石毛四国独立リーグを生温かく見守るスレ

実家の高知に帰省していたところ、ちょうど試合やってたので見に行ってきました。
高知ファイティングドッグス対松山マンダリンパイレーツ
入場者は2000人切ってた。
結果は5−2で高知の勝ち。
中盤までは投手戦。
結局は打力に勝る高知が攻め勝った。
ただ、両チームともやはりひとつひとつのプレーの質はまだまだ。
けん制でたやすくさされる、飛び出して塁上にはさまれる、
ライナーを目測を誤って前進し、下がってみたものの頭上を抜かれるなど、
なかなか安心して見ていられない。
高知の勝利に貢献したのは岡山出身の抗田（くえだ）という選手で、
ホームラン・タイムリーヒットなど3打点の活躍。
なんでも彼の家族や友人が岡山から応援に来ていたらしい。
しかも、彼の実家は選手移動用の車まで提供したとか（詳細は未確認）。
ヒーローインタビューではっきり
「夢はプロ野球です」と言っていたが、
リーグもプロへの予備校みたいな存在として今後もやっていくんだろう。
あと、ウグイス嬢（結構な歳か？）が「ファイティング」と発音できず
「ファイチング」と連呼していたのはちょっと笑った（途中で直ったけど）。