今日のゲスト:トニー・ラルーサ氏(Animal Rescue Foundation代表)
動物愛護団体代表者として活躍する傍ら、小鳥と小熊(誤訳)を戦わせるためにシカゴを
訪れているトニー・ラルーサ氏にお話を伺いました。
http://www.dailysouthtown.com/southtown/columns/ladewski/x20-lad1.htm Q.CWSは、残り少ないレギュラー・シーズンをどう乗り切っていくべきだと思いますか?
A.ポジティヴに物事をとらえること、それを強調しなければなりませんね。良い雰囲気と
期待感、この2つが彼らには必要なんです。彼らがポジティヴになれる材料はたくさん
あるでしょう、そしてそれこそ、私が強調したいと思う事柄です。私見ですが。
Q.オジー・ギーエソ氏がこれまでに行(おこな)ってきた発言について、どうお考えですか?
A.オジーも、もっとポジティヴになってほしいと思いますね。試合の前後に、いつもメディ
アに対して談話を発表しているわけだし、チームの監督としてCWSのチーム・カラーを
方向づける最良の機会を彼は手にしているのですから。CWSは5ヶ月半も首位に立って
いて、その間、正しい決断も何度となく行われてきたわけです。だから、私だったら
ネガティヴな要素なんて封印してしまいますね。
Q.今年は、ラルーサさんがお飼いになっている小鳥のなかに、怪我をするものが多かったと
聞きますが、ネガティヴにならなかったんでしょうか?
A.ファンやメディアが、ネガティヴになりたいと望んだとしても、それは彼らに与えら
れた特権ですからね。ですが、私がクラブハウスにいるときは、ネガティヴな物事を
徹底的に押しつぶし、可能な限りポジティヴな環境を作り出すように努めます。選手
たちが一生懸命やっていると仮定すれば――一生懸命だと私は確信していますが――
監督がポジティヴであればあるほど、彼らはそれによく応えてくれるものなのです。
Q.では、オジー氏に対して一言。
A.オジーのことは大好きです。彼は頭がいいし、闘争心もある。何年にもわたって、たく
さんの人からいろいろなことを学んでいます。彼も、生まれながらにして、リーダー
の資質を持ったタイプなんです。彼のチームが必要とすることだったら、彼は何でも
できる、私はそう確信しています。
マジッ(ry:9