ようやく、しおらしくなってきた韓国野球132

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 "痛症隠して出張…運動も怠惰立てて"
 日本進出初年度不振本当に理由率直告白

李承曄(28.千葉ロッテ)が今年深刻な腰負傷で痛症を感じたがこれを隠しながらゲーム出
張を強行したことで明かされた.

母校である慶北高訓練場で初演習を始めた24日.来年シーズンのために早目に体作りに李
承曄はもう今年の気苦労を整理したように本人の心境を平気で率直な口調で話した.

李承曄は"シーズンの中にはまるで言い訳のように聞こえるようでものを言わなかったが
本当に腰があまり良くなかった.競技(景気)が終われば毎日トレーナーにマッサージを受
けなければならないほどだった"と打ち明けた.

もっとショッキングなことは李承曄が本人自ら"運動を怠った"と明らかにしたこと. "元
元腰が良くないから倦まず弛まず腹筋訓練などで補強訓練をしてくれなければならない.
ところで不振が始まるととても大変だった.本当に野球で何で終えたくなかった.プロに来
て大変な敵がいなかったが男に'野球できない'と言う音を聞いたことも初めてだったし
2群に下がったことも初めてだった.もう振り返えて見れば後悔になるが自分も知らず怠け
さを立てた"と言った.

結局腰負傷と訓練不足がかみ合いながら李承曄には本当に悪夢のような一年になったのだ.
2003年一シーズンアジアホームラン新記録(56個)を立てて派手に日本野球に入城した李
承曄は今年2割4分に14ホームラン, 50打点に止めた.腰が良くないから打撃フォームにも
問題が起こった.腰をまともに回すことができずに手をたくさん利用するようになりなが
らまともにできたスイングが出なかった.
それでは現在李承曄の腰状態はどうかな.シーズン後十分な休息などで現在はたくさん好
転したが安心することができる状況ではない.このごろには午前に2時間のウェートトレー
ニングをして午後に慶北高で4時間ほど訓練をする強行軍をしながら腰筋肉強化の必要性
をもっと大きく感じている.の時に李承曄はすべての訓練を終えて帰って来れば闘病中の
お母さん金微子さんを治療してくれる人から腰マッサージを受けている.李承曄は"本当に
打撃は腰と下体が丈夫であってはよくすることができる.今ウェートトレーニングを体系
的に受けることも腰と下体強化のためのことだ"と言った.

大邱=李憲宰記者<[email protected]> 日刊スポーツ 2004.11.25 11:16入力

http://ilgan.joins.com/component/htmlphoto_mmdata/200411/htm_20041125123735010000010300-001.JPG
▲千葉ロッテ李承曄が去る24日母校である慶北高でバットを振り回して2005シーズンを
準備している.李承曄は今年深刻な腰負傷で痛症を感じたがこれを隠しながら出張を強行
したと明らかにした.