した大塚のコメントがふるっていた。
「何かやるかな、と思ったけどやっぱりやったね。イチローだから驚かなかったけど」。
http://www.major.jp/news/news20050522-7436.html

>>431
ﾜﾛｽ

イチローならバッターが空振りした球でもキャッチできるよ。

◆ブルース・ボウチー監督（2005/05/21/SD@SEA）

「イチローと試合をするたびに、守備のすごさに驚かされる。才能、スピード、強肩の
すべてを兼ね備えた最高の外野手だ」

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/ichiro/20050523/spon____ichiro__000.shtml

　ボルティモアの“お隣さん”首都ワシントンのワシントン・ポスト紙が、
２４日付のスポーツ面でイチローを大きく取り上げた。テーマは
「今、最も４割の可能性がある打者」。

　　ナショナルズのマクロー打撃コーチの
「彼が打率４割の可能性があるただ１人の（現役）選手」との談話を引用。
http://www.major.jp/news/news20050525-7489.html

ボンズ：「イチローは、ローズの通算安打記録をも抜けたかもしれない」
―　「バリー・ボンズの日記」、MLBcom、１０／２より―
http://sanfrancisco.giants.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/news/mlb_perspectives.jsp?ymd=20041002&content_id=879229&vkey=perspectives&fext=.jsp

>年間安打記録に対してイチローがやったこと…あれは凄かった。
>もし、彼があれだけ長い事日本でプレーしてないで、もっと早くこっちへ来ていたら、ピート・ローズの（通算安打）記録は
>かなり危うかったと思うね…。僕は、心底そう思っている。
>
>ピートの通算安打記録って何本だったっけ…？２４年のキャリアで４，２５６本か…。イチローは４年で９１２本（原文ママ）。
>イチローがピートの記録に近づくのは到底無理だし、それはすごく残念なことでもある。
>日本のプロ野球は、優秀な選手達をもっと早くメジャーに来させるべきだと思うね。今の向こうの制度では、
>１０年間プレーしてからじゃないと、完全に自由なＦＡにはなれないからね。それが規則だし、今の現実だ。
>おかげで、ピートの記録は安泰…ってわけだ。

>でも、イチローの年間最多安打記録っていうのは、他のどんな記録にも勝るとも劣らない記録だと思う。
>なんと言っても、彼は…何年だったっけ？…８４年間も破られる事のなかった記録を破ったんだからね。
>マジでとんでもない事だとは思わないかい？シーズンが終わる頃には、きっと、２６０本以上は打っているんじゃないのかな。

>僕の年間本塁打記録７３本（２００１年達成）に比べたって、全く遜色ないと思うし、他のどんな年間記録と比べたってそうだ。
>ある記録の方が他の記録より達成するのが難しいなんてことは、絶対にない。どんな記録だって、他より優れているなんて
>ことはないんだ。僕がこの記録を作ったのは、１９９８年にマーク・マグワイアが７０本打ってからすぐのことだった。
>ベーブ・ルースが６０本打ったのが１９２７年。ロジャー・マリスが６１本打ったのが１９６１年。そして、そのあとが、３７年後の
>マークだ。それらは、どれもが偉業だった。僕の７３本と同じにね。
>
>でも、ジョージ・シスラーの２５７本っていうのは、１９２０年に打ち立てられた記録だ。
>そして、それ以降は、誰もそれを抜く事は出来なかった…金曜日にイチローが破るまではね。
>
>普通、年間記録と通算記録とは分けて考える。なぜなら、通算記録というのは、より長い期間にわたって安定した
>パフォーマンスを維持し続けた事の証しだからだ。
>―でも、イチローがこっちへ来てからの短期間であれだけ凄いことを成し遂げたのを見ると、
>通算記録が彼には無理だと言うのは、本当に勿体無いことだと思う。
>
>僕は、メジャーリーグ・オールスターの一員として４、５回、日本でプレーしたことがある。
>２年前の時はイチローも一緒のチームだったので、間近で彼の勤勉な練習振りを見ることが出来た。
>この何年間かで、日本の野球のレベルは明らかに向上している。１０年前には、今のような優れた野手はいなかった。
>今は、イチローやマツイ（ヒデキ）のような、メジャーでも十分以上にやれる選手達がいる。
>彼らは、メジャーにやってきては、その足跡を残している。
>
>今回の年間安打新記録は、そのことを雄弁に物語っていると思う。
>イチローは、自分が世界でも最も優れた選手の一人である事を、きっちり証明してみせたんだ。

age

こういうの貼るのが虚しくなるくらいのチームの低迷っぷりですが・・・

ttp://www.zakzak.co.jp/spo/2005_05/s2005052807.html

マリナーズの３割打者はもちろんイチロー１人で、孤軍奮闘中。そんなイチローに
感心していたのが、９３−０２年にマリナーズを率いたデビルレイズのピネラ監督だ。
「イチローのすごいところは、打つだけじゃないところだ。守備もいいし、肩の強さは
天下一品。すごい青年だよ。日本の選手はより教義的に野球をとらえていると思う。
とにかくプロフェッショナルだ。試合前はイチローを見ないようにした。どうせ一回から
見せつけられることになると思ったからね」と話していた。

イチローって
レッドソックスのユニフォームが似合いそうと思わないか？

いっくん♪
　いっくん♪

NTT西日本のCMのいっくんは可愛いね♪

★遠征先で特集記事

　遠征先でも地元紙がイチローの特集記事を組んだ。セントピーターズバーグ・タイムズ紙は
通訳を通したやり取りを掲載。米国との文化の違いを問われたイチローが「日本人は言い訳が
多いが、米国人は絶対に謝らない」と感想を語っている。また、マ軍のマイク・ハーグローブ監督
（５５）はインタビューで「ほとんどの選手は傑出したプレーを見せられるのは月に１、２度だが、
イチローは毎試合見ることができる」と評価した。

ttp://www.sanspo.com/mlb/top/mt200505/mt2005053003.html

イチロー、ヒット打つ気あんのか？！

＞ファウルで粘るイチローに、相手先発のフォッサムが８０キロの超スローボールで対抗。
＞これも見逃されたフォッサムは「大抵の打者が手を出す球。振ってこなかったのには驚いた」と舌を巻いた。

age

ところで外野手ががスタンド内に入り
飛んできたHR性の飛球をジャンプして取ってそのまま地面につく前にセンターに投げて
センターがそのボールをキャッチしたらセンターフライになるの？それともHR?

>>448
定義上たぶん
ＨＲになる
もちろん根拠なし、知識なし

そんなプレーを実際やれそうなのはMLBでもイチローだけだが、
ありえん話だw

218 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2005/06/05(日) 22:42:30 ID:ducAeIN5
米フロリダ州の地元紙『フロリダ・トゥデー』のウェブサイトは４日、米大リーグの
“最も優れた左打者”として、マリナーズのイチロー外野手を１位に選出した。

同サイトは、イチローを１位に選んだ理由として、昨シーズンに２６２本のヒットを打ち、
年間最多安打記録を塗り替えたことや、３割３分８厘（３日現在）のメジャー
通算打率に加えて、快足と強肩の持ち主であることを挙げた。

２位以下には、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手、マーリンズのカルロス・デルガド内野手、
レッドソックスのデービッド・オルティーズ内野手、ロッキーズのトッド・ヘルトン内野手らが
名を連ねている。

スポーツナビ　http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/headlines/20050605-00000026-spnavi-spo.html

ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200410/bt2004102803.html

★川上氏がイチロー絶賛「“野球の神様”は彼」

　「正力松太郎賞」の選考委員会で座長を務める川上哲治元巨人監督
（８４）は２７日、選考後の会見で、特別賞を受賞したイチローについて
「本当に"野球の神様"といえば、彼じゃないかと思う」
と話した。

番外編

>マリナーズを初めて迎えたマーリンズの地元マイアミのメディアはイチローの来襲を大きく扱った。
>テレビのアナウンサーは「イチローが初めてドルフィンズ・スタジアムのバッターボックスに入ります」と興奮気味。
>打球が飛ぶ前から右翼のイチローを何度も映し、地元紙「ザ・ヘラルド」もイチローの特集を組み、
>「２００１年に米国に来てから、最速の野球殿堂入りの道筋をたどっている」と評していた。

>地元紙がビジターチームの選手の特集を組むのは珍しいことだが、今季は、ボルティモア遠征時にも同様に
>地元紙がイチローの特集を組んで話題となっていた。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_06/s2005060831.html

＞両リーグ一番乗りの１０勝目を挙げたウィリスのイチロー評は
＞「アウトにするのが本当に難しい」。
＞１打席目は痛烈なライナーが一塁正面を突く幸運もあり、４打数１安打は額面通りに受け取っていなかったようだ。
＞「イチローのあの自信、バットコントロールと風のようなスピード。すごい選手だよ」。
http://www.major.jp/news/news20050609-7844.html

ベイラー打撃コーチ
「（イチロー選手の場合は、そんなに心配するようなことではない…と言って―）
別に、“メンドーザ・ライン”（注：メンドーザという選手の成績から来たメジャーのスラングで、
“いくらなんでもこれ以下はマズイだろう”という“打率２割”を指す）を割るとか、
そんな話じゃないからね…。彼の場合は、スランプと言っても．３０５だ…
他の連中が．２１０とか．２１５から抜け出そうとしているのとはわけが違う。
そんなスランプなら自分も経験してみたい、という選手は、いっぱいいるはずだよ。」

ウィリス投手
「彼と同じフィールドでプレーしたことがあるんだよって、これから先もずっと自慢できる。
彼は絶対殿堂入りする選手だからね。彼は、凄く凄く偉大な選手だと思う。」

ベイラー・コーチ
「（とても打てそうにない球までイチロー選手が打ってしまうことに感嘆している…と言って―）
この前のヤンキース戦でイチローがパバーノと対戦したときの打席のビデオをスロー再生でじっくり観たんだが、
低いボールに対してイチローがバットを振ると、バットの先が地面をかすってからボールを捉えるのがはっきりわかった。
結果は、ショートへの鋭いライナーだった。
そのあと、パバーノとジーターが２人して首を振りながらダッグアウトに戻っていったのをよく覚えている…
どうやったらあんな球をあれだけ強く打てるんだ…？ってね。」

イチローを選手が評価　大リーガーアンケート

by 共同通信社

　米誌スポーツ・イラストレーテッドが実施した大リーガーへのアンケートで、
イチロー（マリナーズ）が「最もオールラウンドな外野手」に選ばれた。
　同誌の最新号によると、大リーガー４５０人がアンケートに応じ、
イチローは最多の２１％を獲得。２位がカルロス・ベルトラン（メッツ）の２０％で、以
下はアンドルー・ジョーンズ（ブレーブス）の１８％、トリー・ハンター（ツインズ）の１３％となった。

http://www.major.jp/news/news20050610-7860.html

ブーンが語る(笑）　イチローの不振脱出の鍵
http://www.major.jp/news/news20050610-7861.html

＞一方、初顔合わせのマーリンズの選手たちはイチローをＶＩＰ扱いし、次々と表敬訪問。
＞クローザーのジョーンズ投手はイチローに握手を求め、「いやいや、どうも。息子がファンなんで」。
＞前日今季最速１０勝目を挙げたウィリス投手も「これで、オレはイチローと同じグラウンドでプレーしたんだって自慢できる。
＞イチローは殿堂入りする選手だからね」と大喜びだった。
＞メジャーリーガーたちが、イチローの前では普通の野球ファンになっていた。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_06/s2005061008.html

憎い

>>459
にしこりさん乙

ウィリス投手
「彼と同じフィールドでプレーしたことがあるんだよって、これから先もずっと自慢できる。
彼は絶対殿堂入りする選手だからね。彼は、凄く凄く偉大な選手だと思う。」
（I can always say I played on the same field he did. He's going to the Hall of Fame. He's a great,great player.）

◆長谷川滋利（2005/06/15）-イチローの米国1000本安打到達について-◆
「２安打ばかり彼の記録には協力してます」

http://www.major.jp/news/news20050615-7984.html

>イチローのメジャーでの成功をいち早く見抜いていたのが、２００１年、当時マリナーズの
>マクラーレン三塁コーチだった。
>「細い体も気にならなかった。動きに無駄がない、素晴らしい打者だと感じた」キャンプに
>先だってアリゾナ入りした１月。イチローを見て、そう感じたという。

>今でも記憶に残っている瞬間がある。
>「ルー（ピネラ監督）と一緒にイチローのフリー打撃を見ていた時のことだ。イチローの打球は
>左方向ばかりに飛んでいた。すると、ルーがイチローを呼んで心配そうな顔で『済まないが、
>右方向へも打球を飛ばしてくれないか』と頼んだんだ。イチローは『ＯＫ』と軽く返事をして、
>打席に戻った。そして最初の打球を見事にライトスタンドの奥まで飛ばしてみせたんだ。
>私とルーは顔を見合わせた」

>マクラーレン氏は「今でもイチローは成長している」と話す。「一度、メジャーで成績を残せたら、
>次はいかに持続させるか、投手との適応合戦に勝ち抜くか、だ。しかし、イチローは投手の特徴や
>傾向を分析することにもたけている。私は１０００安打よりも、さらに速いペースで２０００安打に
>到達すると思うよ」天才打者の活躍を誰よりも早く予感していた男は、そのことを疑わない。

マクラーレンは１年目のイチローにとって良いコーチだったな、自らイチロー専用の
バット立てを作ってくれたり、ヒット祈願の　おもしろオマジナイをやってくれたりｗタンパに遠征する時は
今でも色々話してるんだろうな。

ちなみに、元記事が間違ってんだろうがマクラーレンはベンチコーチだね、三塁コーチは壊れた信号機の（ry

1000本安打より更に早いペースはさすがにありえないだろｗ＞2000本

マクラーレンはいい仕事してた
彼の代表作とも言えるアイスの棒でつくったバット立てはいい出来栄えだった

>>444
古レスで恐縮だが、

＞米国との文化の違い・・・イチローが
＞「日本人は言い訳が多いが、米国人は絶対に謝らない」
＞と感想を語っている。

これは、つまり；
「日本人は、excuse me(すみません) と言うが、米人は謝らない」
(ｴｸｽｷｭｰｽﾞ = 言い訳、弁解)
と言ったのが、

通訳と(イチローと)米記者が、誤訳と誤解で混乱して、
記事の日本語になったのだろう。

内容もおかしいし。
正しくは、
「日本人はすぐ謝る(excuse meと言う)が、弁解(excuse)はしない。
米人(実は日本人以外全部)は、弁解ばかりで絶対に謝らない」

ってとこだね。

>>369-370
ttp://ichiro.client.jp/phf-aadf031.jpg
ホモ画像ならこれが最強。

プホのが最強だろう。
密着度じゃなくて目つきがもうやばすぎ。

やばさでいうならこれもなかなか
ttp://ichiro.client.jp/15.jpg

シエラか？

「バット」イチローは超極細

飛距離かミートか。打者のこだわりは、分身であるバットにあらわれる。
一般的に長距離打者は細いグリップを好む。バットはヘッドが重いほど
遠心力が増し飛距離が伸びる。さらに、手元が細ければしなりが多くなり、
効果的だ。

〜略〜

松井も巨人時代は細いバットを使っていた。中日・落合監督が現役時代に
「バットはムチのように使うのが理想」と話したのにならったものだ。
揺れる球に対応するため、大リーグ挑戦を機にグリップは

〜略〜

一方太くて短い方が当てるには適している。
だが、その常識を超えるのがイチローだ。全長は長くはないものの、超極細
のV字型。93年以降、他の部分も含めてスタイルを一度も変えていない。
「どなん球がどのコースにきてもあの細さでとらえる。すごい技術。
メッツのピアザが工場にきた時にこれを見て、『オモチャだ』と笑った」と久保田さん※。

※久保田五十一　松井秀やイチローのバットを手がける職人さん


朝日日曜版「スポーツラボ」より

>>472
ttp://be.asahi.com/be_s/20050424/042403.html
ソースはこれだな。

イチローのバットは確か篠塚のがモデルなんだっけ

>>473
あ、ネット上にあったのか。補足サンクス

>>470
シエラはイチローに抱きつくことで名を上げたんだよ。

イチロー＝ボテボテ内野安打を引いたら3割に届かないバッター(笑)

イチロー内野安打

年　度　内野安打　内野安打を凡打に換算した打率
１９９４　　３３本　　．３８５　→　．３２４
１９９５　　３０本　　．３４２　→　．２８４
１９９６　　３４本　　．３５６　→　．２９３
１９９７　　３４本　　．３４５　→　．２８２
１９９８　　２４本　　．３５８　→　．３１０
１９９９　　１５本　　．３４３　→　．３０７
２０００　　２９本　　．３８７　→　．３１４
２００１　　６２本　　．３５０　→　．２６０
２００２　　５２本　　．３２１　→　．２４１
２００３　　４５本　　．３１２　→　．２４６
２００４　　５８本　　．３７２　→　．２９０
94〜00　１９９本　 ．３５９　→　．３０１
01〜04　２１７本 　．３３９　→　．２６０
94〜04　４１６本　 ．３５０　→　．２８３

こりゃまた化石のような煽りだな、おい。

●トニー・グィン氏、イチロー選手について語る…

現在はサンディエゴ州立大学で野球コーチを務めているグィン氏ですが、今でも頻繁にペットコーパークを
訪れているそうで、今日の試合前もイチロー選手の打撃練習を観ていたのだそうです。打撃の天才と言われた
グィン氏に、スランプ中のイチローに何かアドバイスは？…と記者達が訊いたらしく、以下はそれに対する
グィン氏の答えです：

グィン氏：　「私は２０年以上もプロの野球選手としてプレーしたが、イチローのような打ち方をする打者は他には
一人も見たことがない。そういう打者を見たことがあるという人間にも一人も出会ったことがない…。イチローは
全くユニークな選手。彼が好調なときは、誰も彼の真似をすることはできない。そして、彼が不調なときは…野球
選手なら誰もが必ずそういう時期は経験するものだが…彼を助けることができる人間は誰もいない。私だって、
彼にアドバイスをすることはできない…。」

このことを記者達から伝え聞いたイチロー選手は、非常に嬉しそうにうなずいたのだそうです…。

イチロー選手：　「彼の言う通りだと思う。そういう言葉を聞けただけで、僕にとっては大きな慰めになる…。彼が
どれだけさまざまなことを経験してきたか、どれだけ素晴らしい選手だったかを、僕はよく知っている。それだけに、
彼の言葉の奥には物凄く深い意味が込められているのが感じられる…。」
http://seattlepi.nwsource.com/baseball/230069_mbok25.html

ラブリーラブリー

こんな素敵なデイズ

グウィンとイチロー似てるね
無駄な早打ちの単打乞食
凄い数字残したのに知名度全然だよね
知り合いの松井でメジャー覚えた子はグウィン知らなかったよｗｗ
その程度の打者ｐ

４割付近まで行って注目されただけで打率以外は元々たいしたことないしね

まあゴキローのライバルはピエールだからな

イボイは何かとレジージャクソンと比較されてたいへんだわな

>>482
いや、その程度の知り合い、だろw

＞知り合いの松井でメジャー覚えた子はグウィン知らなかったよｗｗ

バリーボンズとサミーソーサくらいなら知ってるかもね

◆レンジャーズ・ショーウォルター監督（2005年7月2日）◆
「彼は鮮やかに輝くアスリートだ。お金を払ってでも、そのプレーを見たいと思わせる」
http://www.major.jp/news/news20050704-8429.html

買春かよ

↑お下劣思考

イチロー、球宴本塁打競争出場に難色

ヤ軍松井が３２人目の最終枠で選出されない限り、出場候補はイチロー以外にいない。
この日対戦したレンジャーズ・ショウォルター監督も「イチローが出れば勝つ」と
話しており、出場が決まれば、知る人ぞ知る優勝候補の最右翼に挙げられそうだ。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-050705-0013.html

ショウォルター、イチローに（;´Д｀）ﾊｧﾊｧしてるなw

【MLB】イチロー、「最も影響力のあるメジャーリーガー」の７位に ＝米経済誌フォーブス
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1120917576/
　米経済誌フォーブスのウェブサイトは７日、「最も影響力のあるメジャーリーガー」の
１０人を列挙した記事を掲載。http://www.forbes.com/2005/07/07/baseballslide.html
この７位にシアトル・マリナーズのイチロー外野手がランクインされた。

　この１０人は、過去１年間の収入やメディアでの露出、インターネット検索でのヒット件数
といったデータを基に同誌独自の手法でメジャーリーガーをランク付けした結果、
上位に名を連ねた選手。

　なおトップ１０は、以下の通りとなっている。

順位　選手名（現在の所属チーム）

１位　アレックス・ロドリゲス三塁手（ヤンキース）
２位　デレク・ジーター遊撃手（ヤンキース）
３位　バリー・ボンズ外野手（ジャイアンツ）
４位　サミー・ソーサ外野手（オリオールズ）
５位　マニー・ラミレス外野手（レッドソックス）
６位　ランディ・ジョンソン投手（ヤンキース）
７位　イチロー外野手（マリナーズ）
８位　ペドロ・マルティネス投手（メッツ）
９位　カート・シリング投手（レッドソックス）
10位　ジェーソン・ジアンビ一塁手（ヤンキース）

一部略
http://major.jp/news/news20050709-8571.html

>同サイトはイチローについて、
>ほかの９人がこの１年でニューヨーク・ヤンキースか
>ボストン・レッドソックスに在籍したことのあるプレーヤー、
>あるいは禁止薬物の使用が取りざたされている選手となっているのに対し、
>ただ１人これらの条件に当てはまらない存在と紹介。
>昨シーズン、マリナーズが低迷する中、
>８４年ぶりに年間最多安打記録を更新する姿に
>ファンが心を打たれたとしている。
これがイチローの存在意義を明確に物語ってるよね。

>>491
イチロー凄い
今年も感動させて欲しいな

test

イチロー、マルチな影響力…宣伝効果はジータに匹敵

日本人選手で唯一、オールスター（１２日、デトロイト）に出場するイチローを米経済誌が
「最も影響力のあるメジャーリーガー」の７位に評価するなど、その存在感は高まるばかりだ。

この中で同誌は、最も宣伝効果の高いジーターは、ＣＭ出演などで６００万ドル（６億６０００万円）を稼いでいるが
それに匹敵するのはイチローだけだとし、マリナーズが昨年、９９敗して過去２０年で最も悪いシーズンだったにもかかわらず
８４年ぶりに年間最多安打記録を更新した姿にファンが感動を覚えた、と高い評価を与えている。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=mlb&a=20050711-00000000-ykf-spo

イチローって向こうでのCM断ってるんだっけ？
もったいないよな。

ひょっとしたらCMだと慈善活動にまで嫌らしく絡んでくるからじゃないか？

◆マット・クレメント投手（BOS）◆
"He's one of those guys who can foul a ball off on purpose, one of the
rare guys in the game who can do that," Boston pitcher Matt Clement said.
"The worst thing you can do against him is walk him, because you don't
want that speed on the bases. Then again, he gets 200 or something hits
every year so he gets on base anyway. I just give him my best stuff. If
he beats me with my best stuff, I can almost live with that."

◆ジャスティン・デュークシャー投手（OAK）◆
"You kind of just throw and hope," Duchscherer said. "If he gets out,
he gets out. You give him your best and hope that is enough to get him
out."

◆スコット・ポドセドニック外野手（CWS）◆
"He's probably one of the most exciting players in the game," Podsednik
said. "Every time he gets in the box, you know he is going to do something.
He's a lot of fun to watch and be on the same team with."

http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20050712&content_id=1129278&vkey=allstar2005&fext=.jsp&c_id=mlb

eigo,wakarimase-n! ;-(

500記念安芸

マット・クレメント投手（BOS）
「１番やってはいけないことは歩かせることだ。スピードが気になるからね。毎年２００本以上ヒットを放ち、
塁に出ればいつでも先の塁を狙っている。勝負ではとにかく１番自信のある球種を投げることが大事だ。
打たれたら、それを受け入れるだけだよ」

スコット・ポセドニク(CWS)
「（イチローは）試合ではもっともわくわくさせる選手のひとりだね」とコメント。さらに「いつも打席に入ると
何かをやってくれそうだから、同じチームでそれを見ることができて楽しかったよ」

http://www.major.jp/news/news20050713-8659.html

ポセドに関してはイチロー賛辞の定型文って感じでつまらんが・・・

ポドセドニックじゃないの？

>>502
某掲示板によればPo"d"sednik.のdはほとんど発音しないらしい。

「僕の苗字は、本当は最初の“ｄ”は発音しないんだけど、皆、まず間違えるね…ま、
別にいいんだけどね…」ポセド談

>>503
thx。勉強になったよ。

今日のイチローは
存在感あってかっこよかった

ヤングが何か言いたそうな表情でイチローのバットナデナデしてたな

ｸﾚｸﾚ厨ｶﾍﾚ ってなモンです

昨日一日で何十本あげちゃったんだろう

イチローのあげたバットってレプリカ？
本物だったら職人さんが大変そうだ

>>508
職人さん＝久保田五十一さん

「イチローさんに適した角材は１０００本の中に１０本あればいい方」
久保田さんは、若くて重くしなりのある木だけを選んでいるという。
毎年、１０ダース前後を米国へ送る。

イチローのバットはすごく細くて小さいから他の選手にとってはすごく
興味をそそられるんだろうな。　しかも日本の職人がこころを込めて作った
ものだから、何か感じさせるものがあるだろう。
持ち帰って息子やチームメートに見せて自慢してるんだろうね。

「へー、これがあのイチローのバットなのかぁ。」
「嘘だろ！？　よくこんな細いバットで打てるもんだね」
「信じられん。　子供のおもちゃみたい。」

こんな光景がが目に浮かぶようだ。

トリビア

久保田さんはお父さんが51歳のときに出来た子供なので
「五十一」と名付けられた

追加トリビア
明治時代、父85歳、母81歳の時に生まれた人がいた。名前は八十一。

>>507
２４本も持ち込んでそのまま全部持ち帰った某選手とは大違いだなｗ

嵐を呼び込む発言は当スレではお控えください

>>509
10ダースも？
ってことは毎年120本前後消費してるのか・・・

イチローはバット折ることが少ないから、実際に使っているのはもっと少数だろうね。
バットを指で叩いて、音でいいヤツといまいちなヤツを見分ける話があった。
イチローに限らず、有名選手は送られてくるバットで気に入ったヤツだけ使い、
それ以外はファンや後輩にあげるんだそうな。
バットとかは自費負担だった？か、無名薄給選手にはものすごく有りがたい……らしい。
イチローのバットの場合は、他人が使いこなせないから完全にプレゼント用だろうけど。

>>516
今年のオールスターでヤングが興味持ってたな。
多分、帰る頃には手ぶらって言うぐらいバットがなくなってると思う。

アロマーか誰かが「すっげーいいバットなんだけど使いこなすのがすっげー難しい」
って言ってなかったっけ？

アロマーはバットヲタだったからな。　他人の使っているバットを使いまくり。

ユニフォームヲタである佐々木や大塚みたいなもんか。

アロマーってちょこちょこバット替えて長く一線級だったのが凄いよな
ナチュラルというか
いなくなると寂しいねぇ

■イチローがサク越え１４本！フリー打撃で存在感アピール

ホームラン競争の出場を断ったマリナーズのイチロー外野手（３１）はフリー打撃でサク越えを連発。
選手たちから不出場を惜しむ声が上がった。

『コメリカパーク』の右翼席に次々と打球をたたき込んだ。
ホームラン競争の前に行われたフリー打撃。６連発を含む３４スイング中１４本のサク越えと、
出場者顔負けの打球で存在感を見せ付けたのはイチローだった。

「彼のバッティングを初めて間近で見たけれどもパワーに驚かされたよ。ホームラン競争に十分出られる強打者だろ」

目下、ア・リーグ首位打者でオリオールズのブライアン・ロバーツ内野手（２７）は同組でフリー打撃を行い目を丸くした。
もし参加していたら…、と思ったのは至近距離で見ていた選手、そしてファンも同じだった。

「遊びではないですからね、僕の中では。やはりシーズンで６本の選手が出るというのは難しいことですよ」

惜しまれながらも“安打製造機”としての自覚から長距離打者の祭典への誘いを断った。
「日本のイチローここにあり」はホームラン競争ではなく　本番でアピールする。

◆イチローと同じ組で打撃練習をしたレッドソックスのジェーソン・バリテック捕手（３３）　
「打撃練習で大きな当たりを打つのは知っているから、何連発しても驚かないよ。イチローは、イチローだ。
本塁打競争は出ないんだよね？　断ったの？　出れば、よかったのに。きっとファンは喜んだと思うよ」
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200507/mt2005071303.html

サク越え14本ってｗ
コメリカパークってHR出やすいのか？
いくらなんでも多すぎだろ

や　打撃練習のときは、いつもそんなモンらしい

2004年「TVStation」５月号
コラム「球界裏表のドラマ」（横尾弘一）日本ハムの坪井とイチローの話。

・・・同い年であり、本拠地が近い阪神とオリックスだったという事もあって
お互いに時間を作ってはバッティング技術の話を真剣に交わすようになった。
「いくら同い年だと言っても、あっちはスーパースターでしょう。僕の話になんか興味も示さないと思っていたんですよ。
ところが、逆にイチローの方から何かを聞いてきたり、僕の質問にも真剣に答えてくれる。
野球選手としての彼も凄いですが、人間的な魅力も凄い。
イチローのアメリカでの活躍を励みにしながら、僕も精一杯頑張っていきたいですね。」
今でもシーズンオフには一緒にトレーニングするなど、2人の交流は続いている。・・・

ヘラルド・トリビューン紙
http://www.heraldnet.com/Stories/02/6/11/15555215.cfm

●「旧友よ、こんにちは」

スズキは、カージナルスのスタメン表を一目見るなりパッと嬉しそうな笑顔になった。
元同僚のソウ・タグチがセンターで先発予定になっているのを確認して、
完璧な英語で「Ｏｈ， ｍｙ　ｂｏｙ！」と叫んだのだ。

２８歳のスズキより４歳年長の田口は、トリプルＡのメンフィスからカージナルスに呼ばれて、月曜の試合でメジャーデビューを果たした。
右手首捻挫で故障者リスト入りした中堅手ジム・エドモンズの代わりである。

スズキとタグチは、２人とも１９９１年のドラフトでオリックス・ブルーウェーブに入団した。
タグチが１位指名、スズキが４位指名で、マイナーリーグから１軍へ一緒に上がってきた。

「僕達は、何回も一緒に１軍と２軍を行ったり来たりした仲なんだ。」とタグチは通訳を通して言う。
「いい友達同士だよ。でも、今の彼を見てよ…。僕との間に、凄い差が開いてしまった。
僕が日本にいた頃は、彼のプレーは、良く（テレビで）見ていた。
彼がどれだけ野球に打ち込んで来たかを良く知っているから、彼のこっちでの成功は不思議でもなんでもない。」

タグチはトリプルＡメンフィスで５１試合に出場しており、成績は、打率.２４４、２本塁打、19打点、４盗塁だった。


●「バットでの冒険」

“お笑い番組”…とまでは言わないが、月曜の試合前のマリナーズ投手陣の打撃練習は、笑える場面満載だった。
（注：ナ・リーグ球場でのインターリーグ試合では、ＤＨなしで投手が打たなくてはならないので、只今練習中―。^^;）

ヘルメットを被るのを忘れて打っていたライアン・フランクリンは、バッティング・ケージのネットから
緩く跳ね返ってきた自分の打ったファールボールを、頭に当ててしまった…。

シゲトシ・ハセガワは、イチローのバットを借りて打撃練習に臨んだのだが、
「全然、効き目がなかった」と言いながらバットを返しに来た。
「（バット云々よりも）まずは球にバットを当てられなきゃ、はじまらんでしょう…。」とは、スズキの分析である。

投手陣の中で最も打撃の才能を発揮したのは、実際の試合ではほとんど打撃機会がないと思われる２人の救援投手、
アーサー・ローズとカズヒロ・ササキだった。
ローズは悠々と右翼フェンスを越えるホームランを打ち、ササキも左翼フェンスの上部に当たるいい当たりを放った。

2002年6月10日

デビューしました。３タコです。でも今日はいいんです。

すべてが３Ａと違いました。球場はでかいし、ロッカーはめちゃくちゃ広いし、人はいっぱいいるし、
まわりは有名選手ばかりだし。最初はちょっと緊張しましたが、その緊張は、
「どうしよう・・・」とかいうナーバスなものではなく、どちらかというとエキサイトしている感じでした。

試合が始まったら足が震えるやろうな、と思っていましたが、まったく震えず、けっこう落ち着いて臨めました。
だから、自分で試合中に、「俺、強くなったなあ・・・」などと思ったりもしました。

それにしても、イチローが相手チームにいるというのは不思議な感覚です。
長谷川さんの場合は、大学時代に対戦相手だったので、さほど感じないのですが・・・。

やっぱり彼はいいバッターですね。

昔は、はっきり言って、常にイチローと比較されたり、イチローについて聞かれるのがとてもイヤでした。
でも、今回こうやって、昇格したその試合がマリナーズ戦、ということは、何かの縁です。
「僕の野球人生には、一生イチローが着いて回るんやなあ」としみじみ思いました。

それもまた、よし。

彼の野球人生に僕が着いて回れるかどうかわからないのが、ちょっとナンですけど・・・。

ワシントン州シアトルにて　田口壮

涙ながらにage

まとめサイト誰か早く作ってくれよ

今のイチローの成績を見て賛美できる人がどれほどいるだろう

”Before the Bigs”
FOX SPORTS NET NORTHWEST 2004年3月12日放送

神戸のどこかの神社の前で横笛を吹く神主さん、神社の門、商店街、大仏、港などの絵で始まる。
公園らしき場所で野球をしている少年達、港で釣りをしている人が映る中でナレーション。
BGMは雅楽。ナレーションはマリナーズ・アナウンサーのリック・リズ氏。

リズ氏”あらゆる意味でいつも通りの土曜日の午後。神戸の町はリクリエーションを楽しむ人、寛いでいる人々で溢れている。
9年前に経験した悪夢のような出来事から、悲しみから、これほどまでに人々は立ち直ったのだ。
同様に神戸にとっての偉大なヒーローも始動していた。
雪の降る寒い2月のある日、ファンは知っていた、ヒーローが戻ってきたことを。
イチロー・スズキは世間の喧騒から隔離されたところで熱心に練習に励んでいた。
1992年に初めて神戸に来た時、18歳の少年としてプロ野球選手の道程をスタートさせた正にその場所で。”

オリックスの選手寮にある室内練習場でバンティング練習をするイチロー選手の絵。
アディダスのオレンジと紺のジャージ姿。
（インタビューも同じ格好です。黒い幕をバックグラウンドに背後にミズノのバット数本が立てかけてあるだけで
至ってシンプルなセット。）

イチロー選手”いや、不安でしたよ。全く知らない場所でしたから。
高校生までは愛知県から出たことがなかったですから、どんなとこか不安だったし。
オリックスと言うチームも、関しても全く知らない、知らなかったですから、
ま、楽しみと言うよりは不安がたくさんあった、時期でしたね、その頃は。”
（新人時のスーツ姿の写真が映る。右手の握り拳を左手で包むような形を胸の前でつくり話してます）

リズ”神戸にやってきた彼は日本で最も大事にされている港町に出会った。
その町は肉の名前としても有名で、日本で最も飲まれているアルコール、酒、の80％を醸造していることでも知られている。”
（ビーフを掲げるコックさんと樽の中の酒をかき回しているところが映る）
”神戸市庁舎の隣には1961年シアトルというアメリカの町から贈られたトーテムポールが立っている。”
（トーテムポールとその土台にある記念碑が映る）

イチロー”シアトルとは姉妹都市なんですけど、雰囲気がよく似た街だと思いますね。
すごく都会ではないんですけど、こう自然に恵まれた街。港があって、山もすぐ近くにあって、街も大きくはないけど、すごくこう上品な街。”
（神戸港から出て行くクルーザー、神戸ポートタワーの向こうに市街地、山の絵）

リズ”トシ・ホウヤが寮長を務めるオリックス・ブルーウエーブの選手寮は
12年前にあの2軍選手がここにいた当時と変わっていない。”
（寮の廊下を歩く寮長、入団会見時のイチロー選手たちの写真が映る）

寮長”今、イチローがいた部屋の前です。ここがイチローが入ってた部屋です。”
（406、鈴木一朗の表札が映る）

イチロー”ワンルームの部屋ですよ。ベットが一個あって、クローゼットがあって。
15畳とか16畳くらいあるのかな。おそらくアメリカの人が見たら、すごく苦しそうに見えるだろうけど、僕からしたら天国でしたね。うん。
考えたら、プロってすごいとこだなって思ったね。”
（ベット、テレビ、机などがある室内が映る）

リズ”日本の野球選手にとっては寮に入ることが当たり前のように、寮の規則にも従わなければならない。”
（寮則の書いてある冊子をめくる寮長さんが映る）

イチロー”門限ありましたよ。えーとー、平日は10時半かな、で、休み前が11時。
破ったことは。あのね、門限を破ったと言うよりも、門限が過ぎてから出て行ったことは結構ありましたね。”
（当時のベンチ前で撮ったチーム写真のイチロー選手のアップが映る）

リズ”寮の規則もあったが、背番号51が求めていた環境もそこにはあった”
（練習場に寮長さんが入ってくる絵）

寮長”4階のイチローの部屋から降りてきたらここに出てくるんです。
ここにマシーンが2台、24時間備え付けてありますんで、いつでも練習が出来るんですよ。
自分でボールを入れて、電気のスイッチさえ入れれば、いつでもできるようになってて。
ですからイチローはよく夜遅くにここに来て一人で練習してたんです。”
（マシーンなど練習場の全景が映る）

イチロー”僕はあの3年間で、最初に決めた目標が3年間で一軍の選手になるということだったんですよ。
それまでは遊びたいことがあっても、例えば好きな女の子がいても野球の方を優先しようと思っていたんですよね。
最初にそう決めたんですよ。だからいつでも練習できる環境っていうのは、僕にとってはありがたかったですよね。”
（オリックス時代の写真が数枚映る）

リズ”時が立ち、彼の決意が再び彼を球界最高の選手の1人にしてくれた同じ場所へと導いた。
しかしここに来るまでの過程はさまざまな変化を要求した。”
（オリックスの室内練習場へ戻ってきて練習しているイチローが映り、
次にオリックス時代のベースボールカードかプログラムのイチロー紹介のページかが映る）

CM明け。神社で踊っている巫女さん、お祈りをする人が映る。

リズ”日本は伝統を重んじる国である。ここでは変化を遂げるにはとても長い時間を必要とする。
それは90年代の初めのイチロー・スズキという名前の10代の少年にとっても同様であった。
この有望な若手選手は神戸での最初の2年間をオリックス・ブルーウエーブの2軍でプレーし、選手寮で過ごした。
この時期、彼はプロとしての環境や生活を楽しんでいたが、チームは彼のユニークな打撃スタイルを問題視していた。”
（2軍時代の寮の部屋で寛ぐイチロー選手の写真。部屋にはグリフィーJｒのユニホームが額に入れられて飾ってある。
犬のぬいぐるみなど他にもいろいろと飾ってあるが判別不可能（笑）、
他の選手たちと誰かを騎馬戦の要領で担いでいる写真など）

イチロー”あのー、入団した当初は何も言われないんですよ。
言われたのは93年・・・92年の、えっと、シーズンが終わってからですね。
秋のキャンプに言われて。で、やったんですよ。言うこと聞いて。
で、やってもダメだったんで、もうやらないって言って喧嘩しちゃったんです。”
（オリックス時代に室内練習で打ち込んでいる時の写真、1992年の11月のカレンダー？に使われているイチローの写真）

河村コーチ”頑固者ですね。僕も頑固ですから。血液型も一緒ですからね、はい。”
（ユニホーム姿の河村コーチが室内練習場でインタビューされてます）

リズ”当時のケンイチロウ・カワムラは2軍の打撃コーチであり、オリックス組織内で最大のイチローの理解者であった。”
（チームガイドからコーチ時代の写真）

河村”一軍の監督、コーチに言われようと、あんまり気にしないで2年先が僕のデビューだって感じで、彼のデビューってことで、
もう彼とあの2月の最初から、もうあの話し合ってやってきましたから、何にも僕らは人から言われても問題なかったですねぇ。
僕が怒られればいいことですから。彼が伸びてくれればいいことですから。で、僕は彼の能力っていうのをわかりましたから。”
（2軍時代のイチロー選手のフォームの写真など）

イチロー”解決してないですよ。うん。それ、そのコーチはもう来年になったら変わるっていうことが決まってたから、
この1年は我慢しようって思って、2軍にいてちゃんと自分の形を作ろうと思って。”
（2軍時代のチーム写真）

リズ”解決策は翌年オリックスが、この変わった新人に対して新しい考えを持ったアキラ・オオギを新しい監督として雇ったことで見つかった。
（チームガイドから仰木監督のページ）

仰木氏”内輪だけだけどね、これはもう絶対大丈夫だなと思って。
僕ねぇ、初めてね、監督13年やりましたけど、一度だけね、レギュラー1年間、ずっと使うよ、
ずっと使えるからね、うん大丈夫だよと。うん、そのくらいすごかったねぇ。”
（大阪城？をバックにジャケット、タートルネックシャツ姿でインタビューに答える仰木氏）

リズ”春季キャンプで監督の期待に応えた鈴木に対して、仰木は１つだけ変化を求めた。
それはユニホームの後にあるラストネームをファーストネームへと換える事だった。”
（ICHIRO51に変わった後姿の写真）

イチロー”冗談だと思いましたね、うん”

仰木”で、プロ野球の選手も、鈴木ってのはやっぱり6,7人いるんですよね。
うん、それでやっぱりこう彼っていうのはまだルーキーだから
（我々の鈴木は違うんだよと知ってもらいたかったんだよね）”
（ICHIROを背負って屈伸しているイチローの写真）

イチロー”最初はやっぱねぇ、違和感あったよ。
で、球場で名前呼ばれるときにイチローって、一番、一番ライトイチローとかって呼ばれると球場で笑うんですね、みんなが。”

リズ”名前に関係なく、この新人は日本の球史の中でも最も見事な１シーズンを送って見せた。
最多安打記録となる210本もの安打を打ち、49の盗塁を決め、ある時期には69試合連続で出塁してみせ、
そして3度獲得することになるMVPの1つ目をこの年に獲得したのである。”
（ネッピー？と一緒に写っている200安打達成の時の写真など）

仰木”僕らもね、うーん、大変だったですね。あまりファンの注目を浴びなかった球団がね、もう一気にそれでね、
みんなが集まってきて、えー、どこに行ってもそうですからね。凄かったですね”
（優勝時の仰木監督が胴上げされている写真）

リズ”魔法にかかった様だったそのシーズン、ジュンイチ・フクラはイチローの後の2番を任されていた。”

福良氏”あー、うん良い経験。あっ、でもあんまり良いていうか。
イチローが、の打席がだいたい8回、9回、最後の打席で回ってきて、終わるじゃないですか。
で、自分がバッターボックスに向かうと、みんなお客さん帰っていくんですよ。あはははは。
もう兎に角イチローだけを見に来てましたけどね、その当時は。”
（ユニホーム姿で球場でインタビュー。その当時の福良選手やイチローの写真）

仰木”すーごいオリックスのファンが増えた1年だったですね。
オリックスの歴史はまぁそこから始まったと言っても良いくらいだと思いますね。うん。
ちょっと言いすぎかな？ははは”

リズ”1994年はファーストネームだけを背負った選手がチームの運命を変えた年だったと言えるかもしれない。
しかしその彼をもってしても翌年に神戸で起こった出来事をとめることは出来なかった。”



CMのあと後編へ続く。

CM明け。雅楽が流れる中、段々を水が流れる噴水のある公園、花時計のある公園や震災メモリアルパークなどが映る。

リズ”神戸には1400以上もの公園が存在する。その一つ一つにはそれぞれの背景を語る物語がある。
この公園は神戸で最も有名な公園の一つである。
しかしこの公園が持つ物語はとても悲しいものであり、語られる出来事が起こらなかったらと思わされるものである。
それは1995年の1月17日のもうすぐ夜が明けるという時に起こった。
一般の多くの人々と同じ様に、当時MVP受賞者であったイチロー・スズキは恐怖の中で目を覚ました。
マグニチュード7.2という激しい地震によって神戸の町が揺れている時に。”
（神戸の夜景、イチローのメッセージというポスターが映る）

イチロー”僕が最初に感じたのは、この床が抜けるか、下に。
屋根が上からおっこってくるか。どっちかするだろうなと思ったの。
もう兎に角立てないから。もう、こう布団をかぶって丸まってたね、ずっと。
まぁ、命の危険を感じたのは、あれが初めてですね。”（当時のニュースの映像が映る）
”あのー、街が死んでしまったような。ねー、あんなに活気があった街が静まり返ってね。うん。
泣いてましたよね、街がね、うーん。”（街の被害の状況の写真や映像が流れる）

リズ”最終的におよそ6500人の犠牲者を出し、250000もの数の家が失われた。
神戸の町はとても悲しい出来事によって世界中に名を知らしめることとなったのである。
その混沌とした状況の中、地元のプロ野球チームは春季キャンプを1ヵ月後に控えどういう行動をとるべきかの決断を迫られていた。”
（倒れたビルや家、高速道路などの報道写真が映る）

イチロー”僕らはやっぱりその時にいろいろ考えさせられたんだけど、僕らがすべきことは何かってことを考えた時に。・・・・
・・・彼らに対して、じゃぁ僕らが。・・・・うーん、水を汲むことが、彼らの、彼らのその心の支えになるのかどうかって考えると、
それはどうも自分達の役割としては充分ではない。僕らが何かできるとしたら、やっぱり野球だと思ったんですよね。
（おにぎりを配る人たちの映像など）

リズ”悲しみを胸に秘め、袖にがんばろう、KOBEと縫いつけたオリックス・ブルーウエーブは正にその通りのことをした。
1995年を神戸の町で戦いぬいたのである。”（がんばろうKOBEのパッチが縫い付けられたユニホームが映る）

仰木”少しでも神戸の皆さんを元気づけよう、励まそう、そういうことでね、
選手がね、すーごいハッスルプレーをね、スタートからやったですね。うーん。
ですから、まぁ、僕はいつも、自分のプレーにしっかり、自分のことを、で、だけ考えてしっかりプレーしなさいと言うようなことをいつも言うんですけどね。
その時はもうみんな、そのファン、と言いますか神戸のね、皆さんのことも考えてプレーした一年だったですね。”
（がんばろうKOBEを袖に付けてプレーするイチロー選手の写真が何枚か映る）

イチロー”あのー、結果的にはね、リーグ、パリーグで優勝して、日本一にはなれなかったですけど、
そういう声はたくさん貰いましたね。”（胴上げの時の写真）

リズ”あれから時が流れ、今や一見カオスのようになっている夜の神戸の町”
（細い路地にある飲み屋街、居酒屋の呼び込み、タクシーが走る中心部、ビールジョッキを頭にかぶったカラオケ屋の呼び込みなどの絵。）
”見逃されてしまいそうなほど小さな餃子屋で当時のがんばりが今でも忘れ去られていないことを確認することが出来る。”
（イチローと言う店名の餃子屋さんが映る）”
ノブヤス・リーは震災で職を失った。しかしそれを転機に自分の店を持ったのである。
店の名前を決める段階になって、彼は迷うことなく自分の大好きな野球選手の名前を店名にすることにしたのだ。
今でもそのノボリに書かれているように。そう、これがイチロー・レストランだ”
（餃子を作る店主、メッツのニット帽を被ったお客が映る）

店主”震災後、あの、イチローはすごく、無名からがんばって、凄い勢いでがんばって、上昇してきたから、
（家内と）私達もイチローみたいに、この店もどこまでがんばれるか、目標にしてがんばろうという（意味でこの名前に決めたんです）”
（軒先で赤いエプロンをした店長さんが緊張気味にインタビューに答えてます。餃子を作っている絵）

リズ”この店が1日に数千個の餃子を売り上げるようになった頃、彼に刺激を与えた人物は
夢であった世界一の野球の舞台を求め、数千キロ離れた場所へと旅立つことになったのである。”
（スプリングトレーニングのグラウンドでインタビューされているイチロー選手の映像）

CM明け。今年のオリックスのキャンプの模様からスタート。谷選手が中心で映ってます。

リズ”オリックス・ブルーウエーブの春季キャンプ2日目、肌寒い天候にも関わらず、
熱狂的なファン達は今年初めてチームの応援に駆けつけて来た。
しかしながらイチローがライトを守っていた頃に比べるとチームの状況は思った通りには進んでいないようである”
（ストレッチやランニングをしている選手たち。それほど多くないファン達がいるスタンドが映る）

仰木”うーん、それでチームもやっぱり、えー、あの、弱くなりましたね。
うーん、まぁ、僕もねぇ、最後まで彼と一緒にやりたかったんだけど、
イチローがいなくなって一年だけやったんですけどね、初めてBクラスになったのかな。
うーん、いかにやっぱり大きな存在感だったのかってのがね、えー、その、わかりますよね。”
（キャンプの絵）

リズ”その状況は現在のチームストアでのベストセラーとなっているものが
過去に神戸をホームと呼んでいたリーグ一の選手の思い出の品であるということからも窺い知ることが出来る。
そのスーパースターの変化は96年のチャンピオンシップ・シーズンから始まった。”
（55、11と言ったユニホームと一緒に51のユニホームが飾られているチームストアのショーウィンドウ。
店内に飾られているICHIRO51のウィンドプレーカー。とんがりコーンの侍ポーズをするイチローのポスターなどが映る）

イチロー”すごく苦しんでたんですね、僕は。ヒットは打つんですよ。バッターとして。
ヒットは打つんだけど、自分の理想の野球が出来ない。
で、いろんなことを試したんだけど、自分の考えられる全てのことをやっても、光が見えてこない。
で、何かを変えられるかって考えた時に環境を変えるってことしかなかったんですよね。
じゃ、日本よりもレベルが高いと言われているとこっていうのは大リーグしかないですから、
その時に始めてそういう気持ちが出ましたね。”
（イチロー新たなる打撃王伝説と書いてあるポスターか何かの写真、
路地に片膝を立てて座り込み頬に手を当てて何かを考え込んでいるような姿の写真、日産のポスターなどが映る）

仰木”まさかそれがメジャーへ行くのかって言う、うーんその実現すると言うか、僕も思わなかったし、
うーん、まだ彼の夢だなと言う、そういう風な程度にしか思わなかったね。”
（日産の白いスーツを着たポスターが映る）

リズ”4年と言う時間を経て、その夢は現実のものになる。
そして彼はアメリカで新しいファンを魅了しはじめることになる。
しかしそれは同時にアキカ・ナカのように神戸に残されたファンたちに寂しい思いをさせることでもあった。”
（リンカーンCEOらと共に行った入団記者会見でICHIRO51と縫われたマリナーズのユニホーム姿を披露する絵）

日本のファン”彼の夢は凄いと思う。どんどん大きくなっていったけど。
マリナーズと契約した時、私、私達はとても悲しかった。でも今は彼の夢は凄いと思う。”
（日本にいる女性のファンの方にインタビューしています。物凄く英語の発音が綺麗な方です。
ちょっと意訳気味ですが、もしご本人がここをお読みになっていたら違うだろ！とご指摘ください（苦笑）

イチロー”やっぱり僕の気持ちを尊重してくれた声が最終的には多かったですね。うん。
これだけ日本で楽しませてくれたんで、あとはもう自分の気持ちを大切にしてアメリカでがんばって欲しいという気持ちの人が多かったと思いますね。”
（初めてセーフコにやってきた時のスーツ姿でご婦人、球団関係者と記念撮影している映像。
1年目の開幕戦でメンバー紹介され登場してきたときの映像）
”その時はねぇ、夢が叶ったと言うような感情よりも、僕は日本からはじめて野手として来て、
なんとしてもこのシーズンを乗り切らなくてはいけない。
（自分で出来る限りで最高のパフォーマンスをしなくてはと思ってましたね）”

（1年目のベンチから飛び出して守備位置へ駆け出していくイチロー選手の映像。
A's戦でセーフティバントを決め悪送球を誘った時の映像）

仰木”しかもそこにはパワー備えたイチロー、ですから非常に成長したイチロー、
それでフレッシュ、んー、まぁさすがに彼のねプレーオフの第1打席を見たときには、身震いして、感動しましたね。
んー、すごいやっぱりファンのね、声援の中でやってるイチローを見たらね（とても感動的だったよね）”

（羽織袴で日の丸を振るあの有名なおじいさんの映像）

リズ”一方、かつて彼が声援を贈られていた街では、トシ・ホウヤが406号室を
かつてその部屋を寝床として使っていた選手を称えた記念室へと改装していた。”

（畳のしかれたかつてはベッドであったものの上に、バット、スパイク、写真、ポスター、色紙、絵皿などが飾ってあります）

”街の一角にある笑い声の絶えない公園では、少年達が彼らのアイドルがはるか昔にそうだったように
最高の存在になれることを夢見ている。

（リトルリーグの少年達がカメラに向かって群がり、イチロー、イチローと叫んでいます）

イチロー”えーと、17、あ、8になってからですね。高校3年生終わってから神戸に来て、
9年間ですかね、いたんですけど、その時期っていうのは、まぁ、あの、野球選手としても当然そうですけど、
（より良い人間になる基礎を築いてくれた場所でしたね。）”

（オリックス時代のランナー・イチローの写真）

リズ”いつもどおりに神戸とシアトルを結ぶ象徴としてトーテムポールは今日もそこに存在している。
だが今、両都市はそれ以上に強力なものを共有しているのである。
それは世界中の人々を楽しませるだけではなく、街が彼を癒しとして必要とした時に現れた
伝説となりつつある選手の存在なのだ。

（トーテムポール、マリナーズの帽子を被って自転車を押している神戸のおじさん、ポートピアの夜景。
横笛を吹き終わった神主さんが軽く一礼。）

以上、イチロー編でした。

これは30分番組ですね。
この番組は日本ではまず放送されないでしょうし、DVDなどになる可能性もほとんどないですから
出来るだけ読みながらどんな番組なのか頭の中でイメージしてもらえたら良いかなと。
日本のイメージ映像って大体寺とか神社とか雅楽とかですね。
何とかならないものかとも思いますが、ネガティブとまでも言えないので。
一応一緒に見ていたアメリカ人には雅楽はほとんど聴く機会がないし、
神社に行っても笛吹いている人や踊っている人がいつもいたりする訳じゃなく、
一般的には毎日行くようなところでもないんだよと教えておきました（笑）
アメリカ人からしても大学の寮と比べたらオリックスの選手寮は正に天国だと思いますけどね。
門限はないでしょうけど（笑）


リズ氏のナレーションは結構意訳してあります。
イチロー選手と寮長は字幕なのでそのままです。
日本語が長すぎてカットされている部分は字幕で判断してます。
寮長、女性のファン、餃子屋さんの名前は聞き違えている可能性が高いです。
（福良と言うのも全然違って聞こえてましたから（笑）
ちなみにイチロー選手、リズ氏の部分は書き出しやすいのですが、実は仰木さんの部分が一番大変だったりします（笑）


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以上、某所より転載させていただきました。

ｵﾂｶﾚｰｼｮﾝ

昨年6月に在アメリカ日本大使館の阿川公使が
日米交流150周年記念特別講演会でこの150年の日米関係について講演された。
今までの150年を3つの時代に区切り、ジョン万次郎から始まり、
それぞれの時代にアメリカと大きく係わった日本人を挙げられたが、
これからの50年において､イチローの名前は必ず挙がる人物だということであった。

ttp://www.jbaseattle.org/update/backnumber/0104/update_sketch.html

■YUJIRO HANMA
「メジャーリーグ史130年---
幾千 幾万ものバッターが、己の思い描く打撃の完成を見ず消えていった。
ある者は病に敗れ、ある者は怪我に泣き、ある者は結果が伴なわず抜けてゆく。
そして---老化････。

今ここに　そのいずれの障害にも屈せず
完全を成した奇跡が存在する
過去、天才・達人と呼ばれた誰もが到達できなかった頂きへ
生まれ落ちて二十と数余年
片時も野球を忘れず離れず　道を歩みきった漢(おとこ)が存在する

日本人は誇っていい
イチローは、ベースボールそのものだ。」

>>551
豚まんでも喰ってろ

>>552
誰その人。

- Ichiro can say a lot, even when he speaks a litte - (The Arizona Republic 2005.07.17)
http://www.azcentral.com/arizonarepublic/sports/articles/0717bbinscolumn0717.html

なんでアリゾナ。
近いうちにダイヤモンドバックスとの試合があるのか？

トレードされんじゃねーの。

>>555　内容も貼ってくれないか

アリゾナといったら、ST用の家購入とメルビンぐらいしか浮かばないな

イチロー、アリゾナに家買ったんじゃなかったっけ？

国際Aマッチ　出場91試合　56ゴール（日本サッカー史上最多）
三浦知良をJリーグオールスターのファン投票１位にしよう！

http://www.j-league.or.jp/jomoallstar/voteabout/　オールスター公式サイト
http://www.geocities.jp/alleznagoya/kazu.htm 支援サイト

2005年のJリーグオールスターの開催は１０月9日（日）ビッグアイ
です。カズはイタリアやクロアチア、あるいは日本代表の遠征で日
本にいない時以外ほとんど出場してます。

カズをオールスター１位にしてメディアの露出を増やし、ジーコ、マス
コミ、国民へカズという偉大なサッカー選手を意識させ、カズの日本
代表復帰のアシストをするのが目的です。

投票開始日は7月5日（火で9月3日（土）まで（必着）

メルビンが語ったかアリゾナにイチヲタ記者がいるかそんな感じか
しかしなぜ今

Ｄバックスって４月調子よかったけど今どうなってんだろ

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/07/24/13.html
＞同僚の４番セクソンが「中軸に座れば最低４５本は打てる」と太鼓判を押す

セクソンまでイチオタに

>>562
ブーンみたいに適当にコメントしてるだけにも思えるが

セクソンは人のことより、まず自分の仕事をしっかり汁

メジャー一年目、イチローがデビューする前のキャンプ中
グリフィー・JR「イチローがどれ程凄いのかきっと皆驚く日が来る」

イチローがデビューする前のキャンプ中ってーと
当時NYMの監督だったボビー・バレンタイン
「世界でも５本の指に入る選手」

イチローを讃える人と貶す人の比率は500:1位だろ
経験者ならね

イチローの評価は、

選手監督＞地元、日本人ファン＞地元、日本マスコミ＞アメリカマスコミ＞＞＞＞＞松井信者

といった感じで、イチローのプレーを直接見たり、接したりする機会が
多い人ほど高いと思う。
特に選手監督間投票の結果は、日本人から見ても時々、えっ？と思うほど高い。
ある意味今年以上にひどかった昨年前半戦における、オールスター選手監督間投票は外野手３位、
そしてシーズン終了後では、ア野手MVPだったからな。
直接対戦したり、グランドレベルで見ている人しかわからない凄さがあるんだろうね。
素人の自分らには解らない何かが。

＞567
アンチの比率はもっと多いと思うよ。経験者のはずのプロにも色々な奴がいる。
嫉妬羨望からこきおろす、大きいもの強いものへの憧れが過ぎて他の要素に価値を見出せない等
まぁ十人十色でいいじゃない。俺はイチロー大好き、それで良し


>568
わざわざ荒らしを招くようなカキコｲｸﾅｲ

>>568,569
まあ、「松井信者」と書いたところは荒らしを招きそうだが、
選手監督間での評価が他に比べて高いというのは、正しいと思うよ。

「イチロー八艘跳びはセーフ」捕手が告白

　「あれはセーフだったよ」。レッドソックスのダグ・ミラベリ捕手（３４）が２３日、異例の告白をした。
ホワイトソックスとの試合前、レ軍ベンチに腰掛けながら、５月１７日付の日刊スポーツを手に取り、
掲載されていた５月１５日のマリナーズ対レ軍戦での微妙なプレーについて話した。

　問題のプレーは４回１死。一塁走者イチローは、次打者の右二塁打で一気に本塁突入した。
その際、ベースの手前で急停止。捕手を飛び越えてベースをタッチする奇想天外なプレーを披露したが、
判定はアウトとなっていた。

　だが、ミラベリは「防具などで体のどこかはイチローの体に当たったかもしれないが、右手に持っていた
ボールはイチローをタッチしていない。だからあれはセーフ。それにしても信じられない『技』だった。
さすがにイチローだね」と話した。
イチローのスピードは、審判の目でも捕らえるのが難しいということなのだろう。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-050725-0003.html
写真＝イチローが「八そう跳び」した時の日刊スポーツ（０５年５月１７日付）に見入る
レッドソックスのミラベリ捕手

「君は野鴨になれ。鴨というのは空を切って何万キロも飛ぶ渡り鳥であって、
渡り鳥にはカモメやいろんな鳥がいるけれど、鴨の独行にはかなわない。
その鴨が人や家などに飼われてしまったらみじめなものだ。
君は、嵐が来ようが、うまい話があろうが、野鴨のように妥協を許さず独立独歩で空高く飛んでいくんだ。」
長嶋茂雄　メジャー行きを決めたイチローに対して

このほかに長嶋さんとイチロー最初の出会いで当時もやし小僧だった鈴木一朗の身体をぺたぺた触って長嶋さん大絶賛。
（その時も鴨の話をしたと記憶している）
イチローは｢はい｣とかくらいしか言えず僅か数分の出来事だったけど辛い時や苦しい時は必ず長嶋さんのことを思い出す
みたいなエピソードもあった。
ソース無くてごめん、イチロー本ではなく長嶋本か雑誌か何かにあったと思うので探してみます。

私事ですがこのエピソード、ロマンティックで大好き。
ｱﾝﾁとか胡散臭い野球評論家が変なこと言ってても一見ひ弱そうでありふれた鴨が
一番遠く飛んでいくのがなんとしてでも気に入らない頭の固い人なんだろうと思えば許せます。
>>586
日本ﾏｽｺﾐはｲﾁﾛｰの事は褒めてくれるようになったけど打席の話ばかりだし、
ｲﾁﾛｰ以外のﾏﾘﾅｰｽﾞ選手のﾋｯﾄやﾌｧｲﾝﾌﾟﾚｰなど全然報じてくれなくてつまらないですね。
ｲﾁﾛｰも他の選手の話もしてくれればいいのに。

ええ話や・・

鴨・・・　燕でなくて鴨？　何故そのチョイスなのか

他人の批判をしないというか、おだてて乗せるのが長嶋の傑出した才能。
メジャーの監督、コーチにはこういう人は多いんじゃね。
バレンタインなんかもそうだし。
イチローは批判したくないから、他選手をあまり語らないんだと思う。

「君は燕になれ！」じゃおかしーだろ

秘技！燕返し！でセンター前とか〜

そっかなぁ　渡り鳥って言うとスグに思い浮かぶの燕だと思うけど

細っこい体で　嵐の中をもサッと突っ切って行く
イチローみたいじゃない？

ミスターのお言葉は……考えるな、感じるんだ。
裏も無ければ悪意も無いのは確実なんだから。
思慮もなんかもしれんが、気にするな。

>思慮もなんかもしれんが、気にするな。

意味は分るし、思わず肩を叩きたくなるよ。
イチローだって同じ思いで、きっと感激したのさ。
あの人に会えただけでも。

>>578
エンジャクいずくんぞコウコクの志を知らんやと言うから
大きな目標に向かう人に送る言葉に燕は相応しくないんじゃないかな？

でもこれが有名な「イチロー君へ　野生のような鴨になれ」の元ネタ？だったのね
初めて知ったよ

俺も初めて何故野性の鴨になれ、と言ったのか知る事が出来た。
いい話だなこれ・・・長嶋さんイイ事言ってたのね
珍語録の一種と思ってました。

>578
渡り鳥ならなんでもいいというわけではないんだよ
さてはおまえ鴨肉の旨さ知らねーな？
鴨の肉質を理解している人ならピンとくるはず

あのお方のことだから試写会を見た直後の発言かと思った。
時期が違いすぎたな。
http://www.herald.co.jp/official/wataridori/index.shtml

セゲヲの話なんてどうでもいい

The Americanization of Ichiro
http://sports.espn.go.com/espn/eticket/story?page=ichiro

>>586
それ神様が訳し始めてくれてるね

新記録樹立のイチローに「驚異そのもの」と監督
ttp://www.major.jp/news/news20050731-9076.html

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